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2カ月に一度くらいの頻度で訪れる東京国立博物館ですが、そのなかでも東洋館はお気に入りの場所です。<br />企画展開催されている時の平成館や本館の賑わいとは別世界で静かに「東洋美術をめぐる旅」堪能できます<br />【4階】中国の染織 名物裂(5室)<br />【4階】中国の石刻画芸術(7室)<br />【4階】中国の絵画(8室)<br />【4階】中国の書跡(8室)<br />【5階】中国の漆工(9室)<br />【5階】清時代の工芸(9室)<br /> 展示が替わる都度、追加アップしていきます。

東京国立博物館(東洋館⑤)~中国の絵画、書籍、漆工他他

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2016/03/20 - 2020/10/10

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2カ月に一度くらいの頻度で訪れる東京国立博物館ですが、そのなかでも東洋館はお気に入りの場所です。
企画展開催されている時の平成館や本館の賑わいとは別世界で静かに「東洋美術をめぐる旅」堪能できます
【4階】中国の染織 名物裂(5室)
【4階】中国の石刻画芸術(7室)
【4階】中国の絵画(8室)
【4階】中国の書跡(8室)
【5階】中国の漆工(9室)
【5階】清時代の工芸(9室)
 展示が替わる都度、追加アップしていきます。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
新幹線
  • 紺地蓮池水禽魚文様金襴 和久田手金襴(中国 前田家伝来 明時代・16~17世紀)~ 中国の染織 名物裂Ⅱ「金襴・銀襴」<br />中国の絹織物の内、日本が「名物裂」として愛好した染織が展示されていました。目に付いたのがこちら、馴染みのある柄で、日蓮宗の本山めぐり用の御首題帳として使用している御朱印帳(京都鳩居堂で購入)の柄でした。

    紺地蓮池水禽魚文様金襴 和久田手金襴(中国 前田家伝来 明時代・16~17世紀)~ 中国の染織 名物裂Ⅱ「金襴・銀襴」
    中国の絹織物の内、日本が「名物裂」として愛好した染織が展示されていました。目に付いたのがこちら、馴染みのある柄で、日蓮宗の本山めぐり用の御首題帳として使用している御朱印帳(京都鳩居堂で購入)の柄でした。

  • 画像石 馬車の行列/先祖の祭祀を行なう建物 (後漢時代・1~2世紀)中国山東省孝堂山下石祠~中国の石刻画芸術<br />《東京国立博物館・解説より》<br />後漢時代には,墓や建物に画像を彫り込んだ石材を用いることが流行した。この3枚からなる石は,墓前の祭りが行われた小さな祠の一部であったと考えられる。これらの石には,宴席や調理場の場面など生活の様々な情景や,当時人口に膾炙した説話の一場面などが彫られている。人々の生活を知るための貴重な手がかりを提供している。

    画像石 馬車の行列/先祖の祭祀を行なう建物 (後漢時代・1~2世紀)中国山東省孝堂山下石祠~中国の石刻画芸術
    《東京国立博物館・解説より》
    後漢時代には,墓や建物に画像を彫り込んだ石材を用いることが流行した。この3枚からなる石は,墓前の祭りが行われた小さな祠の一部であったと考えられる。これらの石には,宴席や調理場の場面など生活の様々な情景や,当時人口に膾炙した説話の一場面などが彫られている。人々の生活を知るための貴重な手がかりを提供している。

  • 画像石・鳳凰(中国・山東省孝堂山下石祠、後漢時代・1~2世紀)

    画像石・鳳凰(中国・山東省孝堂山下石祠、後漢時代・1~2世紀)

  • 画像石 羊の頭部 (後漢時代・1~2世紀)中国山東省臨沂市出土~中国の石刻画芸術<br />

    画像石 羊の頭部 (後漢時代・1~2世紀)中国山東省臨沂市出土~中国の石刻画芸術

  • 画像石 馬車の行列(中国山東省孝堂山下石祠 後漢時代・1~2世紀)~中国の石刻画芸術

    画像石 馬車の行列(中国山東省孝堂山下石祠 後漢時代・1~2世紀)~中国の石刻画芸術

  • 「夏景山水図軸」伝胡直夫筆(中国 南宋時代・12~13世紀 山梨・久遠寺蔵 )<br />中国書画精華―古典の魅力―<br />国宝。深山幽谷にひとり歩む高士の姿は、そのまま深遠で孤高な心境を表している。激しい風のなか、高士は松籟を聴いているのか、山の瀬音に耳を傾けるのか。金地院所蔵の秋冬山水図二幅とともに、南宋・徽宗皇帝の作として、もと足利義満の所蔵であった名品。

