20160412 種子島 種子島宇宙センター見物 → 友人お勧めの東天紅さんの晩ごはん

2016/04/12 - 2016/04/12

それほどお酒残らずは良かったですが。

種子島と言えばロケット、見に行こうかどうしようか…やたら遠いしなぁ。何しろ、細長い島のほぼ反対側…

でも、折角島に上陸しましたから、往復バス乗って行くことにしました。片道100分ほど。見物して往復して、一日がかりやね

エリア 種子島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 交通手段: 高速・路線バス

朝食付きの宿ですので、朝ごはんいただきます。普通に美味しいモーニングセット。洗濯機借りて、物干しへ。きっと、天気は大丈夫なはず…

では、気合い入れて出かけますか

港に行って、公衆電話から宇宙センターのバスツアーの予約しようかと…時間外ですなぁ。観光案内所が開いてますから、お姉さんに聞いてみますと、予約無くても定員にはならないんじゃ無いかと…

電話機有れば、途中でかけられなくも無いのですが、生憎不携帯で。でも、せっかくだし、バス乗ってみるか…

途中までは、昨晩と同じ道。なので、少しウトウト。時間通りに宇宙センター到着です。

で、11:00からのツアーは締め切りですか。13:30からならという事で、んじゃそれで。

では、それまで周辺散策してますかな。

宇宙技術館。と、その前にはロケット。模型かな？

ちょいと展望台に

センターがよく見え…広くて、全部は見えてないかも？

あ、まだ上有りそうやん

結局、どこ行ってもこんな道上ってる気がしてますが…

ずいぶん見晴らしが良くなりました。も少し上、有るかな？

到着のようです。

おや、ロケットそっちのけで眺め続けてしまいそうな絶景やね

あっちも…なんか、人工物ありますが。

竹崎展望所らしいね

素敵な岩礁が見えますな

遥か彼方、発射場でしょうか？

では、技術館へ。実は、ツアーにここも含まれると思って後回しに。ツアーでは回らないのですね。早めに気がついて良かったです。さもなくば、ずっと景色眺めてた…

さて、入館。って、特別公開がも少し先に。残念ね。そこまで延泊出来んし、出直しはもっと無理やし

さて、展示を。この金ピカは、衛星でしょか？

ロケットのエンジン

こっちのでっかいのも、エンジンかな？

国産ロケット各種。オレンジ色は、装飾では無く、断熱材の色らしいね

宇宙センターの全体ジオラマかな？

ロケットの内部の、正三角形組合せ…の、名称忘れた…

ちょっと古風な衛星？

宇宙ステーションの内部模型。宇宙飛行士さんも、いらっしゃいます

宇宙食色々

宇宙飛行士さん達の手形やね

一回りしました。まだツアーの時間まで有りますなぁ。

ちょいとミュージアムショップの休憩所へ

では、ツアーの時間です。本日のコースはこちら。

さて…人、集まりませんねぇ。貸切は居心地悪いのだけれど…時間ギリギリで三人組さんいらっしゃいましたね。案内係のお姉さんの引率で、四人で出発です。

まずは、大崎第一事務所。

事務所に何の用が？と、やって来ましたら、打ち上げられなかったロケットが保管されておるそうです。お姉さんの解説の後は、自由見学時間。

こちらは、第二段のとこ。向こうは、衛星を包む、フェアリングと言うらしい

第一段用のエンジン

二段目のエンジンは、少しだけ小さめ

茶色は、断熱材の経年変色らしい

べらぼうに長いのは、第一段部分。

では、次へ

発射場です。機密のため、車内から遠目に見学やね。あっちは、組立棟。通りかかった時に、中がチラッと。大して見えてないし、撮影禁止ですが、次の打ち上げ準備始まってるんかな？

ロケット発射の映像で見る、二本の鉄塔。ロケットの支えでは無く、計測器やらだそうで、発射までロケットは自立してるそう。へぇー

他にも、冷却用の液体窒素タンクやら、変な屋根の管制施設とか。なんか、ちうか、ロケットの残骸とか降って来ても大丈夫な設計らしい

最後は、技術館に近いところ、総合指令棟

普段は使って無いので、見学可能なんだそうです

後は、技術館に戻って解散。ご案内、おおきにでした

少しだけ散歩したら、帰りのバスの時間。また100分ですが…港までは行かず、コンビニのある鴨女町下車。

買い物して、宿まで歩きます。

途中で見かけたこれは、なんじゃろ？

宿に着いて、扉を開けると…なんか寄ってきました。到着時は吠えられまくりましたが、今度はすっかりおもちゃ扱いで…

おとうさんが、お風呂の準備してくれてるんで、そろそろ解放していただきたく…

さっぱりして、少し休んでから、晩ごはん。友人お勧めの中華屋さんへ。

お品書きの"MENU"の文字が素敵やね。

店内、地元の方々で混み合ってますが、ひとり客はいないのか、カウンターはわたしだけ

さて…麺の気分でも無いし、一品で焼酎もえぇけど…飯類に想像つかない品が。頼んじゃいましょうかね？"肉めし"

厨房混雑中につき、しばらくかかるかな？焼酎でもいただいてましょうか。って、えらくなみなみと。

肉めし、こんなんでした。盒飯みたいな…

バラ肉と、ピーマン炒めて餡かけにしたごはんね

ごはんが少し柔らかくて、好みじゃ無いのを除けば、確かに美味いですな。

いつから使ってる器だ？

宿に帰ると、もう真っ暗。おとうさんも、犬っころも就寝済みかな？

部屋でチビチビ、島の焼酎いただいて、お休みなさい