シルバーウィーク前に優雅に3泊3日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2015(8)ケニア号とウォーキングでじっくり楽しんだサファリワールド~バイソンとキリンとゴールデンターキンとヒマラヤタールには赤ちゃんたちも!
2015/09/17 - 2015/09/19
1331位(同エリア1991件中)
まみさん
アドベンチャーワールドでは、やっぱりサファリワールドを楽しまない手はありません。
3日間も通い詰めたのですから、なおさら。
サファリワールドとしては、富士サファリパークの方がもっと本格的です。
代わりにあちらはバスで回るのはいいけれど、歩く気にはなかなかなれませんでした。体力的にも、時間的にも。
でも、アドベンチーワールドのサファリワールドは、ウォーキング所要50分なので、私でもちょうど良かったです。
今回、3日間のアドンベンチャーワールド通いで、ウォーキングサファリは2回行くことができました。あと1回はケニア号に乗り、サファリワールドは合計3回回りました。
ウォーキング中は、熱心に撮影していると、私のペースでは50分ではとても回り切れないですが、今回は2回とも撮りたい動物のポイントをしぼったし、1ヶ所に時間をかけすぎないようにしたので、だいたい50分で回れました。
今回は1日目の夕方と3日目の昼間に回ったので、これまで時間切れで回れなかったブッシュウォークも回れました。
前回は気づかなかったチータービューにも入り、ウォーキングコースでもチーターを間近で見ることができましたが、ライオン・テラスの方は、疲れていて階段を上り下りするのがきつくなり、2回ともほぼ素通りになってしまいました(苦笑)。
2日目に入園料だけで乗れるケニア号に乗ったのは、ラクしたかったせいもありますが、ケニア号でなければ肉食動物エリアに入れないし、車内放送による解説が聞けるからです。
去年もケニア号で解説を聞きましたし、それから大幅に変更はなかったと思いますが、全部きっちりメモったり覚えていられたわけではありませんから。
ウォーキングでのサファリめぐりは去年から数えて通算3回回ったことになりましたが、最初の2回は夕方の閉園時間まで1時間を切った時間帯になってしまいました。
なので、今回3日目は昼間に回るようになしました。
でも、少なくとも9月のまだ暑い時期は、夕方回る方が正解かもしれません。あるいはまだ涼しい午前中。
ウォーキングコースはほとんど日ざらしで、日影があるのはブッシュウォークの最初の方だけでしたので、暑くて閉口しましたし、動物たちはも、昼間は暑いから日陰に固まったり隠れてしまったりしていた子が多かったです。
マントヒヒの親子が保育園の運動会みたいに岩山をぐるぐる走り回るのも、エランドが崖っぷちにぞろぞろそろうのも夕方のようです。
ただし、夕方は夕食タイムなので、草食動物たちはみんな下を向いてごはんを食べていて、おしりばかり見せていました。
また、ゾウやキリンが、そろそろバックヤードに戻りたくて、バックヤードの入口の方に固まって、見学者の方に背を向けていることが多いのも夕方でしょう。
それに有料ですが一部の動物には自由に行えるフィーディングの時間帯は昼間です。
ちなみに、3回目はウォーキングでなく、有料ですが、サイクリングで回ってみようかとも思っていました。
でも、サイクリングはウォーキングコースと共通で、坂も多く、途中で苦労して疲れ切って自転車を引いている人たちを見かけたので、やめておきました。
コース中、動物が途切れることなく見られるので、動物の写真を撮りながら回りたい私にとって、自転車ですいすい走り抜ける必要はあんまりない、と思ったせいもあります。
今回、売店で販売されていたアドベンチャーワールドの飼育員さん執筆の本「ワイルドキャッツ」を1日目の帰りに買って、ホテルに戻ってその日のうちに夢中になって読んでしまいました。
おかげでサファリワールドをただ歩くだけでは分からない苦労話や動物たちのことがもっと分かって大変興味深かったです。
<2回目の南紀白浜アドベンチャーワールド行きで3日間満喫した旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス編&宿泊編:国内線なのにドキドキの南紀白浜行きのフライト&湯快リゾートホテル千畳のホテルライフと温泉
□(2)グルメ編&今回もたっぷりおみやげ編:3日間朝晩ホテルのバイキングとちょっとだけアドベンチャーワールド・グルメ
□(3)エントランスドームから魅力いっぱい!〜レッサーパンダのライラちゃんの息子くんと娘ちゃん、夢見たウェルカムルームでの触れあえそうなほど間近での再会!
