2015　梅雨明け奄美大島　曇り時々小雨一時豪雨わずかに晴

2015/07/18 - 2015/07/20

海の日３連休、久しぶりの島旅。

ふだんは混雑が目に見えている連休に国内旅行は行かないのだけれども、休暇を取らずに２泊ってなると、３連休しかありません。

離島の魅力は、
自然、美味しい食べ物、暮らす人々などなど、
私にとっては、島での本土からの（への）船舶の発着時。

島へ渡るとき、船で港へ着くときのわくわく感、出迎えの人々
そして、島から帰るときの、見送り。
人それぞれの思い出や、旅立ちなど、
心にじ〜〜〜んと来るものがあります。

最近はヒコーキでびゅ〜〜〜んと行ってしまうので、こんな感覚も
失せてきたような気もしますけど・・・。


そんな気持ちを秘めながら、奄美大島行きのJALへ搭乗です。

エリア 奄美大島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

7/18（土）

３連休と言っても、お昼前なのでそれほどの混雑でもなく。クロワッサン１個と、コンビニで購入したサンドイッチで簡単な昼食。

奄美大島へのチケット
ノーマルは驚くほど高い、55,000円程度（片道）もする。往復では110,000円也。どうしても行かなくてはならない方は購入するのでしょうけど・・。

私は、と言えば、もっと安い値段のチケットです。

たった10分の遅延でも、ラウンジ内まで放送が入ります。

沖止めバスだし、ゆっくり最後に。

バスもゆったり座ってヒコーキまで。

機材はJAL　EXPRESSのB737。

ほぼ満席のようです。
クラスJ20席は満席でした。

区間マイルで言えば、東京−奄美大島787マイル、東京−ソウル758マイルなのでほぼ同等の距離。

国内線なので気軽な反面、機内エンターメントもつまらない音楽程度しかなく、読書して少々お昼寝。

奄美に到着しました。

空港前にはバスが待機中。

乗車している方少ないような。
今回は公共交通機関であるバスも考えたものの、自由に動き回れるレンタカーにしました。

空港の目の前（歩いても2〜3分程度）にあるのに、送迎車があり事務所まで。ここで手続きをして、まるまる2日＝48時間レンタルします。

空港へ着く人々は、荷物も多いし、わずかな距離とはいえ、送迎があった方がいいのでしょうね。

借りた車、何て車種か？？？（車には全く興味ないので）。

ナンバーは良かった、16-32ってイチロクザンニ、リーチ・ツモ・チートイ（裏ドラなし）って少しガッカリしたあがりの時発声する。良い響き・・・。

とりあえず車は借りました。
レンタカー店で、地図と簡単なガイドブックをもらって走り出します。


と、その前に
やはり奄美、むし暑い
車の中で、短パンに履き替えます。

で、最初に向かったのが、あやまる岬

展望台から眺めた公園に、よもやの線路が見えたので行ってみました。

本格的とは言えないものの、自力で走る鉄路です。

機関車は、
まぁ、おもちゃのようなモノでしょうか。

一応、トンネルらしきものも。

乗ってみようかと思いつつ、誰も乗っていないし・・・。
大のおとながひとりで乗るモノでもないか、と見学だけ。

近くに、別の展望台があったので登ってみました。

最初の展望台の方が眺めはいいです。

次に向かったのが、奄美大島最北端の笠利崎。

この灯台まで登れるんですよね。
どうしようか迷っているうち、ポツポツと小雨が降ってきてしまい、それを口実に断念。

近くには、夢をかなえるゾウならぬ「かめ」さん。

もう歳とって、いまさら夢なんて、と思うものの、夢は追い続けないと、ですね。密かに、夢がかないますように〜〜〜〜と。

今回の旅、大きな目的である鶏飯。

夕食で食べてみます。
地図で近そうな店を探して、行ってみたのがココ。

無料のパンフレットに載っている店なので、観光客向けなのかもしれませ。国道脇にあります。

テーブル席は全て小上がりで、宴会準備中だったので、カウンターでいただきます。

鶏飯だけではさびしいので、鶏刺しつき。

鶏飯（鶏刺し付き）＝1,550円

鶏飯って何ぞや、と。

ご飯にスープをかけて食べるんだけど、う〜〜ん。
美味しいか？　　Yes
何度も食べたいか？　　答えに窮する

って感じかな。

ご飯は白飯なので、いわゆる鳥めしのような炊き込み風ではないし、シンガポールのチキンライスのような出汁で炊いたご飯でもないから、お茶漬けに近いかな。

あっさりしているので、飲んだ後にはいいかも。
食事として食べるのでは、鶏飯だけでは飽きてしまってもの足りないと思う。

宿は、結の家（ゆいのいえ）という民宿です。

3連休とは言え、島は入り込めるキャパが限られている（船便と航空便しかない）から宿も簡単に予約できると思い、探し始めたのが2週間ほど前。その段階で、これはと思うような宿は、ことごとく満室。メールや電話の問い合わせ、予約サイトでも、なかなか予約が取れず。

