2015年オーストリア・イタリアの旅　№9　　＊＊＊ 南チロル Ahrn 谷へ移動 ＊＊＊

2015/07/16 - 2015/07/16

昨年同様オーストリアとイタリアを訪れる15日間の旅です。
今年は夫が行きたいと言うまで全く知らなかったチロルの小さな村々を訪ねる旅になりました。ありがたいことに今回は天気の良い日が続き、持参した雨具は一度も使わずにすみました。暑さに参りましたが…。　

＊―＊―＊―＊―＊―＊　2015年日程　＊―＊―＊―＊―＊―＊　

　□ № 1 　7／ 8（水）　オーストリア　Brandenberg泊 ①
　□ № 2 　7／ 9（木）　オーストリア　Brandenberg泊 ②
　□ № 3 　7／10（金）　オーストリア　Brandenberg泊 ③
　□ № 4 　7／11（土）　オーストリア　Brandenberg泊 ④
　□ № 5 　7／12（日）　オーストリア　Zell am See泊 ①
　□ № 6 　7／13（月）　オーストリア　Zell am See泊 ②
　□ № 7 　7／14（火）　オーストリア　Uttendorf泊 ①
　□ № 8 　7／15（水）　オーストリア　Uttendorf泊 ②
　■ № 9　 7／16（木）　イタリア　　　Ahrn谷 St.Jakob泊 ①
　□ №10　 7／17（金）　イタリア　　　Ahrn谷 St.Jakob泊 ②
　□ №11　 7／18（土）　イタリア　　　Ahrn谷 St.Jakob泊 ③
　□ №12　 7／19（日）　イタリア　　　Ahrn谷 St.Jakob泊 ④
　□ №13　 7／20（月）　オーストリア　Innsbruck泊
　□ №13　 7／21（火）　帰国へ　　　　機内泊
　□ №13 　7／22（水）　関空着

＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊

エリア その他の観光地(イタリア)

今日は Uttendorf を離れイタリアへ移動する日です。
早朝散歩で Uttendorf を散策。

町の北側へ上り坂を歩きます。

整然と手入れされた牧草地

ちょうどベンチがあったので、ここへ座りました。

ベンチからの眺め

短い滞在でしたが Uttendorf ではお天気に恵まれ満足です。

朝食後ホテルをチェックアウトし、駅へ向かうため Bahnhofstrasse バンホフ通りを南へ。

Pinzgauer Lokalbahn ピンツガウ地方鉄道の　Uttendorf-Stubachtal 駅にやって来ました。
駅付近は昨日バスで下車したときに下見していました。無人駅です。

駅舎にある案内板

蒸気機関車の案内、時刻表などが貼ってあります。

時刻表

これから Zell am See へ行くというおじいさんに夫がボタンを押すことを教えていただいたそうです。
私たちは反対方向なので「 nach Krimml 」のボタンを押します。

電車が到着しました。

9:36　Uttendorf-Stubachtal 発
9:48　Mittersill 着

自転車専用車両もありました。

電車内の路線図

電車の外観はローカル感いっぱいでしたが、車内はそうでもありません。
車掌さんがなぜか私たちのところに検札に回ってきてくれないので、切符が買えませんでした。

車窓から田舎らしい駅舎

Mittersill 駅に到着し、あわてて下車しました。
途中の駅もリクエストストップ方式なので、 Uttendorf-Stubachtal 駅からいくつ目の駅で降りる…と思っていると乗り過ごしそうになりました。

電車を降りたときに車掌さんが下車した乗客を見送ってくれたので改めて切符を買っていないことを申し出たのですが、いいからと言われどういう訳か結局無賃乗車になりました。理由はいまだに不明。

