2016年2月おとなびパスの旅7（三江線下り前篇）

2016/02/14 - 2016/02/14

　2016年2月12日から14日にかけて、おとなびパスグリーン車用を使って、JR西日本の鉄道に乗ってきました。
　今回は、廃止が噂される三江線をはじめ、中国地方のローカル線を中心に乗ってきました。

　2月12日
　新高岡－富山－金沢－新大阪－姫路（泊）
　2月13日
　姫路－播磨新宮－佐用－津山－新見－備後落合－三次－浜原－江津（泊）
　2月14日
　江津－三次－広島－原爆ドーム前//土橋－白島//新白島－宮島口－宮島－宮島口－広島－呉－広－三原－福山－新大阪－金沢－新高岡

　
　３日目最終日は、江津駅から再び三江線に乗って、三次へ向かいます。

エリア 島根

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

　2016年2月14日、この日はあちこちで春一番、春の嵐が吹き荒れた日でした。
　山陰地方も強風の恐れあり、三江線は運休するかもしれないとの予告がありましたが、当日朝確認すると、今のところは通常運行とのこと。
　ホテルをチェックアウト（と言っても手続きありませんが。）して外に出ると、駐車場のポールが倒れていました。
　この日の浜田では、風速10メートル以上でした。江津も結構風が強かったです。

スーパーホテル江津駅前 宿・ホテル

　江津駅です。
　雨はほとんど降っていません。

江津駅 駅

　江津駅です。フラッシュたいてみました。

　国道9号です。

　山陰本線、三江線ともに、ダイヤ通りの運行です。

　下り始発列車の益田行きです。

　ホームに平行のベンチです。

　昨晩乗ってきた路線を折り返します。

　時刻表です。

　浜田駅からの列車が到着しました。

　江津駅6:0　→　三次駅9:21（423D）

　昨晩乗った車両と同じでした。

　キハ120-308

　三次行きワンマン運転です。

　車内です。
　今回は、私のほかにカップル一組が乗車しました。
　また、運転士は昨日とは別の方でした。
　三次まで乗りとおすようです。

　まだ真っ暗な中、出発します。

　昨晩撮った駅は省略します。
　川戸駅です。

川戸駅 駅

　少し明るくなってきました。

　鹿賀駅到着です。

　鹿賀駅です。

鹿賀駅 駅

　鹿賀駅です。

　鹿賀駅です。

　鹿賀駅です。

　江の川の支流を渡ります。

　次は因原駅です。

　因原駅です。
　午前7時、だいぶ明るくなってきました。

因原駅 駅

　因原駅です。

　江の川です。

　短いトンネルをくぐって、

　石見川本駅到着です。

　石見川本駅です。

石見川本駅 駅

　上り列車と交換です。

　木の枝とかが時々伸びていて列車に触れます。

　木路原駅停車です。

　木路原駅です。

木路原駅 駅

　あまリスピートが出ません。

　次は竹駅です。

　竹駅です。

竹駅 駅

　竹駅です。

　次は乙原駅です。

　乙原駅です。

乙原駅 駅

　次は石見簗瀬駅です。

　石見簗瀬駅です。

石見簗瀬駅 駅

　石見簗瀬駅です。

　次は明塚駅です。

　明塚駅です。

　明塚駅です。

明塚駅 駅

　右にカーブして、

　江の川を渡り、左岸から右岸へ移ります。

　ゆったり流れる大河のようです。

　右にカーブして、

　粕淵駅到着です。

粕淵駅 駅

　次は、浜原駅です。

　間もなく浜原駅です。

　昨晩乗り換えた駅です。

　浜原駅です。

浜原駅 駅

　上り列車と交換です。
　三次からの始発列車です。

　ここから、路盤がよくなりスピードが上がります。
　枕木もコンクリートです。

　沢谷駅です。
　この駅は、江の川から少し離れています。

沢谷駅 駅

　再び江の川が近づいてきて、

　次は潮駅です。

　潮駅です。

潮駅 駅

　トンネルに入って、

　抜けると、

　石見松原駅です。

石見松原駅 駅

　少し街らしいところにきました。

　交換可能駅の石見都賀駅到着です。

　石見都賀駅です。
　1日平均乗車人員は2人だそうです。

石見都賀駅 駅

　江の川　つがにし

　江の川を渡ります。

　左岸に移ります。

　左カーブして、

　宇都井駅です。

　宇都井駅です。

宇都井駅 駅

　結構高い位置にあります。

　宇都井駅です。

　この高架駅にたどりつくには、階段を上らないといけません。
　一度降りてみたいものですが、かなうかどうか。