最後はキャンプ場で寝袋持参で泊まろうかと思うくらいでした。

結局、この宿も最初に電話したときは満室。ダメ元で数日後に電話したら、和室＋ドミが空いているということだったので予約しました。

行ってみたら、キャンセルが出たそうで、この部屋に。

シングルベッドに、デスク1台。

子ども部屋のような感じ。
ここなら勉強はかどるだろうなぁ。

宿泊費は、3,900円（朝食付き）

宿の共有スペース、食事をいただいたり、テレビ見たり、飲み物飲んだりと・・。

洗濯機や冷蔵庫、そして調理場の利用も自由です。

共有スペースを取り囲んだように、部屋が配置されています。ドミが1室。

私はドミにも抵抗はありませんけど、離島の宿は時々、主（ヌシ）みたいな旅人が取り仕切っていたりして、新参者が入り込みにくい雰囲気を醸し出しているところがあったりするので、考えちゃいます。もう、今はそんなことないのかなぁ・・。でも、常連さんばかりの宿だと、なかなかとけ込みにくいのも事実なんですよね。

ただ、この宿は仮にドミであってもそんなことなさそうです。常連の方、いませんでした。

お風呂は朝から夜まで自由に。暑いのでシャワーでおしまいです。

7/19（日）

朝食は7時から8時まで、とは言え、多少遅くなっても片づけられることなく食べることができます。

食後、宿のマスターが入れてくれるコーヒーを飲みながら、本日のコースを検討。一緒に泊まっていた方、サーフィンを楽しみに来たとか、マリンスポーツメインですかね、この時期は。

天候もさえない、特に目的もない、グダグダして宿を出発したのは9:30すぎ。

とりあえずおおまかに1周してみます。

最初に向かったのが、モダマ自生地。
国道から外れた、道ばたにあります。

道路からではどこにあるかわかりません。看板の横には、細い道が・・。ここを入っていけば見られるのかもしれませんが〜〜〜。

雨も降っているし、何よりハブが出て来たら怖いし、と言うことで残念ながらホンモノは見られず。

続いて車を走らせ、マングローブ原生林。カヌーに乗って、原生林の中を進むのが楽しみ方なんだろうけれども、道路からでも見えるし、天気も良くないので、眺めるだけ。

要所要所には、こうやって見どころのサインが掲げられています。

マングローブ原生林の近くには道の駅があったので少し休憩。

小雨が降ったりやんだりしています。

国道58号線から逸れて、マングローブ原生林を左手に眺めながら、少し車を走らせてみます。結局、原生林はわずかしかないような感じでしょうか。フツウの湾（山間湾と言います）になってしまいました。