Mittersill 駅の南側の眺めが美しいです。

Mittersill 駅 に隣接してバス停があります。無料のトイレもあり。

バス停の看板

バス停にあった時刻表

バスの出発まで少し時間があるので、ちょっとだけ Mittersill の町を見に散策。
線路沿いの川を渡って。

どこの町も教会を目印にすれば旧市街へたどり着くので分かりやすいです。

すぐに Mittersill 駅に戻りました。
もうすぐ蒸気機関車が通過するようで、カメラを構えた観光客が数人うろうろしています。

4410番のバスが来ました。

10:23　Mittersill　Bahnhof 発
11:35　Lienz in Osttirol Bahnhof 着

チケットはバスの運転手さんから購入しました。

Mittersill→Lienz 2人片道 25.60ユーロ

バスの車窓より

バスは少し遅れて Lienz 駅に到着。
写真は Lienz 駅前の様子。

Lienz 駅ホーム

Lienz 駅ホームからはドロミテチックな山々が間近に見えます。
電車の待ち時間が約1時間あるので、交代で Lienz の町の散策へ出かけることにしました。

Lienz 駅の駅舎を振り返って

旧市街は駅から近いです。
Lienz の街並み

ディアンドルがショーウィンドウに飾ってあると必ず足を止めて見てしまいます。

素敵だな〜

夫も見に行きたいだろうと思って早めに Lienz 駅に戻ったのに、あまりの暑さで夫は駅から一歩も出ずじまい。残り時間は駅のカフェでアイスクリームを買って、のんびりと電車を待ちました。

12:50　Lienz in Osttirol 発
14:29　Brunico / Bruneck 着

車窓からの眺め

電車のチケットはあらかじめ購入していたので、控えに検札を受けます。
Lienz → Brunico / Bruneck　 2等2人片道27.40ユーロ
（写真は1人分の控え）

車窓からの眺め

Lienz → Brunico / Bruneck の沿線でいちばん目を引いたのが、 San Candido 周辺の風景です。

いつかゆっくり来てみたいと思いました。

電車は定刻どおりに Brunico / Bruneck 駅へ到着　

Brunico / Bruneck 駅前のバス乗り場です。
うだるような暑さの中、たくさんの人がバスを待っています。
懐かしいオレンジ色のバス

目的地のAhrn 谷／Aurina 谷へ向かうには Brunico/Bruneck 駅から450番バスに乗ります。電車が予定どおり着いたので14:37 発のバスにも間に合いましたが、予めホテルの方に迎えに来ていただくようお願いしているので伝えていた15:07発のバスに乗りました。

15:07　Bruneck, Bahnhof / Brunico, Stazione 発
16:04　St. Jakob, Achrain / S. Giacomo, Achrain 着

バスの運転手さんから購入したチケット
去年のドロミテ旅行を思い出します。

Brunico / Bruneck → St. Jakob / S. Giacomo の代金は、2人片道10.00ユーロ

写真はバスチケット裏面

バスの車窓より Brunico の様子

St. Jakob が近づいた頃を見計らって、降りたいバス停を運転手さんに伝えました。

約束したバス停で無事にホテルの奥さんカタリーナさんとお会いでき、ホテルへと送っていただきました。

写真が今日からお世話になる Hotel Untersteinerhof です。
St. Jakob を見下ろす高台にあります。
http://www.steinhauser-hotels.com/en/home.php　

