2015/01/23 - 2015/01/24
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にーにゃPさん
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バニラエアで成田〜奄美が1,480円という破格だったことから、1泊2日での一人旅を決行。
今回の奄美大島ではレンタカーで移動しましたが、24時間で保険など込み3,480円という格安の西郷レンタカーという会社を使いました。
http://amamisaigo.com/
軽自動車で、カーナビはなしという条件です。でも、カーナビがなければ地図やネットを頼りに動けばいいじゃない! ということでこの条件を選びました。
空港到着ロビーの外に出迎えが来ていて、車で1分くらいの事務所で手続きをし、さっそく出発です。
成田から奄美までの飛行機の様子はこちら。
(1) 奄美へ1,480円
http://4travel.jp/travelogue/10980974
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この日の目的の一つは、「旅行貯金」と呼ばれる、郵便局の窓口で貯金をし、通帳にその郵便局の名前のスタンプを押してもらうというものです。
郵便局の貯金の窓口が閉まる16時までにどれだけ回れるか、チャレンジしました。
1ヶ所目の「赤木名郵便局」は撮影し忘れ。
2.竜郷瀬留簡易郵便局
簡易郵便局というのは普通の家に併設されている事が多いのですが、入口までが普通の家っぽい。郵便局の表示がなければ、中に入れないね。
ちなみに、町の名前は「龍郷町」という表記なのに、なぜか「竜」が使われていました。 -
3.大勝郵便局
国道から一本はなれた旧道沿いにあり、少し迷いました。ネットの地図を見ながら走っていたのに…6〜7分のタイムロス。 -
このあとはお昼ご飯。各種レビューサイトなどを見て、行ってみたいと思って選んだお店。
「島とうふ屋」。なかなか趣のある門構えです。島とうふ屋 グルメ・レストラン
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待っている間に、注文をした人は誰でも飲み放題という、ミキをいただきました。初めて飲みましたが、酸味がきいていて美味しかったです。
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こちらは食べ放題の湯豆腐。3種類のタレがあり、ついつい食べ過ぎそうになりますが、これだけでお腹一杯にしてしまうと、このあとの定食が食べられなくなるので少量にとどめました。
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定食がやってきました。これで800円とはお得すぎます。どれも美味いしヘルシーだし。
観光客だけでなく、地元の人からも支持を受けているようで、そういった客をたくさん見ました。 -
4.浦上郵便局
国道からは外れるものの、街中の郵便局なので分かりやすい位置にありました。 -
5.永田橋郵便局
名瀬の市街地にある局。駐車場が非常に狭いのがネックかな。
続いて訪れた名瀬局でも写真を取り忘れました。 -
名瀬の市街地こそ車の交通量が多かったものの、市街地を抜けると軽快に走ることが出来ました。
このあたりで国道58号を別れ、鹿児島県道79号名瀬瀬戸内線へと入ります。総延長は100km、鹿児島の県道では最長距離の県道なんだとか。
7.朝仁簡易郵便局
簡易局としては立派な構えで、年季が入っているように見えます。 -
8.小宿郵便局
上のイラストの意味がよく分かりませんね。 -
ちょっと「大浜シーサイドパーク」に寄り道。夏場は海水浴場として賑わうようですが、冬場の平日、誰もいませんでした。
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ひたすら県道79号線を走ります。基本的に海岸沿いを走るのですが、とにかくアップダウンが激しく、山をのぼる→おりる→集落→のぼる・・・の繰り返し。
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「国直サンセットパーク」という展望スペース。
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このような感じで、高台から海を見渡せる場所が、この県道79号沿いには多くありました。
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9.大和郵便局
地図上では県道に面しているように見えたのですが、実はちょっとだけわき道に逸れた場所にありました。少し迷いました。 -
10.大棚簡易郵便局
今回の郵便局巡りで、最も迷った場所! 細い道が入り組む集落の真ん中にありました。
そんな場所をレンタカーでよそ者がさまよっていました。 -
海がキレイに見えて、走っていて気持ちよかったです。
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切り立った岩肌を見せる場所もアチコチにありました。
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11.名音郵便局
だんだん時間との戦いになりつつあり、あまり印象に残ってません…。 -
12.今里簡易郵便局
局の中に入ったら、犬が鳴き声を上げて奥の部屋に消えていきました。
「何歳なんですか?」「2歳半くらいですね」などという会話をしつつ、処理してもらいました。 -
13.芦検簡易郵便局
隣に小さな商店があり、そこに車を止めさせてもらいました。 -
14.宇検郵便局
県道から少し離れた、旧道に面した場所にあり、ちょっと迷いました。 -
宇検村の中心部は湾の内部にあり、対岸がすぐ目の前に見えました。
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奄美大島開運酒造。黒糖焼酎「れんと」の醸造元として知られています。
無料で工場見学や試飲が出来るようですが、30分くらいかかるようなのでパスしました。そもそも車だから試飲できないし。 -
県道から少し離れた場所にある「アランガチの滝」。誰もいなく、流れ落ちる水の音だけが響いていました。
アランガチの滝 自然・景勝地
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このあたりは海から離れ、山の中を走ります。
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この表記は奄美大島ならではだと思います。
奄美大島の南部では、チラホラ見かけました。 -
この標識も、アマミノクロウサギを模していると思われます。
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奄美大島南部・瀬戸内町最大の街、古仁屋にある「瀬戸内酒販」にやってきました。
奄美群島で醸造されるほぼ全ての黒糖焼酎が揃っているという、酒好きにとってはまさにワンダーゾーン! -
このように、ずらりと並べられた黒糖焼酎。わくわくが止まりません。
店員さんのオススメで「龍宮」と「長雲」の2本を買いました。 -
A-COOPせとうち。普通の生協です。17時頃という時間帯か、地元客で賑わっていました。
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ミキが普通に売られていました。
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マネン崎展望所にやってきました。
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暮れ行く空と、海のコントラストが素敵でした。
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「ハートが見える風景」。いったい何?!
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うん、見えなくもない…かな。命名した人は頑張ったと思います。
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そして、この夜泊まる「民宿 やどり」に到着しました。
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この民宿は部屋が2人部屋と3人部屋の2つだけ。最大でも5人までしか泊まれないそうです。
それにしても、この部屋というか家を、宿のマスターが自力で造られたというのだからビックリ。 -
さっそくお風呂を沸かしてくれました。お湯の上に板が浮いていて、五右衛門風呂っぽい造りですね。
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風呂のあとは、宿のマスターが釣った魚を使った料理と、黒糖焼酎をいただきました。
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