もと来た道を戻り、南の方向（瀬戸内町方面）へと進みます。

海へ突き当たるまで行ってみると、そこは瀬戸内町古仁屋、海の駅があります。

ちょうど、加計呂麻島へ向かうフェリーが出航するところでした。

のんびり島旅ならば、加計呂間島もいいよなぁ、と思いつつ。時間に追われながら旅行している限り、どうしてもかけあしみたいになってしまいます。

私のスタイルも、それほど行きたい場所等を決めているわけではなく、適当にブラブラが多いものの、日数だけはどうにもなりません。

道の駅ではなく、海の駅。

入ってみましょう。

駅なので、きっぷ売り場、

フェリーかけろま（加計呂間島）
フェリーせとなみ（請島、与路島）
鹿児島へのフェリー

奄美大島は名瀬港がメインですが、一部の鹿児島〜奄美フェリーはここ古仁屋にも寄港します。

2Fに食堂がありました。

期待も予想もしていなかった「うに丼」の文字・・。
それに期間限定の文字も。

どうしよう、
マグロも美味しそうだし、
まぁ、鶏飯（メニューにはありました）はナシか。

結局、うに食べるのは北海道だよなぁ、と言い聞かせてマグロになりました。

マグロ丼にアサツキなどをふりかけないよう（店によってはダイナミックにアサツキをふりかけることもあるので・・）念をおして、さらにうどんもネギ抜き。

※ネギは、入れるのは簡単なんですよね。でも、ふりかけられたアサツキを取り除くのは大変なんですよね・・（笑）

マグロ丼＝1,000円

お腹もいっぱい、眠気はないので、いざスタート！

脇道に入って、瀬戸崎灯台。
特に何もなく、一回りしておしまい。

天気もやや回復してきたので、湯湾岳の展望台へ行ってみようと思います。

山を見るとモヤがかかっているなぁ、どうしよう？？？

その前に、アランガチの滝
奄美大島最高峰である、湯湾岳を水源とする落差30mの滝です。

どうやら滝の上まで遊歩道があって行ってみたいところではありますが・・ハブが出そうなのでやめておきます。

こんな看板を目安に行っていました。
誰もいませんでした、観光地というほどではないのかもしれません。

湯湾岳への道は、メインの道路は落石か崖崩れかで通行止め、迂回路が役場脇の細い道で、こんなとこ通って行けるのか・・落石はそのままだし、折れた枝は道路に転がっているし・・。

まあ先へ行くしかないし、せっかく来たので行ってみます。

役場から約20分ほど、到着しました。

ここは湯湾岳公園、登山口でもあり、展望台への入口。

しかし、人っ子ひとりいません。
車もありません（結局、役場へおりるまで1台もすれ違いませんでした）。

とりあえず、トイレにでも行こうかと・・

不吉な張り紙。
緊張感最高潮になりました。

ひょっとしてトイレにまで出てきたらどうしよう・・
結局、トイレも行けず（怖いんです、ホント）。

展望台への入口は、と見れば

ここ進むの？？？
いかにも、ハブ様お出ましください、と言わんばかりでは・・・。

トイレにも行けないのに、こんな道、歩いて行けるわけもなく、せっかく来たのに泣く泣く引き返します（まぁ、天気悪いので、展望台へ行ってもイマイチだったであろう、と）。

実は、ここへ来る途中、道路上にこんなモノが。
これ、ヘビだよねぇ。

我ながら情けないかな、意気地ナシなんです。
生き物（犬をはじめとして、生きているモノほとんど）恐怖症。
人間様の方が怖いような気もしますけど、とにかく、生き物イヤイヤ。

奄美はヘビが冬眠しているときに限るなぁ（これ、私の感想）。

恐怖心におののきながら、下界へおりて、あとは海岸線を快適にドライブ。

雨が降ったり止んだり、時々大雨。

ところどころ、車を止めて海を眺めながらぼーっとします。

名瀬に近い大浜海浜公園、海水浴を楽しんでいる方も。

首都圏の海に比べると人は少ないですね、しかし今までほとんど人を見かけない場所を走ってきたので、ホッとします。

奄美大島最後の晩餐は、別の店で鶏飯を食べてみます。

昨日食べた店の近くにあります。

具は昨日の店よりたくさんあります。

※なお、具にネギもあるのですが、最初からぬいてもらっています。

2日連続食べた感想。
微妙な美味しさ、スープが美味しい（具はイマイチ、と言うかささみはパサパサして味はうすいし、添え物のようなもの）とは言え、出汁茶漬けのようなモノ。それを考えると、量は多いけれど、ちょっと飽きが来るような。

