2016/07/04 - 2016/07/05
3893位(同エリア22959件中)
オーヤシクタンさん
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第36部-172冊目 2/12
皆様、サワデークラップ。
オーヤシクタンでございます。
スマホを盗まれ、体調を崩し、ここのところ、東南アジアにはやられっぱなしですが、それでも懲りずにタイ~マレーシア~シンガポール~カンボジア~ベトナムを9日間‥鉄道をメインに巡るダイナミックな旅(単にせせこましい旅)に行ってまいりました。
観光地には目もくれず、単にひたすら乗り物に揺られる旅です。
いつもながら拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙写真‥バンコクの市内バス53番。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
旅行期日‥2015年7月4日(月)~12日(火) 8泊9日
7月4日(月) 第1日目:曇りのち雨。
※バンコク市内フリー
-------------------
7月5日(火) 第2日目:曇り。
①バンコク市内バス53番(内回り)
バンランプー.6:40→王宮広場.6:45→チャンプラビット市場.7:28
↓
②チャオプラヤーリバーエクスプレス
ティウェット.8:35~ターティアン.8:38
↓
③バンコク市内バス53番(外回り)
バンランプー.11:05→チャンプラビット市場.11:10/11:20→ファランポーン駅.12:02
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
KSゲストハウス‥1581円
豚足煮屋台‥50バーツ(150円)
麺屋台‥40バーツ(120円)
豚焼屋台‥50バーツ(150円)
セブンイレブン‥73バーツ(219円)
バンコク市内バス53番‥6.5バーツ(20円)
お粥屋台‥30バーツ(90円)
揚げパン屋‥10バーツ(30円)
飲物屋台‥20バーツ(60円)
チャオプラヤーエクスプレス‥14バーツ
ナムソム屋‥30バーツ(90円)
タイ菓子屋‥20バーツ(60円)
おじさん屋台‥120バーツ(360円)
バンコク市内バス53番‥6.5バーツ(20円)
※1バーツ=3円で計算しました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
18:05
今夜の宿です。
バンコクの安宿街‥カオサン通りに近いバンランプー地区にある「KSゲストハウス」です。
ここ最近の東南アジア旅は‥
ビジネスクラス→空港で野宿。
‥が多かったのですが、今夜は安宿ながらも、ちゃんとした部屋に泊まります。
では、入りましょう。KS ゲストハウス ホテル
-
客室です。
この宿では上級クラスのスぺーリアルームです。
過去のこの時期、ファン部屋に泊まって暑くて眠れなかった経験があるので、エアコン付きの部屋にしました。
KSゲストハウス(スぺーリアルーム)‥1581円。
※AGODAで予約しました。 -
部屋にあるのは机のみです。
ネットではテレビ付きとありましたが、ありませんでした。
テレビはいらないけど、冷蔵庫が欲しいですね。 -
窓からの眺めです。
この宿の良い所は窓無し独房の部屋がない事です。
昼間も真っ暗で外が見えないのは気が滅入りますからね。 -
水流はイマイチですが、温水シャワーです。
手動水ウォッシュレット付き洋式トイレも併設されています。 -
アメニティです。
ミネラルウォター
トイレットペーパー
石鹸 -
18:40
街に出てみましょう。
バンコク市内を流れるチャオプラヤー川です。 -
チャオプラヤー川の畔にあるサンティチャイ・プラカーン公園です。
18:00になると、タイ国家斉唱があり、それを私は勝手に「旅の終わりの儀式」にしています。
今回はバンコクには戻って来ないので「旅の始まりの儀式」にしたかったのですが、18:00に間に合いませんでした。
国家斉唱が終わるとエアロビクスが始まります。
今日の参加者は少なめです。サンティチャイプラカーン公園 広場・公園
-
プラ・スメン砦です。
バンランプー運河へのビルマの襲撃に備え、ラマ一世がバンコクの防衛線として造りました。
要塞はここが軍事・交通の要であったことを今に伝えています。 -
カオサン通りを歩きます。
安宿街であるカオサン通りには世界中の貧乏旅行者が集まります。
貧乏旅行者の聖地であるカオサン通りですが、最近は様子が変わり、夜は酔っぱらい天国になってしまいました。
今日はいつもより人が少なく静かです。カオサン通り 散歩・街歩き
-
私が調べた感じでは、カオサン通りにあるこの小さな両替所のレートが一番良いです。
2000円出したら675バーツになりました。
計算すると1バーツ=2.97円ですね。
スワンナプーム空港の両替所では3.18円だったので、こちらの方が良いです。
1月に来た時は1バーツ=3.5円だったので、だいぶ良くなりましたね。 -
19:05
そろそろ夕食にしましょう。
前回の旅では体調を崩してまともに食事ができず、いつも行く屋台のトムヤムスープにありつけませんでした。
バンコクに行ったらここのトムヤムスープを飲まずにはいられない、私にとってのバンコクの味なんです。
今回は楽しみにして、いつも行く屋台に行ったら‥
あれれ!