    「夏景山水図軸」伝胡直夫筆(中国 南宋時代・12~13世紀 山梨・久遠寺蔵 )
    中国書画精華―古典の魅力―
    国宝。深山幽谷にひとり歩む高士の姿は、そのまま深遠で孤高な心境を表している。激しい風のなか、高士は松籟を聴いているのか、山の瀬音に耳を傾けるのか。金地院所蔵の秋冬山水図二幅とともに、南宋・徽宗皇帝の作として、もと足利義満の所蔵であった名品。

  • 「洞山渡水図軸」伝馬遠筆(中国 南宋時代・13世紀)<br />《東京国立博物館・解説より》<br /> 馬遠は南宋中期を代表する画院画家で山水人物画をよくした。本図は曹洞宗の祖師洞山良价が行脚の途次,水を渡った際に自分の影を見て豁然と大悟した刹那を描いたもので,数少ない馬遠の真蹟の一つとされる。図上には南宋の理宗皇帝の皇后といわれる楊妹子の賛がある。天龍寺所蔵の雲門大師図,清凉法眼禅師図とともに本来は禅宗五祖を描いたものの一つといわれる。田中豊蔵旧蔵品。

    「洞山渡水図軸」伝馬遠筆(中国 南宋時代・13世紀)
    《東京国立博物館・解説より》
    馬遠は南宋中期を代表する画院画家で山水人物画をよくした。本図は曹洞宗の祖師洞山良价が行脚の途次,水を渡った際に自分の影を見て豁然と大悟した刹那を描いたもので,数少ない馬遠の真蹟の一つとされる。図上には南宋の理宗皇帝の皇后といわれる楊妹子の賛がある。天龍寺所蔵の雲門大師図,清凉法眼禅師図とともに本来は禅宗五祖を描いたものの一つといわれる。田中豊蔵旧蔵品。

  • 「寒江独釣図軸」伝馬遠筆(中国 南宋時代・13世紀)<br />《東京国立博物館・解説より》<br />小舟に乗る釣人を広漠とした寒江の中に描く本図は,余白のもつ効果を最大限に生かした馬遠派の傑作といわれる。しかし,舟のやや上方のあたりで絹つぎがあり本来はもっと大画面の作品であった可能性もある。南宋の寧宗妃恭聖皇后の所居である坤寧殿に由来する「辛未坤寧秘玩」印がある。

    「寒江独釣図軸」伝馬遠筆(中国 南宋時代・13世紀)
    《東京国立博物館・解説より》
    小舟に乗る釣人を広漠とした寒江の中に描く本図は,余白のもつ効果を最大限に生かした馬遠派の傑作といわれる。しかし,舟のやや上方のあたりで絹つぎがあり本来はもっと大画面の作品であった可能性もある。南宋の寧宗妃恭聖皇后の所居である坤寧殿に由来する「辛未坤寧秘玩」印がある。

  • (右)「雪景山水図軸」梁楷款(中国 南宋~元時代・13~14世紀) <br />(中)「出山釈迦図軸」梁楷款(南宋時代・13世紀)<br />(左)「雪景山水図軸」梁楷款(南宋時代・13世紀)<br />《東京国立博物館・解説より》<br />梁楷は南宋の嘉泰年間(1201-04)頃の画院画家。本図は梁楷の山水画家としての力量を示す代表作。足利将軍家伝来の東山御物として,出山釈迦図を中幅とする三幅対として鑑賞された。図上に「雑華室印」があり,相阿弥といわれる外題が付属している。若狭酒井家,三井家に伝来した由緒をもつ。

    (右)「雪景山水図軸」梁楷款(中国 南宋~元時代・13~14世紀)
    (中)「出山釈迦図軸」梁楷款(南宋時代・13世紀)
    (左)「雪景山水図軸」梁楷款(南宋時代・13世紀)
    《東京国立博物館・解説より》
    梁楷は南宋の嘉泰年間(1201-04)頃の画院画家。本図は梁楷の山水画家としての力量を示す代表作。足利将軍家伝来の東山御物として,出山釈迦図を中幅とする三幅対として鑑賞された。図上に「雑華室印」があり,相阿弥といわれる外題が付属している。若狭酒井家,三井家に伝来した由緒をもつ。