□(4)ジャイアントパンダの赤ちゃん特集:おっとり茶色い良浜ママと性格の違いがはっきりしていたやんちゃ盛りの桜浜・桃浜
□(5)レッサーパンダ特集:初公開と翌日の赤ちゃん&赤ちゃんに劣らず可愛い大人たち~ライラちゃんママ・后ちゃん・2version のシンシンくん、そして埼玉パンダの偉大なる母ポリンちゃん!
□(6)ジャイアントパンダ特集:永明パパ・海浜くん・陽浜ちゃん・優浜ちゃん、日本でこれほどたくさんのジャイアントパンダに会える幸福
□(7)3回ずつ観た動物アトラクション:可愛くて笑えるアニマルアクションと迫力でかっこいいマリンライブ
■(8)ケニア号とウォーキングでじっくり楽しんだサファリワールド~バイソンとキリンとゴールデンターキンとヒマラヤタールには赤ちゃんたちも!
□(9)海獣館のホッキョクグマとペンギンとペンギンパレード&コツメカワウソが可愛かった初のふれあい広場などその他の動物たち
□(10)動物園の後の黄昏時の白浜・田辺の景観めぐり:天神崎・千畳敷・円月島・三段壁
アドベンチャーワールド公式サイト
http://aws-s.com/
<タイムメモ(全行程)>
※この旅行記に関係ある時間帯に★印をつけました。
2015年9月16日(水)
JAL0219便 羽田空港16:30発 南紀白浜空港 17:45着
18:00頃 タクシーでホテルに向かう
18:20頃 湯快リゾートホテル千畳にチェックイン
18:50-19:15 ホテルの売店で買い物
19:30-21:00 ホテルの夕食バイキング(2部制の第2部)
23:00-0:00頃 屋内の大温泉に入る
2015年9月17日(木)
07:00 起床
07:10-07:40 ホテルの朝食バイキング
07:50-08:10 露天風呂で朝風呂
09:15 タクシーでアドベンチャーワールドへ(所要10分)
09:35 アドベンチャーワールドに入園
(営業時間は9:30-17:00/行列のため入園まで5分)
09:35-09:35 レッサーパンダの息子ちゃんのお出迎え
09:45-10:30 ジャイアントパンダの赤ちゃんと良浜ママ・永明パパ
(09:45~赤ちゃんのミルクタイム)
10:35-10:45 ビッグオーシャンでVTRを見ながらライブを待つ
10:45-11:05 マリンライブ(1回目)
11:25-12:20 レッサーパンダの息子くん・娘ちゃん
(12:00-12:15 レッサーパンダのレクチャータイム)
12:20-12:30 レッサーパンダの后ちゃん
12:35-13:10 ジャイアントパンダの陽浜・海浜
13:15-13:25 ペンギンパレード
13:25-13:45 セントラルドームで休憩
13:50-14:05 海獣館のホッキョクグマ(オホト&ライト)とペンギン
14:15-14:35 アニマルアクション(1回目)
14:40-14:45 年間パスポート作成
14:45-15:00 レッサーパンダの息子くん・娘ちゃん
15:05-15:30 レッサーパンダのシンシンくん
15:30-15:35 ジャイアントパンダの海浜(陽浜は昼寝中)
15:40-16:35 ウォーキングサファリ★
16:35-16:45 屋外のジャイアントパンダの赤ちゃん(桜浜・桃浜)
16:50-17:00 エントランスドームで買い物
17:00 アドベンチャーワールドを出る
17:15発の路線バスでホテル最寄りの「千畳口」へ戻る
17:35頃 いったんホテルに戻る
17:40-18:10 千畳敷を日の入りまで散策
19:00-20:15 ホテルの夕食バイキング(1部制で21:00まで)
21:35-22:30 屋内の大温泉に入る
2015年9月18日(金)
03:00 津波注意報でいったん目が覚める
06:30 起床
07:25-07:00 ホテルの朝食バイキング
09:02発の路線バスでアドベンチャーワールドへ
(実際は千畳口停留所を8:55頃に発車)
09:35 アドベンチャーワールドに入園
(営業時間は9:30-17:00/行列のため入園まで5分)
09:35-10:10 レッサーパンダの赤ちゃん初公開(10分延長)