チェックインしたときにいただいたハイキング地図（左）とホリデイパス（右）

ホリデイパス

ガルデナ谷のホテルでいただけるのと同じような Mobilcard です。
このカードでバス・電車などが利用できます。

ホテル最上階の36号室へ案内されました。
このホテルもエレベータがなく荷物を運ぶのは大変です。
お部屋はかなり古そうですが、ベッドが3つあってゆっくり眠れそう。

部屋のタイプ　Double Room
1泊2名1室朝食・夕食付き 92.00ユーロ
冷蔵庫なし、バスタブなし

バルコニーには物干し用のロープと洗濯バサミが備え付けられていて、旅行者にはうれしくてちょっと感動。

物干し用のロープと洗濯バサミ（拡大）

バルコニーからの眺め

バルコニーからの眺め（谷奥側）

ホテルの夕食(18:30〜)まで時間があるので少し散歩に出かけました。

ホテルから歩いて5分ほど下りた教会前には St. Jakob 内を走る456番のシティバスのバス停もあります。

シティバスは時間帯が合わず利用できませんでした。

7時前に夕食をいただきにホテルのレストランへ

今夜の献立表

カイザーゼンメルとグリッシーニもサラダビュッフェの隣りにあります。

サラダビュッフェ

ドレッシングやトッピングなど

1品目はいつもサラダビュッフェです。

2品目は生ハムメロン（私）
ガルデナ谷の Hotel des Alpes で毎晩いただいたのを思い出します。

またはヌードル入りスープ（夫）

2人とも Knoedel クネーデルが苦手なので、メインは Gulasch グラーシュを選びました。

Grissini グリッシーニを見てイタリアに来たという実感がわきます。

いちごとレモンシャーベットのデザート

この旅行記へのコメント （15）

• Rolleiguyさん 2016/04/29 22:09:41

  喧噪とは無縁の旅ですね

  poodle714さん
  選ばれた旅先はオーストリアやイタリアでもマイナーなところで、よく探し出されたですね。こうした有名観光地ではないけれども、味のある小さい村と静かな山旅はずっと記憶に残るでしょうね。このイタリアの谷には行ったことはありませんが、山を越えたオーストリア側の東チロルのリエンツから左側に走るとMatrei in Osttirolという小さな保養地があり、そこに1989年と1991年の2回、1週間ずつ滞在したことがあります。poodle714さんが歩かれたような山歩きのコースが沢山あり、子供3人を連れて歩いたものです。
  ここを紹介してくれたのは私が親しくしている弁護士で、私の旅行記にも登場する人ですが、ここなら絶対日本人に会わないからと言っていました。
  オーストリアの山で初めてがMatreiでは、感激も薄くなるかもしれませんが、もう有名観光地ではない、山歩きを静かに楽しみたいという時にはいいですね。他の旅行記も詳細で、行った気分になれるような素敵な内容でした。楽しく拝見しました。
  Rolleiguy

  poodle714さん からの返信 2016/04/30 06:41:56

  人が行かない場所を好む傾向が

  Rolleiguyさん、おはようございます
  またこちらをお訪ねくださってありがとうございます。
  
  マイナーな旅先を選ぶのは主人の好みです。
  恥ずかしながら主人も私も日本語以外話せませんので、
  どちらかというと旅先で日本人に出会うとほっとするの
  ですが、主人は聞いたこともないような土地を探して
  きます。
  トッゲンブルクのときもそうでした。
  ガイドブックにも載っていないようなところが多いですが、
  行ってみるとどこも気に入って帰国します。
  田舎の人は素朴で優しい人が多いですね。
  せめて英語だけでもできたら、交流も深まり旅の楽しみが
  もっと広がると思うのですが…。
  
  Rolleiguyさんが二度も滞在された Matrei in Osttirol は、
  去年の夏 Mittersill からバスで Lienz に移動するときに
  通過しました。
  ハイキング客の昇降が多くて、山の好きな私はどんな
  ところなのか気になりながら走り過ぎた覚えがあります。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 poodle714

• maremmamaさん 2015/09/26 21:26:57

  いよいよイタリアに入りましたね！

  poodle714 さん、こんにちわ！
  
  毎回楽しませていただいています♪
  ついにイタリア入りですね。やっぱり自分も知ってる地名の出てくる旅行記はよりいっそう楽しめますね〜。
  
  でもこの辺りのドロミテを外れた地域はやっぱり車が無いと不便な事が多いですよね・・・poodle714 さん、頑張ってるな〜と関心しました。
  
  私は今回のこのオーストリアからアウリーナ谷までの移動を想像しただけで気力が消耗されそうです・・・(恥)！
  駄目ですね〜、楽な旅行ばかりに慣れてしまうのも。
  先日下調べをしていたら、ある谷では電車で来る旅行客向けの割引サービスや、同じ谷でしたけどハイキングの出発地へや到着地までの送迎サービスなんていうのを初めて見て関心しました。
  スイスやオーストリアでは普通なのかしら？
  もちろん有料ですけど、バスの時間を気にせずに余裕を持って歩けそうでいいな〜と思いました。
  
