2015/06/05 - 2015/06/11
5947位(同エリア24215件中)
ELさん
旧市街のあるラッタナコーシン島や中華街を自転車でぶらぶらしてみました。
実際は思い描いていたようにのんびり走るというわけには行きませんでしたが・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この夜も激しい雷雨で目が覚めました。
時計を見ると2時半。
再び目が覚めたのは7時過ぎ。
窓の外を見ると青空が。
雨季の初めでしたが、日中ほぼ雨に降られることもなく、ラッキーでした。ファンナコンバルコニー ホテル
-
朝食はカーオ・カイチアオ・ムーサップ(豚挽き肉の卵焼きご飯)。
普通です。 -
今日も暑くなりそう。
-
せっかくいい雰囲気のところに泊まってるのだから、
たまにはホテルでのんびりと過ごしたいですが・・・ -
貧乏性なのか、何かしてないと落ち着かないです。(笑)
-
朝食をとってさっそく外へ出かけます。
-
宿の裏側の路地から出てみます。
タイ文字はコー・トー・モー。
クルンテープ・マハナコーン(天使の都)の略称。 -
ネコちゃんも朝からお昼寝中。
-
今日も朝市を通って・・・
-
サオ・チン・チャー
毎日見るのが日課になってきました。 -
やっとワット・スタットの観光です。
入場料20バーツを払って入ります。ワット スタット 寺院・教会
-
本堂は迫力あります。
-
なにやら大きな儀式の最中でした。
できるだけ邪魔にならないように見学します。 -
ワット・スタットといえばこの壁画。
細密に描かれていて見事なものでした。 -
太陽をバックにパチリ。
しかし暑い・・・ -
タクシーに乗ってマーブンクロンへ。
地図上で見ると、サオ・チン・チャーからMBKまでバムルンムアン通りを東へ一本道ですが、
ラマ1世通りに入って高速道路と交差する手前の交差点から先へは、
バス以外は進入禁止でした。
なので左折してラマ6世通りからペッブリー通りへと大きく迂回するしかないようです。
一方通行を知らない旅行者のなかには大回りされたと勘違いする人もいるかもしれませんね。
多少の渋滞もあり、MBKまで80バーツかかりました。 -
MBKの前で降ろしてもらい、
歩道橋を渡ってBACCの北側にあるサイアム・エクスチェンジで両替します。
1万円が2705バーツでした。
MBK内の両替所より40バーツほど良かったです。
ここでもパスポート必須でした。
MBKを通ってサイアムスクエアへ移動します。
再びソイ1にやってきましたが、
お目当てのお店の開店は11時半だったのでまだ少々時間があります。
向かいのサイアム・センターへ入ってみます。
酷暑から極寒へ。
屋外は暴力的な暑さで、屋内は暴力的な寒さ。
どっちにしても体力を消耗・・・ -
時間つぶしも兼ねてサイアム・センターのフードコートでなにか食べようと見ていたら、
フードコートの横にソムタム・ヌアを見つけたので入ってみました。
サイアム・スクエアにある人気イサーン料理店の支店ですね。ソムタム ヌア 地元の料理
-
11時過ぎなのでまだお客さんも数組です。
でも、食べ終わった頃には続々とやって来てました。 -
クロワッサンたい焼きって流行ってるんですね。
毎日買って食べてると、夜の街でお話したおねいさんが言ってましたけど・・・ -
注文したのは・・・
ガイ・トート(フライドチキン)
ガーリックが効いていて美味しい。 -
タム・スア・タイ
カノムジーン(米麺)入のソムタム・タイ(干しエビ、ピーナッツ入の青パパイヤサラダ)
青パパイヤはシャキシャキで良かったけど、ソムタム・タイにしてもちょっと甘すぎでした。
タム・スアはやはりプララー(魚の塩漬け)とプー(沢蟹の塩漬け)入りの方がいいですね。
それでも人気の理由がわかる気がしました。
これにカオニャオ(もち米)と飲み物で、
会計は多少のチップを入れて280バーツでした。
再びサイアム・スクエアに戻ります。 -
あー、これ本当に行きたかったなー。
