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クラブツーリズムのツアーで青森へ。<br /> 「往路はやぶさ号利用! 2泊とも温泉宿泊<br />  五能線と秘境・仏ヶ浦 みちのく絶景旅」<br />  と題し、3日間を楽しんだ。<br /><br /> 何より感動したのは、仏ヶ浦に陸奥湾。<br />あんなに美しい海を見られて幸せ。<br /><br /><br /> 料金     旅行代金  77,900円<br />        保険     1,700円<br /><br />オプション  ほたてめし  1,080円<br /> (昼食)   花善鶏めし  1,000円<br /><br /> 合計            81,680円<br /><br /><br />②9/17(土)下北名産センターから恐山へ<br />

下北・津軽半島ツアー2/8(恐山編)

33いいね!

2016/09/17 - 2016/09/19

137位(同エリア721件中)

kama

kamaさん

クラブツーリズムのツアーで青森へ。
「往路はやぶさ号利用! 2泊とも温泉宿泊
 五能線と秘境・仏ヶ浦 みちのく絶景旅」
 と題し、3日間を楽しんだ。

何より感動したのは、仏ヶ浦に陸奥湾。
あんなに美しい海を見られて幸せ。


料金     旅行代金  77,900円
       保険     1,700円

オプション  ほたてめし  1,080円
(昼食)   花善鶏めし  1,000円

合計            81,680円


②9/17(土)下北名産センターから恐山へ

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • 2016年9/17 (土) 14:10 恐山着 (55分間)<br /> <br />    荒涼とした風景が広がる。<br /><br />    赤色の橋の下が三途の川。

    2016年9/17 (土) 14:10 恐山着 (55分間)
     
        荒涼とした風景が広がる。

        赤色の橋の下が三途の川。

    恐山 自然・景勝地

    硫黄の匂い by kamaさん
  • 左側は脱衣婆。右側は懸衣翁。<br /><br />人は死ぬと三途の川を渡って、ここで身ぐるみはがされる。<br /><br />衣を樹にかけ、罪の重さを量るという。怖~い。

    左側は脱衣婆。右側は懸衣翁。

    人は死ぬと三途の川を渡って、ここで身ぐるみはがされる。

    衣を樹にかけ、罪の重さを量るという。怖~い。

  • 3連休の初日ということもあり、<br /><br />沢山の方が参拝にみえた。

    3連休の初日ということもあり、

    沢山の方が参拝にみえた。

  • 境内の敷地は広かった。<br /><br />そして硫黄の臭いがキツい。

    境内の敷地は広かった。

    そして硫黄の臭いがキツい。

  • お地蔵さん達に手を合わせ入場。<br /><br />

    お地蔵さん達に手を合わせ入場。

  • 団体割引で400円。<br /><br />もちろん旅行代金に含まれる。

    団体割引で400円。

    もちろん旅行代金に含まれる。

  • 日本の三大霊場の一つ。<br /><br />残りは関西の高野山と比叡山。

    日本の三大霊場の一つ。

    残りは関西の高野山と比叡山。

  • 立派な社務所と宿坊。<br /><br />普通に泊まれるんだ~。

    立派な社務所と宿坊。

    普通に泊まれるんだ~。

  • 塔婆供養もできる。<br /><br />規模が大きい。

    塔婆供養もできる。

    規模が大きい。

  • お風呂も有る。<br /><br />入山者なら誰でも入っていいらしい。

    お風呂も有る。

    入山者なら誰でも入っていいらしい。

  • 亀? 天然?  

    亀? 天然?  

  • 地蔵堂の手前に授所。<br /><br />さすがに覗けない感じ。

    地蔵堂の手前に授所。

    さすがに覗けない感じ。

  • いよいよ地蔵堂にお参り。<br /><br />そんなに混んでない。ラッキー。

    いよいよ地蔵堂にお参り。

    そんなに混んでない。ラッキー。

  • ごつごつとした岩場が広がり、<br /><br />硫黄が上がって、地獄っぽい風景。<br />

    ごつごつとした岩場が広がり、

    硫黄が上がって、地獄っぽい風景。

  • よく見つけたよ。<br /><br />自然のままの霊場。<br /><br />寂しさが増すのは何故?

    よく見つけたよ。

    自然のままの霊場。

    寂しさが増すのは何故?

