2016/08/14 - 2016/08/16
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satoshiさん
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2016年のお盆休み、奈良市に行った時の旅行記です。
しばらく作成途中で放置していたため最新の情報ではありません。ご了承ください。
この年のお盆休みは特に予定もなく、どう過ごそうか迷っていました。
この前の週に思い付きで法隆寺と薬師寺、唐招提寺を巡りました。久しぶりの奈良観光でやっぱり奈良はいいなあと。
で、急いでホテルを予約。プランを立てました。
日程
8月14日 早朝より名古屋から新幹線、近鉄特急を乗り継ぎ近鉄奈良駅へ
興福寺、奈良町、高畑、春日大社、奈良国立博物館見学。
ホテルにチェックイン後夜になら燈花会と春日大社の中元万燈籠を見学
8月15日 東大寺、きたまち、佐紀路、西大寺周辺観光
夜、奈良大文字送り火、東大寺万灯供養会を見学
8月16日 平城京跡、秋篠寺、東大寺、奈良町見学
近鉄特急、新幹線を乗り継ぎ名古屋に帰ります
まず1日目の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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始発の新幹線で京都まで向かいます。
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京都駅から改札出てすぐ目の前の近鉄の改札を通り近鉄特急で西大寺に向かいます。
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西大寺から奈良行の列車に乗り換えます。
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8:00頃。近鉄奈良駅到着。
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本日の宿、東横インに荷物を預けます。身軽になって観光開始。
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まず興福寺と思いましたが、ちょっとまだ早い。散歩がてら開化天皇陵を見学に行きます。写真は途中で見かけたローソン。完全に奈良の町に擬態をしてます。すぐそばにいってやっと分かりました。
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開化天皇陵。開化天皇は第九代天皇で欠史八代の最後の天皇になります。
開化天皇陵 名所・史跡
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8:30頃に猿沢池方向から興福寺に入ります。
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階段の途中で左の路地に入ると三重塔に出ます。国宝。鎌倉時代再建。
興福寺三重塔 寺・神社・教会
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三重塔を北に進み北円堂。国宝。鎌倉時代再建。春と秋に特別公開で中に入れるはず(私まだ一度も入ったことありません)。現在周囲の回廊の復元工事の予定があるようで無粋なフェンスで仕切られてます。残念です。
興福寺北円堂 寺・神社・教会
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現在伽藍の中央で中金堂が再建工事中。こちらも薬師寺のように再建ラッシュのようです。
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南円堂。江戸時代再建。西国三十三か所札所の一つでここだけなんか下町の雰囲気がします。
興福寺 南円堂 寺・神社・教会
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中金堂の北にひっそりと隠れている仮金堂。1974年に薬師寺の旧金堂を改造移築したもの。中金堂が江戸時代に再建されたが仮の建物として安価な建物だったので更に仮として建てられました。要は代打の代打。現在その前で本命の中金堂を再建中です。
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現在の興福寺のハイライト。東金堂と五重塔。共に国宝。どちらも室町時代再建。創建当時の和様式で建てられてます。往時は中金堂を挟んで西金堂という建物もあったのですが現在は跡地が残るだけ。9:00から東金堂が開くので少し時間調整。
興福寺 寺・神社・教会
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9:00になりました。窓口で東金堂と国宝館の共通チケットを購入。東金堂に入ります。中は国宝や重文の仏像が並んでおり荘厳な雰囲気がします。
興福寺東金堂 寺・神社・教会
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9:10頃国宝館入場。国宝館は食堂が建っていた場所に食堂を模して建てられている鉄筋コンクリート製の建物です。中には阿修羅像でお馴染みの八部衆立像や天燈鬼・龍燈鬼立像、銅像仏頭、金剛力士立像など見どころ満載。国立奈良博物館形無しです。9:50頃でます。
興福寺国宝館 美術館・博物館
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南大門跡から見た東金堂と五重塔。現在中金堂再建の為フェンスがあちこちに建っていてなかなかフェンスが目立たないように写真を撮るのに苦労する。興福寺は「古都奈良の文化財」の一つとして世界遺産に認定されてます。敷地の広さと建物の立派さを見るにつけ大きな寺院だったんだなあと往時を偲ばせてくれます。近鉄で奈良に来るときはいつも最初に訪れます。
興福寺五重塔 寺・神社・教会
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南の猿沢池越しに見る興福寺お馴染みのショット。私のほかにも何枚もいろいろ工夫して写真を撮っている人がいました。多分、この構図の写真、世界で何万枚か何十万内あるような気もするがやっぱり自分のこだわった写真を撮りたいですよね。9:05頃元興寺に向かいます。
猿沢池 名所・史跡
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10:10頃、元興寺到着。世界遺産の碑が出迎えてくれます。
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元興寺の東門。重要文化財。入場券窓口は左の小さな建物です。
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入場券を購入後、門から入ります。正面に見えるのが国宝の極楽堂。元興寺は元々は蘇我馬子が飛鳥に建てた法興寺が元となっているそうです。因みに当時の場所にも法興寺はのこり現在の飛鳥寺となっているそうです。かつては南都七寺の一つとされていて広大な敷地をもっていたそうです。。極楽堂は奈良時代の僧房を基に鎌倉時代に改築されたそうです。
元興寺 寺・神社・教会
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宝物館。鉄筋コンクリート製の最近の建物です。中は撮影禁止ですが、国宝の五重小塔が展示してあります。
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極楽堂を西から。瓦の色が2種類あり茶色の色の瓦が飛鳥時代の日本最古の瓦として残っているそうです。
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極楽堂の西の禅堂。こちらも国宝。これも僧房を鎌倉時代に改築しているそうです。
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禅堂を妻側から見ました。
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元興寺を出た後南にあるもう一つの元興寺を訪れます。2つの寺は元々同じ寺で、南のこちらは五重塔跡がひっそりと残ってます。
元興寺塔跡 名所・史跡
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こちらが五重塔跡です。