伝説のベーカリー・ミュージックを牽引してきたボーイ・コシヤポン、スキー、ソムキアットの3人にModerndogのPod、PruのNoi、復活したTriumphs Kingdom・・・
これだけのメンツが揃うのは滅多にないから、
ぜひとも見たかったんだけど、
どうしてもスケジュールが合わず断念・・・
今考えても残念でならないっす・・・ -
気を取り直してまたまたやって来ました。
Indigoskin
使用しているデニム生地はすべてMade in Japanです。タイと日本のコラボ・ジーンズ by ELさんインディゴスキン 専門店
-
いやー、店内にいるだけでテンション上がりまくりっす。(笑)
-
平日のお昼時というのに何組かお客さんも来てましたね。
暑い国ですけどジーンズ好きが多いです。 -
こちらは毎年行われてる色落ちコンテストで入賞した歴代のジーンズ。
年中暑い国でこれだけ穿き込むってスゴいなー。
まぁ、興味のない人からみたらただの古ぼけたジーンズでしょうけど・・・ -
結局お目当てのシャツは入荷が間に合わず断念。
その代わりではないですが、新しくジーンズを一着購入です。
これで、Indigoskinのジーンズは4本目。
我ながら馬鹿です。(笑) -
今回購入したジーンズ。
Indigoskin V-series (Vintage Series) Exclusive 17oz American Mix Cotton Denim
001 Slim Fit
7900バーツ
おぉ、円安のおかげでキビシイ・・・ -
スレーキ(ポケット)には日の丸。
スレーキの生地はコマパットというタイコットンのお店のものを使ってます。
先日、こちらのミニ番組で紹介されました。
http://www.tbs.co.jp/tabimeister/archive/201506.html -
ジーンズも手に入れて、今度はお土産を買いに来ました。
-
サイアム・パラゴンのグルメ・マーケットで、
手っ取り早くまとめ買いです。グルメマーケット (パラゴン) 市場
-
クルワイ・クロープ・ケーオ・サイ・マカーム
人気のバナナチップでタマリンドのジャムを挟んだもの。
バナナチップスの油っぽさがタマリンドの酸味で中和され、パクパク食べられちゃいます。 -
カーオ・トート・クラトン・トーン
カーオ・テーン(タイのおこし)にナッツや胡麻をトッピングした豪華版といったところ。
これも評判良かったです。 -
メット・マムアン・ヒムパーン・ロット・トムヤム
トムヤム味のロースト・カシューナッツです。
これは辛いものが苦手な人には危険な辛さでした。
前に買ったジム・トンプソンのものの方がまだマイルドだった気がします。
辛いトムヤム大好きな人にはお薦め。 -
チャー・マリ
茉莉花茶です。
いつもはメーサロン産の烏龍茶を買うのですが、
円安のため安いこちらを。(笑)
茉莉花茶はここ最近のお気に入りです。 -
おまけにこれも。
「チャー・トラー・ムー」ブランドのタイティーのティーバッグ
バニラやシナモンなどが入っているので、
砂糖を入れなくても甘い香りがします。
日本の暑い夏にコンデンスミルクを入れてアイスで飲みたいと思います。 -
帰りのタクシーでブロンプトン乗りと遭遇。
暑さと渋滞のカオスの中、タイのブロ乗りも頑張ってます。 -
ホテルに戻ると、ケータイにメッセージが着ました。
友人からで、「マイ・サバーイ(体調不良)で食事の約束はキャンセルしたい」と。
残念ですが、仕方ないですね。
「お大事に」と返信しておきました。
約束がキャンセルとなって時間ができたので、
自転車に乗って出かけることにします。 -
一方通行を避け、路地裏を通ります。
この先に初日に行ったナーイ・ウアン・イェンタフォーがあって、
もう一度食べたかったんですが、
できるだけ同じものは避けようと我慢しました。 -
イェンタフォーを振りきって、やってきたのはこちら。
トムヤムクン・バンランプー
お店の外観の写真がない・・・
クライシー通りの立体駐車場入り口脇にある屋台です。
昔からカオサンに泊まるバックパッカーの間で、
バンランプーに美味しいトムヤムクンの屋台があると評判だったお店。
