第44回海外放浪/東南アジア鉄旅紀行・その11.〔ベトナム〕えっ！まだ乗るの？ハノイ近郊列車＆旧市街で迷子になる

2016/07/11 - 2016/07/11

第36部-181冊目　11/12

皆様、シンチャオ。
オーヤシクタンでございます。

昨年スマホを盗まれ、前回は体調を崩し、東南アジアにはやられっぱなしですが、それでも懲りずにタイ～マレーシア～シンガポール～カンボジア～ベトナムを9日間‥鉄道をメインに巡るダイナミックな旅(単にせせこましい旅)に行ってまいりました。
観光地には目もくれず、単にひたすら乗り物に揺られる旅です。
いつもながら拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。

表紙写真‥ハノイ～ハイフォンを結ぶベトナム国鉄.近郊列車。

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旅行期日‥2015年7月4日(月)～12日(火) 8泊9日
7月11日(月):第8日目:晴れ。
①普通HP1号列車.ハイフォン行
ハノイ.6:00→ハイフォン.8:25
↓
②普通LP6号列車.ロンビエン行
ハイフォン.9:05→ロンビエン.11:26
↓
※ハノイ旧市街(フリー)

★宿泊‥ハノイ市内:ハノイアマンダホテル

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ベトナム国鉄‥115000ﾄﾞﾝ(518円)
車内販売‥40000ﾄﾞﾝ(180円)
フォー屋台‥40000ﾄﾞﾝ(180円)
旧市街カフェバー‥45000ﾄﾞﾝ(203円)
サークルK‥55000ﾄﾞﾝ(248円)
コムビンザン‥100000ﾄﾞﾝ(450円)

ハノイアマンドホテル(Hotel.com)‥3381円。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

5:45
ホーチミンから31時間30分かけて、ベトナムの首都‥ハノイに着きました。

バンコク→スンガイコーロック.タイ国鉄
トゥンパッ→ジョホールバル.マレーシア国鉄
サイゴン→ハノイ.ベトナム国鉄

どれも、長い鉄旅でしたね。
名残惜しいですが、鉄旅はこれにて終了！。
達成感で胸がいっぱいです。

ハノイ駅 駅

さて、どうしようか‥
まだ、朝早いし、ホーチミン廟にお参りにでも行くか。
でも、外はジメジメとホーチミンより蒸し暑いです。
駅構内にあった時刻表をなにげに見ると‥

ん？

HP1と言うハイフォン行き列車が6:00にハノイを出発し、LP6と言う列車で折り返せば、ハノイ旧市街にあるロンビエン駅に11:30に戻って来れるようです。
これは、いいじゃないですか。

鉄旅5時間30分.延長決定!です。

きっぷはすぐに買えました。
再び、ホームへ向かいます。
なんだか、ルンルン♪です。

5:55
コレです。

普通HP1号列車.ハイフォン行き。
ハイフォンはハノイから100キロほど北東にある港街です。
サイゴンから乗って来た、急行SE4号列車と比較すると、ローカル感が漂う列車ですね。
では、乗りましょう。

座席は指定席です。
等級を言わずにきっぷを買ったら、エアコン付きハードシートの車両でした。

①普通HP1号列車.ハイフォン行
ハノイ.6:00→ハイフォン.8:25
エアコン.ハードシート‥60000ﾄﾞﾝ(270円)

各車両にはトイレがあるので、安心です。

6:05
定刻6:00にハノイを発車しました。
朝日を浴びて、列車はハノイ旧市街を走ります。

ロンビエン橋を渡ります。
この橋は、紅河に架かる約1700mの鉄橋です。
1902年に完成し、ベトナム戦争中は補給路を絶つ為に何度も米軍による爆撃を受け、補修されてきました。
今は老朽化による補修が行われているそうです。

6:15
ザラーム駅に停車中です。

留置線には、中国南寧からの国際列車が停まっていました。
線路をご覧下さい。
中国とベトナムでは線路幅が異なる為、ザラーム-ドンダンは三線軌条となっています。

ハノイを抜けると、すぐにのどかな風景に変わります。

7:15
車内販売が来ました。
コーヒーでも飲みますか。

えっ！
これだけ‥

ホットコーヒーを買ったら、コップに少しだけです。
ベトナムコーヒーは日本で飲むコーヒーより濃厚なのですが、なんだかさびしいですね。

コーヒー‥10000ﾄﾞﾝ(45円)