10:15-10:40 レッサーパンダのポリンちゃん
10:50-10:55 ジャイアントパンダの陽浜・海浜(両方とも昼寝中)
11:05-11:20 ジャイアントパンダの赤ちゃんと良浜ママ
11:30-11:50 アニマルアクション(2回目)
11:55-12:25 レッサーパンダの息子くん・娘ちゃん
(12:00-12:15 レッサーパンダの食事&レクチャータイム)
12:25-12:40 エントランスドームで休憩
12:40-13:05 レッサーパンダのシンシンくん
13:10-14:10 ふれあい広場
(13:45-14:05 コツメカワウソの食事タイム&レクチャー)
14:15-14:35 アニマルアクション(3回目)
14:35-15:00 オレンジジュース休憩
15:00-15:25 マリンライブ(2回目)
15:35-16:00 ケニア号でサファリめぐり★
16:10-16:25 Jamboカフェでコーヒー休憩
16:25-16:55ジャイアントパンダの赤ちゃんと良浜ママ・永明パパ
17:05 アドベンチャーワールドを出る
17:15発の路線バスでホテル最寄りの「千畳口」へ戻る
17:40-18:10 千畳敷を日の入りまで散策
19:40-20:50 ホテルの夕食バイキング(2部制で第2部17:30~)
23:30-00:30 屋内の大温泉に入る
2015年9月19日(土)
06:30 起床
07:00-07:30 ホテルの朝食バイキング
07:45 チェックアウト&タクシーでアドベンチャーワールドへ
08:05 アドベンチャーワールドに入園
(シルバーウィーク特別営業08:00-20:00/行列のため入園まで5分)
08:05-08:35 レッサーパンダの赤ちゃん初公開(5分延長)
08:40-09:05 レッサーパンダのポリンちゃん
09:05-09:15 ジャイアントパンダの陽浜(屋内)・海浜(屋外)
09:20-09:45 レッサーパンダの息子くん・娘ちゃん
09:50-10:00 海獣館のホッキョクグマ(ゴーゴー&ライト)
10:05-10:30 ジャイアントパンダの赤ちゃん・良浜ママ・永明パパ
10:35-11:05 レッサーパンダのポリンちゃん(&休憩)
11:10-11:25 海獣館のペンギンの食事タイム&レクチャー中
11:30-11:45 マリンライブ(3回目)
12:00-12:15 レッサーパンダの息子くん・娘ちゃん
(12:00-12:15 レッサーパンダの食事&レクチャータイム)
12:15-12:25 レッサーパンダの后ちゃん
12:30-12:45 アニマルパレード
12:50-13:30 海鮮いろどり丼ランチ休憩
13:40-14:30 ウォーキングサファリ(2回目)★
14:40-14:50 エントランスドームで買い物
14:50-15:00 レッサーパンダの息子くん・娘ちゃん
15:00-15:30 パンダワッフルで早めの夕食休憩
15:30-15:45 レッサーパンダの后ちゃん
15:50 アドベンチャーワールドを出る
15:50-17:50 貸切タクシーで天神崎・円月島・三段壁めぐり
JAL0218便 南紀白浜空港 18:30発 羽田空港19:40着
20:35発のリムジンバスに乗車
22:30頃 帰宅
※これまでの動物旅行記は目次を作成済みです。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JALグループ JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
サファリワールドを走るケニア号の発着場
これは1日目に撮影しましたが、ケニア号に乗ったのは2日目です。
チケットは、有料コースだけ必要ですが、ウォーキングやケニア号で回る分には、入園料だけで入れるので、要するに無料です。 -
発車前のケニア号と、背後に見える大観覧車
-
サファリワールドの地図
これはウォーキングサファリを一周し終えた地点で撮りました。
茶色でウォーキングコースが示されています。