閉まっているではありませんか。
今日は休みみたいです。
すごくショック!です。
※あまりのショックにひどいピンボケで申し訳ございません。 -
気を取り直して‥
屋台巡りをしてみましょう。
まずは、豚足煮こみ屋台です。
ここは‥
カーオ カー ムー(豚足煮こみご飯)
カーオ マン ガイ(チキンライス)‥などがあります。
テイクアウトしてもらいましょう。 -
続いて麺屋台です。
日本で言ったら屋台ラーメンと言ったところでしょうか。
ここで、センヤイヘンと言うきしめんに似た麺の汁無しバージョンを頼みましょう。
テイクアウトも可能です。 -
ジュジュジュジュゥ~
香ばしい匂いが漂っているので足を止めてしまいました。
豚肉の各部位を炭火で焼いている屋台です。
かわいいお姉ちゃんが煙りまみれになって一人で店を切り盛りしていました。
美味しそうなので買っていくことにしましょう。 -
20:00
夕食です。
左から‥
ビアチャーング‥49バーツ(147円)
→タイの格安ビールの代表格である象ビール。
個人的にはこれが一番好きです。
豚肉炭火焼き‥50バーツ(150円)
→お姉ちゃんが煙りまみれになって焼いていた豚肉です。
これはビールに合います。
センヤイヘーン‥40バーツ(120円)
→センヤイと言うきし麺に似た麺を味油で和えた汁無し麺です。
麺はモチモチしていて旨いです。
カオカームー(豚足煮こみご飯)‥50バーツ(150円)
→豚足をトロトロになるまで煮こんだ絶品です。
バンコクの屋台の味を並べました。
では、頂きま~す。 -
今回は折りたたみのアイスボックスを持参して来ました。
冷蔵庫がなくても氷が調達できれば、これでなんとかしのげます。
カルピスラクトソーダ‥15バーツ(45円)
氷‥8バーツ(24円)
パインジュースとウーロン茶は台北空港のラウンジから失敬して来ました。 -
21:25
夜になって雨が降ってきました。
今日は長旅でした。
明日に備えて、もう寝ましょう。 -
6:30
皆様、サワデークラップ(訳.おはようございます)。
自分の中でバンコク市内バスの謎?がありました。
これから朝の散策を兼ねて、その謎を解こうと思います。
では、バス停に向かいましょう。KS ゲストハウス ホテル
-
宿の前にバス停があります。
これがバンコク市内バスのバス停なんです。
落書きがしてあって頼りなさそうですが、これはマトモな方です。
バスの発着時刻なんぞ書いてありません。 -
6:40
来ました!。
市内バス53番です。
53番は市内循環バスで、外回りのバスには良く乗るんですが、内回りのバスには乗った事がなく、どのような経路で行くのか知りません。
てな訳で53番内回りに乗ってみようと思います。
①バンコク市内バス53番(内回り)‥6.5バーツ(20円)
バンランプー.6:40→王宮広場.6:44 -
6:45
53番(内回り)の市内バスは、市内循環なんですが、王宮前広場近くの路上が終起点になっていました。
ここで、バスを乗り換えます。
運賃は通しとなります。
切符は再検されるのでなくさないようにしましょう。
①バンコク市内バス53番(内回り)
王宮広場.6:45→チャンプラビット市場.7:28 -
托鉢に向かう若い僧侶。
仏教国タイに来た事を実感する風景です。 -
地下鉄の建設工事が進んでいます。
-
車内です。
53番の市内バスは、冷房がない古いバスで運行されています。 -
グーグルマップのGPS機能で、現在地と経路を確認していきます。
便利な世の中になりましたね。 -
信号待ち。
トゥクトゥクが停まっていますね。
ぼんやりと眺めていると‥ -
つぶらな瞳がおじさんの心を癒してくれます。
坊や、たくましく生きるんだよ。 -
7:30
このまま乗っていれば、宿前に戻れるのですが、途中のチャンプラビット市場前で下車します。
乗り換えたバスは国の政策である無料バスでした。
何と読むかわかりませんが、ガラス下部の青いステッカーは、タイ語でフリーと書いてあるそうです。 -
バスの表示版。
これが読めたら、あなたはタイ人の仲間入りです。
私には読めません。 -
チャンプラビット市場です。
私が初めてバンコクを訪れた1998年、ここで食事をしていました。
この界隈の路上に美味しいお粥屋さんがあるんです。
まだ、あるかな‥
行ってみましょう。 -
ありました!