別の車内販売から買った食べ物です。

なんだろコレ？
ゼラチン質の物体の中に挽き肉が入っていました。
味はまあまあですね。

ベトナム郷土食品‥30000ﾄﾞﾝ(135円)

8:33
列車は少し遅れていますが、間もなく終点のハイフォンです。

8:40
着きました。
さぁ、降りましょう。

スーツケースをコロコロさせている女の子‥
メチャかわいいです。

駅構内をバイクが走る。
ベトナムですな。

8:48
ハイフォン駅です。
お洒落な駅ですね。
フランス統治時代に建てられたものでしょうか？

ハイフォン駅 建造物

LP6号列車.ロンビエン行きです。
これに乗ってトンボ返りでハノイに戻ります。

帰りはアジアの風にあたろうと、エアコン無しハードシートにしました。
暑い‥。

②普通LP6号列車.ロンビエン行
ハイフォン.9:05→ロンビエン.11:26
エアコン無しハードシート‥55000ﾄﾞﾝ(248円)

長距離列車だと、ベトナム人は床にゴザを敷いて寝るそうです。
これを実践した日本人旅行作家の書いた本の内容によると、寝心地はあまり良くないそうです。

9:05
エアコン無しハードシート車は窓に金網が‥
囚人になった気分です。

金網は一応、上にスライドできます。
しかし、手を離すとギロチンのように落ちてきます。
くわばらくわばら‥。

暑い‥
ねっとりとした空気が車内を包みこみ、蒸し暑いです。

ハイフォンからロンビエン(ハノイ)まで、エアコン無しハードシートは55000ﾄﾞﾝ(248円)。
ちなみにエアコンハードシートは60000ﾄﾞﾝ(270円)。
5000ﾄﾞﾝ(23円)の差ならエアコン車のよかった‥
と、後悔する筆者です。

アジアのねっとりとした風を受けて、列車はコトンコトンと走ります。

ベトナムにも2階建て車両があるんですね。

この列車には、この本がよく似合います。

「鈍行列車のアジア旅」
※下川裕治著(双葉文庫)。

再び、ロンビエン橋を渡ります。

11:40
ハノイ旧市街にある、ロンビエン駅に着きました。
降りましょう。
ホームがないに等しいので、降りるのが大変です。

ロンビエン駅 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

ロンビエン駅は片面ホームの小さな駅です。
すぐに回送用の機関車が連結されて、ザラーム駅へ回送されます。

11:55
お腹すきましたね。
駅近くの屋台で何か食べていきましょう。

12:00
フォーです。
ベトナムに来たら、これを食べずに帰れませんね。
フォー.ガ(鶏肉のフォー)にしました。
これは旨そうですね。
頂きま～す。

フォー.ガ‥30000ﾄﾞﾝ(135円)
コカコーラ‥10000ﾄﾞﾝ(45円)

12:10
ドンスアン市場です。
ハノイ中心部では最大の市場だそうです。
暑いからスルーします。

ドンスアン市場 / ナイトマーケット 市場

ハノイの旧市街を歩いて、宿に向かいましょう。

宿まで歩いて20分くらいなんですが、さっきから道を何回も間違えています。
道がいりくんでいて、方角がだんだんわからなくなってきました。
どっちだよ〜。

12:55
ヤバイです。
完全に迷子になってしまいました。
Googleマップを見ているのですが、方角がわからず、街をさ迷っています。
交番で聞いても、言葉がわかりません。
暑いし、ヘロヘロです。
さぁ、どうする？

こんな時は、落ちついて腹ごしらえをするに限ります。

天秤棒の屋台‥
地元の方が何かを美味しそうに食べています。
ちょっと、寄っていきましょう。

13:00
ブンダウマムトムです。

揚げた豆腐と、素麺のような麺の固まりを、さっぱりとしたタレにつけて頂きます。
これは旨そう‥
ビールが欲しくなります。

ブンタウマムトム‥30000ﾄﾞﾝ(135円)