ブリーディングセンター側から出発したので、この地図のYou Are Hereはゴール地点となりました。
しかし、私はウォーキングサファリはてっきり一方通行かと思っていましたが、逆から入ってもよかったようです。
であれば、ウォーキングサファリも、前半メイン・後半メインなどと、2回に分けて回ることも可能だったわけです。 -
ブリーディングセンター側のウォーキングサファリ入口
1日目の9月17日(木)、ウォーキングサファリ開始15時40分。
16時20分には動物はねぐらに帰ってしまうので、回れる時間は1時間切っていましたが、実際は16時35分までかかりましたが、すべての動物がバックヤードに戻ってしまった後というわけではありませんでした。 -
スカイテラスから、肉食ゾーンを走るケニア号を眺めたところ
左手前はマントヒヒのエリア、右手前ではヒグマが見られます。
肉食動物エリアにはウォーキングでは入れませんが、こうやってテラスから見られるし、チーターやライオンはウォーキングコースでも近くから見られました。 -
ヤシの木が植えられたエキゾチックなコースをすすむ
ウォーキングサファリのコースはコンクリートの道路が赤く塗られているので、分かりやすいです。
ちなみにヤシの木は、アドベンに限らず、白浜市内にちょくちょく植えられていました。
和歌山市内でも、どこぞのショッピングセンターはヤシの木が植えられていて、エキゾチックだなぁと思ったものです。 -
エレファントヒルのアフリカゾウたち
-
耳がダンボのように大きくて、頭がぷっくらふくらんでいないのがアフリカゾウ
アジアゾウとの若安い違いです。
サファリにいるゾウはアフリカゾウですが、エントランスドームに近いゾウふれあい広場にアジアゾウもいます。 -
休んでいたアメリカバイソンたちを見てみると
-
赤ちゃんがいた!
赤ちゃんを見守るようにふり返った成獣はきっとお母さんでしょう。 -
アメリカバイソンの赤ちゃんはウシっぽい@
-
チャップマンシマウマと、ムフロンたちの、おしり、おしり、おしり!
去年2014年に初めてウォーキングサファリを回ったときは、ムフロンたちは道ばたでゆったりと過ごしていました。
今回はちょうどご飯タイムに遭遇したようです。 -
ムフロンたちはごはんを食べるのに忙しい@
-
「むーん」なヒトコブラクダ
-
こちらの子は立派なあごひげ(首ひげ?)の持ち主
-
とことこ歩くヒトコブラクダ
-
あごひげ(首ひげ?)を揺らしながら、「むーん」ってかんじ?
-
キリンの赤ちゃん、こんにちは!
-
お母さんキリンが近寄ってきた@
-
赤ちゃんは生まれてすぐに2メートルはあるけれど
でもママの大きさの半分ですから、可愛いです。 -
2階建てのスカイバスが通る
サファリを有料で回る手段の一つです。
1階席1人1,000円で、2階席は1,500円。 -
ウォーキングでも入れるチータービュー
去年は気付かなかったです、ウォーキングでも近くでチーターが見られることに。 -
間近で見られた麗しきチーター
-
微妙に目線を合わせてくれないけれど
-
颯爽と歩く姿にほれぼれ@
-
狩りをするためにとぎすまされたチーターの体
スプリンターであるチーターは長距離向きではないです。
チーターが地上最速の動物であっても、捕食される草食動物の方は長距離走り続けられるため、頑張れば逃げられるわけです。
でも、肉食動物の中では狩りの成功率はかなり高かったと思います。 -
ダチョウに興味津々のキリンの赤ちゃん
-
振り向いてくれた赤ちゃん
-
波打つ角が美しいブラックバック
おなかから下が真っ白なのも、神秘的です。 -
角がなくてもブラックバックのメスも美しい
どこか神々しさすらありました。 -
イチオシ
ブラックバックオスの横顔は可愛らしい
ずっと昔に流行ったガン黒の女の子をちょっと連想しました。 -
むすっとした顔のアジアスイギュウ
-
イチオシ
ぐっすりお休み中のマレーバクと
-
泳ぎを楽しんでいたマレーバク
-
マレーバクのエリアの様子
-
どどどど……っと疾走するクロサイ
-
イチオシ
クロサイの走る姿は迫力!