自転車を降りて後輪を畳んで駐輪させると、さっそくオヤジさんが自転車に喰いついてきました。
「メニューは?」と聞くと、「ない」との潔いお答え。
トムヤムクンとクン・パット・ガティアム(海老のガーリック炒め)、
あとはパット・ホーイラーイ(あさりの炒めもの)なんかがお薦めだよ、
と言うので、前者二品の海老づくしを注文。
トムヤムクンはナム・サイ(クリアスープ)タイプでした。
ココナッツミルクの代わりにココナッツの新芽が入っていて、有頭海老から溶け出した海老味噌のおかげで濃厚なスープに仕上がっててます。
その辺のレストランで出てくるトムヤムクンよりもはるかに美味いです。 -
クン・パット・ガティアム
こちらも海老、海老、海老の海老祭り。
これが不味いわけないですね。
海老の頭をチューチュー吸うのがお薦めっす。 -
暑い中、汗だくだくで食べ尽くしました。
二品とご飯で275バーツ。
帰りぎわ、オヤジさんが店員のおにいさんも呼んで、自転車の折りたたみ、展開を披露することに。
タイで買うといくらするんだ、と聞くので安くて6万バーツくらいだと言うと、絶句してました。(笑)
イギリス製だよと付け加えると、日本製も最高だと。
オヤジさん、コップンカップ。
追記
タイで有名な日本人俳優の佐野ひろさんが、こちらの店を紹介している動画があったので貼っておきます。(全編タイ語です)
https://www.youtube.com/watch?v=37K2wPaj3VY
おかみさんによるとお店の正しい名前はトムヤム・ナーン・シップソーンだそうです。
なんでも兄弟が12人いるとか・・・すごい。 -
今日もゲストハウスに寄ってしまいます。
そしてだらだらと長居してしまいます。 -
モモちゃんの凛々しい後ろ姿。
夕方になって重い腰を上げ、一旦ホテルへ戻ります。
自転車で5分の距離なのであっという間です。 -
シャワーを浴びて一息入れてから、
またまた外出です。
トゥクトゥクを拾ってセンセープ運河ボートの起点、
パンファー・リラート船着場へ向かいます。
が、バムルンムアン通りとターナオ通りのシーカック・サオチンチャー交差点で大渋滞に巻き込まれました。
ただの渋滞ではなさそうで、10分たっても全く動く様子がありません。
しびれを切らした運ちゃんがトゥクトゥクの機動力を発揮して、
Uターンすると、チャルン・クルン通りから大回りして、
一方通行を逆走し(笑)無事到着です。
50バーツの約束でしたが、機転を効かせてくれたお礼として100バーツ渡しました。 -
運河ボートでプラトゥーナムまで。
ここでアクシデントが。
乗船時に踏み台があると思い込み足を下ろしたら、そのまま一気に床まで。
足首をぐねり、膝をユワしました。
幸い大事には至らず、この後自転車にも乗れましたが、
もう若くないんだなとしみじみ実感するはめに。
そして、ラッシュ時で船が行き交うせいか、
いつもにも増して水しぶきがバンバン飛んできます。
いくら渋滞知らずとはいえ、これからまた利用するかはちょっと考えものでした。セーンセープ運河 滝・河川・湖
-
苦難の末、プラトゥーナムまでやって来ました。
まずは腹ごしらえです。
カオマンガイのなかで一番のお気に入り、ミッドナイト・ガイトーンです。
ピンクの隣のグリーンの、そのまた隣のブルーのお店です。ミッドナイト ガイトーン 地元の料理
-
カオマンガイ・パソム
揚げ鶏との二種盛りにしました。
普通の肉と揚げたもの、二種類食べたいときは「パソム」と付け加えて下さい。
やっぱりここのカオマンガイがマイ・ベストです。
今回もチャンピオン防衛でした。
二種盛りで一皿50バーツ。 -
食事の約束をキャンセルされたこともあり、
今夜も夜の街をふらつきます・・・
特になにをするというわけではないですが・・・
タイ語会話の勉強にはなり・・・ますね。
なってるのかな・・・
0時前には電池切れで、大人しくホテルへ帰りました。
いよいよ明日は最終日です。
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