  • 「出山釈迦図軸」梁楷款(拡大)<br />《東京国立博物館・解説より》<br />梁楷は謹密な著色人物画にもすぐれた。本図は,永い修行にもかかわらず悟りを得られず,山を出る釈迦の姿を描いたものであるが,その精細で写実的な人物表現はきわめて秀逸である。宮廷で描いたことを示す「御前図画 梁楷」の落款があり,梁楷の著色人物画の代表作である。足利将軍家の蔵品目録『御物御絵目録』に「出山釈迦 脇山水 梁楷」と記される作品と思われ,雪景山水図とともに三幅対として鑑賞された。若狭酒井家伝来品。

    「出山釈迦図軸」梁楷款(拡大)
    《東京国立博物館・解説より》
    梁楷は謹密な著色人物画にもすぐれた。本図は,永い修行にもかかわらず悟りを得られず,山を出る釈迦の姿を描いたものであるが,その精細で写実的な人物表現はきわめて秀逸である。宮廷で描いたことを示す「御前図画 梁楷」の落款があり,梁楷の著色人物画の代表作である。足利将軍家の蔵品目録『御物御絵目録』に「出山釈迦 脇山水 梁楷」と記される作品と思われ,雪景山水図とともに三幅対として鑑賞された。若狭酒井家伝来品。

  • 「蓮花図軸」於子明筆(中国 南宋時代・13世紀 京都・知恩院蔵)

    「蓮花図軸」於子明筆(中国 南宋時代・13世紀 京都・知恩院蔵)

  • 「山水図軸」伝夏珪筆(中国 南宋~元時代・13~14世紀)

    「山水図軸」伝夏珪筆(中国 南宋~元時代・13~14世紀)

  • 「雪景山水図軸」孫君沢筆(中国 元時代・14世紀)<br />《東京国立博物館・解説より》<br />孫君沢は元時代の杭州を代表する職業画家。南宋画院の馬遠,夏珪の院体山水画様式を継承し,南宋院体風の「型」をもつ楼閣山水画をよくした。雪中の書斎で梅花を賞でる文人を描く本図は孫君沢後期の基準作品といわれる。

    「雪景山水図軸」孫君沢筆(中国 元時代・14世紀)
    《東京国立博物館・解説より》
    孫君沢は元時代の杭州を代表する職業画家。南宋画院の馬遠,夏珪の院体山水画様式を継承し,南宋院体風の「型」をもつ楼閣山水画をよくした。雪中の書斎で梅花を賞でる文人を描く本図は孫君沢後期の基準作品といわれる。

  • 「雪中花鳥図軸」伝王李本筆(中国 南宋時代・13世紀)

    「雪中花鳥図軸」伝王李本筆(中国 南宋時代・13世紀)

  • 「竹塘宿雁図軸」(中国 北宋~南宋時代・12世紀)

    「竹塘宿雁図軸」(中国 北宋~南宋時代・12世紀)

  • 「紅白芙蓉図軸」李迪筆(中国 南宋時代・慶元3年(1197)) <br /> 《東京国立博物館・解説より》<br />李迪は南宋の孝宗・光宗朝から寧宗朝の前期,すなわち12世紀後半に活躍した宮廷の画院画家で花鳥画をよくした。本図は酔芙蓉を写したものと思われる。写実的で細緻な表現は秀逸であり,南宋院体花鳥画の最優品である。各幅に「慶元丁巳歳李迪画」の落款がある。福岡孝悌旧蔵品。 国宝。

    「紅白芙蓉図軸」李迪筆(中国 南宋時代・慶元3年(1197))
    《東京国立博物館・解説より》
    李迪は南宋の孝宗・光宗朝から寧宗朝の前期,すなわち12世紀後半に活躍した宮廷の画院画家で花鳥画をよくした。本図は酔芙蓉を写したものと思われる。写実的で細緻な表現は秀逸であり,南宋院体花鳥画の最優品である。各幅に「慶元丁巳歳李迪画」の落款がある。福岡孝悌旧蔵品。 国宝。

  • 「紅白芙蓉図軸」李迪筆(拡大)

    「紅白芙蓉図軸」李迪筆(拡大)

  • 「莉花図軸」伝趙昌筆(中国 南宋時代・12~13世紀 )

    「莉花図軸」伝趙昌筆(中国 南宋時代・12~13世紀 )

  • 「梅花双雀図軸」伝馬麟筆(中国 南宋時代・13世紀)

    「梅花双雀図軸」伝馬麟筆(中国 南宋時代・13世紀)