  まだチロルは未経験で勝手な想像なのですが、この辺りの南チロルの風景はオーストリアのものと良く似ていそう・・・と思いました。どうなのでしょう？
  
  この先も今後の参考の為にと楽しみにしていますね！
  
  マレンママでした

  poodle714さん からの返信 2015/09/27 09:26:13

  インパクトではドロミテが一番

  maremmamaさん、おはようございます
  書き込みをありがとうございます。
  
  やっぱりこの移動は尋常ではないですよね…。
  今回の旅でほかの滞在地はそうでもないのにアウリーナ谷
  だけ移動するのに時間がかかるので、また別の機会に違う
  滞在地と組み合わせたら？と私は提案したこともあったの
  ですが、主人の意思は固く結局このようになりました。
  車で移動されるmaremmamaさんからご覧になったら、なんて
  時間がもったいない〜という感じなのでしょうね。
  
  電車で来る旅行客向けの割引サービス…そんなのがあるっ
  て知りませんでした。
  駐車場の確保に困っているのでしょうか？
  ハイキング出発地・到着地までの送迎は高級ホテルだと
  サービスでしていただけるようですね。
  （旅するうさぎさんやコットングラスさんの旅行記で
  拝見しました）
  いろんなサービスがありますが、私がうれしいのは
  シュトゥバイタール等でいただける乗り物乗り放題カード
  です。
  オーストリアが一番充実しているような気がします。
  それがスイスに戻れなくなっている一因でも
  あります(^^ゞ
  
  アウリーナ谷はおっしゃるとおりオーストリアの延長と
  いった雰囲気です。
  ドロミテのような個性的な山がないのでインパクトには
  欠けますが、地元の人が大切にしている故郷といった
  感じで素朴な谷でした。
  
  追伸　
  ３ヵ月の夏休みの件びっくりしました(＠_＠;)。
  長〜い夏休みの最後に一番の楽しみがあっていいですね！
  続きの旅行記も楽しみにしています。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodl714

• batfishさん 2015/09/24 22:41:46

  思っていた通りのルートでした！

  poodle714さん　こんばんは！
  
  UttendorfからLienz、San Candido乗り換え
  Brunico,そしてAhrn谷、と期待通りのルートでした(^^)
  バスの旅、いいですね〜
  
  San Candidoはセスト谷の入り口で、結構ハイキングの
  基地としてよさそうですよね。
  私もいつか滞在してみたいです。
  
  7月16日は私どもが日本からイタリアに到着した日で、
  お昼にBolzanoに着いたのですが、Lienzでの旦那様と
  同様、暑すぎて街歩きなどに行く元気はありませんでした(^^;
  本当に暑い日でしたね〜
  
  Ahrn谷にもホリデイパスがあるんですね♪
  これからどこをハイキングされるのか
  興味津々楽しみにお待ちしています！
  
  batfish
  
  

  poodle714さん からの返信 2015/09/25 22:44:03

  ホリデイパスはありがたいです

  batfishさん、こんばんは
  メッセージをいつもありがとうございます。
  
  チロルの緑多い風景ものどかでいいのですが、ドロミテの
  迫力ある山々が見えるとやはり勝手にテンションが
  上がります。
  ドロミテには人を引きつける特別な魅力があるような気が
  します。
  サンカンディドってMobilcardの使える東端の駅という知識
  しかなかったのですが、周辺はドロミテのリピーターの方
  には有名な観光地のようですね。
  私もゆっくり見てまわりたくなりました。
  
  オーストリアからアールン谷への移動がbatfishさんの想像
  どおりでよかったです。スイスみたいにライゼゲペックで
  荷物を運んでおいて自分は最短距離の山越えで移動…
  なんてできればカッコイイのですが、そもそも体力がない
  ので無理な話です。
  アールン谷は乗り物が2か所しかなくて、ハイキングも健脚
  の方向けの長距離のコースが多いように思いました。
  私にはガルデナ谷のような乗り物だけで十分楽しめる
  ようなところが好みなのですが、できるだけ初心者向けの
  コースを選んで歩きましたのでまたご覧くださいね。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

• コットングラスさん 2015/09/22 17:29:39

  こんにちは

  Poodle714さん
  
  Mittersill、Lienzと懐かしい駅やバス停、町並みなどを楽しませてもらいました。
  
  2013年 Zellam Seeからハイリゲンブルートへ移動する時Mittersillまでポストバスで向かい、バスを乗り換えてハイリゲンブルートに行く予定でしたが、いつまでたってもバスが来ないので、駅で聞いたところ大雨で（ザルツブルクやドイツのパッサウなどで洪水があった）道路が寸断されてバスが走っていないとのこと。
  やむなくまたLokalbahnに乗りZellam Seeに戻り、さらに鉄道で長時間をかけLienzまで行きました。Lienzでは日曜日なので終バスも終わっておりハイリゲンブルートまでタクシーで行ったことを思い出します。
  この時、直近の時刻表を日本でしっかり確認してから行かなければいけないことをつくづく感じました。
  
