2019年ＧＷ　スーパーＧＴ　第２戦（富士）

2019/05/03 - 2019/05/04

富士スピードウェイにスーパーＧＴ・第２戦を観に行ってきました！

第１日：予選－富士泊

第２日：ピットウォーク－決勝－表彰式

エリア 静岡

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自家用車 徒歩

１０連休なんて怖くてとてもできないので、５連休＋４連休にした生真面目な私のＧＷの後半の始まり。

早く起きられずに、下りの渋滞のピークにつかまる。。。

正面は丹沢の大山。

ようやく御殿場に到着。

富士山が美しい！

富士スピードウェイに到着！

スーパーＧＴ・第２戦の予選日です。

富士山！

日産のブース。

日産ＧＴ－Ｒ。

ホンダのブース。

ＧＴ５００クラスは、トヨタ、日産、ホンダの３大メーカーの威信を懸けた戦いです。

トヨタ・レクサスのブース。

トヨタのＧＴ５００参戦車両は、来年からスープラになるらしい。

私が応援するＧＴ３００参戦のスバルのブース。

これは、ニュルブルクリンク２４時間レースの参戦マシンかな。

がんばれ！

トヨタのＷＥＣ（世界耐久選手権）参戦マシン。

昼食は、八ヶ岳スモークベーコン全部盛り！

スーパーＧＴの予選が始まりました。

今年初のレース観戦。

やっぱり、レース場はいい！

ＧＴ５００の前年王者・１号車ホンダＮＳＸはＱ１落ち。

ＧＴ３００の６１号車スバルＢＲＺは予選１１番手。

ＧＴ３００のポールポジション獲得は、５６号車ＧＴ－Ｒ。

今年からＧＴ３００にも参戦する近藤レーシングのチームだ。

ＧＴ５００のポールポジション獲得は、２３号車日産ＧＴ－Ｒ。

明日の決勝が楽しみだ。

ＤＪになった、３７号車トヨタ・レクサスの平川亮選手とニック・キャシディ選手。

ＧＴ５００で予選２番手と好位置。

レースファンから愛される小暮卓史選手。

ＧＴ５００から退き、今年はＧＴ３００の８８号車ランボルギーニで参戦。

がんばれ！

今夜は富士市内に泊まります。

夕焼けの富士山。

第２日の朝、再び富士スピードウェイに向かいます。

富士山！

昔の富士スピードウェイの第１コーナーの３０度バンク跡。

富士スピードウェイには何回も来ているけど、ここを観るのは初めてだな。

昔は超高速サーキットだった富士スピードウェイ。

一段と大きく見える富士山！

ＧＴ３００の５６号車ＧＴ－Ｒの平峰一貴選手と近藤真彦監督。

昨日の予選で見事にＰＰ獲得！

通りすがりの星野一義監督（１２号車日産ＧＴ－Ｒ）。

６４号車ホンダＮＳＸのナレイン・カーティケイヤン選手、牧野任祐選手と中嶋悟監督。

昨日の予選で見事にＧＴ５００のＰＰを獲得した、２３号車日産ＧＴ－Ｒのロニー・クインタレッリ選手。

日本語ペラペラのロニーさん、たぶん、私より語彙力豊富。

朝食は、かつ榮バーガー！

ＧＴ３００の予選トップ３の平峰選手（５６号車ＧＴ－Ｒ）、佐藤公哉選手（２５号車８６）、平木湧也選手（５号車８６）。

ＧＴ５００の予選トップ３の松田次生選手（２３号車日産ＧＴ－Ｒ）、キャシディ選手（３７号車トヨタ・レクサス）、佐々木大樹選手（１２号車日産ＧＴ－Ｒ）。

今日はピットウォークに参加します。

富士名物・長～いメインストレートの後の第１コーナーを望む。

富士名物・長～いメインストレートを逆走方向に見渡す。

６１号車スバルＢＲＺのきれいなおねぇさんたち！

６１号車スバルＢＲＺのピット。

ものすごく人が多くて、他のピットはほとんど見れなかった。。。

（決して、レースクイーンばかり見ていたからではない。）

スーパーＧＴのドライバーからは退いたレジェンド・本山哲さん。

ＧＴ５００のトヨタ陣営の監督たち。

６号車の脇阪寿一監督、１９号車の坂東監督、３６号車の伊藤大輔監督。

脇阪「監督」、伊藤「監督」というのも、ようやく慣れてきた。

再び脇阪監督と、ＡＲＴＡの土屋圭市さん。

ブリジストン・ブースならこそのメーカーを超えた顔合わせ。

話芸達者な二人のかけ合いに爆笑！

昼食は、八ヶ岳スモークベーコン全部盛り！

お気に入りです。

決勝スタートが近づきます。

スターティング・グリッドに向かう６１号車スバルＢＲＺ。

がんばれ！

ＧＴ３００のＰＰに向かう５６号車ＧＴ－Ｒ。

ＧＴ５００のＰＰに向かう２３号車日産ＧＴ－Ｒ。

にぎやかになったスターティング・グリッド。

しかし、空の色が明らかに怪しくなってきた。。。

このすぐ後、雷が鳴りだして雨が降り始め、何の雨対策もしていなかった私は、遠くの駐車場までレインウエアを取りに戻ったため、スタートは観れませんでした。。。

雨のためセーフティーカー・スタートとなり、さらに雨が激しくなって赤旗中断となったようだ。

フルウェット装備を装着してスタンドに戻ってきた。

雨も落ち着き、再びセーフティーカー・スタートでレース再開されるようだ。

セーフティーカーに先導され、最終コーナーからメインストレートに入って来るマシンたち。

ＧＴ５００のトップに立つのは３８号車トヨタ・レクサス。

６１号車スバルＢＲＺ。

このレースは、この後、リタイアしてしまった。。。

次戦に期待。

セーフティーカーが退出してレース再開！

すごい水煙だ。

ＧＴ５００のトップ争いは、２３号車日産ＧＴ－Ｒと３８号車トヨタ・レクサスの一進一退の攻防！

予選は下位に沈んだ１号車ホンダＮＳＸが、じわじわと上げてくる。

レース終盤、３８号車トヨタ・レクサスが２３号車日産ＧＴ－Ｒをオーバーテイクしてトップに立ち、差を広げていく。

勝負あった。

３８号車トヨタ・レクサスがトップ・チェッカーを受ける！

ＧＴ３００は、１１号車ＧＴ－Ｒが優勝。

ＧＴ５００の優勝は、３８号車トヨタ・レクサスの立川祐路選手、石浦宏明選手。

ＧＴ３００の優勝は、１１号車ＧＴ－Ｒの平中克幸選手、安田裕信選手。

表彰式です。

ＧＴ３００の優勝は１１号車ＧＴ－Ｒの平中選手、安田選手、２位は５５号車ＮＳＸの高木真一選手、福住仁嶺選手、３位は８８号車ランボルギーニの小暮選手、元嶋佑弥選手。

小暮選手が表彰台！

穏やかな（笑）、シャンパンファイト！

ＧＴ５００の優勝は３８号車トヨタ・レクサスの立川選手、石浦選手、２位は２３号車日産ＧＴ－Ｒの松田選手、クインタレッリ選手、３位は１号車ホンダＮＳＸの山本尚貴選手、ジェンソン・バトン選手。

１号車が意地を見せ、トヨタ、日産、ホンダが表彰台を分け合った。

激しく（笑）、シャンパンファイト！

激しい渋滞の情報。。。

まぁ、覚悟の上です。

やっぱり、レースはいいなぁ。

レース万歳！