ナイスな海の色に迎えられ、<br /><br />我々が向かう先は「シティ・オブ・ドリームス」!<br /><br />それでは行ってみよう〜♪<br /><br /><br />1日目その1→http://4travel.jp/travelogue/11015545<br />1日目その2→http://4travel.jp/travelogue/11015879<br />2日目その1→http://4travel.jp/travelogue/11016337<br />2日目その2→http://4travel.jp/travelogue/11016978<br />2日目その3→http://4travel.jp/travelogue/11017161<br />2日目その4→http://4travel.jp/travelogue/11017470<br />3日目その1→http://4travel.jp/travelogue/11018064<br />3日目その2→http://4travel.jp/travelogue/11022587

もあもあ香港・マカオの旅★3日目(2015年5月)その3

14いいね！

2015/05/22 - 2015/05/25

1853位(同エリア4765件中)

#街歩き

エリア

マカオ(マカオ)

マカオフェリーターミナルに到着しました。
ちなみにマカオには二つのフェリーターミナルがあり、

大抵の人が利用するのが矢印の「マカオフェリーターミナル」。

大型カジノリゾートの進出により、新たに出来たのが

「タイパフェリーターミナル」です。

そうか、カジノへ一直線だったら、こっちを予約すべきだったかww
ターミナルを出るとすぐ、各主要ホテルの看板が。

シティ・オブ・ドリームスの看板を見つけたので近寄ってみると、

綺麗なおねぇさんが

「階段降りて、地下からシャトルバスに向かって下さい〜♪」

とこれまた綺麗な英語で案内してくれます。
すぐ目の前の地下道に入ります。
天上低っ!!

おそらく後から作ったんでしょうね。

欧米人だったら頭ゴンゴンやりそうです（笑）
バス乗り場にも各ホテルのカウンターがありますので、

行き先を確認して乗り込みます。
バスはほぼ満席。
うおー、降ってきたー!!

間一髪で濡れずに済みました（笑）。
加野山、やっとあの海の色を理解しました。

この島、埋め立てしてるんですね。

こうやってどんどん島を拡大しているようです。

もう国民性の違いというか、

「環境問題? 何それ、美味しいの?」　くらいな感じなのかも(^_^;)
20分くらい走ったでしょうか。

コタイ地区に到着しました。
シティ・オブ・ドリームスのシャトルバス発着場名物、

ライオンさんのお出迎え。

そういえば中国ギャンブラーとライオンの因縁話を聞いたことがあります。

昔、ラスベガスのMGMグラントホテル正面入り口玄関は

巨大なライオンが口をパックリ開けた作りでした。

(MGM映画の冒頭でライオンがガオ〜ッ！ってやってるイメージ)

ところがこれが中国系のリッチマンに大不評。

「ライオンの口から飲み込まれるようにカジノに入るのは、

縁起が悪くてギャンブルに勝てない」

だそうで・・・。
みんなが見ているのは・・人魚姫?
いや・・エビ姫じゃね・・?

(そのあとクラゲ姫みたいなのも見ました。もう少し何とかならんのか(^_^;))
「ダンシング・ウォーター」のチケットですが、

代行会社を利用しなくても直接購入出来ます。
http://www.cityofdreamsmacau.com/jp/entertainment/the-house-of-dancing-water

ここで発行されたeチケットを印刷し、念のためチケットセンターに持って行って

「引換が必要ですか?」　と聞いてみたところ、

「この印刷した紙で入場出来ます。」との事でした。
この施設、ホテルは3つも入ってるわ、カジノはメチャクチャでかいわで、

全部を把握する事はすぐ諦めました（笑）。

エビ姫様が映っているフロアからすぐ2階へ行けたので、

レストラン＆バーが揃っている「蘇濠SOHO」に向かいます。
どっかで見たような・・・。

そうか、ラスベガスの「NY・NY」に似てるんだ。

SOHOなんだからそりゃそうかも。
なんですかね、あれは・・

奥の方に怪しい料理屋が・・・
「コレジャナイ」感バリバリの日本料理店「津町」です。

バンコクの時も思ったんですけどね、

「外国人が好きな、日本のイメージを表現したらこうなった」

って感じなんでしょうね。
右側に巨大招き猫。
左側は片目のダルマ。

目を入れてあげて〜。
お値段ですが、だいたい70〜100HK$くらいでした。

さすがに香港・マカオで「和食が恋しい」という人もあまりいないと思う。
怪しい北京ダックのオブジェww
2階から下を見たところ。

左側がシャトルバスの玄関、右がエビ姫様のおわす水槽。

カジノとダンシングウォーターは水槽の奥となります。
ショーの前に一杯いっとく?
「StarZ Kitchen 左麟右李」というレストランに入りました。

粥麺小菜専門店だそう。

本店は香港の旺角と太子の間にあるようです。

http://www.starz-kitchen.com/en/

さすがにここは「洗杯(サイプイ)」しなくていいでしょう（笑）。
店内は常に「左麟右李」というデュオのコンサート映像を流していました。

麟と勤という二人組のようです。香港では相当有名人の様子。
中国の箸って長い。使いにくい。

あんまり他人の箸使いまで覗きこむような事はしませんでしたが、

中国の人、これで食べにくくないのでしょうか??
相変わらずワンタン麺の具は、丼の底です。

これで48HK$。

リゾートでは手頃な値段かと思います。
あと、揚げワンタンと
広東風チャーハン(あんかけご飯)をチョイス。
このお店、下記に詳細が載ってます。

http://www.macaunow.asia/Contents/detail/597

さぁ満腹になったところで、「ダンシング・ウォーター」へ

行きますか!!