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志賀直哉旧居

名所・史跡

奈良市

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志賀直哉旧居 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10005221

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施設情報

志賀直哉自身が設計し、昭和4年(1929年)から9年間家族と暮らした邸宅。有名な「暗夜行路」はここで完成された。

施設名
志賀直哉旧居
住所
  • 奈良県奈良市高畑町1237-2
電話番号
0742-26-6490
アクセス
JR・近鉄奈良駅 バス 10分 市内循環バス
破石町下車 徒歩 5分
予算
【料金】 大人: 350円 中学生: 200円 小学生: 100円 備考: 団体割引有(30名以上)
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(47件)

奈良市 観光 満足度ランキング 47位
3.4
アクセス:
3.26
奈良市高畑町 by teratanichoさん
人混みの少なさ:
3.71
観光客は疎らで、落ち着いて見学できます。 by naokiさん
バリアフリー:
2.71
往時の姿で復元されていますので、階段等段差があります。 by naokiさん
見ごたえ:
3.89
趣があり、静かな時間が流れています。 by naokiさん
  • 満足度の高いクチコミ(30件)

    和洋折衷の数寄屋風大邸宅

    4.5

    • 旅行時期:2022/11
    • 投稿日:2024/03/25

     春日大社から下の禰宜道(ささやきの小径)を歩くと志賀直哉の旧居前に出る。直哉が昭和4年から13年までの9年間住んだ家で、...  続きを読む設計は直哉自らが行い京都の数寄屋大工の棟梁・下島松之助が建築した。  広い敷地には数寄屋風の家屋と文人好みの3つの庭園がある。家屋には家族の居室の他に食堂、サンルーム、茶室、客間、書斎等があり、台所には最新式の冷蔵庫まで備えるなどの贅を尽くし、当時は売れっ子作家としてかなりの収入があったと想像できる。  また広い食堂とサンルームにはに多くの文人や画家が集い、芸術を語り人生を論じたりして文化活動の核となったことから「高畑サロン」と呼ばれた。  旧居のある高畑町は奈良公園の南に隣接する閑静な住宅街で、趣ある建物や小道があり散策にはうってつけのエリア。近鉄奈良駅から奈良公園を通って徒歩30分足らず。    閉じる

    万歩計

    by 万歩計さん(男性)

    奈良市 クチコミ:4件

  • 志賀直哉が暗夜行路を執筆した書斎が残っています

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/06(約10ヶ月前)
    • 0

    明治時代の町家や、文人墨客が建てただろうと思われる洋館風の民家などがちらほら残っていて、情緒ある町並みが続く奈良の高畑に志...  続きを読む賀直哉の旧居があります。現在は奈良学園のセミナーハウスとして利用され、各種公開講座の開催されています。  閉じる

    投稿日:2023/06/25

  • 『いざいざ奈良』 旧居で 撮影されました

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/05(約11ヶ月前)
    • 1

    奈良県指定有形文化財【 志賀直哉 旧居 】

    志賀直哉 と その家族が、昭和四年から十三年まで 暮らした住まいです。
    ...  続きを読む

    志賀直哉を慕って 多くの作家や芸術家が来訪し、

    「高畑サロン」と呼ばれる文化交流の舞台となりました。

    CMで 鈴木亮平さんが出演する『いざいざ奈良』は

    こちらの旧居で撮影されたそうです
      閉じる

    投稿日:2023/05/08

  • 和洋折衷の数寄屋風大邸宅

    • 4.5
    • 旅行時期:2022/11(約1年前)
    • 5

     春日大社から下の禰宜道(ささやきの小径)を歩くと志賀直哉の旧居前に出る。直哉が昭和4年から13年までの9年間住んだ家で、...  続きを読む設計は直哉自らが行い京都の数寄屋大工の棟梁・下島松之助が建築した。

     広い敷地には数寄屋風の家屋と文人好みの3つの庭園がある。家屋には家族の居室の他に食堂、サンルーム、茶室、客間、書斎等があり、台所には最新式の冷蔵庫まで備えるなどの贅を尽くし、当時は売れっ子作家としてかなりの収入があったと想像できる。
     また広い食堂とサンルームにはに多くの文人や画家が集い、芸術を語り人生を論じたりして文化活動の核となったことから「高畑サロン」と呼ばれた。

     旧居のある高畑町は奈良公園の南に隣接する閑静な住宅街で、趣ある建物や小道があり散策にはうってつけのエリア。近鉄奈良駅から奈良公園を通って徒歩30分足らず。
       閉じる

