2015/12/19 - 2015/12/19
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kojikojiさん
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ニュルンベルグとレーゲンスブルグの駆け足の観光の後の午後6時にミュンヘンに戻ってきました。オデオンプラッツ近くでバスを降りてみんなでミュンヘンの夜のクリスマス・マーケット観光です。と言っても「将軍堂」から「ダルマイヤー」の前を通ってマリエン広場の脇を抜けて「ホーフブロイハウス」の前で解散です。何となく後をついてきましたがあまり意味のない行動でした。ホーフブロイハウスで食事する人たちはそのまま店に入り、自分たちで観光する人はここで解散して自分たちでホテルに帰るか、1時間後に「バイエルン歌劇場」の前に集合してバスで帰るかです。我々はたくさん買い物してしまったので再集合の午後7時30分に歌劇場まで戻り、バスから荷物をピックアップしてツアーを離団しました。自由時間中にノイハウザー通りとマリエン広場のクリスマス・マーケットを楽しんで、荷物を持った後に「ハクセンバウアー」というバイエルン地方料理の店でシュヴァイネハクセという豚のスネ肉のローストを食べに行きました。それとシュバイネブラーテンという豚肉の料理もいただきました。そしておいしいビールを時間を気にしないで2人の時間を楽しみました。食後はレジデンスのクリスマス・マーケットをぶらついて、オデオンプラッツから地下鉄でマックス・ウェーバー・プラッツまで2駅移動してそこから190番のバスでホテル近くまで戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ミュンヘンに着くと町の中心の将軍堂でバスを降ろされました。ここで自由行動を始めて自己責任でホテルへ戻ってもよいし、指定された時間に歌劇場からバスで戻ってもよいことになっています。
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まずは最寄りのオデオン・プラッツという地下鉄駅で切符の買い方指南がガイドさんからあります。トラピックス社の案内ではSバーンを利用してホテルから15分歩くように指示されますが、現地ガイドさんからは夜は真っ暗だし15分では絶対に着かないので使わないでほしいと説明されました。自分でもグーグルマップで近隣のバス停を見てミュヘンン市の交通機関のHPから同じルートを探し出して時刻表も準備してあったので無駄な時間ではありましたが待つことにしました。
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レジデンスのクリスマス・マーケットはそのまま入り口を通過して終わりです。一応予定ではクリスマス・マーケット巡りなのですが、まぁ自分たちで見るつもりなので場所の確認だけしておきます。
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翌々日のフリータイムは旅行会社的にはオプションのノイシュヴァンシュタイン城観光18,000円に参加してほしいところでしょうが、こちらはミュンヘン市内を観光したいと考えています。
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バスでホテルに帰る場合はこの「バイエルン歌劇場」のエントランス前に午後7時30分に集合です。ここは他のツアーの集合場所にもなっていました。
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「ダルマイヤー」の前には無駄に広い公園があり、フラウエン教会の2本の塔がそびえていました。きれいにライトアップされていますが、影になっている辺りから下は工事中で囲いがなされていました。
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きれいなフェルト屋さんがありました。フェルト製品はブダペストに行った際に大量に買ってきたのでほしいとは思いませんでしたが色の種類は多かったです。
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マリエン広場の見学もなく教会の下の道路を進んでいきます。そのトンネルの中にあった面白い彫刻です。ドイツでは中世から民間伝承に伝わるティル・オイレンシュピーゲルという人物がいます。彼は宮廷道化師のように権力や権威をからかい政治を風刺ししました。そんな道化師の像です。
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どこへ行くのだろうと思っていると「ホーフブロイハウス」でした。ここで食事する人に席の取り方や注文の仕方の伝授がありましたが、我々は後日来る予定なのでここでツアーの方々とはお別れです。
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一応記念に写真を撮ってショップは覗いておきます。
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来る前は全く興味を感じなかったくるみ割り人形やスモーク人形までもが可愛らしく思えてきました。あと数日たったら買ってしまいそうです。
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イチオシ
ホーフブロイハウスの一筋西側に「ハクセンバウアー」というレストランがありました。歌劇場でバスから荷物をピックアップしたらここへ戻ってくる予定です。
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よく見たら1階すべてがレストランになっています。広い店で安心していたのですが、後で痛い目にあうことになります。
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巨大なくるみ割り人形のウィンドウディスプレイは分割にしてもどうやって入れたのでしょう。春日三球・照代の夫婦漫才みたいになってきました。
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巨大なくるみ割り人形のディスプレイの横には割れたくるみがパラシュートになっていました。
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1時間ほどの自由時間の間に「マリエン広場」からノイハウザー通りを歩いてみます。まずはマリエン広場ですが週末の土曜日ということもあってすごい人出です。
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ようやくクリスマス・マーケット巡りの楽しさが分かって来たような気がします。
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イチオシ
三十年戦争中のスウェーデンの占領が終わるのを祝うために1638年に作られた記念柱の上には天の女王として三日月の上に立つ金のマリアの像(マリエンゾイレ)が鎮座しています。
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土台の四隅にはフェルディナンド・ムルマンによって造られたプット(天使)の像があります。4人の天使は都市がいくつもの災難を克服する様子を象徴していて、それぞれ異なった動物と戦っているところが彫られています。ライオンで戦争を表わし、コカトリスはペストを、ドラゴンで飢饉を、ヘビで異教との戦いを表わします。
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母が友人と5人でドイツを旅した写真にマリエン広場の写真があった事を思い出しました。一緒に行くはずだった父は体調不良で諦めたのですが、それがパーキンソン病の発症したころでした。週末のノイハウザー通りもすごい人出ですが少し歩いてみます。
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広い通りに大きな屋台が出ていますが、スペースがあるので歩きやすい印象を受けます。
