2016/01/08 - 2016/01/10
1989位(同エリア28200件中)
へびおさん
初のLCCで台湾に乗り込んだ私たち。
深夜の空港で熟睡できるはずもなく、寝不足のまま老体に鞭打って初日は台北の街を歩きまわりました。
2日目の今日は今旅の同行者・Yさんの希望でローカル線に乗ることに。
平渓線は1時間に1本しかないにもかかわらず、観光名所が点在していることもあり混雑が予想されたので早めに出発することにしました。
観光よりも食!買!三昧に徹した今回の台北旅行。
本編はその‘2倒れ目’編です☆
≪2日目≫
雙連駅
①世界豆漿大王で朝食
↓
台北車駅
②8:55 平渓線に乗って菁桐へ
↓
③菁桐駅から平渓駅まで徒歩で移動
↓
④平渓老街を散策
↓
⑤ホウトンで猫撮影
↓
台北駅から雙連駅に移動
⑥雙連圓仔湯でスィーツ休憩
↓
パイナップルケーキ購入
⑦アンバサダー
⑧ロイヤルニッコー
⑨李製餅家
↓
ホテルに戻る
↓
剣潭駅
⑩士林夜市
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- バニラエア (運航停止)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
おはようございます。
台北時間6時。
実は明け方4時頃から目が覚めちゃって寝れませんでした。
ふと枕元にあった注文書を見て目を見張る。
パイナップルパーイ
抹茶パーイ
山芋パーイ
フルーツパーイ
パーイ パーイ パーイ・・・・
暗闇で1人笑いをこらえる。 -
こちらに関しては、もはや何なのかよく分かりません!
36番の「みるくとぴなフ」ってなんだろう!
30番の「ラすぃばら豚肉」は「うすいバラ豚肉」って言いたかったのかな? -
フロント。
この時間、若い方ではなくオーナーっぽいおじ様がいらっしゃいました。 -
パソコンも自由に使えます。
-
ホテルは朝食付きだったのですが、台湾に来てホテルの食事じゃ勿体無い!
ということで外に食べに出ます。
今日の旅は朝8時からスタート。
天気予報は嬉しい晴れマーク!
目指すは昨年行ってハマってしまった世界豆漿大王です。 -
ホテルの隣は中学校でした。
台北って学校があちこちにありますよね。
そんなに子どもの数が多いのか、少人数制でやっているのか・・・ -
道に迷いながら歩くこと25分。
結構かかってしまった。
お店の前には既にすごい人だかり。 -
メニュー表です。
-
中は日本人のお客さんでいっぱいでした。
-
ちょうど私たちの前にいた7人グループの日本人が物凄い量の食事を頼んでいて激混み。
それを待って中で食べるには時間の都合上厳しいなと思い、テイクアウトすることしました。 -
おお〜
看板猫ちゃん!
名前はポッキー(多分)。
今年も会えてうれしいよ。 -
このお店の小籠包も食べてみたかったなー。
-
年期の入ったお台所。
-
お店で待つこと20分。
ようやく朝ごはんにありつけます。
お店の隣が公園なので、そこのベンチでいただくことに。 -
マントウ。
地元の方がこれにクリームを挟んでもらっていたのが美味しそうで注文したのですが、クリームがない!
注文の仕方が間違っていたのかしら。
これはこれで美味しかったですが、甘さ控えめの黒糖蒸しパンという感じです。 -
ファン トォアン タン
玉子入りご飯ロールです。
私は玉子抜きが良かったのですが、お店のママお薦めなのでオーダー。 -
モチモチのご飯に肉鬆がとっっても合うんです!