鶏飯だけではさびしいので焼き鳥付き。

鶏飯（焼き鳥付き）＝1,250円

7/20（月・海の日）

帰る日、バニラで帰るというサーファーと一緒に朝食、彼らはどこかのポイントで楽しんでから帰るそう。

ゆっくりとコーヒーをいただいてから、9:30出発。
宿のマスターも奥様もきさくな方で、付かず離れず、微妙な距離感が最高、居心地抜群の宿でした。

最終日も天気は相変わらずイマイチ、龍郷町の県道81号線を海岸線にそってぐるりと回ります。

上の画像の休憩所で、しばしたたずみ。
なぜか、落ち着いてぼーっとしてしまいました。

ふだん、なかなかこんな時間ないので、何も考えずに
湾の先を走るバスを見ながら、♪岬めぐりのバスは走る〜〜〜
なんて口ずさんだり・・。

海岸もいろいろな姿を見せてくれます。

悲しいかな、どんより曇り空なので、太陽の光が水面を美しくひきたてることはありません。きっと、晴れていればもっともっときれいなんだろうなぁ。

風力発電の羽は回っていました。

日本の風力発電は、やはり立地的に難しいのですかね。強すぎてもダメ、弱ければもともと回らない、自然相手では、人間の力はまだまだ及ばないとことなんでしょう。

その後、ものすごい豪雨。
スーパーに逃げ込んで、一回り見学。

スーパー横にファミレスがあって、
実は気になったのが、こののぼり。
鶏飯丼って何なんだろう？？？

スーパーで購入したのは、このパウンドケーキ。

鶏飯の素とか、買おうか迷ったものの、現地で食べて美味しくても、自宅へ持ち帰るとイマイチ、ってこともあるので、今回はヤメ。

パウンドケーキ＝432円

※せっかく買ってきたのに、2週間たっても誰も食べずに冷蔵庫へポン。結局、私が食べました。

お昼時になったので、ファミレスへ行ってみます。

メニュー見て、鶏飯丼・・やめました。
鶏飯を丼にしたら、量が多すぎて、米粒がだし汁を吸ってしまい、最後はおいしくなくなってしまうのでは、と思う。鶏飯は、少しずつご飯にだし汁をかけて食べるのが美味しく食べるコツだと何かに書いてあったような。

そんなわけで、いつも食べているような定食になってしまいました。

鶏天ぷら定食＋ドリンクバー＝810円

少し早いけれど、空港へ向かって走り出します。

海を眺めて、しばし潮風にあたります。

別の場所でも海を眺め、その後レンタカーを返却します。

レンタカーの走行距離　317km
ガソリン　17.19L×153×1.08＝2,840円

燃費は1L＝18.44kmなので良好なのかしら。
しかし、離島はガソリン高いですね、消費税が外税表示だし。
税込みでは、165円/L
ガソリンを外税表示しているのは、沖縄と奄美、他にもあるのかしら？？？

レンタカー会社で車両をチェックして精算（後払いなので用紙をもらっておしまい）、空港まで送ってもらいます。

看板がありました、玄関ですね。

こぢんまりとした出発ロビー。

JALのカウンターメインで、片隅にバニラのカウンターがあります。

バニラが奄美に就航したこと、今までJALの独擅場だった奄美に格安運賃で乗り込んできたのですから、そりゃインパクトありますよね。宿のご主人と奥様も言っていました、バニラでの新たな客層が発掘できたこと、そしてご自身も搭乗できると。

空港の展望スペースへあがってみます。

ちょうど沖縄からの便が到着しました。
歩いて空港ターミナルへと向かっています。

奄美空港のボーディングブリッジは1つだけです。

羽田と成田へと出発便が並んで表示されています。

しばらくして不吉な放送、天候不良（確かに外は大雨、そして雲が低い）のため、羽田からの便が着陸できるか確認を行っている、と。案内表示の「定刻」も消えてしまった。

帰れなくなったらどうしよう、バニラの格安でないチケット購入して帰るか、翌日になるか・・と考えているうち、羽田からの便がやってきました。


滞在約49時間、アクティブに動き回ったわけでもなし（300kmも運転しましたけど・・）、単にのんびりドライブを楽しんだ奄美大島でした。しかし、梅雨明け後、台風さえ来なければ天候は安定しているはずなのに、まるで梅雨みたいに太陽はほとんど見ることができず、ちょっと残念でした。

離島と言っても、奄美大島はあまりに大きすぎるのかも。次は、何もしないでもっとのんびり島の旅を楽しみたいところです。

この旅行記へのコメント （4）

• 妄想天国さん 2015/08/23 11:57:04

  奄美大島、今度行きます！

  tanupamさん、こんにちは。
  お暑うございます。
  奄美大島、お天気が今一つで残念でしたね。
  未踏の地なので勝手に沖縄的なところかなと
  思っていましたが、そうでもなさそうかな？
  バニラエアの特売で一泊ですが
  土日なのに12330円で手配出来たので
  10月一週目、行きます！
  最近、旅先で車を運転するのが面倒なのですが
  やっぱりレンタカーないと厳しそうですね・・・
  表紙の滝、いいですね。行ってみたいです。
  出来たら海で泳いでみたい・・・
  宿泊された民宿もよさそう。
  ドミは未体験なのですが奄美でデビューもいいかも？？
  
  
  妄想天国

  tanupamさん からの返信 2015/08/23 21:29:52

  RE: 奄美大島、今度行きます！

  妄想天国さん
  
  こんばんは
  いつもありがとうございます。
  
  関東内陸部の今年は暑さ厳しかったのですが、ようやく一段落
  したのか、という感じです。
  
  > 奄美大島、お天気が今一つで残念でしたね。
  > 未踏の地なので勝手に沖縄的なところかなと
  > 思っていましたが、そうでもなさそうかな？
  > バニラエアの特売で一泊ですが
  > 土日なのに12330円で手配出来たので
  > 10月一週目、行きます！
  