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フラウエン教会の脇の屋台にはミニチュアの教会の塔が飾られていました。後ろの本物の塔は工事中で頭だけが飛び出ています。
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店によって人気があったりなかったり。
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左からノン・アルコールのキンダー・プンシュ、次からはイチゴやベリーやキルシュなどいろいろなフレーバーのグリューワインの看板が並んでいます。
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XXLサイズのポテトフライは気になりましたが、ここでお腹をいっぱいにはできません。来るときのルフトハンザの機内誌の特集記事にあったブリュッセルNo,1のフリット屋メゾン・アントワーヌを思い出して食べたかったのですが。
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ブラートブルストの屋台がありましたが、さすがにニュルンベルグとレーゲンスブルグでブルストを食べてきた後ではね。吊られたケチャップとマスタードのタンクがすごいですね。
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イチオシ
ノイハウザー通りの1/3くらいで戻ってきました。またバスの時間に遅れたらいけませんから。
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マリエン広場の南側へ行ってもいくつかのクリスマス・マーケットがありましたが、この時はまだ知る由もありません。
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魚の噴水は1865年コンラッド・クノルという人によって造られ、20世紀初頭まで「肉屋の飛び込み」という儀式のために使われていたそうです。職人試験に合格した新しい肉屋はこの噴水で飛び込んだそうです。渋谷のハチ公のような場所らしいので、迷子になった場合の待ち合わせ場所にしました。
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「ダルマイヤー」本店の入り口です。営業時間中だと彫刻などじっくり見られません。
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入り口の2枚のブロンズプレートは品質の保証と家業による300年の伝統を保証しているものです。
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イギリスでいうロイヤル・ワラントのようなものでしょうか。
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この日は店仕舞いした後ですし、月曜日の自由時間にまた来直しましょう。今日はウインドウだけ眺めておきます。
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「バイエルン歌劇場」まで戻ってきたら古いタイプの市電が走ってきました。この市電19番に乗ってマックス・ウェイバー・プラッツまで戻る方法もあります。
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歌劇場の前の広場はマックス・ヨーゼフ1世広場です。そして広場に鎮座するのはもちろんマックス・ヨーゼフ1世の座像で、レオ・フォン・クレンツェが設計した銅像は1835年に建立されています。台座の下部四隅には座ったライオンが飾られています。午後7時30分に歌劇場の前でバスを待ち、荷物をピックアップしてツアーの方々とはお別れです。
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広場から裏道を抜けて「ハクセンバウアー」へ向かいます。1時間くらい前は空いていたのですが、店の前まで行くと数組のお客さんが並んでいました。あらら、と思いながら後ろに並びましたが15分くらいで店に入れました。今年のドイツの暖冬に感謝です。
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客席の回転は良いようで午後8時前には1回目のお客さんが席を立つタイミングでした。クリスマスらしいナプキンに食事の期待が膨らみます。
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まずはディンケル・アッカーとラドラー(ヘレス・ビールにシトロンレモネードを足したレモンビール)の大ジョッキで乾杯です。ラドラーを初めて飲んだのは5年ほど前のウィーンでですが、それ以来我が家の定番ドリンクになっています。日本で買うと高いので発泡酒とレモンジーナを適量で割っていますが、これが一番近い味で安上がりです。
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ホームメードスープからビーフコンソメ+レバー団子を選びました。レバークネーデルズッペというやつですね。英語メニューだと本当の料理名が分からないので注文しにくかったりします。
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白ラディッシュサラダはバターを塗ってチャイブ(セイヨウアサツキ)を掛けたパンが添えられています。
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お願いすると何でもやってくれるので写真を撮っていても飽きません。
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メイン料理のシュバイネブラーテンはスライスした仔牛肉にグレービーソースを掛けたもので、付け合わせのクヌーデルというマッシュしたポテトの団子がおいしいです。夏に行ったロンドンの「シンプソン・イン・ストランド」というローストビーフの有名店よりおいしかったです。ロンドンのローストビーフのスジは食べられませんが、ドイツの豚肉のスジはもちもちして美味しいです。
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肉料理にはサラダがついています。この店のサラダは野菜も新鮮でおいしいですが、ドレッシングが絶品でした。
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店の表からロースターの中で回っているのが見えたシュワイネ・ハクセです。これは1/2サイズのものです。店の名前になっているほどのこの店の名物料理ですのでほぼすべてのテーブルに運ばれています。部位的にはアイス・バインと同じですが、南ドイツではアイス・バインは一般的ではありません。
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こちらについているのはキャベツの甘酢漬けです。クミンなどが入っていて美味しいので後を引きます。
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店のウェイターさんは迷わず妻の前にシュワイネ・ハクセを置きました。
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もう少しビールをいただきましょう。2杯目は私もラドラーにしました。
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ごちそうさまでした。グリュー・ワインのカップを包んで帰るためにナプキンをもらってきました。(エアパッキンと段ボール箱も持ってきたのですが。)
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もう一度ダルマイヤーの前を通って「オデオン・プラッツ」に向かいます。