13:25
ハァハァハァ‥
暑いよ～

ホテル近くまで来ているのですが、地図の場所にホテルが見当たりません。
もう、汗タラタラ‥
頭がボォ～としてきました。

どこかWIFI使えないかなぁ?
‥と、徘徊していると、カフェバーを発見！
涼みを兼ねて入りましょう。

欧米人向けのお洒落なカフェバーです。
店員さんも愛想がいいです。

まずは、駆けつけビールを注文。
1杯‥45000ﾄﾞﾝ(203円)也。
うわぁ、高いね。

WIFIつないで、現在地とホテルの場所を確認。
旅行記に寄せられたコメントの返事を書きました。
ありがたや‥ ありがたや‥。

生ビール‥45000ﾄﾞﾝ(203円)

ベトナムはサークルKが多いですね。

ところで宿はどこなんだろ？
‥と、サークルKの反対側を振り向くと‥

14:15
ありました！

「ハノイアマンダホテル」

さっきから、この前を何回も通っているのに、全く気づきませんでした。
なにはともあれ、よかったよかった。
では、中に入りましょう。

ハノイ アマンダ ホテル ホテル

ジャーン！
最後の晩なので、グレードの高いお部屋にしました。

ハノイアマンドホテル。
デラックスルーム‥3381円。
※Hotel.comで予約しました。

大きいベッド‥
一人で寝るには、ちょっとさみしいベッドですね。

冷蔵庫、パソコンもあります。

金庫にガウン‥
今夜はベトナム美人を横にブランデーだな。

バスルームです。

バスタブにはジャグシーがついていました。
お湯の出はイマイチですね。

部屋には専用テラスもあります。

テラスからは旧市街の街並みが眺められます。

お菓子とカップ麺‥
これらは、有料です。

のどがカラカラです。
水分補給はかかせませんね。

CCレモン‥8000ﾄﾞﾝ(36円)
ミネラルウォーター‥4000ﾄﾞﾝ(18円)

16:40
バチン！
ん、なんだ？
停電です。

せっかく気持ちよく昼寝をしていたのに‥
エアコンがストップしてしまい、部屋の温度がぐんぐん上がっていきます。

暑くて死にそう‥

17:50
1時間ほどで、停電は終わりました。
ちょっと、外にでてみましょう。

風情ある街並みです。
狭い路地にバイクが勢いよく走ってくるので、注意して歩きます。

旧市街にはフランス統治時代からの建物が残っています。

小さなプラスチックの椅子が並べられていますね。
この周辺には安くビールが飲めるビアホイがあり、これから賑わいます。

18:05
ベトナムには、「COM」と看板を掲げた、コムビンザンと言う大衆食堂が街のいたる所にあります。
ここは以前、入った事があるコムビンザンです。
夕食を作ってもらいましょう。

おかずがたくさん並んでいて、どれも美味しそうですね。
指差しで注文して、弁当を作ってもらいます。

旧市街には「金」を売っているお店が並んでいて、一部では両替もしてくれます。

18:45
この旅、最後の晩餐です。
せっかくなので、宿のテラスで食べることにしました。

夕食です。

イカと野菜の炒め物
空心菜の炒め物
ベトナム風筑前煮
ドクダミのスープ
ライス
‥以上で100000ﾄﾞﾝ(450円)。
ちょっと高かったかな。
頂きま～す。

333ビール‥12000ﾄﾞﾝ(54円)
ハノイビール‥12000ﾄﾞﾝ(54円)
お茶‥7000ﾄﾞﾝ(32円)
ヨーグルト‥12000ﾄﾞﾝ(54円)

19:10
ハノイの夜です。
日が暮れても涼しくなりません。
そして、残念ながらベトナム美人も横にはいません。
てな訳で、ひとりさみしく寝ます。

明日はいよいよ帰国です。

つづく。

この旅行記へのコメント （7）

• とのっちさん 2016/09/18 16:04:03

  えっ！まだ乗るよ！

  オーヤシクタンさま
  
  こんにちは。えっ！まだ乗るの？早朝に着いたら乗らざるを得ませんよね。
  
  最近は空調硬座…エアコンハードもあるのですね？木造６人掛けと５０００ドンしか違わないのですか！ハイフォンずっと雨だった覚えしかありません。現金のドンが足りなかったので始発に乗れず、ハノイ〜ロンビェンは未乗です。
  