センターに立つ女性が女将です。
お玉片手に黙々と粥をかき混ぜています。
お年を召されましたが、センターの座を守っていて現役バリバリです。
お粥をお願いしましょう。 -
7:35
カオトム(粥)です。
これぞバンコクの朝食。
昔と変わらず美味しいです。
来て良かった。
カオトム(粥)‥30バーツ(90円) -
バンコクインターナショナルユースホステル(ハイバーンテウィットホテル)です。
1998年、ドキドキしながら始めてバンコクを訪れた時に泊まったのがココです。
以来、昔はココをよく利用しました。
昔住んでいた家を見に行くような心境で、懐かしさがこみあげてきました。ハイ ヤー ザウェット ホテル
-
チャンプラビット市場に戻りました。
朝食で食べられるパートンコーと言う揚げパンのような物を売っています。
買っていきましょう。 -
ドリアンです。
実は食べたことがありません。 -
8:25
ティウェット桟橋にやって来ました。
ここから船に乗って宿に戻りましょう。 -
パートンコーに練乳入り激甘コーヒー。
これもバンコクの朝ごはんです。
練乳入り激甘コーヒーを飲むと「アジアだなぁ」と呟いてしまいます。
パートンコー‥10バーツ(30円)
激甘コーヒー‥20バーツ(60円) -
犬です。
最近、バンコクでは野良犬が減っているように感じるのは気のせいでしょうか。 -
8:35
来ました!。
チャオプラヤー川を航行するリバーエクスプレスボートです。
水上バスのような感覚で利用され、渋滞がないので便利な乗り物です。
では、乗りましょう。
②チャオプラヤーリバーエクスプレス‥14バーツ(42円)
ティウェット.8:35~ターティアン.8:38 -
ティウェットよ。
さらばじゃ。
チャオプラヤー川を下ります。 -
立派な橋ですね。
ラマ8世橋をくぐります。ラマ8世橋 建造物
-
8:38
ティウェット桟橋からチャオプラヤー川を下ることわずか3分。
プラアーティット桟橋で下船します。 -
夜になるとエアロビクスが始まる、サンティチャイ・プラカーン公園を歩いていると‥
おやっ?
何かいるぞ。サンティチャイプラカーン公園 広場・公園
-
大トカゲ様です。
こんな所にもいるんですね。
日本だったら騒ぎになってるだろうな。 -
もうちょっと、街をぶらぶらしてみます。
-
ナムソム(みかんジュース)です。
生搾りのみかんジュースはとても美味しいんです。
これもバンコクに来たら外せません。
1本買っていきましょう。
ナムソム(大)‥30バーツ(90円)。 -
古くからの建物が残っていました。
-
9:00
バンランプー運河です。
かつて運河の街だったバンコク。
運河には物を運ぶ舟が行き交っていましたが、時代の流れと共に物流が陸路に変わり、今はひっそりとしています。
左のピンク色の建物は泊まっている宿です。 -
宿の前にあるタイ菓子屋さん。
黄色くて四角いお菓子は芋菓子で、美味しいんです。
買っていきましょう。
タイ芋菓子‥10バーツ(30円) -
10:30
KSゲストハウスをチェックアウトしました。
昨夜、閉まっていた「おじさん屋台」に行ってみたいと思います。KS ゲストハウス ホテル
-
タイの経済成長期の象徴であった、ワールドデパート跡です。
私が初めて来た時には、もう潰れていました。
18年経っても廃墟はそのままです。 -
10:35
よかった!
