2016年11月　スーパーＧＴ　第３戦（もてぎ）

2016/11/12 - 2016/11/13

ツインリンクもてぎにスーパーＧＴを観に行ってきました！

土曜日は、熊本震災により中止となった第３戦・大分オートポリス戦の代替戦です。

土曜日：第３戦・予選－ピットウォーク－第３戦・決勝－下館泊

（表紙写真は、見事な戦略で第３戦のＧＴ５００クラスで優勝した２４号車ＧＴ－Ｒ！）

エリア 益子・茂木(栃木)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

夜明け前に出発です。

よい霧だ！

朝食は、佐野ラーメン＆ねぎチャーシュー丼！

何だ、こいつ。

ツインリンクもてぎに到着。

土曜日に第３戦の代替戦、日曜日に最終戦と、ぜいたくな２日間になりそうだ！

私の応援するＧＴ３００の６１号車スバルＢＲＺ。

まだ年間チャンピオン獲得の可能性を残している！

ツインリンクもてぎはホンダのホームサーキットだが、ホンダには散々な週末だったか。。。

到着早々に、スーパーＧＴ第３戦の予選です。

やっぱりレース場はいい！

午前中に予選、午後に決勝と忙しいスケジュールのため、予選はノックダウン方式ではなく一発勝負です。

まずはＧＴ３００クラス。

４番手になった３１号車プリウス。

２番手の２１号車アウディ。

６１号車スバルＢＲＺは３番手と好グリッド獲得！

ポールポジションは１１号車メルセデス。

続いてＧＴ５００クラスの予選。

ＧＴ５００は、トヨタ、日産、ホンダの対決です。

２４号車ＧＴ－Ｒが日産勢最上位の２番グリッド獲得。

１００号車ＮＳＸがホンダ勢最上位の４番グリッド獲得。

トヨタ勢の３９号車レクサスＲＣ－ＦがＰＰ獲得！

ドライバーは、Ｆ１優勝経験者のヘイキ・コバライネン選手（平気さん）。

ポイントリーダーの１号車ＧＴ－Ｒが１２番手に沈み、波乱の予感。

チャンピオン獲得の可能性を残すが、予選は１０番手に沈んだ６号車レクサスの大嶋選手、カルダレッリ選手。

ピットウォークです！

熊本から遊びに来たクマ。

良い天気！

栄光のポールポジション！

松田次生選手とロニー・クインタレッリ選手の１号車日産ＧＴ－Ｒ。

２年連続チャンピオンで、今シーズンもここまでポイントリーダー。

優しいロニーさん（日本語ペラペラ）！

人酔いして、色々見て回ろうという意欲を失くしてしまい、適当に回ってみる。。。

６１号車スバルＢＲＺ！

トヨタ・レクサスの３６号車、３７号車。

２号車ロータス。

１２号車日産ＧＴ－Ｒ。

４６号車日産ＧＴ－Ｒ。

日産ＧＴ－Ｒ。

熊本から来たクマ。

２０１７年シーズンのＧＴ５００参戦予定車両！

日産ＧＴ－Ｒ。

ホンダＮＳＸ。

トヨタ・レクサス。

スーパーＧＴ・第３戦の決勝が始まります！

ＧＴ３００のＰＰに向かう１１号車メルセデス。

ＧＴ５００のＰＰに向かう３９号車レクサス。

スタート前のにぎやかなグリッド。

国歌演奏。

起立、脱帽、脱ヅラ。

ヅラっと並ぶマシンたち。

あそこはスバル応援席だ。

のんびり数日前にチケットを買おうとしたら、売り切れになってしまっており、行けず。。。

フォーメーションラップで第３～４コーナーを行くマシンたち。

スーパーＧＴはローリング・スタートです。

ＰＰの３９号車レクサスを先頭に、けん制し合いながら最終コーナーからスタートラインに向かうＧＴ５００のマシンたち。

加速してスタートラインに殺到するマシンたち！

３９号車レクサスがコントロールラインを越え、レース開始！

少し遅れてスタートラインに向かうＧＴ３００のマシンたち。

レース開始し、第３～４コーナーを駆け抜けるＧＴ３００のマシンたち。

ＰＰからトップを守った３９号車レクサス。

スタートは悪くなかった６１号車スバルＢＲＺだが、あまり乗り切れず、結局リタイヤでノーポイントに終わる。

５５号車のクラッシュでセーフティカーが出るなど、波乱含みの展開。

ＧＴ５００のポイントリーダーの１号車ＧＴ－Ｒは、１２番手スタートから追い上げるも、９位に終わり、首位陥落。

ライバルよりピットストップを引き延ばして暫定トップを走っていた２４号車ＧＴ－Ｒが、タイヤ無交換作戦でピットストップのロスタイムを大きく削り、トップのままコース復帰する。

第４戦・菅生戦（http://4travel.jp/travelogue/11152360）に続いて、近藤真彦監督がまたまた思い切った作戦に出た！

３６号車と３９号車のレクサス同士の激しい２位争い。

この後、３９号車が前に出る。

ホンダ勢は、１００号車の１０位が最高と、ホーム・もてぎで厳しい結果に。

ＧＴ３００は、２１号車アウディが優勝！

ＧＴ５００は、タイヤ無交換でタイヤが厳しい２４号車ＧＴ－Ｒを３９号車レクサスが追いつめたが、２４号車がぎりぎりで逃げ切り優勝！

ウィニングランの２４号車ＧＴ－Ｒ！

３９号車レクサスは２位に終わるが、１号車ＧＴ－Ｒが９位に沈んだため、逆転でＧＴ５００のポイントリーダーに！

ＧＴ５００の表彰式。

優勝は２４号車ＧＴ－Ｒ（佐々木選手、柳田選手）、２位は３９号車レクサス（平気さん、平手選手）、３位は３６号車レクサス（伊藤選手、キャシディ選手）。

ＧＴ３００は、優勝が２１号車アウディ（ライアン選手、藤井選手）、２位が３３号車ポルシェ（山野選手、ベルグマイスター選手）、３位が８８号車ランボルギーニ（織戸選手、平峰選手）。

帰る前に、ビンゴでスパーク！

あの水筒、欲しいなぁ。

一番にビンゴでもらっちゃったよ！

こういうところで運を使い果たす人生。

明日の最終戦にチャンピオン獲得の可能性を残す６号車レクサスの大嶋選手と脇阪「監督」。

現実社会（自宅）に戻りたくないので、今夜は下館に泊まります。

晩酌モード！

ホットサラダ。

健康的だ。

メインはチャーハン。

明日の最終戦も楽しみだ！