2015【2日目-4】盆休みパワー充電　今年で気場発見20年、6回目の分杭峠

2015/08/12 - 2015/08/14

昨年は行きませんでしたが、今年は気場発見20年と言うことで2年振り6回目の訪問となりました。
パワースポットの発見は、1995年に中国湖北省連花山のゼロ磁場を発見した気功師 張志祥師が分杭峠に漲る気を発見して一躍有名になったのがきっかけです。

"癒しのパワースポット"ゼロ磁場 分杭峠〜気場発見２０周年〜
http://inashi-kankoukyoukai.jp/cms2/archives/4411

2009年11月の初回訪問
http://4travel.jp/travelogue/10790930

2011年8月の3回目訪問
http://4travel.jp/travelogue/10796622

2012年7月の4回目訪問
http://4travel.jp/travelogue/10810940

2013年6月の5回目訪問
http://4travel.jp/travelogue/10843498

エリア 伊那(長野)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルを5時過ぎに出て、5時半に林道入口の分杭峠頂上に到着。

分杭峠 ゼロ磁場 名所・史跡

峠は伊那市になります。

シャトルバス運行が始まる前がマイカー乗り入れチャンス。

この看板、今回初めて登場した。

この時間ですとマイカー規制時間前で路駐できます。

ちなみに他にも同じことを考えた人たちの車がありました。

毎年見ますが、真の気場への入口の林道はバリケードがあって車は進入できません。

今年もここから徒歩で気場へ向かうことに…

入場券？峠に入るのに？

こういう料金徴収は富士山以外聞いたことなかったです。

今年から協力金300円を徴収されるようです。

20年経ったら普通ならブームも下火になって今更有料は無いと思いますが、それだけ根強く人が訪れているということなのでしょうね。
ちなみに自分もその一人でした(^^ゞ

ここがその徴収小屋のようですが、早朝、誰もいないのでスルーパス。

この看板は前回は無かったもの。

協力金で儲かった？2年振りにきたらちょっと変化がありました。

ここから600ｍくらい歩かないといけません。
この林道は気場目的より水汲みの人が多く利用しています。

ネットや観光ガイドで気場として紹介されているのはここでは無く、シャトルバス駐車場を下った場所がそうです。

ホテルでの情報では2日前にクマが出没したらしい。

そのため、役に立つかは別として(^_^;)車内にあった雪かき用スコップを持参しました。

この入野谷山登山口の看板も前回は無かったもの。

おー熊に注意(^_^;)

これも前は無かった案内。

名称を見ると行く気もそそられますが、本日はパワー充電。

林道を少し歩くと2つ目のバリケードが登場。

そのまま進入して行きます。

クマと遭遇しないことを願ってさらに進んでいきます。

以前からの崖崩れ場所。

相変わらず岩が転がってました。

気場に到着。

ベンチの奥が気が充満している沢。

QRコードまである。

以前より手書きの看板が増えてる。

ここにも・・・

これはスマホで読み込めばいいみたい。

一応この場所は携帯継がります。

小さな沢があります。

この沢の下が一番気を感じるスポット。

沢を渡ると水汲み場。

そしてこれが水汲み場です。

本日も自分が到着したときには2名の方が水汲みに来ておりました。

自分も汲んで持ち帰ります。

来るたびに水汲んでますが、ここで汲んだ水は1年経っても変化しないのが不思議です。

もっとも強い気が出ているそばにはベンチがあります。

このベンチの上でアメリカアリゾナ州セドナの4つのボルテックスから拾ってきたパワーストーンとここの沢で拾ったパワーストーンに気を充填します。

セドナ旅行記4大ボルテックス巡り
http://4travel.jp/travelogue/10781754

6時過ぎて空もだんだん明るくなってきた。

天気も良さそう。

そして滞在1時間半、気も十分取り込めたんで、この場を引き上げることに…

来た道を戻ります。

林道下は深い谷底。

山側を見上げればいつ崩れてきてもおかしくない山。

クマへの警戒心も忘れず帰りの道を歩きます。

緑多し山の中・・・

林道入口が見えてきました。

無事に戻れてホッとした瞬間。

この下にネットや観光情報にある気場があります。
ついでなのでこちらにも行ってみることに…

こちらはシャトルバス乗車場。

広告だらけ。

20年で6回…結構着てますわ(^^ゞ

これが気場の案内看板。

100mくらい下ります。

宿泊した入野谷の宣伝看板がこんなとこに…

ここを下って行きます。

ここが看板が示す気場。

ここに座って気を体感したり、瞑想？します。

人に触れる行為？？

こちらは短時間で辞去して帰路に…

トイレもイメージチェンジ？
お清め処？

募金箱あった。

これで分杭峠を出発して帰路に着きます。

民宿の看板もある。

すれ違いもやっとの峠頂上付近の国道152号。

麓にあった分杭峠の気に便乗？した水の販売会社。

ゼロ磁場グッズ買えますよ。

意味のよくわからん看板。

まだ営業してません。

中腰で読むのも大変な説明オンパレード。

結構お値段します。

2リットル1本700円？
酒買えそう(^_^;)

怪しいワンボックス(笑)

水販売会社の向かいはシャトルバス乗り場。

ここです。

名物ゼロ磁場丼も健在。

平家の里 グルメ・レストラン

平家の里って言い、宿泊もできます。

ここが峠に一番近い宿ですね。

平家山荘
http://www.burari.biz/infomation/index.php?yid=2014114&info=1&larea_id=5&mc=nagano&sc=ina&dc=

賑やかな看板 (笑)

雑誌にも載ってるみたい。

気持ちよく快走中。

お？朝からネズミ捕り？

よく見ると…

人形ですわ。

初めて見たらびっくりしますね。

向こうに警官とパトカーも…

待ち受ける警官は？

あっ！やっぱりこれも…(笑)

しかし…凄くリアル(笑)

パトカーは張りぼて(笑)

ここに本物の廃車でも置いとけば完璧(^^ゞ

もう1回このロケーションを観察…

手前がレーダー係、向こうに違反車を停める警官、切符を切るパトカーのネズミ捕りダミー3点セットです。

走ってくる側を見るとこんな感じ。
ここまで再現しているのは初めて見ました。(笑)

これで盆休み2日間のパワー充電旅行はおしまいです。
最後まで見て頂きありがとうございました。