  バニラお安い！
  週末でそのお値段なんて、ホントちょっとそこまでお出かけ
  って感じで行けちゃうようですね。
  
  10月になれば暑さのピークも過ぎ、それでも海へ入ることもでき
  良い気候ではないでしょうか。
  
  奄美は、沖縄と同じようでもあり、
  しかし、やはり何か違いますね。
  琉球文化とはたぶん違った歴史があるのかもしれません。
  
  
  > 最近、旅先で車を運転するのが面倒なのですが
  > やっぱりレンタカーないと厳しそうですね・・・
  > 表紙の滝、いいですね。行ってみたいです。
  > 出来たら海で泳いでみたい・・・
  > 宿泊された民宿もよさそう。
  > ドミは未体験なのですが奄美でデビューもいいかも？？
  
  バスのフリーパスで回るというのも、ひとつの方法かも。
  ただ、私がアップした場所はたぶんバスで行くと相当
  時間かかるか、バスの行かないような場所なので、それならば
  レンタカーで回った方が良いかもしれません。
  
  島なんで、地元の人はのんびり運転しています。
  こちらがイライラするくらいのスピードだったり・・
  
  車ならば、どこの宿でも泊まれそう。
  名物料理もぜひご賞味を！
  
  限られた時間で、盛りだくさんの旅行になりそうですね。
  旅行記を楽しみにしています！
  
  
  tanupam

• ムロろ～んさん 2015/08/04 15:11:14

  ジョイフル\(^o^)／

  タヌタヌ〜\(>O<;)／=333
  
  こんにちは、ムロろ〜んです。
  奄美大島に行かれた旅行記を拝見しました。
  
  奄美大島へ行かれる際、ツアーだと鹿児島経由で行くパターンが多いようですけれど、直行便って本数少なくって席も取るのも大変だったのでは？と思います。
  本当に航空券も高いですし、沖縄へ〜という方も多くいるのも納得してしまいます。
  
  私もぐるっと巡ってみたいところでもあり興味津々拝見しました。
  鶏飯も食べてみたいですし、海も見てみたいし、でもハブは恐いですねf^_^;。
  
  そうそう、九州中心に展開しているジョイフルに入られたのですね。
  うちの家の近くにもジョイフルがあるのですが、安くて大好きなんです。
  妙にあの看板カラーが良くって(^_-)-☆。
  
  私も奄美大島を中心に他の島にも巡ってみたいと思いましたよ。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  tanupamさん からの返信 2015/08/05 20:53:48

  RE: ジョイフル\(^o^)／

  むろたん
  
  こんばんは
  
  
  > 奄美大島へ行かれる際、ツアーだと鹿児島経由で行くパターンが多いようですけれど、直行便って本数少なくって席も取るのも大変だったのでは？と思います。
  > 本当に航空券も高いですし、沖縄へ〜という方も多くいるのも納得してしまいます。
  
  フルフェアの55,000円のチケットなら行くはずありません。
  国際線につけているので、この区間だけ考えれば5,940円（片道）
  ですし、予約は一般発売よりもはるか前11ヶ月前から入りますから
  繁忙期に出かけたいときは、国際線の国内区間はベターな選択だと
  思います。
  
  
  >
  > 私もぐるっと巡ってみたいところでもあり興味津々拝見しました。
  > 鶏飯も食べてみたいですし、海も見てみたいし、でもハブは恐いですねf^_^;。
  
  鶏飯
  名物とのことなので、ぜひ一度。
  たぶん、ムロたんだったらもの足りないかと・・・（笑）
  あっさりしすぎています。
  
  奄美大島はゆっくりまわりたいですね。
  自然豊かだと思います。
  ハブは怖いものの、ハブがいるからこそ、自然が守られているとか。
  人間との共存なんでしょう・・。
  
  
  >
  > そうそう、九州中心に展開しているジョイフルに入られたのですね。
  > うちの家の近くにもジョイフルがあるのですが、安くて大好きなんです。
  > 妙にあの看板カラーが良くって(^_-)-☆。
  
  ジョイフルってどこかで見たことあると思ったら、我が家の近所にも
  ありました。行ったことありませんでしたけど、九州中心のファミレス
  とは、知りませんでした。
  
  なんと、奄美大島空港にもジョイフルあるんですよ・・・。
  
  なるほど、ムロたんはジョイフル好きなんですね。
  ドリンクバーもあるし、時間気にせずゆっくり長居できるかも。
  
  
  > 私も奄美大島を中心に他の島にも巡ってみたいと思いましたよ。
  
  ぜひ次は
  お人形さんをクラスJに乗せて、奄美空港へひとっ飛び！
  
  tanupam