今日はやっていました。
バンコクに行くと必ず行く「おじさん屋台」です。
炒め物を中心とした屋台で、タイ語又は英語のメニューがありますが、並んでいる材料を見て調理して貰う事も可能です。
おじさん、元気そうでなによりです。トムヤムクンバンランプー アジア料理
-
トムヤムタレー(ナムサイ)です。
タレーとはシーフードを意味します。
日本の味噌汁にも色々あるように、トムヤムスープも多種多彩で、ナムサイと注文すると、さっぱりとしたトムヤムになります。
コレですよ。コレ!
これを飲まないとバンコクに来た気がしません。
おじさん屋台のトムヤムスープは私にとってのバンコクの味でもあるんです。
辛いですよ。
鼻水垂らしながら頂きました。
おじさん、ご馳走さまです。
トムヤムタレー‥100バーツ(300円)
ライス‥5バーツ(15円)
コーラ‥15バーツ(45円) -
11:05
泊まったKSゲストハウス前のバス停から、市内バス53番の外回りに乗って、ファランポーン駅に向かいましょう。
③バンコク市内バス53番(外回り)‥6.5バーツ(20円)
バンランプー.11:05→チャンプラビット市場.11:10 -
バンコクよ。
さらばじゃ。 -
11:10
53番外回りは、朝行ったチャンプラビット市場前の路上が起終点です。
バスを乗り換えましょう。
③バンコク市内バス53番(外回り)
チャンプラビット市場.11:18→ファランポーン駅.12:02 -
チャンプラビット市場で乗り換えても、切符を車掌に見せれば大丈夫です。
-
あと、少しでファランポーン駅なんですが、地下鉄工事の影響もあって、道路は大渋滞!
なかなか前に進みません。 -
12:02
渋滞を抜けるのに20分以上かかってしまいましたが、なんとかバンコクの中央駅。
ファランポーン駅に着きました。
これから、長い列車の旅が始まります。
続きは又、次回です。
つづく。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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第36部.第44回海外放浪/東南アジア鉄旅紀行。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ヘロロ軍曹さん 2016/09/24 01:07:03
- やはり屋台巡りですね!
- オーヤシクタンさん
サワディトンウェイン!
ぶらっと覗いたバンコク旅行記で、屋台&市バスそれにビジネスのフライト+安宿って、全く私の旅行と同じやないか?と思い、コメントした次第です。
しかし、今迄の積重ねは格段の開きがありますので、他の旅行記も期待して楽しませてもらいます!
因みに、バンコク市バスですが、ルート紹介してくれてるHPを印刷して、小冊子にしたものを持ち歩いて活用してました。
ただ、ルート通りに運用するかと言うとタイらしいエエ加減さが目立ちましたが(笑)
- オーヤシクタンさん からの返信 2016/09/26 00:34:29
- RE: やはり屋台巡りですね!
- ヘロロ軍曹様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
ビジネスクラスはいいですね。
円高の時、韓国発バンコク往復のタイ航空ビジネスがウォン発売で、円換算したら88000円ほどだったので「たまには贅沢してみるか‥」と乗ったら、やみつきになりました。
スワンナプーム空港でのタイ航空はフラッグキャリアだけあって待遇が違いますね。
私もエコノミーで、チェックインするのに45分、出国審査に45分‥
搭乗したのが締め切りギリギリだった苦い思い出があります。
あの奥のAカウンターは別世界‥
私も同感です。
円安になってからは、日本発のチャイナエアラインが10万円をきるビジネス航空券を販売するので、最近はもっぱらソレです。
そして、現地では安宿に泊まり、地元の公共交通機関を利用する。
タクシーは贅沢なので、たまにしか使いません。
深夜便で着いた時は、早朝のLCCに乗るプランをたてるので、深夜の554番バスでスワンナプームからドンムアンへ移動。
空港のベンチで夜を明かすと言う、とてもビジネスで来た客には見えない旅をしています。
バンコクではカオサンばかりです。
泊まる宿はまちまちですが、食べる店はほぼ決まっています。
アジアは屋台が多いので、あっちこっちと食べ歩くのも楽しいです。
この度はご訪問下さいまして、ありがとうございました。
今後も宜しくお願い申しあげます。
オーヤシクタン。
-
- かわいい妹☆2年ぐらいずっとログインできなくてやっと復活さん 2016/08/09 22:33:07
- またまたお詳しい・・・
- オーヤシクタンさん
こんばんは。
サワディーカー。
韓国に来られていたと思ったら、いつの間にバンコクまで・・・
有給取り過ぎじゃないですか?(笑
バンコク市内バス、まず字も読めないので乗れないし乗る勇気もなかったのですが、そこはさすがオーヤシクタンさんですね。
乗りこなされています。
謎解きまで・・・
韓国並みにお詳しい!
