11度目のBKK＆2度目のチェンマイ 7日目＜チェンマイ5＞

2015/12/18 - 2015/12/30

去年はソップモエアーツで盛り上がったが、今回はスタジオ・ネンナとモン族市場

ニマンヘミンのスタジオ・ネンナまで３回も通った。
Ｒがシャツを3枚、マダムがワンピースやストールなど6点。２人で17,000バーツも散財した。
バンコクならある程度納得できるが、チェンマイで衣料品をこんなに買うとは全くの想定外だった。

モン族市場も今回の発見だった。
去年来た時から存在は知っていたがそれほど興味がなかった。今回はソップモエアーツの流れもあって、最初から山岳民族ものに嗜好が振れていた。
古布はどんどん品薄になっているらしい。安いこともあって使うあてもない古布ハギレを連日8枚も買った。
これから洋裁でも始めるつもりなのか。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアアジア ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

☆チェンマイ・プラザ＜812号室＞

今朝はゆっくりめで7時半起床

チェンマイ プラザ ホテル ホテル

☆チェンマイ・プラザ＜812号室＞

去年は雨季の9月だったのでスコールにも遭遇したが、今回は雨とは無縁だった。
今朝は少し曇っているようだ。

7日目　12月24日（木）　朝

【チェンマイ・プラザ＜FAI KUM＞】

今朝はインドアーの席を確保

【FAI KUM：朝食ブッフェ】

昨日とほとんど同じ
今朝はカオソーイがなかったので昨日食べておいてよかった。

【FAI KUM：朝食ブッフェ】

去年泊まったインペリアル・メイピンに唯一劣っているのが朝食ブッフェだろう。

☆チェンマイ・プラザ

スタジオ・ネンナからワンピースが無事に届いていた。
一安心、信用はしているが、タイなのでどんなアクシデントがあっても不思議ではない。

ついでにキャッシャー横の貸金庫室からパスポートや日本円を入れた財布を回収。
チェンマイ・プラザはちゃんとしたホテルなのに何故か部屋にセキュリティー・ボックスがない。

☆チェンマイ・プラザ＜812号室＞

荷物は昨日のうちに作ってある。
きっちり20kg

茶色の紙袋はスタジオ・ネンナのワンピース

☆チェンマイ・プラザ＜812号室＞

エアアジアは1人7kgまでは機内持ち込み無料
大きなバッグだが、軽いものしか入れていないので5kgしかない。

☆チェンマイ・プラザ

チェックアウトには若干時間がかかった。

日本人と大陸の客では対応が違うのだが、冷蔵庫・ミニバーの使用を訊かれたてナッシングと答えたら即OKのホテルとチェックに人をやっているホテルがある。
我が家の経験では高級ホテルは前者、中級以下は後者が多い気がする。
当然、ナッシングに対して笑顔でグッドバイと送り出されたら気分がいい。

チェンマイ・プラザはもちらん後者だった。

☆チェンマイ・プラザ

チェックアウトするとベルがタクシーかと気をきかすものだが、そういった類のサービスがない。
チェックインの時に日本語で声をかけてきたホテル公認の白タクのタイさん（私は「タイ」と言いますと自己紹介された。）がいた。

空港までいくらと訊くと200バーツだが、私はチャーターの仕事が入っているので仲間を紹介するとの返事。去年も200バーツだったので相場なんだろう。

▽タイさんの車：200Ｂ

そうこうしていたらコンビニから帰ってきた風の白人夫婦にタイさんが何やら話しかけた。
チャーターの出発まで時間がある。空港往復ができるので私が行きます。

日本語が堪能なので我が家は大歓迎。
彼は日本で数年間働いたり学校に行っていたそうだ。

▽チェンマイ空港

15分で到着
タイさんと話をしていたのであっという間だった。
チェンマイでも日本人客が減って中国人が増えているそうだ。

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

▽チェンマイ空港

ドンムアンでは長蛇の列だったエアアジアのチェックインカウンターもスイスイと通過。
まだ10時半過ぎ、こうなると時間を持て余す。

▽チェンマイ空港

去年パットライスのようなお菓子を買った店
あいかわらず人気があるようでローカルたちで賑わっていた。

2階にあるショップを軒並み回ってみたが、12時15分までまだまだ時間がある。

【ブラックキャニオン：コーヒー 65Ｂ×２】

制限エリア内にしては良心的な価格設定
いつの間にか座る席ないぐらい集まってきた。



●11度目のBKK＆2度目のチェンマイ 7日目
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