2017年11月　スーパーＧＴ　最終戦（もてぎ）

2017/11/11 - 2017/11/12

ツインリンクもてぎにスーパーＧＴの最終戦を観に行ってきました！

土曜日：ピットウォーク－公式予選－結城泊

日曜日：ホンダ・コレクションホール－決勝－表彰式・グランドフィナーレ

エリア 益子・茂木(栃木)

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

土曜日の朝、ツインリンクもてぎに到着です。

予選日の朝から、たくさんの車だなぁ。

ツインリンクもてぎ。

このモニュメント、正面入口からひっそりした場所に移されていた。

スーパーＧＴの最終戦です。

天気が心配された土曜日だが、すごい快晴！

朝食は、新里ねぎ焼き！

私の応援するスバルのブース。

スバルＢＲＺ。

ホンダのブース。

トヨタ・レクサスのブース。

ＧＴ５００のポイントリーダー、３７号車レクサスの平川亮選手（左）とニック・キャシディ選手。

日産のブース。

ＧＴ５００クラスは、トヨタ（レクサス）、日産、ホンダの３大メーカーの対決です。

メインストレートから第１コーナーを望む。

ピットウォークです。

デモ走行を行ったＤＴＭ（ドイツ・ツーリングカー選手権）のマシンたち。

日本でおなじみロイック・デュバル選手も、久しぶりに登場。

ＧＴ５００のタイトル獲得の可能性を残す、２３号車日産ＧＴ－Ｒの松田次生選手とロニー・クインタレッリ選手。

すごい人だ。

３６号車レクサス。

私の応援する６１号車スバルＢＲＺ。

ＡＲＴＡの土屋圭市さん。

ドリフトキング。

チーム・インパル、１２号車日産ＧＴ－Ｒ。

昼食は、ハンバーグチーズカレーとノンアルコールビール！

＃乗るなら飲むな

予選が始まります。

最終コーナー方面。

第１コーナー方面。

やっぱり、レース場はいいなぁ！

ＧＴ３００の６１号車スバルＢＲＺは、Ｑ２には進んだが、あまり伸びず１３番手。

ポールポジションは、ポイントリーダーの４号車ＡＭＧ。

ＧＴ５００のＰＰは、圧倒的なタイムを出した２３号車日産ＧＴ－Ｒ。

ポイントランキング２位の６号車レクサスが２番手、ポイントリーダーの３７号車レクサスが３番手と、タイトルをかけた激しい争いになりそうだ。

ビンゴｄｅスパーク。

はずれ。。。

トヨタ、日産に押され気味のホンダの松浦孝亮選手（６４号車）（右）と野尻智紀選手（８号車）。

６１号車スバルＢＲＺの井口卓人選手（右）と山内英輝選手。

ポイントランキング２位、予選２番手の６号車レクサスの大嶋和也選手（左）とアンドレア・カルダレッリ選手。

夕闇迫るツインリンクもてぎを後にします。

明日の決勝が楽しみだ！

一度帰宅することも十分に可能なのだが、現実社会に戻りたくないので、茨城県内の宿に泊まります。

あぁ、やっとビールが飲める！

＃乗るなら飲むな

ホットサラダ。

健康的だ。

餃子と日本酒！

日曜日の朝、朝焼けに筑波山のシルエット！

決勝日は大渋滞必至なので、大きく大きく迂回して、北ゲートに左折進入するルートをとる。

これは大正解で、渋滞なしで場内に入場！

まぁ、場内の渋滞はどうしようもないけど。

もてぎに行く前にこれを読み返す自分へ：必ずこのルートをとること！

ツインリンクもてぎに戻ってきた。

Ｆ４のレース中。

朝食は、ハンバーグチーズカレーとノンアルコールビール！

＃乗るなら飲むな

トヨタ陣営の監督たち。