いいシーンが見られました。
ちなみにクロサイは黒いわけでなく、口が平べったくなく、上唇がとんがっているのです。 -
向き合う2頭のシロサイ
シロサイは白いわけではなく、口が平べったいのです。
Wideな口の獣というのを、Whiteと聞き間違えたヨーロッパの人がWhiteなサイと名付けて、もう一方のサイを白くないサイだから黒いサイと決めつけたそうです。 -
イチオシ
やったーっ、頭突き!
こちらでも迫力あるシーンが見られました。 -
険しい山岳地帯にぞろぞろいたヒマラヤタール
前回もウォーキングサファリは夕方周り、今回も同じ時間帯でした。
2日後に昼間に回ったときは、まだ暑かったからか、こんなにいませんでした。
ヒマラヤタールがぞろぞろ姿を現すのは、朝晩の涼しいときか、あるいはそろそろ夕食の時間帯ということでみんな出て来たのか。
いずれにせよ、たくさんのヒマラヤタールを見たかったら、暑い時期の昼間はあまり適していないようです。 -
イチオシ
ヒマラヤタールの母子のほのぼのシーン
-
崖の上下に大人と子供
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赤ちゃん同士がじゃれあっていて、可愛いー!
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頭突きし始めた赤ちゃんたち
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イチオシ
頭突きするほど仲が良い@
大小少し体格差がありますが、どちらも子供です。 -
やさしく赤ちゃんを構うお母さん
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ウォーキングでも間近にライオンが見られるライオン・テラス
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くつろいでいたオスライオン
ライオンはプライドという群れを作り、そこに成獣のオスは一頭しかいられず、子ライオンのオスも若者に成長したら群れを出ていきます。
群れを出たばかりの若いオスライオン同士は、自分の群れを見つけるまで、若者同士で群れることはあるそうです。
ということは、こうやって近くにいられるオスライオンは、まだ若い子かしら。
ちなみに、ライオンが我が子を千尋の谷に突き落とすことはしないけれど(中国の別の伝説の獅子と混同されたという説もあるようです)、新しいオスがプライドを占拠してリーダーとなったときは、前のリーダーのオスの子供たちは将来のライバルになるため、新しいリーダーに殺されてしまうそうです。
まさに、人間でも、親の仇をとらせないために男の子は殺された戦国時代のようです。 -
オスライオンと別々に過ごしていたメスライオンたち
-
木登りするのはまだ若い未婚の女の子たち
メスライオンも、子供を産むようになると、体が重くて木登りできないそうです。
オスライオンは、体が重いので木登りしません。 -
最も美しいといわれるアクシスジカ
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立派な角のアクシスジカ
まるでリーダーのように堂々していました。寝そべっていても。 -
美しいテッポウユリを見つけた@
1日目の9月17日(水)のウォーキングサファリはここでおわり。
見かけた全部の動物の写真をもれなく撮ったわけではなく、時間がそんなになかったこともあり、スルーした動物もいます。
オーストラリア区の動物たちはみんなスルーしてしまいました@ -
ケニア号発着場が見えたところでゴール!
