江津駅

江津駅から西の山陰本線を乗りつぶすために訪問しました。

最初に訪問したのは、三江線に乗って訪問しました。
その時は...  続きを読む、江津駅から出雲・米子方面に行ってしまっためです。

訪れるにあたって、浜田駅から普通で行ったのですが、
江津駅に降りた時には、みどりの窓口は閉まっていました。
周辺を散策してから特急が出発する頃に駅に戻ると
みどりの窓口は営業していました。

後、自販機では近距離きっぷのみしか買えないので、
長距離きっぷや特急券は買えません。

なので、みどりの窓口で長距離きっぷや特急券を買う時には
みどりの窓口が時間帯によって閉まっていることもあるので
注意が必要なのかもしれません。



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投稿日:2021/04/09

山陰本線浅利駅と都野津駅の間にある江津駅は、大正9（1920）年に浅利～都野津間の延伸によって開業した駅です。当初の駅名は...  続きを読む同じような名前の駅との兼ね合いで〝石見江津〟とされていましたが、当該駅舎の廃止により現在の呼称である江津と改められました。

JR西日本の直轄駅のひとつであるものの2面3線のあまりに目長いホームには違和感を感じてしまうところもあります。寝台列車全盛期に東京～浜田間を走っていた特急出雲の停車駅であった名残が、ホームの長さになってその栄光を現在に伝えています。

平成30（2018）年3月31日までは江津～三次間を結ぶ三江線の終着駅として、あらかたの予想を上回る〝乗り鉄客〟が必ず利用した駅のひとつでした。廃止後半月が過ぎあの群衆はどこへいたのやらの閑散とした駅となっている現在ではあるようです。駅前には金融や行政機関、そしてお店や学校もあることから地元の方々の利用は少なからずあるようですが、やはり三江線ラッシュの時と比較すると寂しい限りではあるように見えました。

三江線跡地を島根県と沿線の町が無償譲渡を受けており、代行バスのターミナルを含めた活用が今論議されています。

一観光客として訪れた私には偉そうに言えることはまったくありませんが、やはりなんらかの形で路線跡を保存し、後世に三江線の存在を伝えて行って貰いたい・・・。そんな思いを強くする駅でした。  閉じる

投稿日:2018/04/16

三江線が廃止になる前にどうしても乗りたいと思って，江津駅まで行ってきました。江津駅はそこまで大きくないですが，駅周辺には可...  続きを読む愛いカフェや食事処もあって楽しめます。レンタサイクルを借りると江津市内の観光スポットを効率良く回れるとのことでした。  閉じる

投稿日:2019/10/06

　三江線の起点となる駅で特急も停まります。ということで駅前は広いと思い外に出てみると、タクシーは常駐していますが何もありま...  続きを読むせん。
　ホームの屋根は田舎の駅の雰囲気がありました。(写真参照)
　特徴と言えば石州瓦が地域の特産のためホームにオブジェのようなものがありました。  閉じる

投稿日:2017/06/12

出雲市駅から快速アクアライナーで１時間１１分で江津駅に到着。
目的はこの駅から三江線に乗ることです。
１年前の豪雨と土...  続きを読む砂崩れで不通になり、大赤字路線なので廃止になるかと心配していましたが１週間前に復旧して運転再開となりました。
ワンマン運転の１両編成に乗客は５人。
江の川沿いの車窓は見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2014/08/16

私は今回、三江線の長い旅を経てこの駅に到達しましたので、この駅が物凄く巨大で都会的な駅に感じてしまいましたが、山陰本線上で...  続きを読む旅をされた場合は、近隣の浜田や太田市などと同様の規模の特急停車駅に感じるかと思います。ただ、石見銀山の世界遺産指定で賑わいを見せる大田市駅と比較すると、観光客向けでない風情な分、駅マニアとしてはホッとする光景が見られる駅でした。  閉じる

投稿日:2013/01/31

江の川の河口に発展した江津市の玄関駅です。江津市はこのあたりでよく見られる赤色の石州瓦の産地です。
山陰本線の特急列車も...  続きを読む停車するほか、現在JRの路線で最も乗降人数が少ないであろう三江線の起点駅でもあります。
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投稿日:2012/11/08