  ハノイの迷子大変でした。熱中症にならず幸いです。私は迷ったらとりあえずホアンキエム湖を目指すようにしました。バスを乗り間違えて、スコールにあい膝まで水につかりながら何とか駅までつきました。ベトナムのおかげでだいぶ鍛えられました。まだゴザは未体験です。ハノイの帰り、台湾の初代爆音吊掛特急電車、豊原から台北まで無座で、ゴザの代わりに新聞紙敷いて２時間爆睡でした。「バンコクinハノイout台湾経由」は同じで（エバーのエコノミー）、欲張って台湾経由にしたかったのでこのルートでしたが、間にＬＣＣ入れるとこんなにルートが広がるんですね。
  
  ベトナムの食費って意外と高くつきますね…景気がいいからでしょうか。８年前の私の宿も停電して冷房が止まったので、まだ停電は日常茶飯事なのでしょうか。美人とブランデーは未経験なので何ともいえませんが、一人旅でバーバーバーも捨てたものではないでしょう。総菜屋の雰囲気いいですね。湿気を含んだねっとりしたアジア風が伝わってくるようです。
  
  最後まで豊富な旅ネタがあるんだろうと期待しています。
  
  とのっち

  オーヤシクタンさん からの返信 2016/09/19 18:32:26

  RE: えっ！まだ乗るよ！

  とのっち様、こんばんわ。
  オーヤシクタンでございます。
  
  ハノイ.5:30着。
  さて、どうしようか‥
  
  旅に出る前は、ホーチミン廟に行こうと思っていました。
  しかし、ハノイ駅に降りて、むわぁ〜とした空気に身体が包み込まれると、汗が噴き出てきます。
  そんな時、たまたま時刻表を見たのが正解でした。
  寝台列車にはない雰囲気がローカル列車にはありました。
  帰国してから他の方のブログを見ると、統一列車で早朝にハノイに着いてからハイフォン行き列車に乗る方、結構いるんですね。
  ハノイから中国、そして上海からフェリーで日本へ
  こんなコースをやってみたくなりました。
  
  そして、旧市街での迷子には参りました。
  方向音痴ではないのですが、グーグルマップで自分の位置を確認しても、方角がわかなくなってしまいました。
  たどり着いたカフェバーで飲んだビールは最高に旨かったです。
  
  さて、ちんたら投稿してきた旅行記も残り1話となりました。
  最後までお付き合いして頂いたら幸いです。
  
  オーヤシクタン。
  

• BTSさん 2016/09/18 10:04:30

  31時間30分　＋　2時間30分　＋　2時間30分　＝　この乗り鉄パワーの源は？

  オーヤシクタンさまへ
  
  おはようございます。
  
  31時間30分の長旅を終えハノイにゴールしたと思いきや、更に片道2時間30分の
  旅をされるパワー（乗り鉄魂）には脱帽です。
  
  ハノイ近郊の乗り鉄は、復路のクーラー無しの木製の椅子には驚きました。
  しかも窓にはスライド式の金網が取り付けてあり、まるで護送車のようです。
  暑さも辛いでしょうが木製の椅子なので長時間乗っているとお尻や腰が痛く
  なったと推測しますが如何でしたか〜小生には無理かもしれません。
  