  • 「猿図軸」伝毛松筆(中国 南宋時代・13世紀)<br /> 《東京国立博物館・解説より》<br />この猿図は単なる写実を越えたすぐれた表現をもっており,数ある宋画の中でも名品として知られている。中国の猿ではなく日本猿といわれ,水墨のみならず金泥を用いた毛描きはきわめて繊細で自然である。南宋の画院画家である毛松の作の伝承は狩野探幽にはじまるものと思われ,その根拠は乏しいものがある。武田信玄より曼殊院覚如に寄進された由緒をもつ。

    「猿図軸」伝毛松筆(中国 南宋時代・13世紀)
    《東京国立博物館・解説より》
    この猿図は単なる写実を越えたすぐれた表現をもっており,数ある宋画の中でも名品として知られている。中国の猿ではなく日本猿といわれ,水墨のみならず金泥を用いた毛描きはきわめて繊細で自然である。南宋の画院画家である毛松の作の伝承は狩野探幽にはじまるものと思われ,その根拠は乏しいものがある。武田信玄より曼殊院覚如に寄進された由緒をもつ。

  • 「清明上河図巻」(部分拡大)張択端款(中国 明時代・17世紀)

    「清明上河図巻」(部分拡大)張択端款(中国 明時代・17世紀)

  • 牡丹図 (清時代・光緒21年)呉昌碩筆 ~中国の絵画

    牡丹図 (清時代・光緒21年)呉昌碩筆 ~中国の絵画

  • 花卉図 (清時代・咸豊元年 張熊筆)~中国の絵画

    花卉図 (清時代・咸豊元年 張熊筆)~中国の絵画

  • 山水図扇面

    山水図扇面

  • 臨樊敏碑横披(清時代・道光元年)姚元之筆 中国~中国の書跡

    臨樊敏碑横披(清時代・道光元年)姚元之筆 中国~中国の書跡

  • 「草書七言絶句軸」米万鍾筆(中国 明時代・16~17世紀)

    「草書七言絶句軸」米万鍾筆(中国 明時代・16~17世紀)

  • 「草書五言律詩軸」張瑞図筆(中国 明時代・16~17世紀)

    「草書五言律詩軸」張瑞図筆(中国 明時代・16~17世紀)

  • 「行書五言律詩軸」王鐸筆(中国 明時代・永暦4年(1650) )

    「行書五言律詩軸」王鐸筆(中国 明時代・永暦4年(1650) )

  • 「草書五言律詩軸」倪元王路筆(中国 明時代・17世紀)

    「草書五言律詩軸」倪元王路筆(中国 明時代・17世紀)

  • 「草書七言絶句軸」祁豸佳筆(中国 明~清時代・17世紀)

    「草書七言絶句軸」祁豸佳筆(中国 明~清時代・17世紀)

  • 「行書五言律詩軸」戴明説筆(中国 清時代・17世紀)

    「行書五言律詩軸」戴明説筆(中国 清時代・17世紀)

  • 「行書送李愿帰盤谷序軸」 朱とう筆(中国 清時代・17~18世紀)<br />《東京国立博物館・解説より》<br /> 明朝の宗室に生まれながら,若くして亡国の憂き目に遭い,故国望郷の念と抗清の意を筆墨に託した朱とう(八大山人)(1626-1705)が,韓愈の「李愿の盤谷に帰るを送る序」を揮毫したもの。円潤な筆致と寛綽な結体のなかに,巧みな変化を見せる優品である。

    「行書送李愿帰盤谷序軸」 朱とう筆(中国 清時代・17~18世紀)
    《東京国立博物館・解説より》
    明朝の宗室に生まれながら,若くして亡国の憂き目に遭い,故国望郷の念と抗清の意を筆墨に託した朱とう(八大山人)(1626-1705)が,韓愈の「李愿の盤谷に帰るを送る序」を揮毫したもの。円潤な筆致と寛綽な結体のなかに,巧みな変化を見せる優品である。

  • 「楷書嬌舞倚床図便面賦軸」包世臣筆(中国 清時代・18~19世紀)

    「楷書嬌舞倚床図便面賦軸」包世臣筆(中国 清時代・18~19世紀)

  • 「行書山谷題跋語四屏 」何紹基筆(中国 清時代・19世紀)

    「行書山谷題跋語四屏 」何紹基筆(中国 清時代・19世紀)

