2016年ＧＷ　スーパーＧＴ・第２戦（富士）

2016/05/03 - 2016/05/04

富士スピードウェイにスーパーＧＴの第２戦を観に行ってきました！

第１日：ピットウォーク−スーパーＧＴ予選−富士泊

第２日：ピットウォーク−スーパーＧＴ決勝−表彰式

（表紙写真は、ＧＴ５００で激しくトップを争う１２号車ＧＴ−Ｒと１号車ＧＴ−Ｒ！）

エリア 静岡

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

予選日の朝、富士スピードウェイに到着。

公式練習でコースに出ていく６１号車スバルＢＲＺ。

富士スピードウェイ。

やっぱりレース場はいい！

朝食は御殿場名物みくりやそば！

富士山もよく見える！

スバルのブース。

スバルＢＲＺ。

日産ＧＴ−Ｒ。

ピットウォークに向かいます。

ヘアピンコーナー。

富士山！

大盛況のピットウォーク。

６１号車スバルＢＲＺのピット。

６１号車の井口卓人選手（右）と山内英輝選手。

８号車ホンダＮＳＸのピット。

日産ＧＴ−Ｒ、トヨタレクサスＲＣＦを相手に、ホンダＮＳＸは苦しい戦いのようだ。

３９号車レクサスＲＣＦ。

昨年に続き、ヘイキ・コバライネン選手が参戦。

ピットレーン入口から見る富士山。

予選を前に、８号車ＮＳＸの松浦孝亮選手（左）と野尻智紀選手。

１９号車レクサスＲＣＦの関口雄飛選手（左）と国本雄資選手。

２人とも鈴鹿のスーパーフォーミュラ開幕戦では魅せてくれた。

関口選手の決勝は残念だったけど。

昼食はホットドッグ！

美味しいのだけど、ちと食べずらい。

スーパーＧＴの予選開始です。

６１号車スバルＢＲＺ。

やっぱりレース場はいい！

１００号車ＮＳＸ。

山本尚貴選手運転中。

鈴鹿のスーパーフォーミュラ開幕戦は完勝だった。

ＧＴ５００で２連覇中の１号車ＧＴ−Ｒ。

今年の開幕戦も優勝し、ウェイトハンデが厳しいが、今戦はどうか？

優勝候補の１２号車ＧＴ−Ｒ。

まずＧＴ３００は、ＡＲＴＡの５５号車ＢＭＷがポールポジション獲得。

ＧＴ５００で３番手に入った３８号車レクサスＲＣＦ。

２番手は、本山哲選手運転の４６号車ＧＴ−Ｒ。

ＰＰ獲得は１２号車ＧＴ−Ｒ。

最後にＪＰ・デ・オリベイラ選手がトップタイムを叩き出した１２号車ＧＴ−Ｒ。

予選終了後の６１号車スバルＢＲＺの井口選手（右）と山内選手。

ＧＴ３００で８番手。

明日の決勝が楽しみだが、朝方まで荒天の予報。

富士市内に泊まります。

第２日、心配された天気だが、富士スピードウェイに着く頃には、雨雲もすっかり去り、青空に！

朝食は富士宮焼きそば！

富士山もくっきり！

決勝を前に、１号車ＧＴ−Ｒの松田次生選手（左）と３９号車レクサスの平手晃平選手。

３７号車レクサスのジェームス・ロシター選手（左）と平川亮選手。

ＧＴ５００のホンダの５チームから各１名のドライバー。

左から野尻選手、武藤英紀選手、小暮卓史選手、中嶋大祐選手、山本選手。

６号車レクサスの脇坂寿一「監督」。

今日も大盛況のピットウォーク。

栄光のポールポジション！

富士山！

ビンゴ！

サングラスをもらった。

昼食はお好み焼き！

いよいよスーパーＧＴの決勝です！

国歌演奏。

起立、脱帽、脱ヅラ。

スーパーＧＴはローリングスタートです。

フォーメーションラップを終え、次のコントロールラインからスタート。

ＧＴ５００のＰＰは１２号車ＧＴ−Ｒ、２番手４６号車ＧＴ−Ｒ、３番手３８号車レクサス。

けん制し合いながら、スタートに向かう。

ＧＴ３００のＰＰは５５号車ＢＭＷ、２番手２５号車トヨタ８６。

スタート！

６１号車スバルＢＲＺ。

ＧＴ５００のトップを快走する１２号車ＧＴ−Ｒ。

４番手くらいで争う３９号車レクサスと１号車ＧＴ−Ｒ。

終盤でセーフティーカーが入り、１２号車ＧＴ−Ｒの貯金がなくなる。

１号車ＧＴ−Ｒが１２号車ＧＴ−Ｒをオーバーカット。

チャンピオンチームが見事なピットワークでトップに立つが、１２号車のＪＰも激しく追いかける。

１２号車ＧＴ−Ｒが第１コーナーからコカコーラコーナーで１号車ＧＴ−Ｒをオーバーテイク！

これで勝負あったかと思ったが・・・。

残り数周で１２号車ＧＴ−Ｒのタイヤがバースト。

ヘアピンコーナーでコースアウトしてしまう。

代わってトップに立った１号車ＧＴ−ＲがＧＴ５００優勝。

開幕戦から２連勝し、凱旋する１号車ＧＴ−Ｒ。

ＧＴ３００の優勝は、３号車ＧＴ−Ｒ。

ＧＴ３００の表彰式。

優勝は３号車ＧＴ−Ｒの星野一樹選手、ヤン・マーテンボロー選手、２位は５５号車ＢＭＷの高木真一選手、小林崇志選手、３位は２５号車８６の土屋武士選手、松井孝允選手。

ＧＴ５００の表彰式。

優勝は１号車ＧＴ−Ｒの松田選手、ロニー・クインタレッリ選手、２位は３９号車レクサスのコバライネン選手、平手選手、３位は３７号車レクサスのロシター選手、平川選手。

やっぱりレースはいい！

次はいつ観に行けるかな。