    投稿日:2023/12/30

  • 高級な和風邸宅です

    • 4.5
    • 旅行時期:2022/11(約1年前)
    • 0

    「暗夜行路」を完成させたという志賀直哉の旧居です。訪問した日は、関西文化の日で、入江泰吉先生の写真館は無料でしたが、すぐ近...  続きを読むくのこちらの旧居は有料でした。一目で裕福な家庭とわかる高級和風建築で、彼が静かな環境で執筆活動をしていた風景が目に浮かぶような邸宅です。  閉じる

    投稿日:2022/12/10

  • 志賀直哉旧居は住宅街の中にあり、数寄屋風の造りですが、随所に洋風も取り入れているのか特徴です。昭和初期に、志賀直哉自ら設計...  続きを読むしています。本人はここに昭和4年から9年間住んでおり、暗夜行路はここで執筆されたと思われます。  閉じる

    投稿日:2022/11/10

  • 23分の1

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/10(約1年前)
    • 0

     奈良市内の春日大社近くだが、とても閑静な住宅街にある。志賀直哉の旧居跡は尾道や松江、京都などあちこちで見かけるが、調べて...  続きを読むみると生涯で23回も引っ越しているのだからさもありなんだ。文人が多数出入りしたことから高畑サロンと呼ばれる場所だが、そうした雰囲気に浸れることをあこがれる気持ちがわかるような場所だ。豪邸ではないが、細部に意匠がこらしてあり、住んでみたい住宅ではある。  閉じる

    投稿日:2023/01/03

  • 和風の中に洋風!

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/07(約2年前)
    • 0

    奈良公園の南側、高畑町に残る住宅です。昭和4年に建てられました。外観は、日本らしい和風建築です。しかし、洋風の書斎を備える...  続きを読むなど、随所に洋風スタイルも取り入れている点が珍しいです。奈良学園の所有ですが、有料で見学できます。  閉じる

    投稿日:2023/01/23

  • 春日大社から、ささやきの小路を歩いて行ったら、志賀直哉の旧居がありました。
    静かな住宅街にありました。
    ささやきの小路...  続きを読むを散策したり、春日大社や奈良公園の景色に癒されながら執筆活動をしたのでしょうか?
    入口には、奈良学園セミナーハウスという表示がありました。
      閉じる

    投稿日:2022/04/12

  • 和洋折衷住宅の志賀直哉邸

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/10(約2年前)
    • 0

     「たかばたけ茶論」でのティータイム後は、元祖・高畑サロンがあった、お向かいに保存されている志賀直哉邸を見学しました。書斎...  続きを読むは和室と洋室の二部屋あり、洋室の書斎には愛用の机が展示されていました。1階には、「高畑サロン」と呼ばれ文化人の交流の場となっていたモダンな食堂とサンルームがありました。  閉じる

    投稿日:2023/07/27

  • 閑静な地に建つ数奇屋づくりの家屋

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/10(約2年前)
    • 0

    奈良市内の高畑町にある文豪志賀直哉氏の旧居です。
    閑静な地に建つ数奇屋づくり風の落ち着いた家屋で
    ここは志賀直哉自身が...  続きを読む設計したものだそうです。
    館内は見学可能で、志賀直哉氏が名作「暗夜行路」を
    書き上げたという間などがなかなか印象的でした。  閉じる

    投稿日:2023/04/05

  • 小説「暗夜行路」の完結の場だったのね

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/06(約3年前)
    • 0

    マスクが欠かせない中、奈良を旅してきました。奈良と言えば鹿が有名ですが日本神話に登場する武甕槌命が白鹿に乗って来られたこと...  続きを読むから鹿を神鹿として保護するようになったようですね。奈良公園だけではなく春日大社にも多くの鹿さんが遊んでいます。そして春日大社を見学し南側の森の中を散策、なんだか迷子になったような気分さえしました。すると「志賀直哉旧居」標識が、昭和4年から9年間住んでいました。有名な小説「暗夜行路」はここで完結したとのことです。簡素な住宅街の一角にありとても環境のいいところですね、このような素晴らしい作品が作られるのもよくわかります。  閉じる

    投稿日:2021/09/10

  • 志賀直哉 旧居 

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/04(約3年前)
    • 0

    奈良県指定有形文化財 【 志賀直哉 旧居 】

    志賀直哉 と その家族が、昭和四年から十三年まで 暮らした住まいです。...  続きを読む

    志賀直哉が 自身の構想に基づき、京都の 数寄屋大工を 呼び寄せて建てました。

    旧来の日本家屋とは一線を画する自由な構成で、

    彼を慕って 多くの作家や芸術家が来訪し、

    「高畑サロン」と呼ばれる文化交流の舞台となりました。
      閉じる

    投稿日:2021/06/01

  • 志賀直哉旧居。内部が一般公開されています。

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/03(約3年前)
    • 0

    志賀直哉が自分で設計した住宅のようです。志賀直哉は尾道にも旧居があり,公開されているので,いろいろと日本中をすんでいたこと...  続きを読むになります。「鵠沼まで」の記憶があるので,東京近辺に住んでいたのかと勝手に想像していました。この奈良の家は,現在,学校法人が買い取ってセミナーハウスとして使っているようです。一般公開されています。  閉じる