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ダルマイヤーのクリスマスリースは見事でした。
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ダルマイヤーのクリスマスのウインドウ装飾はアドヴェント一色でした。
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営業中では出入り口を塞げないので閉店後に記念写真を撮っておきます。
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日本に帰って4歳の姪に逢ったら「保育園でアドヴェントカレンダーの…。」なんて話しが出てびっくりです。おじちゃんは数年前に初めてアドヴェントという言葉を知ったのだけど。
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いろいろな商品が並んでいるので買うものは決まったのでしょうか。
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シュトーレンをいくつも買ってきましたが重たかったです。父が元気だったころ池袋西武のルノートルのシュトーレンを毎年買っていたのを思い出しました。もう父もいないしルノートルの店もありません。この後数年にかけてドイツのクリスマスマーケトを巡り、シュトーレンもいくつも買いましたが、一番おいしかったのはダルマイヤーの物でした。
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まだ午後10時前なのでもう少し歩いてみましょう。
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大昔痩せていたころにローデンコートを買ったことがあります。何とも言えないグリーンの色と軽いローデンクロスに背中に大きく開いたプリーツで男用のコートでありながらAラインがきれいでした。そんなことを思い出しました。
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立派な木馬がありました。ドイツのクリスマスのウインドウディスプレイもなかなか素敵でした。変にデザインしていないところに好感が持てます。
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先ほど通ったレジデンスのマーケットにやってきました。午後10時を過ぎてもまだまだ賑わっているのは土曜日だからでしょうか。
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こんなた建物の中の通路を抜けていくと。
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こんな世界が広がっています。巨大なピラミーデにピントが合ってしまいました。
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この頃はまだ大きなピラミーデを買ってどうやって持って帰ろうか悩んでいました。
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イチオシ
カルトッフェルン・ヒュッテってことはジャガイモの家?トナカイとサンタの飾りが素敵でした。お腹がいっぱいで何か食べたり飲んだりする気力なし。
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ゴミ箱でさえこの可愛らしさ。持って帰りたいくらいです。
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グリム童話のヘンゼルとグレーテルのお菓子の家の場面です。クリッペのように人形がたくさん飾られています。
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お逢いしたかった…。兵隊さんと記念写真です。
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あまり可愛らしくない人形も並んでいます。
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サンタクロースと7人の小人?
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レジデンツ通りにある獅子像が入口の目印です。
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どれがご利益があるのか分からないので全部触っておきましょう。願うことは1つ妻の健康です。
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今年最後の嘘をつきました。
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オデオン・プラッツの駅で切符を買います。翌日の夜もホテルから市内へ出る予定なのでその分も買っておきます。ホテルまでZONE1エリア内なので2.7オイロです。乗る前に打刻が必要です。
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長いエスカレーターを下ります。
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U4かU5に乗って帰ります。
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意外にクラシックなミュンヘンの地下鉄の車両です。
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週末でも午後11時前ではこの程度の混雑でした。
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マックス・ウェーバー・プラッツ駅で降りて、進行方向右側の出口に向かいます。駅ごとのバス停の地図もミュンヘン市の交通機関のネットで検索できます。
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表に出て振り返ると190番のバスが待っていました。ここが始発ですからね。切符は通しで使えるのでそのまま乗り込みます。このバスに乗ればIBISやメルキュールにも帰れます。もちろん我々の泊まっているアジムート・イーストにも。
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乗ってしまえば10分もかかりません。NHホテルを過ぎてバーガーキングが見えたらボタンを押して降りるだけです。
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ホテルに戻ってゆっくりバスタブに浸かって最後のビールです。Paulaner Hefe-Weißbier(パウラナー ヘフェ ヴァイスビア)パウラナー社はミュンヘン正統派の醸造所で代表的なのがこのヴァイスビールです。原料の50%以上が小麦で良質なビール酵母が入っているのでちょっと白濁しています。これもお風呂によく合うビールです。日本だったら小瓶で400円くらいしますが、こちらでは大瓶で140円です。
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ニュルンベルグのレープクーヘンとレーゲンスブルグのグリュー・ワインの素。そして2都市分のワインカップがお土産になりました。
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そして今回の旅で一番の思い出になったフート・ケーニッヒの帽子です。
さあ明日はオーストリアのザルツブルグのクリスマスマーケットです。
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