ここのご飯ロールは前回の旅で母も絶賛していたのですが、今回同行のYさんもその美味しさに感激していました。
お薦めのお店ですが、日本人率高しです。 -
匂いに釣られてか猫ちゃんが来た。
ご飯ロールを10分ほどで平らげたら、台北車駅に向かいます。 -
8時半、台北車駅に到着。
地下鉄から直接乗り換えたので、よくガイドブックで目にする素敵な駅構内の様子は分からず終いでした。
事前の調べでは平渓線1日乗車券は定期券購入窓口の12番で買えるとあったのですが、その窓口が見つからなかったので‘定期票’と書いてあった4番窓口に並んでみました。 -
事前に用意していたメモを見せる。
するとナンダカンダ訊かれ、「あれ買えないのかな?」と思ったら、どうやら行き先を訊いてくれていたよう。
最終的に筆談で、瑞芳までの切符は持っているのか的なことを訊かれていることが分かりました。
瑞芳までは区間車で行く予定で、切符は券売機で買うつもりだったので「不要」の旨を伝える。
無事 平渓線1日券を購入できました。 -
台北車駅から瑞芳までの時間はこちらのサイトで調べました。
http://www.railway.gov.tw/jp/
一応、駅構内にあった時刻表でも確かめてみる。
8:55の瑞芳行きに乗る予定です。 -
そしてこれが券売機。
事前に4トラベラーみかりさんの旅行記にて詳細をチェックしていました。
↓みかりさん旅行記はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10990125 -
色々な方のブログ等を拝見して、無理して自強号や呂光号に乗らなくても、鈍行の区間車でゆっくり座って行けばいいやーと思っていました。
まずはお金を入れて2人分で‘二張’、
車種は‘区間’を選びます。
あと、帰りの切符もここで一緒に買ってしまいました。
往復の場合は‘成人去回’を選びます。
(ただし行きと同じ車種のものにしか乗れません) -
入れたお金に応じて、行ける範囲のボタンが光ります。
ここで注意点が2つ。
①券売機は硬貨しか入らないので、事前に細かいお金に崩しておくor構内に100元札を50元硬貨に両替する機械があるのでそれを使う。
②券売機によってなぜか行き先ボタンが微妙に違う。
瑞芳のボタンがない券売機もあってビックリ。
こんなことなら最初から窓口で1日券と一緒に切符も買っておけば良かった・・・とも思いましたが、面白い経験ができたので良しとします! -
買った乗車券。
1日券は調べでは64元だったのだけど、80元しました。
休日運賃?? -
さあ いよいよ台湾鉄道に乗り込みますよー!
(因みに高鐡だと台湾新幹線の乗り場になってしまうので注意が必要です) -
ホームも4番線であることは事前に調査済み。
おお順調順調♪
・・・という訳にはいかなかった・・・
馬鹿な私は、ここまで調べたにも関わらず、4番ホームに停車していた基隆行きの電車に乗り込んでしまったのです・・・
そして電車は出発。 -
心配に思ったYさんが、次の松山駅で降りるお兄さんに訊いてみたところ、「瑞芳には行かない」ことが判明。
2人して多分(ビックリした)面白い顔をしていたのでしょう、お兄さんが心配そうに見てくる。
取りあえず松山駅で下車。
親切なお兄さんが電車を調べてくれて、次に来る区間車が瑞芳に行くことを教えてくれました。 -
どうやら、もともと乗る予定だった区間車のよう。
良かった〜!
お兄さんはアイフォンのアプリを使ってコミュニケーションをとってきました。
親切に教えて下さったのだけど、電車が来るまで傍にいられたので、2人で「どうしようか」と相談し、とりあえず旅の思い出にお兄さんと写真を撮ることに。
「フェイスブックはやっている?」と訊かれたけれど2人ともそういうものに疎く、だけど無下にもできないので、お兄さんのGメールをお聞きしておきました。
写真を送ろうか迷っているのですが、どうするべきか・・・ -
いろいろ失敗はあったけど、無事 瑞芳行きの区間車に乗車できました。
休日のせいなのか空いていて、ゆったり座って行けましたよー。 -
車窓からの景色。
たまたま隣に座っていたご夫婦も日本からの観光客で瑞芳までお話をしていきました。
その方たちは初台湾ということで、これから九分まで行くのだとか。
自強号に乗りたくてホテルのコンシェルジュに頼んでみたが予約がいっぱいでチケットが取れなかったそうです。
(帰りは呂光号のチケットが取れたそう)
瑞芳から九分まではタクシーで移動すると話されていました。 -
9:45
瑞芳に到着。 -
台北は晴れだったのに、瑞芳は雨の降った跡がありました。
-