  • 地蔵堂から左手に進むと宇曽利山湖。<br /><br />振り返ってみると、高低差も有ったのね。

    地蔵堂から左手に進むと宇曽利山湖。

    振り返ってみると、高低差も有ったのね。

  • 見えたよ。湖。<br /><br />こんな風景はなかなか拝めないよなー。

    イチオシ

    見えたよ。湖。

    こんな風景はなかなか拝めないよなー。

  • 無縁仏にも優しい。<br /><br />結構な割合で石像が有るんだけど、<br /><br />説明が無いんだよねー。

    無縁仏にも優しい。

    結構な割合で石像が有るんだけど、

    説明が無いんだよねー。

  • 賽の河原は祈りの場所。<br /><br />どれだけの人の悲しみが癒えるのだろうか?

    賽の河原は祈りの場所。

    どれだけの人の悲しみが癒えるのだろうか?

  • お堂が見える。<br /><br />こちらの地蔵堂は無人だが、<br /><br />衣類が沢山吊るされていた。

    お堂が見える。

    こちらの地蔵堂は無人だが、

    衣類が沢山吊るされていた。

  • 水子地蔵さん。<br /><br />風車がクルクルと音をたてて回っている。<br />

    イチオシ

    水子地蔵さん。

    風車がクルクルと音をたてて回っている。

  • 湖をバックにお地蔵さんが。<br /><br />震災慰霊のためでもある。

    湖をバックにお地蔵さんが。

    震災慰霊のためでもある。

  • 宇曽利山湖は美しい。<br /><br />とても穏やかで、確かにここだけ極楽かも。

    イチオシ

    地図を見る

    宇曽利山湖は美しい。

    とても穏やかで、確かにここだけ極楽かも。

    宇曽利山湖 自然・景勝地

    穏やかな景色 by kamaさん
  • エー、まむしって!<br /><br />注意のしようがないよー。

    エー、まむしって!

    注意のしようがないよー。

  • 硫黄で黄色く変色した岩。<br /><br />何をもって重罪なんだろう?

    硫黄で黄色く変色した岩。

    何をもって重罪なんだろう?

  • ぐるっと回ってくると、入口付近に戻る。<br /><br />立派な山門。

    ぐるっと回ってくると、入口付近に戻る。

    立派な山門。

  • 入口の右側にお土産屋さんが。<br /><br />

    入口の右側にお土産屋さんが。

  • 水子地蔵の所で回っていた風車。<br /><br />売り物だったんだー。

    水子地蔵の所で回っていた風車。

    売り物だったんだー。

  • お地蔵様も売り物?<br /><br />わさび昆布と一緒の扱いなの?

    お地蔵様も売り物?

    わさび昆布と一緒の扱いなの?

  • せんべいは確実に土産品だね。

    せんべいは確実に土産品だね。

  • 名物のアイス。ヨモギ味 200円。<br /><br />シャーベットみたい。

    イチオシ

    名物のアイス。ヨモギ味 200円。

    シャーベットみたい。

  • 食事もできるんだ~。<br /><br />修行の場というより、観光地。

    食事もできるんだ~。

    修行の場というより、観光地。

  • 境内の外に観光案内所。<br /><br />バスでも来られる。

    境内の外に観光案内所。

    バスでも来られる。

  • かなりの敷地面積。<br /><br />夜は怖そうだなー。

    かなりの敷地面積。

    夜は怖そうだなー。

  • 宇曽利山湖の一部がエメラルドグリーンに。<br /><br />硫黄の成分かな?

    宇曽利山湖の一部がエメラルドグリーンに。

    硫黄の成分かな?

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この旅行記へのコメント (1)

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  • わきさん 2017/01/28 14:11:19
    恐山和讃、寺山修司を思い出しました。
    こんにちは、
    下北半島旅行記
    拝見させていただきました。

    賽の河原のところでは、
    下記の故寺山修司氏の
    田園に死すを
    思い出していました。

    恐山和讃
    これはこの世のことならず
    死出の山路のすそ野なる
    さいの河原の物語
    手足は血しほに染みながら
    河原の石をとり集め
    これにて回向の塔を積む
    一つつんでは父のため
    二つつんでは母のため
    三つつんでは国のため
    四つつんでは何のため
    昼はひとりで遊べども
    日も入りあいのその頃に
    地獄の鬼があらわれて
    つみたる塔をおしくずす

    なにかおどろおどろしいですが、

    旅行記画像など楽しませて頂きました。

    わき

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