  ベトナム国鉄にも2階建て車両があるんですね〜気になったので調べたところ
  東海道線や横須賀線のグリーン車にあたるソフトシートのようです。
  
  中国から国際列車も乗り入れているんですね〜
  ベトナム国鉄の車両はフランスの国旗色でなので、中国の緑色車体に黄色の
  ラインは目立ちますね〜
  
  迷子になりながらでもホテルを見つけることが出来て良かったですね〜
  あと1〜2時間ほど歩いていたら間違いなく熱中症になっていたことでしょう。
  
  部屋にあるテラスで食事をするなんて最高の贅沢ですね〜
  ベトナム最後の晩餐にふさわしいですね〜憧れます。
  
  ＞今夜はベトナム美人を横にブランデーだな。
  こちらは夢が叶わなかったようですね〜残念でした。（笑）
  
  いよいよ、明日は帰国ですね〜
  
  BTS

  オーヤシクタンさん からの返信 2016/09/19 18:16:42

  RE: 31時間30分　＋　2時間30分　＋　2時間30分　＝　この乗り鉄パワーの源は？

  BTS様、こんにちは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  ホーチミンからハノイへ31時間、列車に揺られてゴール！と思いきや‥
  はい、これで終わりではありませんでした。
  ですが、ハイフォン行きの列車がハノイから出ているのは、この時初めて知ったんです。
  ハノイ駅の脇に踏切があるのですが、昼間は道路が渋滞するからと言う理由で北行きの列車はハノイ発ではなく、ひとつ隣りのロンビエンかザラームと言う駅が始発になります。
  道路が渋滞するから踏切に列車を通さない‥
  と言っても一日20本も列車の本数はないんです。
  本当にベトナム国鉄はのんびりしています。
  
  私がサイゴン〜ハノイで乗ったSE4号列車は優等列車だったらしく、非冷房のハードシート車は連結されていませんでした。
  これがTNと言う列車になると、40時間走り、非冷房のハードシート車も連結されているそうですが、さすがに2泊3日、あの椅子に座っている自信は私にもありません。
  あの2階建て車両はソフトシート車でしたか。
  湘南新宿ラインのグリーン車を彷彿しますね。
  
  やっぱり鉄旅っていいですね。
  
  ハノイでの迷子には参りました。
  この時期のハノイはサウナに入っているのと同じくらい暑いです。
  そのかわり、ビールが超！旨かったです。
  
  ちんたらと投稿して来た旅も残り1話となりました。
  今後もお付き合い願います。
  
  オーヤシクタン。
  

• まむーとさん 2016/09/18 00:34:35

  車窓の景色

  オーヤシクタンさん、こんばんは！
  
  最近、「日本で落とした携帯がベトナムで見つかった」ってニュースありませんでした？
  そのニュースを見た時に、オーヤシクタンさんのおかげで「日本の電車はアジアで第二の人生を送ってるんだよな〜」と知ったかぶりの私でした。
  
  あの車内販売のコーヒーは皆さんあの量だったんですか？　見たことのない量です。
  
  車内の地べたで寝る。
  私が中学生だった大昔、銀河で東京に行ったのですが、親戚のおじさんは新聞をひいて地べたで寝ていました。
  それを懐かしく思い出しました。
  
  ベトナムは町並みも車窓の景色も、とても素敵ですね。
  計画と実行のスケールが大きくて、私の憧れる旅行です。
  

  オーヤシクタンさん からの返信 2016/09/19 06:49:06

  Re: 車窓の景色

  まむーと様、おはようございます。
  オーヤシクタンでございます。
  
  えっ！日本でなくした携帯がベトナムでみつかったんですか？
  それは、すごい話しですね。
  タイで盗まれた私のスマホもどこかでみつからないかなぁ…
  本体より画像データが重要でした。
  その盗まれたスマホの替わりに買ったスマホがわずか1年8ヶ月でご臨終となりました。
  auから替わりのスマホが届いたのですが、別機種なので只今、格闘中です。
  
  ベトナムのコーヒーは濃厚なので、日本より量が少ないのは知っていたのですが、普通サイズのカップに入れると｢えっ！こんだけ‥｣と、言いたくなっちゃう量です。

  オーヤシクタンさん からの返信 2016/09/19 06:57:53

  つづき

  スミマセン…
  まだ使いなれていないスマホで入力しているので、切れてしまいました。
  
  最近は列車の床に新聞紙を敷いて座る光景も見られなくなりましたよね。
  私も中学生くらいの頃までは、お盆は満員なので田舎に行く列車には新聞紙を敷いて座る光景が見られました。
  大垣行きの夜行鈍行列車。
  新聞紙を敷くスペースもないくらい満員で、青春きっぷ片手に西へ向かう東日本の旅人達‥
  今は過去の話しになっちゃいました。
  ベトナムの鉄道旅、また行きたいですね。
  
  オーヤシクタン