10:03発の平渓線で終点・菁桐駅まで行きます。
-
台湾は日本に負けず劣らず、キャラクターの広告が多かったです。
馬鈴鼠って馬鈴薯(じゃがいも)のことみたい・・・ -
瑞芳から乗り込んだ平渓線はすでに満員でした。
途中駅で随分長く待ち合わせをしたりと、十分に着いたのが10:43。
その間ずっと立ちっぱなしで疲れた&電車内で香辛料の効いた駅弁を食べる方多数により、若干気持ちが悪くなっています。
写真は十分駅で下車する人たち。
車内の7割くらいがこの駅で下りていました。 -
天燈上げのお店が軒を連ねており、いまや台北観光の定番地。
-
だんだん長閑な風景になっていきます。
なんだか埼玉の秩父・長瀞に似ている景色だな〜 -
平渓駅。
ここも老街が大きいらしく、若い女の子たちが結構下りて行きました。 -
平渓老街。
なんだか良い雰囲気です。 -
11:05
菁桐駅に到着〜 -
菁桐駅の駅舎。
1929年に建てられた日本式の木造駅です。 -
‘坑’ということは炭坑の街だったのですかね。
九分も猫の街で有名なホウトンも、もともとは炭坑の街でしたから、ここらへん一帯から石炭が採れたのでしょうね。 -
電車は1時間に1本程度の運行なので、次の時間まで皆 線路に下りて写真撮影をしていました。
-
老街を散策してみます。
-
許願筒。
日本で言う絵馬のようなもの。 -
この許願筒の前で記念写真を撮る方が多かったです。
-
菁桐駅周辺の景色。
赤い橋を下りて下の方まで行けそうですね。 -
天燈上げは十分だけでなく、ここ菁桐や平渓駅でもやっていました。
-
平渓線の運行は1時間に1本。
当初、菁桐駅周辺でお茶などして時間を潰す予定でしたが、平渓駅と菁桐駅間を歩いている方を見たので、私たちも歩いてみることにしました。
この辺りを走っている車はISUZU製が多かった。
思わずYさんと2人でISUZUのCMの歌を大声で歌って歩きました。(迷惑な日本人・・・) -
あ!
天燈が上がっている! -
線路わきに私物の植木が・・・
でも のどかな風景で良いですね。 -
レンガ造りの家も可愛い。
-
-
この風景を見ると、「あ、やっぱりここは南国なんだな」と思います。
植物の種類が熱帯を感じさせます。 -
公園の入り口?
なんだか虫が落ちてきそー -
さきほどの公園入口から吊橋に行けそうでした。
高所恐怖症の2人には無縁の代物です。 -
途中、本当にこの道で大丈夫なのか不安になり、後ろから来ていた台湾人の家族の方に道を確認しました。
今回道に迷うこと多いなぁ。
平渓老街への案内板が出てきて安心。 -
小学校かな。
-
平渓猫①
すぐ逃げちゃった・・・ -
菁桐駅から歩くこと30分。
平渓老街に到着です。 -
-
駄菓子屋さん的な。
子ども時代を思い出すな〜 -
-
-
川の水は澄んでいました
-
街並みを見れたので、そろそろ駅に向かいます。
老街は想像より小規模。
お目当てがなければ10分前後で回れてしまいます。 -
お!
このスイーツは・・・ -
前回、淡水で食べて気に入ったヤツ!
薄い小麦粉で作った皮にアイスとピーナッツの粉とパクチーを挟んだものです。 -
寒いのにどうしても食べたくて買ってしまった!
皮は淡水のものよりも固め、アイスは味が1種類ですが量が多い。
美味しかったけど身体が冷え切ってしまいました。 -
-
平渓猫②
この子は触らせてくれました。
まだ大人に成り切っていない感じ。 -
平渓猫③
親子かな? -
平渓駅のホームには天燈を模した飾りが付けられていました。
-
ここでも天燈が上げられていた。
-
駅前の雑貨屋さんでお土産を購入。
そうこうしているうちに電車が来ました。 -
1日乗車券の裏側には平渓線の駅名が書かれています。
平渓線とは三貂嶺駅からのことを言うらしいです。 -
瑞芳に向かう電車はガラガラ。
何時台が一番混むのかしら。 -
そしてやってきました、ホウトン!
台湾の猫村として有名です。
同行のYさんは全く猫に関心がないのですが、ここに寄ることを快くOKしてくれました。 -
駅名の横には猫と猿のイラストがありました。
なぜ猿が描かれているかというと、猴(ホウ)トンの 「猴」とは、中国語で‘猿’という意味なんだそうです。
その名の通り、昔は猿がたくさん住んでいたのだとか。
それがいつの間にか猫に代わったんですね。 -
駅構内は手作りの猫グッズだらけ!
-
オッドアイの三毛猫ちゃん。
-
まずは台北車駅方面の時刻表をチェック。
現在13時を過ぎた所なので、14:27の区間車で帰ることにします。
12時から14時台は30分に1本の割合で区間車が走っているのですね。 -
さあ電車が来るまでの1時間半、楽しむぞ〜!