  San　Candido周辺の山並み素晴らしいですね。
  
  ホテルのバルコニーの物干し用のロープと洗濯バサミ。
  部屋の中にハンガーで干してもあまり多く干せないし、バルコニーならお天気の日は良く乾きそうで本当にうれしいですね。
  
  今後の旅行記も楽しみにしています。
  
  コットングラス

  poodle714さん からの返信 2015/09/22 21:10:26

  ミッタージルやリエンツにはそんな思い出が

  コットングラスさん、こんばんは
  いつも書き込みをありがとうございます。
  
  コットングラスさんの2013年の移動時は大変だった
  のですね。
  無事にハイリゲンブルートにたどり着いてやれやれ
  でしたね。
  私一人で旅していて、もしコットングラスさんと同じこと
  が起きたら、きっとパニックになっていると思います。
  どんなに下調べをしっかりしていたとしても、突然の
  トラブルには対処しないといけませんよね。
  添乗員さんのいない個人旅行のつらいところです。
  でも、命の危険があるわけでもなし、無事に旅行が
  続けられればそれもまた旅の思い出になりますね。
  
  リエンツ駅からの山の風景も印象的でしたが、
  サンカンディドはいかにもドロミテという魅力的な風景が
  電車からも見えて興奮しました。
  地図で見るとあの有名なトレチーメにも近くて当然と
  言えば当然ですね。
  チロルの魅力にすっかりはまってしまって、しばらく
  抜け出せそうにありません（笑）
  
  ホテルの物干しグッズ、ちょっとしたことですが
  うれしかったです。
  どんなホテルも一長一短といいますか、すべてにおいて
  完璧なところってそうないですね。
  こちらのホテルも眺めはいい反面、車を使わない私たち
  には不便な場所なのが残念でした。
  コットングラスさんは今夏に泊まられたエルマウのホテル
  を絶賛されていましたね。
  そんなに満足度の高いホテルにはなかなかめぐりあえない
  と思います。
  ホテル選びも旅の重要な鍵になりますね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

• oneonekukikoさん 2015/09/21 21:33:31

  素敵なホテル見つけましたね

  poodle714さん
  たくさん乗り継いで到着したホテル。
  のんびり滞在するのにぴったりですね。
  
  地図を見比べながら楽しんでます。
  グロースグロックナーやサンマッダレーナなど
  見覚えのある地名を追いながらご一緒しました。
  乗り継ぎは大変だったでしょうが
  車窓風景を楽しみながらの移動も楽しそうです。
  
  これからどんなハイキングが始まるのか楽しみです。
  
  oneonekukiko

  poodle714さん からの返信 2015/09/22 08:16:53

  家族連れの多いにぎやかなホテルです

  oneonekukikoさん、おはようございます
  いつも書き込みありがとうございます。
  
  オーストリアからイタリアへの移動は乗り換えが
  何回もありましたが、その都度時間的に余裕があったので
  そんなにバタバタすることもなく（そのかわり時間は
  かかりますが）、予定どおりに移動することができました。
  初めての土地への移動はワクワクするので、おっしゃる
  とおり移動そのものも楽しいです。
  東チロルののどかな風景から南側のドロミテ特有の
  ダイナミックな山容まで変化に富んでいました。
  
  アールン谷はロープウェイ類の乗り物は少なくて私向き
  ではないのですが（笑）、とりあえず乗り物のある山から
  攻めていきましたので、また見てくださるとうれしいです。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

