2015/05/19 - 2015/05/19
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YAMAJIさん
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バッキンガム宮殿(衛兵の交替式見学)、ピカデリー・サーカスとエロスの像、トラファルガー広場とネルソン記念塔、ナショナル・ギャラリー(印象派の画家とフェルメール、ダ・ヴィンチの作品鑑賞)、ホース・ガーズ(騎兵の交替式見学)、国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)、ウェストミンスター寺院、ロンドン・アイ(空中散歩の体験)を、巡った旅行記です。
ノボテル・ロンドン・ウェンブリーは、2014年4月にオープンした4つ星のホテルです。地下鉄ウェンブリー・パーク駅から徒歩3分の好立地に建ち、地下鉄でロンドン中心地まで30分でいけます。部屋も広く清潔で、朝のブッフェの品数も多く美味しかったです。なのに、朝の朝食会場で人種差別を受けました。
初日の朝食の時に窓側の席に着こうとすると、女性のスタッフが奥の席に移動するように指示、拒否しそのまま食事を続けました。我がツアーは全員窓側の席に座れました。この時、中国人のツアー客は、全員奥の席に集められての食事でした。
2日目の朝食の時も窓側の席に着きました。こんどは男性のスタッフが奥の席に移動するように指示、拒否しコーヒとお皿をテーブルに載せると、その男性スタッフはコーヒもお皿も奥のテーブルに移動させました。抵抗もむなしく我々ツアー全員が奥の席に座らされました。
このホテルは、中国人や韓国人、日本人の利用が多く、その恩恵で利益を上げていると聞きました。ホテルのスタッフもイギリス人以外の白人系が多いようです。ガクトのフランスでの話のイギリス版の体現でした。大英博物館や地下鉄での、地元の人々の親切を思うと、とても残念です。
- 旅行の満足度
- 2.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ロンドンで2連泊するホテル、ノボテル・ロンドン・ウェンブリーです。
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地下鉄ウェンブリーパーク駅徒歩3分の好立地です。バスタブは無かったですが、部屋は広く清潔で、朝食も美味しかったですが?。
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地下鉄ウェンブリーパーク駅です。ロンドンでの自由行動時、ホテルと中心街の交通手段には、すべてこの地下鉄を利用しました。
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初日の朝食会場です。我がツアー客は、道路に面した窓側に座っています。中国人ツアー客は、左奥に座らされ見えません。
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2日目の朝食会場です。我がツアー客は、左奥に座らされ見えません。窓側に座れるように、抵抗しましたが無駄でした。
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このホテルは、中国人や韓国人、日本人の利用が多く、その恩恵で利益を上げていると聞きましたが?。ガクトのフランスでの話のイギリス版を体現です。
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ロンドンの車窓観光が、交通渋滞で時間がかかり、バッキンガム宮殿の衛兵交替式に間に合いません。ただいま12時14分です。ウェリントン兵舎に戻る衛兵だけを見学です。
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バッキンガム宮殿での交替式を終えて、ウェリントン兵舎に戻る、近衛歩兵連隊の衛兵の行進がやって来ました。まず交通騎馬警察が先導します。
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鼓笛隊が続きます。バッキンガム宮殿前の衛兵交替式は、11時半スタートです。4月〜6月は毎日、7月以降は一日おきに実施され、雨天時は中止です。
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イチオシ
正装の上着のボタンは5個ずつ2組で計10個、帽子の羽根飾りは左側に白と緑ですので、「ウェルシュガーズ連隊」です。
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ウェリントン兵舎に到着した鼓笛隊です。
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衛兵が兵舎まえに整列し、衛兵交替式は終了です。
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バッキンガム宮殿です。バッキンガム宮殿は、エリザベス女王のロンドンの公邸および執務の場です。
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バッキンガム宮殿です。例年8月から9月にかけて女王がスコットランドに滞在されている期間、バッキンガム宮殿の公式諸間19室が一般に公開されます。
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ビクトリア女王記念碑です。大理石の中央に、ヴィクトリア女王(イギルスの黄金期の女王)が彫られています。
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金色の勝利の女神像です。
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セント・ジェームス・パークです。
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バッキンガム宮殿へのメイン通り、ザ・マルをグルカ兵(ネパール人傭兵)が行進してきました。
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ロンドンの2階建てバス、ダブルデッカーです。
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ピカデリー・サーカスの、ロンドン三越が入っていた建物は、現在工事中でした。
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ピカデリー・サーカスの「エロスの像」です。
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ギリシャ神話の愛の女神、エロス(キューピット)です。
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中華街で昼食です。