-
お!
いきなり1匹静かにたたずむ猫ちゃんを発見。 -
でも全然目を合わせてくれない〜
-
美人さんね♪
-
駅前には屋台もあります。
-
バイクの上で寝ている子
-
猫のパイナップルケーキのお店。
帰りにお土産として1箱買って行きました。 -
ホウトンは駅を挟んで、川側の炭坑跡と山側の民家に分かれます。
こちらは川側。
昔 炭坑の町として栄えていましたが廃れてしまい、廃墟となってしまったそうです。 -
美人のお姉さんに撫でられている猫ちゃん。
-
-
街の案内板は敢えての猴=猿
-
犬と対峙する猫。
この犬くんは地元で飼われているコなので問題ないのですが、猫村にわざわざ飼い犬の小型犬を連れて観光に来ている方も結構多くてビックリしました。
なんでなんだろうな・・・ -
HOUTONGの‘H’が神社の鳥居っぽい☆
-
こちらの塔には登れるようなので行ってみます。
-
-
廃墟。
なんだか凄いことに。
でも猫たちの格好の遊び場となっていました。 -
-
橋の向こうにも何かありそうなので行ってみます。
-
高所恐怖症の2人は尻込みしながら橋を渡る。
-
猫が橋の間に挟まっていました。
首輪をしているから飼い猫かな? -
何やら小型の汽車が。
-
最初、子ども用の小さい汽車なのだろうと思っていたのですが、これに乗って炭坑跡見学ツアーが催されているようでした。
確か150元くらいだったと思います。 -
あのトンネルをくぐるみたい。
-
さっきの猫が汽車の先頭車両に!
-
目の色が凄く印象的!
汽車の出発時に下ろされていました。 -
時間があれば乗ってみたかったのですが、、
残念! -
さきほど橋に挟まっていたコのもう片方。
一生懸命毛づくろい。 -
-
なんか、ちょっとオヤジっぽい・・・
-
肉球が黒い。
-
ふー
堪能させてもらいましたわ。 -
次に駅の反対側を見に行ってみます。
-
さっそく居ました!
先ほどの川側より、山側のほうが猫の数は多かったです。 -
手作りの猫のお家がそこかしこありました。
-
猫村見学にあたっての注意書き。
「ここに住んでいる人たちがいるので騒がないでね」とか「撮影時にフラッシュは焚かないでね」とか書いてあります。
もちろん「犬の同伴はしないでください」とも書いてあるんですよ! -
この柄の子が多かったな。
いわゆるサビ猫。
三毛猫同様、ほとんどがメスです。 -
このコは一応 三毛猫かな。
-
ここは何かしら。
壁に描かれた猫の絵が可愛い。 -
こちらは猫博物館的な建物でした。
-
館内。
ここにも猫のベッドが置いてありましたよ。
寒い時は猫が暖をとりにくるのでしょうね。 -
何を思っているの?
-
餌のカリカリに群がる。
ホウトン猫たちは、皆しっぽが長く立派でした。 -
猫の足跡を模したタイル。
細かいところまでこだわっていますねー。 -
ちょび髭ww
おどろかしちゃったかな? -
立派なお家だね〜
-
-
電車が来るまであと15分。
駆け足で見学! -
高台からの景色。
観光客がいなければ、本当に静かな場所なのでしょうね。 -
招き猫の神社。
-
お店の商品と一緒に。
-
この子も尻尾がながーい。
毛艶も綺麗。
美味しいご飯をたくさんもらっているのね。 -
まだ あどけない顔をした子でした。
ここら辺でタイムリミット。
駅に引き返します。
駅両側を見るのに最低でも1時間半。
じっくり見るなら3時間は必要かと思います。 -
14:27の電車は約2分の遅れ。
-
帰りも座って帰れました。
時間に余裕がある方は自強号でなく区間車でのんびり旅も良いと思いますよ♪ -
15時半、台北車駅に到着。
駅地下のショッピング街をフラフラしてみます。 -
30分ほど地下街を散策したら、スイーツ休憩。
雙連駅にある『雙連圓仔湯』へ。 -
2階へ案内されました。
-
写真が載ったメニュー表を見ながら注文。
お餅は何味にしようか迷いましたが、甘いのとしょっぱいのがセットになったものをそれぞれ頼み、温かいスープ的なものをシェアすることにしました。 -
お汁粉のピーナッツVer.