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次に十輪院に向かいます。南門になります。重要文化財。11:00頃。
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入って直ぐ、十輪院の本堂です。国宝。軒の低い建物で元々は壁龕に収まった露天のお地蔵様を取り囲むように鎌倉時代に建てた建物でお地蔵さまはそのままの高さにある為建物も低く建てた様です。左手に進み入場料を払い見学を申し込むと内陣を見学でき解説もしていただけます。中は写真は撮れません。
十輪院本堂 寺・神社・教会
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緩やかな軒です。
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この後歩いて今宮家書院に向かうもこの時期はお休み。入口だけ眺めて次に向かう。
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このあと奈良ホテルに向かいます。残念ながら宿泊するわけではありません。ラウンジでお茶でも頂きながらホテルの見学でもしようかと。写真は敷地入口。
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玄関です。宿泊客でない分、なんか緊張してきた。
奈良ホテル 宿・ホテル
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喫茶室の様子。
奈良ホテル ティーラウンジ グルメ・レストラン
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ケーキセットを頂きました。チーズケーキを選ばせてもらいます。
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奈良ホテルで一服した後一旦南に戻り名勝大乗院文化館によります。
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入場料を払って庭園を見学します。近年発掘復元された庭園です。
名勝大乗院庭園文化館 美術館・博物館
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東に進み頭塔を見学します。写真はホテルウェルネス飛鳥路入口。ここの奥に頭塔入口があります。ホテルのフロントで受付をしてから頭塔の敷地に入ります。
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頭塔の塀の外から見た全体像。奈良時代の僧侶の実忠という人が作ったそうです。
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頭塔の様子。等間隔で瓦が載っていますが復元案では瓦は全周に渡っているようです。
頭塔 名所・史跡
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頭塔の南側は復元?されていない状態で展示してあります。
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頭塔を後にして新薬師寺に向かいます。この辺は高畑というそうで土塀が雰囲気を出してます。
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12:30頃新薬師寺に到着。子供の頃、父親に連れられて訪れたことがあり、記憶があったのですが当時は東側の門から入った覚えがあったのですが、現在は南の門から入ります。受付で拝観料を払い入ります。
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正面に国宝の本堂。奈良時代です。昔は大きな敷地を有していたそうで、伽藍も大きかったそうです。
新薬師寺本堂 寺・神社・教会
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本堂入口。中は撮影禁止。堂内に国宝の薬師如来坐像とそれを取り巻く十二神将像(11体が国宝)が展示してあります。子供の頃来たとき子供心に十二神将像の生き生きした表現に感動した記憶があります。13:00頃からだったか、30分ほど住職による仏像の解説がありました。丁度タイミングがあったので拝聴させていただいたのですが、途中強烈な睡魔に襲われる。途中で外すのも失礼だし、何とか立ったまま最後まで耐えましたが、多分立ちながら睡魔と戦う私の姿をみて住職は不審に思ったのではないだろうか。
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新薬師寺の前に山辺の道の石標があります。山辺の道は天理から桜井の南側半分が有名ですが、北半分は奈良から天理まで道が続いてます。暑いので行くか否か迷ったのですが、この先東南の白毫寺に向かいます。
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階段を上り白毫寺に到着。拝観料を払い境内へ。写真は本堂です。江戸時代再建との事。
白毫寺 寺・神社・教会
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五色椿です。有名だそうです。
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宝蔵も見学。勉強不足だったのですが、白毫寺は庭園のお花が見どころの様です。残念ながら季節外れでした。
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白毫寺からの奈良市内方向の眺め。
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帰りに参道を見上げて撮影。
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白毫寺から新薬師寺の横を通過して志賀直哉旧居に向かいます。途中で見かけた道標と地面に突き刺さった止まれの標識。こんな固定の仕方もあるんですね。見ててなぜか痛い。
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志賀直哉旧居入口です。
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入って直ぐの数寄屋造りの2階。志賀直哉本人が設計したとの事。志賀直哉は小説家で代表作が「暗夜行路」だということぐらいしか知らず、暗夜行路も読んでません。今まで近くを通過したことはあったけど興味が湧かず今回初めて入ります。
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テラスです。天窓から光が差し込み、大変気持ちが良いです。
志賀直哉旧居 名所・史跡
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テラスの前の食堂。大きい・・・
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志賀直哉旧居の前から春日大社まで伸びているささやきの小路を進みます。
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二之鳥居の先の手水所に出てきました。折角なので二之鳥居の前に戻って写真を撮ります。
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車舎です。さり気なく重要文化財。
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再び二居之鳥居をくぐって本殿へ。
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世界遺産記念碑。
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この日は中元万燈籠の日。燈籠に和紙を張って準備が進められてました。
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坂を上ると左手に着到殿。これも重要文化財。
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南門到着。