    投稿日:2021/03/12

  • 志賀直哉旧居

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/12(約3年前)
    • 0

    奈良市高畑町にある【 志賀直哉 旧居 】

    入館料350円です。

    志賀直哉が 自ら設計して家族とともに、9年間過...  続きを読むごした住居です。

    この家の2階で「暗夜行路」完成させたそうです。

    435坪 1437㎡  広いですね~

    和洋折衷した食堂、サンルームは「高畑サロン」と呼ばれて親しまれ、

    月に50名以上の文人墨客が訪れたそうです  閉じる

    投稿日:2020/12/18

  • 古都奈良巡り

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/11(約3年前)
    • 0

    奈良春日大社東側の古都の趣が漂う住宅街に建つ白樺派の小説家「志賀直哉」の旧居。昭和4年(1929)から9年間住んだ旧居で小...  続きを読む説「暗夜行路」は此処で完成したそうです。自ら家の設計をした数寄屋造りで洋風や中国風も取り入れた邸宅で武者小路実篤や小林秀雄ら仲間が大勢集まり高畑サロンと呼ばれていたようです。今は奈良学園セミナーハウスとして公開されています。  閉じる

    投稿日:2020/12/30

  • 観光地から少し離れた静かなエリア

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/09(約4年前)
    • 1

    ならまちから更に歩いて行くと高畑エリアに。途中散歩中の鹿に出会いました。
    静かな通りの中に独特な感じのするところです。
    ...  続きを読む
    そんな中に志賀直哉自ら設計し、京都の数寄屋大工を呼んで建てたお屋敷があります。
    多くの文化人たちが出入していたとか。
    大きな敷地内に色々なお部屋がありお庭も素敵でした。
    志賀直哉は北側の部屋が好きだそうで書斎も北側にあります。
    が、歳を取るにつれ北側は寒いと、二階に南側の書斎で執筆していたそうですよ。
      閉じる

    投稿日:2020/11/06

  • 高畑にあるモダンな邸宅

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 0

    文豪・志賀直哉が設計し、1929年から9年間住んだ数寄屋風の邸宅が高畑町にあります。春日大社の裏手からささやきの小径を進む...  続きを読むと正面にみえてきます。高畑サロンとも呼ばれ、洋風のモダンなサンルームや食堂兼娯楽室などが一般公開されています。周囲は閑静な住宅街といった雰囲気で、「暗夜行路」はここで完成したと言われています。
      閉じる

    投稿日:2021/06/02

  • 普通にお屋敷でびっくりした

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/06(約4年前)
    • 0

    奈良の高畑町にある。志賀直哉はわりかしいろんなところに転居していたので各地に旧居があるけど、こちらは晩年暗夜行路を書き上げ...  続きを読むた家として有名。戦後に米軍も接収したというのも納得の大きなお屋敷でした!奈良特有の町家構造になっていて、正門から見たら一見小さいけど、実は奥行きがすごくある、といったつくりになっていて面白かった。  閉じる

    投稿日:2020/06/17

  • 志賀直哉 自ら設計

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/06(約4年前)
    • 0

    奈良

    「春日大社」から「ささやきの小径」を歩いて行くと 閑静な住宅地に出ます。

    その一角に この 【志賀直哉旧...  続きを読む居】があります。

    文豪 志賀直哉が 自ら設計して、京都から数寄屋大工を呼んで、新築。

    昭和4年から 昭和13年まで 居住したそうです。

    観光客は、ほとんどいません。興味ある方におすすめ
      閉じる

    投稿日:2020/06/10

  • ここで長編「暗夜行路」を完成

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/03(約4年前)
    • 0

    志賀直哉が昭和4年から9年間住んだ旧居です。思った以上に豪邸でした。彼の生涯を振り返ると転居魔と呼べるほどに日本各地を転々...  続きを読むとしていますが、その地を追っていくと、すべては執筆に集中できる環境を求めてのことではなかったかと思います。その中でこの場所は自ら設計した新居でもあり、その充実した生活がうかがえます。ここにはしばしば文化人が集まり、サロンが形成されていたとか。長編「暗夜行路」は16年を要してこの地で完成しています。国の登録有形文化財としても認定されています。  閉じる

    投稿日:2021/02/06

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