タロイモと白玉が中に入っています。
お腹に優しい味。
豆花もそうですが、台湾のスイーツはヘルシー志向ですよね。 -
そしてこれが食べたかったお餅。
考えていた以上に大きい!
1個が日本の角餅並みの大きさです。
左が砂糖と黒ゴマ、ピーナッツパウダーをまぶした‘甜’、右が味海苔と白ゴマがまぶされた‘鹹’。
個人的には‘鹹’のほうが美味しかったな〜。
しかし このお餅、1人でこの量は多いです。
周りを見ると、地元の方たちはスープの方を各人で頼み、お餅をシェアしていました。
最終的にお茶でお餅を流し込む状態に。。 -
平渓線沿いの町は天気が良くなかったけど、台北は晴れだったみたい。
これからパイナップルケーキの買い出しに、雙連駅から中山駅方面に向かっていきます。 -
まずはアンバサダーで1箱購入した後、ロイヤルニッコーで原味と黒糖味のパイナップルケーキを購入。
同行のYさんはヌガーを試食して気に入ったようで、そちらも買っていました。
個人的にヌガーは不二家のミルキーのような味に似ているなと思いました。 -
ロイヤルニッコーのパイナップルケーキ。
6個入りは簡易包装のみ。 -
オークラの前も通ったのですが今回もパス。
その代わり、安くて地元の方にも人気という『李製餅家』で買ってみました。 -
ここはパイナップルケーキだけでなく月餅も美味しいと言うことだったので来てみたのですが、生憎売っていなかった。
売り切れちゃったのかな・・・ -
公園にいた野鳥。
結構大型です。
近くまで近づいても全然逃げなかった。 -
南京東路二段を通って松江南京駅方面へ。
途中、Mr.Brown Coffee に寄って台北ウィスキーのKAVALANを購入。
店内はスターバックスのようなコーヒー店ですが、一番奥がウィスキー売り場となっています。
空港内だと大きいサイズしか売っていなかったので、小さいボトルをお求めの方はこちらで購入した方が良いかも。
試験管みたいな容器に入ったお酒も売っていましたよー。 -
一度ホテルに荷物を置いたら休む間もなく、夜市へ行きます!
昨日は松山にある饒河観光夜市に行ってきましたが、今日は台北最大の夜市・士林夜市へ。
最寄駅は剣潭駅。 -
士林夜市は初めて台北を訪れた2010年振りです。
信号待ちの時点で凄い人だかりに及び腰になる。 -
見て この人・人・人!
-
士林夜市は食べ物だけではなく、衣料品も安く売っています。
でもこんな道端に置かれると歩き辛いよ〜 -
人ごみに疲れたので脇道に入ってみる。
ここら辺は食物が売っていた。 -
-
エリンギ!
-
今日もYさんがエリンギを買います。
「Small? Big?」の問いに迷わず
「BIG!」
ワオ! -
味付けのメニュー表。
イラスト通りの可愛いお兄さんが2人で切り盛りしていました。
お会計のたびにしっかり頭をさげてお礼を言っていたのが とっても好印象。
おばさんはファンになっちゃいましたですよ。
士林夜市でこのエリンギ屋さんを見かけたら是非買ってあげてください! -
ビッグサイズのエリンギ、海藻塩&コショウ味。
キノコ類が苦手な私はエリンギを食べたことがなかったのですが、この味付けは美味しかった!
あとで私もこのお店でスモールサイズのレモン塩&コショウを買ってみましたが、断然海藻塩のほうが美味しかったです。
(結局食べきることができず、Yさんに処理してもらう) -
路地裏。
-
長蛇の列が出来ているお店を発見。
なんだろう。 -
すっごく大きい、出来たてのカステラのようでした!
座布団みたい・・・ -
古早味(昔ながらの)スイーツ。
今回も食べられなかったな・・・ -
ここは食べ物メインの通り。
ここも凄い人出。 -
人だかりのお店に並んでみます。
-
野菜を肉で巻いたような??
-
2つ頼んだら、この状態で渡されました。
ネギをお肉で巻いたもの。
串に刺されたお肉はさらに楊枝で留められていて、その楊枝を外そうとしたら下に落としてしまった!