• jun1さん 2015/09/20 17:37:05

  イタリアに入ってきましたね。

  poodele714さん、こんばんは。
  
  Ａｌｍ谷って、どこかな？と思ってましたら、私がDobbiaco駅からFortezza駅まで乗った列車ですよね。
  Brunico から入る谷ですか。
  
  Ａｌｍ谷は、どんなハイキングが出来るのか次の旅行記を楽しみにしてます！
  
  それから御存知かもしれませんが、今夜６時半からＴＢＳ「世界遺産」でドロミテを放映しますよ！
  
  jun1

  poodle714さん からの返信 2015/09/20 20:36:19

  教えてくださりありがとうございます

  jun1さん、こんばんは
  いつも書き込みをありがとうございます。
  
  教えていただいたテレビ「世界遺産」ドロミテを
  早速見てみました♪
  どんな山でも写真だとどうしても平面的にしか
  見えませんが、空撮の立体的な映像は見ていて
  とても楽しかったです。
  30分の放送では物足りないですね。もっと見たい〜。
  jun1さんは今夏ドロミテから帰って来られたばかり
  なので、さらに楽しまれたではないでしょうか。
  
  確かにjun1さんもアールン谷の近くを電車で通って
  おられますね。
  最初私もアールン谷がどこにあるのかも分からなかった
  のですが、一山越えるとオーストリアという国境近くの
  谷です。
  あの沿線はアールン谷に限らず魅力的な谷がたくさん
  存在しそうですね。
  電車からの眺めもすばらしくて目が離せなかったです。
  
  日本人には超マイナーな地域ですが、また旅行記を
  見てくださるとうれしいです。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

• うさみみさん 2015/09/19 12:16:51

  こんにちは

  poodle714さんさんへ
  
  オーストリアからイタリアへ、上手に乗り継いで移動されましたね。
  知っている地名は Lienz だけで土地勘が全くないのですが
  ちょっと大回りになるようなこんな行き方になるのですね。
  車窓の美しい景色に私もパチリしますが
  ぶれぶれでがっかりします。とてもきれいに撮れていますね。
  初めての町はちょっとだけでも見たいと思うものですが
  駅から出たくないほど暑かったのですね。
  写真を見る限りでは　きれいな青空でさわやかそう。
  そんなに〜〜　です。
  
  バルコニーに出ればあの眺めを見られるなんて！
  最上階で４泊も。いいな〜。
  宿泊代金92ユーロは２食付にモバイルカードもついて
  二人分ですよね ！？
  
  　　うさみみ

  poodle714さん からの返信 2015/09/19 14:16:02

  5連休ですね

  うさみみさん、こんにちは
  いつもメッセージまで書いてくださって
  ありがとうございます。
  
  私の旅行記もようやくイタリアに到達しました。
  うさみみさんのおっしゃるとおり、オーストリアから
  アールン谷へは本当に大回りしてたどり着きました(^^ゞ
  直線距離では目と鼻の先にいるのにじれったい感じが
  しました。
  沿線の風景が美しいので退屈はしませんが、一日移動で
  終わってしまいました。
  
  ザンクトヤコブのホテルは夫が眺めが良さそうと思い
  決めたのですが、高台にあるので毎日ホテルに帰るのが
  疲れました（笑）
  最寄りのバス停で降りてからホテルに帰り着くまでが
  軽いハイキングのようでした。
  そしてホテルにやっと着いたと思ったら今度は4階までの
  階段が待っているので、炎天下の中歩いてホテルに戻る
  とまずホテルのテラス席で冷たい飲み物で一服しないと
  部屋に戻れなくなりました。
  でもスイスみたいに何でも高くないので気兼ねなく
  注文できます。
  ホテルの宿泊客は私たち以外はみなさん自家用車で
  来られているようでした。
  宿泊代もお気づきのとおりリーズナブルです。
  ホテルの方もフレンドリーでいいホテルだと思うのですが、
  致命的なのはスーパーがなかった（見つけられなかった？）
  ことです。
  車の人はすぐに買いに走れますが、私たちはかなり不便
  でした。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714　

  うさみみさん からの返信 2015/09/19 15:21:32

  RE: 5連休ですね

  poodle714さんへ
  平日の二日を休みにすればGWなみですね。
  
  地図機能で移動の過程がわかり
  旅行記見るのがいっそう楽しくなりました。
  
  高台にあるホテルは眺めが良い分
  そんな大変さがあったのですね。
  スーパーが近くにないのは確かに致命的ね（笑）
  
  早速に返信 ありがとう！！　　うさみみ