いろいろ美味しいお店もご存知のようで、興味ありました。
続き、楽しみにしています☆
- オーヤシクタンさん からの返信 2016/08/10 00:07:22
- RE: またまたお詳しい・・・
- かわいい妹様、サワディクラップ。
オーヤシクタンでございます。
八月は多忙期で休めないんですよ。
安心して下さい。
只今、労働にも励んでいますから(笑)。
さて、バンコクとの付き合いは実はソウルより長いんです。
もう、18年前からになります。
タイ語も勉強したんだけど、あの文字はどんなに勉強しても読めません。
だから、言えるけど書けない・読めないなんです。
その点、ハングルは覚えやすかったですよ。
バンコクとソウルではソウルの方が近いから渡航回数はソウルの方が多くなりましたが、私のパスポートはタイのハンコばかりです。
円高の時は、ソウル発のタイ航空のビジネスが安くて、ソウルまでLCCで行って、ソウルからビジネスクラス‥
このギャップが面白かったです。
又、冬に韓国ストップオーバーでバンコクに行くと、気温30度からマイナス15度という気温差45度と言う過激な体験もできます。
バンコクの市内バスに比べてソウルの市内バス‥
これも難しいのですが、タウムチドと言うアプリを使うようになってから、韓国の市内バスは乗りやすくなりました。
この後、ひたすら乗り物に揺られる旅が続きます。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
日本はメチャ暑いです。
先日、静岡県藤枝の先の岡部と言う所から静岡駅まで歩いたら干物のようになりました。
静岡おでん、マシッソヨでしたよ。
オーヤシクタン。
-
- とのっちさん 2016/08/09 21:53:38
- 懐かしい…
- オーヤシクタンさま
こんばんは。タイトル、パクりです。私の「懐かしい」はせいぜい数年前ですが…
ろくに経験のないバンコクですが、自分の旅行記見返してみると53番のバス、何か聞き覚えのある番号だと思ったら私が乗ったバスでした。ファラムポーン駅、中華街ヤラワート、王宮…私がバスで行ける限界です(笑)。何か降車ボタンのようなものがあった気がしますが、信号待ちの隙に降りました。当時赤バスは7バーツ、緑バスが6バーツ50サタンだったように思います。サタンなんて、渡し船くらいしか使わず、私より何度もタイへ行っているいとこも知らないと言っていました。そもそも金銭やり取りの水準が1桁違うのですが…
チャオプラヤ川のエクスプレスボートも旗の色で分けられた急行便や各停便が桟橋にバンバンやってきて、これはおもしろい町だ!と思ったものです。ウォンウェンヤイまで近くまで船に乗って、駅まで歩いて列車眺めてカオマンガイ食って、その後迷って15キロほど歩いたおかげで(?)2度目はすんなりと旅行できました。バンコク、ホーチミン、そして香港、尾道…渡し船が機能している町はおもしろいです。
「おかゆ」「ビアチャン」「汁なし一番太いヤツ」…懐かしい!私はタイ語が全くできず、「さわでぃーか」「こーぷくん」「まいぺんらい」「ろっふぁい」「1〜99」が理解できませんが、宿と駅以外で100バーツ以上払わないので大丈夫だと思っておりまして、まさにその通りのようです。豪華な晩飯でしたね。
さて、RAPID171レ、私は3等で晩飯は六芒星の書かれた弁当、朝飯はハジャイで調達したおにぎりとアヤムゴレン、スンガイコーロックは2時間遅れの13時ごろの到着だったと思います。どんなご旅行になられたのでしょうか。懐かしい気持ちでいっぱいです。
とのっち
- オーヤシクタンさん からの返信 2016/08/09 23:54:06
- RE: 懐かしい…
- とのっち様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
海外でも国内でも同じような事をやっています。
現地に行ったら‥
庶民の乗り物に乗る。
バスや列車ですね。
タクシーは基本的に乗らず、市内バスにチャレンジするのですが、バンコクの市内バスは本当に未知の世界が多いです。