一口ネギを齧っただけだったのに〜 -
ストリートにはお寺。
-
ワンタンみたいなものを餡かけでいただくお料理。
台南名物とありました。 -
このおじ様1人で調理とお会計と片付けをこなしていました。
毎回思う事ですが、台湾の人の手際の良さには日本人も敵わないのではないかな。 -
饒河夜市で食べた排骨肉が忘れられず、士林夜市でも似たような唐揚げを買ってみました。
これはこれで美味しかったけど、やっぱり昨日のお肉には敵いません! -
そろそろお腹がいっぱいになってきたので、最後に地下街を回ってみます。
-
おお〜
こちらも凄い人です。 -
-
臭豆腐はどうしても食べる勇気が湧かないのよね。
いつかはチャレンジしてみたいです。 -
-
士林夜市は規模が大きすぎてちょっと疲れてしまいました。
食だけを求めるなら饒河観光夜市くらいがちょうど良いかな。 -
今日の収穫
①平渓駅で買った小物。
ストラップは母へのお土産。
絵馬みたいなものはポストカードでした。 -
旅行にピッタリのフレーズが書いてあって可愛いので思わず買ってしまったけど、ハガキとして使えるのかしら。
旅のお守りとして持ち歩こうかな。 -
②台北車駅の地下街で買ったポーチ。
旅先で必ず買ってしまいます。
旅行の思い出にというのもありますが、旅行時にお財布代わりに使えてちょうど良いのです。 -
1個120元。
お店の人に「台湾シルク」と言われたけど、さすがにシルク製品が日本円400円程度で買えるわけないんじゃないかなー。
昨年 九分で同じようなポーチを買いましたが、そちらは100元でした。 -
このポーチの良いところは台湾マークがしっかり入っていること。
台湾土産として存在感バッチリ。 -
③パイナップルケーキ
右:アンバサダー 6個入り270元
左:ホウトン
アンバサダー『le bouquet』のパイナップルケーキは流石のクオリティ。
この値段でこの包装、この味はちょっとした方へのお土産に最適かと思われます。
そして店員さんは今回も冷たかった・・・ -
ホウトンのパイナップルケーキは猫の箱に2袋入っています。
-
中のケーキも猫の形。
パイナップルケーキで四角や丸以外の形は珍しいです。
味も何かの賞をいただいたらしいです。
お店の方が熱心に説明してくださいました。
パイナップル味だけではなく、色々なテイストがありました。 -
因みにホウトンのパイナップルケーキはこんな袋に入れてくれました。
些細なことも猫好きには嬉しかったりするのです。 -
ロイヤルニッコーの『ロイヤルベーカリー』で買ったパイナップルケーキ。
右:黒糖
左:原味
6個入りでそれぞれで200元ですが、アンバサダーの物に比べるとサイズは小さいし、包装も簡素です。 -
李製餅家で購入したもの。
パイナップルケーキは12個入りで180元と驚きの安さ。
中の餡は昨年買った佳徳のものと同じように冬瓜を合わせたもの。
地元の方には100%パイナップルの士鳳梨酥より冬瓜入りの鳳梨酥のほうが人気があるよう。 -
月餅の代わりに買った中華風饅頭。
母へのお土産。
賞味期限が5日です。 -
④Mr.Brown Coffeeで買ったウィスキー。
台湾産のビールがあまり好きでない弟へのお土産。
台湾産ウィスキーってあまり聞き馴染みがないですが、KAVALANは世界的に評価も高いのだそうです。
私自身はお酒に疎いので、とりあえず一番安いやつをチョイス。
いや、安いって言っても結構いいお値段ですよ!
200mlで680元。 -
⑤台湾のセブンイレブンで買ったもの。
本当は台湾のスーパー『頂好』で買い物をしたかったのですが、途中で力尽きてコンビニで済ませました。
蜂蜜ビールは飲んだ後、蜂蜜の甘さが口に広がります。
これは凄い!
林檎牛乳はさっぱりして美味。
木瓜牛乳は前回飲んで美味しかったので今回も買いましたが、林檎牛乳に比べるとかなり甘く感じました。 -
台湾っぽいバラマキ土産と言う事でこちらのハイチュウを購入。
これ、何味なのかしら。 -
カップヌードル・スパイシーシーフード味。
多分日本には無いテイスト。
食べるのが楽しみです。
あ、台湾のコンビニやスーパーでは言わないと袋をくれませんし有料なので、エコバッグを持参されることをお薦めします☆
明日で もう旅行最終日。
明日も全力で倒れるまで活動しますよ!
〜3倒れ目につづく〜
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