  • 「?權模蘭亭序」?權遂良模、原跡:王羲之筆(中国 唐時代・7世紀、原跡:東晋時代・永和9年(353) )

    「?權模蘭亭序」?權遂良模、原跡:王羲之筆(中国 唐時代・7世紀、原跡:東晋時代・永和9年(353) )

  • 「争坐位稿」顔真卿筆(中国 唐時代・広徳2年(764))

    「争坐位稿」顔真卿筆(中国 唐時代・広徳2年(764))

  • 「草書観世音賛軸」中峰明本筆(中国 元時代・14世紀)

    「草書観世音賛軸」中峰明本筆(中国 元時代・14世紀)

  • 「尺牘」中峰明本筆(中国 元時代・14世紀)

    「尺牘」中峰明本筆(中国 元時代・14世紀)

  • 「行書虹県詩巻」 米フツ筆(中国 北宋時代・崇寧5年(1106)頃)<br />《東京国立博物館・解説より》<br />米フツ(1051-1107)が虹県(安徽省泗県)に遊んだ際の旧作一首と,再遊した時の詩二首を揮毫したもの。はじめの十数行は行二字に大書し,後半から行三字を入れ,落款はなく,紙継ぎの部分と末尾に「米フツ」の印を押している。このような米フツの大字は類例も少なく,書風や事跡から,米フツの最晩年を代表する作として喧伝されている。宋代の古印とともに,金人の劉仲游と元好問の跋も珍しい。

    「行書虹県詩巻」 米フツ筆(中国 北宋時代・崇寧5年(1106)頃)
    《東京国立博物館・解説より》
    米フツ(1051-1107)が虹県(安徽省泗県)に遊んだ際の旧作一首と,再遊した時の詩二首を揮毫したもの。はじめの十数行は行二字に大書し,後半から行三字を入れ,落款はなく,紙継ぎの部分と末尾に「米フツ」の印を押している。このような米フツの大字は類例も少なく,書風や事跡から,米フツの最晩年を代表する作として喧伝されている。宋代の古印とともに,金人の劉仲游と元好問の跋も珍しい。

  • 中国の漆工~<br />左から「人物堆朱筆」 「雲鶴堆黄筆」「花鳥堆黒筆 」<br />(中国 明時代・16世紀 )

    中国の漆工~
    左から「人物堆朱筆」 「雲鶴堆黄筆」「花鳥堆黒筆 」
    (中国 明時代・16世紀 )

  • 左から「人物螺鈿筆」 「幾何文螺鈿筆」「屈輪堆黒筆 」<br />(中国 明時代・16~17世紀 )

    左から「人物螺鈿筆」 「幾何文螺鈿筆」「屈輪堆黒筆 」
    (中国 明時代・16~17世紀 )

  • 花鳥螺鈿方形合子 (明時代・16~17世紀)

    花鳥螺鈿方形合子 (明時代・16~17世紀)

  • 花鳥螺鈿硯箱(中国 明時代・16世紀)

    花鳥螺鈿硯箱(中国 明時代・16世紀)

  • 花鳥螺鈿文台(中国 明時代・16世紀)

    花鳥螺鈿文台(中国 明時代・16世紀)

    東京国立博物館 美術館・博物館

  • 柳水禽螺鈿盒子(明時代・15世紀)<br />《東京国立博物館・解説より》<br />高さを少し抑えた大ぶりの盒子で,蓋表には水辺でのびやかに遊ぶ水鳥たちをあらわし,肩と尻の部分には窓枠を配し,その内に花文,外に幾何風の文様をうめている。そして,合口部と高台にキーフレットの文様をまわしている。現存の明時代の螺鈿作品を通してみると,このように明時代中期の螺鈿の作風を示したものは存外少なく,本品はことのほか重視されるものである。

    イチオシ

    柳水禽螺鈿盒子(明時代・15世紀)
    《東京国立博物館・解説より》
    高さを少し抑えた大ぶりの盒子で,蓋表には水辺でのびやかに遊ぶ水鳥たちをあらわし,肩と尻の部分には窓枠を配し,その内に花文,外に幾何風の文様をうめている。そして,合口部と高台にキーフレットの文様をまわしている。現存の明時代の螺鈿作品を通してみると,このように明時代中期の螺鈿の作風を示したものは存外少なく,本品はことのほか重視されるものである。

  • 花鳥螺鈿合子(中国 明時代・15世紀)

    花鳥螺鈿合子(中国 明時代・15世紀)