左から６号車の脇阪監督、１９号車の坂東監督、３６号車の伊藤監督。

脇阪寿一と伊藤大輔を監督と言うのも、なんか慣れない感じだけど。

ＧＴ５００のタイトルを争う２３号車日産ＧＴ－Ｒの松田選手（右）と６号車レクサスの大嶋選手。

同じく、３７号車レクサスの平川選手（左）。

ポイントランキング上位３台が予選でもトップ３を占め、激しい決勝になりそうだ。

ピットウォーク券が売り切れで入手できなかったので、その時間、ホンダコレクションホールを見学します。

松田次生選手がチャンピオンになったフォーミュラニッポンのマシン（手前）と山本尚貴選手がチャンピオンになったスーパーフォーミュラのマシン。

小暮卓史選手とロイック・デュバル選手がＧＴ５００チャンピオンになったホンダＨＳＶ－０１０。

トヨタのＦ１マシンまで展示してある！

実を結ばなかったマクラーレン・ホンダ。

来年は、トロロッソ・ホンダです。

マツダのＬＭＰ２クラス参戦マシン。

格好いいなぁ！

第１期ホンダＦ１のマシンたち。

味わい深い。

栄光の第２期ホンダＦ１のマシンたち！

第３期ホンダＦ１のマシンたち。

ＧＴマシンたち。

インディカーのマシン。

ホンダファンに限らず、レースファンにはたまらんなぁ！

アシモ。

ヨコハマタイヤ・ユーザーの近藤真彦監督（２４号車日産ＧＴ－Ｒ）（右）と片山右京監督（４号車ＡＭＧ）。

片山監督は、ＧＴ３００のタイトルに王手で、緊張気味か。

派手にデモ飛行する戦闘機。

ぼちぼち決勝が始まります。

今日も良い天気！

６１号車スバルＢＲＺ。

がんばれ！

国歌演奏。

起立、脱帽、脱ヅラ。

やばい、おまわりだ、逃げろ。

フォーメーションラップを終え、けん制し合いながらスタートラインに向かうＧＴ５００のマシンたち！

同じくＧＴ３００のマシンたち！

ＧＴ５００は、ＰＰの２３号車日産ＧＴ－Ｒが快調にトップを走る。

ポイントリーダーの３７号車レクサスも２番手につけ、このままなら３７号車がチャンピオンに。

６１号車スバルＢＲＺは、残念ながらリタイア。。。

ＧＴ３００のポイントリーダーの４号車ＡＭＧは、苦戦気味だが、このポジションを守ればタイトル獲得か。

チェッカーフラッグ！

ＧＴ５００は、２３号車ＧＴ－Ｒが優勝、２位に入った３７号車レクサスがチャンピオン！

ＧＴ３００は、６５号車ＡＭＧが優勝、３位に入った４号車ＡＭＧがチャンピオン！

表彰式を途中から。

ＧＴ５００の表彰式。

優勝は２３号車日産ＧＴ－Ｒの松田選手とクインタレッリ選手、２位は３７号車レクサスの平川選手とキャシディ選手、３位は３８号車レクサスの立川選手と石浦選手。

チャンピオンになった平川選手とキャシディ選手を祝福するシャンパンファイト！

全選手が勢ぞろいし、今年のスーパーＧＴのグランドフィナーレ。

松田選手、ロニー選手と、本山哲選手。

左から、ＧＴ５００チャンピオンの平川選手とキャシディ選手、ＧＴ３００チャンピオンの谷口選手と片岡選手。

今年のスーパーＧＴもこれでフィナーレ。

ハイタッチで選手退場。

チャンピオンおめでとう、平川選手、キャシディ選手！

チャンピオンおめでとう、谷口選手、片岡選手！

場内実況のピエール北川さん、１年間お疲れ様！

なんか、さびしいなぁ。

シーズン終了のあいさつで号泣する１２号車のレースクイーンさんたち。

・・・もらい泣き（涙）・・・１年間お疲れ様！

こにわさん（偽松岡修造）も１年間お疲れ様！

レース万歳！