1日目の9月17日(水)のウォーキングサファリはここでおわり。
見かけた全部の動物の写真をもれなく撮ったわけではなく、時間がそんなになかったこともあり、スルーした動物もいます。
オーストラリア区の動物たちはみんなスルーしてしまいました@ -
2日目の9月18日(木)はケニア号でサファリワールドを回る
乗った時間帯は15時35分〜16時。動物たちが夕食前ののどかな午後。
この写真は、窓から乗っているケニア号の前方を撮りました。
1番前の車両はプレミアムシートで有料です。 -
ゆったり過ごすアフリカゾウたち
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サバンナエリアのシロオリックスとチャップンマンシマウマ
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バックヤードの方ばかり気にしていたキリンの母子
生まれたばかりのときに2メートルあるキリン赤ちゃんは、すでに2メートルを超えていました。 -
まさにゴールデンな毛並のゴールデンターキン、水を飲んでいたところ
ゴールデンターキンがゴールドなのはオスの成獣だけです。 -
ウォーキングでは入れない肉食ゾーンへ
肉食獣の脱走防止のため、二重扉になっています。
扉には電流も流れています。 -
-
なかなか可愛いヨーロッパヒグマ
ヨーロッパヒグマをこの近さで見るのはケニア号でなければ無理です。 -
マントヒヒの大運動会
夕方のマントヒヒはこの高山の周りを一斉にぐるぐる回るようです。 -
イチオシ
のっしのっしとアムールトラ
-
笑っているように見えるね
-
ケニア号てのサファリワールドめぐのの写真はここまで
ケニア号は要所要所でスピードを落とし、止まってくれますが、動いている車内から動物の写真を撮るのは難しいので、撮れそうだと確信もてチャンスくらいしかカメラを構えることができませんでした。
そんなわけでウォーキングのときほど写真は撮れないのですが、車内で流れる動物の説明のアナウンスが興味深いのです。 -
3日目の9月19日(土)は夕方でなく昼の13時半からウォーキングサファリ開始
出発地点は同じくブリーディングセンター側です。
これまでの鵜方とは違う動物の姿が見たくて回る時間を変えました。
もっとも、この日は16時前にはアドベンチャーワールドを出て、少しだけ白浜観光することにしていたせいもあります。 -
スカイテラスに出る前の様子
-
スカイテラスからマントヒヒ・エリアを覗く
これまでいつも夕方に回っていましたが、夕方のマントヒヒたちはいつも大運動会していました。ところが昼間だからか、このときはマントヒヒの姿−はほとんど見られませんでした。まったりしていた数頭のみ。 -
いつも時間切れだったブッシュフォークに入ってみる
こっちのコースをとるとアフリカゾウの裏手に回るので、アフリカゾウやアメリカバイソンは見られなくなりました。 -
こんな水牛の骨がある〜
-
ブッシュはまもなく途切れて日ざらしに(苦笑)
9月19日の天気が良く気温の高い日でしたので、日ざらしのところはかなり暑かったです。 -
サバンナエリアが反対側から見られる
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キリンの母子
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赤ちゃん可愛い
赤ちゃんは大人とあまり変わらないようでいて、ちゃんとあどけない顔をしていました。 -
シマウマに興味津々の赤ちゃん
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付かず離れずシマウマの後を追う赤ちゃん
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キリンのお父さんかな
顔がぼこぼこ……。 -
イチオシ
眠そうなチーター
チータービューから覗きました。 -
ステキなかっこだね
-
笑顔のチーター
-
昼間のネコ科はまったり過ごす
-
お乳を飲むキリンの赤ちゃん
キリンのお乳はずいぶんおしり近くにあります。
我が地元の埼玉こども動物自然公園で、キリンのパドックツアーに参加したときに、あんなところにあると知りました。 -
ごくごくお乳を飲む赤ちゃん
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満足した赤ちゃんとお母さん
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美しきブラックバックのオスとメス
-
かしこまったブラックバックのメスたちは、真正面から見るとひょうきんなお顔@
-
何度見ても美しいブラックバックのオス
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波打つ角に見惚れてしまう
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奥でひなたぼっこのマレーバク
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ゴールデンターキンのゴールドなお父さん
-
イチオシ
ゴールデンターキンも赤ちゃんがいた!
-
来園者がくれるごはんが欲しいシロサイ
エサがあげられる時間帯だったので、有料でも買ってあげてもよかったのですが、実はあんまりゆっくりしていられなかったので、あげられませんでした。 -
日陰でまったりしていたアクシスジカたちを、小鹿を中心に
アルビノがいました。
それともアクシスジカじゃないのかな。 -
堂々たるかっこいいオス
-
アクシスジカの真っ白ちゃん
-
おととい見つけたユリがさらに美しく咲いて
以上、今回の3回のサファリワールドめぐりでした。
「シルバーウィーク前に優雅に3泊3日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2015(9)海獣館のホッキョクグマとペンギンとペンギンパレード&コツメカワウソが可愛かった初のふれあい広場などその他の動物たち」へとつづく。
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