  • 広寒宮螺鈿合子 (元時代・14世紀)<br />「?薙源王肅恒畳」「鉄筆蕭震」銘

    広寒宮螺鈿合子 (元時代・14世紀)
    「?薙源王肅恒畳」「鉄筆蕭震」銘

  • 双龍彫彩漆盆 (清時代・乾隆年間)「大清乾隆年製」銘 ~中国の漆工

    双龍彫彩漆盆 (清時代・乾隆年間)「大清乾隆年製」銘 ~中国の漆工

  • 雲龍填漆托(清時代・乾隆年間)「大清乾隆年製」銘 

    雲龍填漆托(清時代・乾隆年間)「大清乾隆年製」銘 

  • 山水人物堆朱桃形合子 (清時代・乾隆年間)「大清乾隆年製」銘<br />鮮やかな色合いが印象的

    山水人物堆朱桃形合子 (清時代・乾隆年間)「大清乾隆年製」銘
    鮮やかな色合いが印象的

  • 菊堆黒盆(中国 南宋時代・13世紀)

    菊堆黒盆(中国 南宋時代・13世紀)

  • 屈輪堆黒盆(元時代・14世紀)<br />

    屈輪堆黒盆(元時代・14世紀)

  • 龍彫彩漆盆 (明時代・万暦23年)「大明萬暦乙未年製」銘 <br />

    龍彫彩漆盆 (明時代・万暦23年)「大明萬暦乙未年製」銘 

  • 雲龍堆黒合子(中国 南宋時代・13世紀)

    雲龍堆黒合子(中国 南宋時代・13世紀)

  • 屈輪堆黒合子(中国 元時代・14世紀)

    屈輪堆黒合子(中国 元時代・14世紀)

  • 葡萄堆朱盞台 (明時代・宣徳年間 1426~35)<br />「大明宣徳年製」銘 

    葡萄堆朱盞台 (明時代・宣徳年間 1426~35)
    「大明宣徳年製」銘 

  • 堆朱山水人物長方盆 (中国 清時代・17~19世紀)

    堆朱山水人物長方盆 (中国 清時代・17~19世紀)

  • 瑪瑙金魚 (清時代・19世紀)~清時代の工芸

    瑪瑙金魚 (清時代・19世紀)~清時代の工芸

  • 翡翠香炉 (清時代・19世紀)

    翡翠香炉 (清時代・19世紀)

  • 彫玉石榴 (清時代・19世紀)

    彫玉石榴 (清時代・19世紀)

  • 碧白玉双鯉花器 (清時代・19世紀)

    碧白玉双鯉花器 (清時代・19世紀)

  • 青玉羊筆洗 (清時代・19世紀)

    青玉羊筆洗 (清時代・19世紀)

  • 白玉梅花飾花瓶(清時代・18~19世紀)

    白玉梅花飾花瓶(清時代・18~19世紀)

  • 白玉水禽形合子(清時代・19世紀)

    白玉水禽形合子(清時代・19世紀)

  • 白玉牡丹獅子飾鼎形香炉(清時代・18~19世紀)

    白玉牡丹獅子飾鼎形香炉(清時代・18~19世紀)

  • (左)黄色ガラス瓶  「乾隆年製」銘 中国 清時代・乾隆年間(1736~95年) <br />(右)紅色透明ガラス蓮魚形皿 (中国 清時代・19世紀 )

    (左)黄色ガラス瓶 「乾隆年製」銘 中国 清時代・乾隆年間(1736~95年)
    (右)紅色透明ガラス蓮魚形皿 (中国 清時代・19世紀 )

  • (左)青色透明ガラス長頸瓶 <br />(中)黄地赤色ガラス壺   <br />(右)青色ガラス木瓜形鉢 <br />(中国 清時代・18世紀)

    (左)青色透明ガラス長頸瓶
    (中)黄地赤色ガラス壺
    (右)青色ガラス木瓜形鉢
    (中国 清時代・18世紀)

  • (左)青緑色ガラス長頸瓶<br />(右) 乳白色ガラス長頸瓶<br />  (中国 清時代・18世紀)

    (左)青緑色ガラス長頸瓶
    (右) 乳白色ガラス長頸瓶
    (中国 清時代・18世紀)

  • 七宝饕餮文?桓(清時代・19世紀)

    七宝饕餮文?桓(清時代・19世紀)

  • (清時代・19世紀)

    (清時代・19世紀)

  • 七宝花蝶文鉢(清時代・19世紀)

    七宝花蝶文鉢(清時代・19世紀)

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