春日大社 寺・神社・教会
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南門から中に入ると幣殿が正面に。右手の受付で本社の特別拝観の拝観料を払って中へ入ります。
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庭越しに大杉がそびえてます。
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中門です。この奥に本殿が四社あります。本殿は国宝となってます。丁度訪れたときは第60次式年遷宮が終わった頃でした。
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春日大社と言えば朱造りの回廊と燈籠ですね。中央の右(少し高く吊ってあるもの)は直江兼続奉納。その左の一番低い燈籠が宇喜多秀家奉納の燈籠だそうです。
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東回廊です。この先進んだところで御蓋山浮雲峰遙拝所が公開されてました。このときは第60次式年遷宮の時で特別拝観との事でした。
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本宮の横の移殿(仮本殿)です。
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移殿を参拝後、通り抜けて裏に廻ると万燈籠再現藤浪之屋があります。昼間でも万燈籠が体験できるように建物内を暗くしており燈籠で照らされています。
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万燈籠再現藤浪之屋の中の様子。でも、この日は万燈籠の日なので、夜になれば本物が見えますが・・・
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本殿エリアから南に向かいます。写真は若宮神社。
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神主さんがお祈りをしています。
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夫婦大国社。
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一番奥の紀伊神社まで行ってきて引き返します。
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本殿の西側から西に進みます。左手の建物は酒殿、竃殿
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一言主社。一つだけ願いをかなえてくれるという神様だそうです。
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二之鳥居前まで戻り売店でソフトクリームを購入。受け取るとすぐに近くにいた鹿に襲われそうになる。多分コーンの部分が食べたかったのでしょう。何とか死守。
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春日大社の参道にある春日荷茶屋で遅すぎる昼食を頂く。店のなかは混んでました。最初、ガイドブックに載っているので日本人ばっかりかと思ったのですが、入ってみると外人さん(アジア系)の方が多かった。16:10頃。
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万葉粥です。月によってお粥の種類が変わるそうです。
春日荷茶屋 グルメ・レストラン
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奈良国立博物館前。鹿が多い。
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奈良国立博物館、仏像館。中は国宝や重要文化財の仏像が一杯。16:30入場。
奈良国立博物館 美術館・博物館
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こちらは新館。新館では忍性というお坊さんの企画展をやってました。
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18:30博物館の見学終了。写真は仏像館南側。本来はこちらが正面として設計されたのかな。夜は中元万燈籠を見ようと思いますが、まだまだ明るい。
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途中、興福寺をチラッと立ち寄ります。丁度五重塔の相輪越しに、まるでデススターのような月が。
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興福寺の夕刻の風景が綺麗でした。
興福寺 寺・神社・教会
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東向商店街をブラブラしていたら中谷堂さん名物高速餅つきを実演していました。外人さん達も喜んで見てました。
中谷堂 グルメ・レストラン
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よもぎ餅を2つ購入。早速頂きます。
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どこで夕食食べようか迷ったのですがどこも大変混んでる。中谷堂さんの少し先の三好野さんでたまたま席が1つだけ空いていたのでここで頂く事に。
びっくりうどん 三好野 グルメ・レストラン
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定食を頂きました。
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興福寺の道沿いの奈良縣里程元標での万燈籠
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猿沢池のライトアップ。
猿沢池 名所・史跡
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興福寺五重塔のライトアップ
興福寺五重塔 寺・神社・教会
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国立奈良博物館前の万燈籠
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春日大社まで来ました。
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春日大社の回廊。
春日大社 寺・神社・教会
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東大寺前の浮雲園地の様子。
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東大寺の南大門のライトアップ。東大寺方向に多くの人出が。何のイベントがあるか分からなかったのですが行ってみることに。
東大寺 寺・神社・教会
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東大寺南大門の金剛力士像
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同じく金剛力士像
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金堂前の池に船が浮かべられてました。
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金堂前まで来ました。どうも金堂をライトアップして無料公開していたようです。道中それに気が付いて慌てて行ってみるもついた時間が閉門時間。中には入れなかった。ちょい後悔しましたが、翌日は有料ですが同様に夜間公開しているそうなので翌日改めて行くことに。写真はライトアップ終了後の金堂。外から撮影。
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帰りしな南大門を横から撮影。迫力あります。この日はこれで終了。ホテルに戻って就寝。
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