あの下川裕治さんも「新.バンコク探検」と言う本でバンコクの市内バスを取り上げています。
ファランポーン駅→中華街→王宮→カオサンと巡る53番バスは私共貧乏旅行者にとってなくてはならないバスで、今回、外回りと内回りの謎がとけました。
ちなみに赤バスは7バーツになったり、6.5バーツになったり‥
今は6.5バーツです。
私が初めて乗った時は5バーツだったような気がします。
次に庶民が食べる物を食べる。
‥となると向かうのは市場ですね。
簡易食堂や屋台で現地人に混じってメシを食うのが密かな楽しみです。
カオサン辺りだと、行く店はもう決まっています。
本当は新規開拓しなくちゃいけないんですけどね。
さて、お次はいよいよバンコクを脱出します。
快速.第171号列車。
「あぁ、やっぱりタイ国鉄なんだな」と思わせる事態に遭遇します。
いつもご覧下さいましてありがとうございます。
次回をお楽しみに‥
週刊オーヤシクタン。
-
- BTSさん 2016/08/09 10:58:14
- 53番 [市内循環]
オーヤシクタンさまへ
こんにちは〜
オーヤシクタンさんは、53番の外回りをよく利用されていますが、タイでは
40℃近い気温の中で、クーラー無しのバス車内は相当暑いのではないでしょうか?
車内には降車ボタンが付いていませんが、降りるときはどうするのですか〜?
さすが、旅慣れていますね〜折り畳みのアイスボックスを持参するあたりが…
タイのビールやジュースは日本に比べ3割程度安いですよね〜
小生は、BTSのチットロム駅近く(ラチャダムリ通り)にある「Big C」で、
まとめ買いをします。
チャオプラヤー川の水上バスは、日本の鉄道のように色々な種別があり
旗の色を見ているだけでも楽しいですね。
オオトカゲが公園内に居ることが事態が信じられません〜
小生がバッタリ出逢ったらその場から逃げ出すと思います。(以前、キノコ
採りで青大将と目が合い一目散に逃げたことがあります)
タイ料理は日本人の口に合いますよね〜
カオマンガイとガイヤーンが好物でタイへ行くと2日に1回は食べていました。
オーヤシクタンさんの旅行記を見ていたら久々にタイ料理を食べたくなりました。
次は鉄道の旅ですね〜楽しみにしております。
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2016/08/09 17:16:31
- Re: 53番 [市内循環]
- BTS様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
エアコンのない赤バスは暑いですよ。
扇風機は運転席の上に1台あるだけで客席にはありません。
走っている時はまだいいのですが、渋滞に巻き込まれると‥
耐えるしかありません。
降車ボタン‥
実はあるんですよ。
車内をよ〜く見ると赤いボタンがあります。
それが降車ボタンです。
とにかく暑い(今の日本もそうですが)ので、冷たい物がないとやってられません。
全ての宿に冷蔵庫があればいいのですが、安宿となると、そうもいかず、今回初めて折り畳みのクーラーボックスを持っていきましたが、現地で氷は安い(24円)ので、なかなか使えました。
大トカゲならまだ私は大丈夫ですが、蛇はダメです。
カオマンガイとガイヤーン‥
美味しいですよね。
特にガイヤーンはビールが欲しくなります。
次はいよいよ列車でマレー半島を南下しますよ。
コメントを頂き、ありがとうございました。
オーヤシクタン。
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バンコク(タイ) の旅行記
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旅行記グループ 第36部.第44回海外放浪/東南アジア鉄旅紀行。
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