下北・津軽半島ツアー4/8（仏ヶ浦編）

2016/09/17 - 2016/09/19

クラブツーリズムのツアーで青森へ。
「往路はやぶさ号利用！　2泊とも温泉宿泊
五能線と秘境・仏ヶ浦　みちのく絶景旅」
と題し、3日間を楽しんだ。

何より感動したのは、仏ヶ浦に陸奥湾。
あんなに美しい海を見られて幸せ。


料金　　　　　旅行代金　　77,900円
　　　　　　　保険　　　　 1,700円

オプション　　ほたてめし　 1,080円
（昼食）　　　花善鶏めし　 1,000円

合計　 　　　　　　　　　 81,680円


④9/18（日）薬研温泉から大間崎を抜け仏ヶ浦へ

エリア 下北半島(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

2016年9/18(日)

7:30　ホテルニュー薬研出発

7:55　下風呂温泉通過

下風呂温泉海峡の湯 温泉

今回は一人参加が5人。

相席になったのは、水戸からお見えの女性。

海が見えて来た。

8:25　大間崎通過(車窓)

　　　　降りたいよー。写真とるのに

　　　　10分くらいくれてもいいじゃない!

大間崎 自然・景勝地

8:45　津軽海峡文化館アルサス着

　　　トイレ休憩。

中もじっくり見たいけど、

これから乗る船の時間が有るので諦めた。

上の階のトイレに向かう途中でパチリ。

展望室から佐井港が一望。

この時既にバスは脇野沢に回送中。

伝統工芸品の実演中。

職人さんて、格好いいよね～。

8:55　ニューしもきた号に乗船

　　　　クラブツーリズムの貸し切り。

佐井～仏ヶ浦遊覧船(仏ヶ浦海上観光(株)) 乗り物

前方は窓付で低めのシート。

快適さ重視。

後方は風が感じられるオープン席。

景色重視。

地元の方から｢左側の前から4,5列目｣をオススメされた。

9:00　出航

　　　この船は佐井から仏ヶ浦、更に脇野沢まで直行。

9:20　仏ヶ浦着(20分間)

　　　地元のおじちゃんありがとう。

　　　素晴らしい景色だよ。

仏ヶ浦 自然・景勝地

私以外の晴れ男・晴れ女さん、ありがとう。

雨にならずに済みました。

いよいよ上陸。

なんて美しい海でしょう。

まさに自然の造形美。

船からでしか来られないから貴重。

ウニが見えちゃう透明感。

心を奪われる瞬間。

雄大ねー。

海と空と岩場のコントラスト。

紀行家の大町桂月さんの句碑

｢神のわざ　鬼の手作り　仏宇陀
　人の世ならぬところなりけり｣　とある。

大町桂月の墓 名所・史跡

確かに風雨と波とだけがなせるわざ。

人智を越える。

お釈迦様の頭に見える岩。

蓮花の形の岩もあちこちに。

冬は陸路でも厳しい。

だからこそ手付かずで残れたのかも。

神社?　　

この海をお守りください。

次々と、観光船がやって来る。

感動。

見てきた海の中でもトップクラス。

鷲岩。

見上げると凄い迫力。

エイ?　クラゲ?

あまりに大きいので・・・

9:40　仏ヶ浦を出航

　　　名残惜しい。

両親にも見せてあげたい。

またねー。ありがとう。

海の色が濃くなった。

陸から結構離れてるから。

目指す方向は脇野沢。

陸奥湾フェリーに乗り換えなの。

あちらが津軽半島。

スピードアップ。

すると船の波に虹が。

どうやらもうすぐ着くらしい。

鯛島が見えてきた。

鯛島 自然・景勝地

10:30　脇野沢着

　　　　オシャレなオブジェ。

ありがとう、ニューしもきた号。

気をつけて、佐井に帰ってね。

そして、乗り換えのフェリーがこちら。

バスごと乗っちゃうから。

下北半島の左下にあたる。

トイレ休憩とのことだが、

少なくて大行列。

お土産物屋と食堂がある。

スルメかな？

昔からの売店って感じ。

特産は乾物?

美味しそうなアジだ。

地元の方も利用していそうな食堂。

アワビ丼がいいお値段。

天然モノなんだ～。