2016年8月　スーパーＧＴ　第５戦（富士）

2016/08/06 - 2016/08/07

富士スピードウェイにスーパーＧＴ・第５戦を観に行ってきました！

土曜日：スーパーＧＴ公式練習−ピットウォーク−スーパーＧＴ予選−富士泊

日曜日：ピットウォーク−スーパーＧＴ決勝−スーパーＧＴ表彰式

エリア 静岡

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

土曜日の朝から富士スピードウェイに来ました！

スーパーＧＴの第５戦。

第３戦の大分戦が震災の影響で中止になったため、実際は今年４戦目のレースです。

快晴の富士スピードウェイ。

今週末は熱くなりそうだ。

熱さににじむ富士山。

まだ朝早く、ほとんどのお店が準備中のため、朝食はジャンクフードで。

車検中のピット。

やっぱりレース場はいい！

スバル＋ヨコハマタイヤ。

日産ＧＴ−Ｒ。

２０１３年のＧＴ５００参戦車両。

身体がむずがゆくなりそう。

トヨタのＷＥＣ（世界耐久選手権）参戦車。

ルマン２４時間の優勝目前のリタイヤは残念でした。

ヘアピンコーナーでスーパーＧＴの公式練習を観ます。

ＧＴ５００は、トヨタ、日産、ホンダの三大メーカーの対決。

日産はＧＴ−Ｒ。

前戦のＳＵＧＯ戦で見事に優勝した２４号車。

ホンダはＮＳＸ。

１００号車。

私が応援するＧＴ３００の６１号車スバルＢＲＺ。

このすぐ後、マシントラブルで止まってしまった。。。

トヨタはレクサスＲＣ−Ｆ。

３９号車。

第２戦のここ富士戦で優勝目前にタイヤ・バーストしてしまった１２号車日産ＧＴ−Ｒ。

リベンジ目指して、今週末の本命か？

昼食は、お気に入りの八ヶ岳スモーク全部盛り！

あぁ、ビールが飲みたい。

でも、車なので飲まない。

ピットウォークです。

６１号車スバルＢＲＺ。

１９号車レクサスＲＣ−Ｆ。

６４号車ホンダＮＳＸ。

２４号車日産ＧＴ−Ｒ。

谷口選手と、柔道の人ですね。

熱さに富士山も逃げ出し行方不明。

２度目の昼食は、かつ榮バーガー！

メインスタンドでスーパーＧＴ公式予選を観ます。

６１号車スバルＢＲＺは、ＧＴ３００の４番手獲得！

ＳＵＧＯ戦に続いて連続表彰台が見えてきた。

ＰＰはＡＲＴＡの５５号車ＢＭＷ。

ＧＴ５００では、トヨタ勢が、この１９号車を除いて、５台がＱ１敗退という波乱の展開。

ウェイトハンデが重い１号車が３番手、２番手に４６号車、ＰＰに１２号車と、日産ＧＴ−Ｒ勢が１〜３番手を独占。

明日の決勝が楽しいだ。

今夜は富士に泊まります。

第２日の朝。

ぼんやり富士山。

今日も熱くなりそうだ。

富士スピードウェイに戻ってきました。

熱さに富士山も逃げ出し行方不明。

スバルのブース。

昼食は、お気に入りの八ヶ岳スモーク全部盛り！

３８号車トヨタ・レクサスの石浦選手（左）、立川選手（中）と浜島総監督。

ホンダＮＳＸ勢の左から伊沢選手（１００号車）、中嶋大祐選手（６４号車）、小暮選手（１７号車）、武藤選手（１５号車）、野尻選手（８号車）。

私は特にホンダ・ファンというわけではないけど、ＧＴ５００では何となくホンダ勢を応援する。

３９号車トヨタ・レクサスのコバライネン選手（左）と平手選手。

前戦ＳＵＧＯ戦で、ジャンケン大会でサイン入りＴシャツをもらったので、何となく応援する。

前戦ＳＵＧＯ戦で、ギャンブル的な作戦で見事に優勝した２４号車日産ＧＴ−Ｒの柳田選手（右）、佐々木選手（中）と近藤監督。

富士名物、長いメインストレートの先の第１コーナー。

ピットウォークです。

ＧＴ３００の６５号車メルセデス。

やっぱりレース場はいい！

ＧＴ５００のＰＰの１２号車日産ＧＴ−Ｒ。

第２戦・富士戦の無念を晴らすか。

ＧＴ５００のポイント・リーダーの１号車日産ＧＴ−Ｒ。

重いウェイトハンデながら、予選で３番手に入り、強さを見せた。

６３号車と１０８号車のランボルギーニ。

スーパーＧＴの決勝レースを観に、隠れていた富士山も帰ってきた。

コースインするＧＴ３００のＰＰの５５号車ＢＭＷ。

コースインするＧＴ５００のＰＰの１２号車日産ＧＴ−Ｒ。

スタート前の華やかなメインストレート。

国歌演奏。

起立、脱帽、脱ヅラ。

やばい、逃げろ。

フォーメーションラップで１００Ｒからヘアピンに向かうＧＴ５００勢。

同じく、ＧＴ３００勢。

次のコントロールラインからローリングスタート！

６１号車スバルＢＲＺは、４番手スタートから順位を上げ、表彰台圏内で走行！

セーフティカーが入ったり、２番手を走行していた４６号車日産ＧＴ−Ｒがクラッシュしたり、波乱含みの展開。

しかし、１２号車日産ＧＴ−Ｒは速く、独走態勢に。

６１号車スバルＢＲＺのピット作業。

４６号車ＧＴ−Ｒのクラッシュ、ウェイトハンデの重い１号車ＧＴ−Ｒの後退で、２・３番手に上がり、激しく争う１７号車ホンダＮＳＸ（前）と１００号車ホンダＮＳＸ。

６１号車スバルＢＲＺは３位でフィニッシュ。

２戦連続の表彰台！

ＧＴ５００は、１２号車日産ＧＴ−Ｒがぶっちぎりで優勝！

第２戦の無念を晴らした。

ＧＴ３００は、最後のメインストレートでスリップストリームから追い込んだ２１号車アウディ（右）をぎりぎりで抑え、５５号車ＢＭＷが優勝。

ＧＴ３００の表彰式。

優勝は５５号車ＢＭＷの高木選手、小林選手、２位は２１号車アウディのライアン選手、藤井選手、そして３位は６１号車スバルＢＲＺの井口選手、山内選手！

井口選手（左）と山内選手、２戦連続の表彰台、おめでとう！

シャンパンファイト！

ＧＴ５００の表彰式。

優勝は１２号車日産ＧＴ−ＲのＪＰ・デ・オリベイラ選手、安田選手、２位は１７号車ホンダＮＳＸの小暮選手、塚越選手、３位は１００号車ホンダＮＳＸの山本選手、伊沢選手。

面白いレースでした。

レース万歳！