2009 パワースポット ゼロ磁場で有名な分杭峠へマイカーで行ってきた

2009/11/23 - 2009/11/23

分杭峠は、伊那市にある、南アルプス伊那山脈の標高1424m地点にある峠で、世界でも有数なパワースポットです。

1995年（平成７年）に、中国の気功師、張志祥氏が発見し、2009年にテレビや雑誌でゼロ磁場が大きく取り上げられ、分杭峠に来る観光客が急増しました。
今回、その例外に洩れず(^^ゞ千葉から日帰りで行ってみることに・・・

片道300km、23日0時すぎに出発して全線高速2000円で4時半過ぎに渋滞も無く駒ケ根ICまで到着。
現地から18km離れた道中最後のコンビニで夜食と仮眠。（現地は山中なんで夜は怖いんで・・・）
やや明るくなりだした6時に出発し6時半現地到着。

もしかしたら来ている人がいるかもと雪がやや積もった林道をおそるおそる入っていくと、既に10台前後の車が先着しておりました。（みなさん車内で仮眠中）

その後も続々と関東、関西、中部ナンバーの車が押し寄せ混雑状態に…
ここで1時間半ほど”地場の気”を吸収して帰途に…
せっかくだから温泉寄ろうかとも思いましたが、3連休最終日なんでPMからUターン渋滞が予想されたんで
寄り道せず帰りました。

これが正解で渋滞は全く無く、Bay Fm聴いてたら自宅に到着した13時ごろには中央道の相模湖と小仏トンネル
で渋滞が発生しておりました。

エリア 伊那(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

マイカーで到着したのは、峠の林道奥の水場です。

現在はここの入口にバリケードがあって車で進入できません。
ネット情報ですと、ここではなくて看板がある場所をゼロ磁場って書いてますが、実際の気の発生が強いのはここです。

分杭峠 ゼロ磁場 名所・史跡

ここの水汲みに来る人が多いです。

明るくなってくると行列ができるほどです。

そんなことする人がこんな山の中でいるんかいな？って看板です。

どんどん車が着ます。

ナンバーを見ると関西、関東ナンバーが多いです。

みなさん遠くからお疲れさまです。

ちなみに自分も千葉から着ましたがナンバーが岐阜なんで近くに見られているかも…

水汲み場へみなさん向かいます。

本物のゼロ磁場と水場に行く林道です。

未舗装です。

ちなみに翌年からマイカー規制となり、分杭峠へのマイカー乗り入れが禁止となりました。

マイカー乗り入れできた貴重な写真です。

11月で雪がうっすらありました。

ここがネットではゼロ磁場となっています。

さっそく商売やってます。

ここにも看板ありました。

知らない人やネットで情報入手した人はこの看板に沿って階段を下った場所へ行かれます。

帰り道です。

酷道の部類に近いです。

夜はもちろん真っ暗です。

南アルプスの眺望です。

マイカーと合わせて撮影。

この後、毎年、気をもらいに分杭峠にきております。