2018年11月　スーパーＧＴ・最終戦（もてぎ）　土曜日

2018/11/10 - 2018/11/11

ツインリンクもてぎにスーパーＧＴ・最終戦を観に行ってきました！

土曜日は予選です。

土曜日：ピットウォークー公式予選－矢板泊

エリア 益子・茂木(栃木)

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

土曜日の朝早くにツインリンクもてぎに着きました。

スーパーＧＴの最終戦です。

ＧＴ５００クラスは、１００号車ホンダＮＳＸの山本尚貴選手、ジェンソン・バトン選手と、１号車トヨタ・レクサスの平川亮選手、ニック・キャシディ選手が同ポイントで並ぶ大接戦です。

ついに、王者決定の瞬間。

見逃せません！

やっぱり、レース場はいいなぁ！

霧模様だが、天気は回復していくはず。

朝食は、もてぎ名物・スタ豚丼とノンアルコールビール！

トヨタ・レクサスのブース。

ホンダのブース。

日産のブース。

ＧＴ５００クラスは、トヨタ、日産、ホンダの３大メーカーの威信を懸けた戦いです。

１０時のおやつは、ホットコーヒーとドーナツ！

私の応援するＧＴ３００クラスのスバルのブース。

晴れてきた！

ピットウォークです。

ピットレーン出口から第１コーナーを望む。

３号車日産ＧＴ－Ｒのレジェンド・本山哲選手と千代勝正選手。

星野一義監督率いるチームインパル、１２号車日産ＧＴ－Ｒのピット。

近藤真彦監督率いる近藤レーシング、２４号車日産ＧＴ－Ｒのピット。

中嶋悟監督率いる中嶋レーシング、６４号車ホンダＮＳＸのベルトラン・バゲット選手と松浦孝亮選手。

ＧＴ３００の６１号車スバルＢＲＺのピット。

残念ながらチャンピオンになる可能性は無いけど、がんばれ！

ヘイキ・コバライネン選手と小林可夢偉選手という豪華コンビの３９号車トヨタ・レクサスのピット。

昨シーズンのＧＴ５００チャンピオンで、今シーズンも同点で首位に立つ１号車トヨタ・レクサスのピット。

中嶋一貴選手と関口雄飛選手という面白いコンビの３６号車トヨタ・レクサスのピット。

首位との差は大きいが、まだチャンピオンになる可能性あり。

ＧＴ３００でポイントランキング２位につける６５号車ＡＭＧのピット。

首位の５５号車との差は１２点と大きいが、逆転できるか？

見えないけど、ＧＴ５００で同点の首位に立つ１００号車ホンダＮＳＸのピット。

どちらかと言うとホンダびいきの私は、この１００号車の山本選手、バトン選手を応援しよう。

山本選手は、今シーズンのスーパーフォーミュラでチャンピオンになっており、ダブルタイトルがかかる。

ＧＴ３００の９号車のキャラの濃い久保凛太郎選手。

２３号車日産ＧＴ－Ｒ。

残念ながら、ＧＴ－Ｒ勢はどのチームもチャンピオンになる可能性は無し。

予選の開始です。

最終コーナー付近で観よう。

ＧＴ３００で大差で首位に立つＡＲＴＡ（チーム亜久里）の５５号車ＢＭＷは、予選１０位と予想外に厳しい結果。

ポイントランキング４位の０号車ＡＭＧは予選３位で、大逆転の可能性が出てきたか？！

ポイントランキング２位の６５号車ＡＭＧも予選２位で、こちらも大逆転の可能性が出てきた！

６１号車スバルＢＲＺは予選４位とまずまず。

ポールポジションは８８号車ランボルギーニ。

ＧＴ５００では、チャンピオンの可能性を残す３６号車トヨタ・レクサスがまさかの予選１５位（最下位）で、逆転タイトルは絶望的か。

同点で首位に立つ１００号車ホンダＮＳＸは予選２位。

ＰＰは取れなかったが、ライバルの１号車より４ポジション前と上出来の結果！

同点で首位に立つ１号車トヨタ・レクサスは、予選６位とやや厳しい結果。

ＰＰはＡＲＴＡの８号車ホンダＮＳＸで、ＰＰポイント１点を獲得。

もし決勝で８号車が優勝し、１号車と１００号車が共に８位以下に沈めば、８号車が大逆転でチャンピオンになる。

明日の決勝が楽しみだ！

ビンゴ de スパーク。

けっこう早くあがり、携帯座布団をもらった！

遅い昼食は、こってりチリ・ホットドッグ！

いったん帰宅することも十分可能なのだが、家（現実）に帰りたくないので、今夜は矢板に泊まります。