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トラファルガー広場です。1805年のトラファルガーの海戦における勝利を記念して造られました。ロンドン中心街の交通の要衝でもあります。
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高さ55mのネルソン記念塔です。
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ネルソン提督です。ナポレオン軍を打ち破った、トラファルガー海戦の提督です。
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広場の噴水です。
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セント・マーティン・イン・ザ・ フィールズ教会です。
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ストリート・ミュージシャンです。
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ストリート・パフォーマーです。
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巨大なライオンとホワイトホールの向こうにビッグ・ベンが見えます。
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海軍門です。
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ナショナル・ギャラリーです。13世紀〜20世紀前半の、西洋絵画をコレクションする美術館です。料金は無料で、写真撮影は禁止でした。以下の写真10枚は、美術館で購入したポストカードから掲載しました。フェルメールの「ヴァージナルの前に立つ女性」と「ヴァージナルの前に座る女性」の2作品の、ポストカードが無かったのが残念でした。
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ドガ、「浴後、体を拭く女」。1834〜1917年、フランス生まれ、印象派の画家。
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ゴッホ、「ひまわり、14本」。1853〜1890、オランダ生まれ、印象派の画家。
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ゴッホ、「アルルのゴッホの椅子」。
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ゴッホ、「糸杉のある麦畑」。
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セザンヌ、「女性大水浴図」。1839〜1906年、フランス生まれ、印象派の画家。
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スーラ、「アニエールの水浴」。1859〜1891年、フランス生まれ、印象派の画家。
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モネ、「サン・ラザール駅」。1840〜1926年、フランス生まれ、印象派の画家。
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モネ、「睡蓮の池」。
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ダ・ヴィンチ、「岩窟の聖母」。1452〜1519年、イタリア生まれ、ルネサンスの画家・彫刻家・科学者。
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ダ・ヴィンチ、「聖アンナと聖母子と聖ヨハネ」。
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官庁街のメイン通り、ホワイト・ホールです。
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ホース・ガーズです。近衛騎兵隊の司令部です。
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門の左右に騎兵(門衛)が配置されています。
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ホース・ガーズの練兵場です。かなり大きな馬場で、観覧席も設置されています。
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王室騎兵連隊の、16時の騎兵交替式が始まりました。まず騎兵(門衛)が道路の中央でパフォーマンスです。
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騎兵の交替式の開始です。徒歩兵と騎乗兵が揃いました。
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紺の服なので「ブルーズ・アンド・ロイヤルズ連隊」です。
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サーベルは「ささえ」のポーズです。
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イチオシ
サーベルを鞘に納めます。
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下馬です。
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首相官邸のゲートです。
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地下鉄ウェストミンスター駅です。
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国会議事堂です。ロンドンのテムズ河のほとりにそびえるウエストミンスター宮殿は、かっては王宮として使用され、その後伝統あるイギリスの国会議事堂になっています。
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エリザベス・タワーです。愛称;ビック・ベンです。鐘の鳴る4面時計としてはイギリス最大です。時計台は高さ96.3mで、時計は地上から55mの位置にあります。
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チャーチルの銅像です。
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聖マーガレット・ウェストミンスター教会です。
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ウェストミンスター寺院です。1065年にエドワード懺悔王によって建設され、1066年以来、歴代の王の戴冠式が行われ、歴代の王や女王が埋葬されています。ニュートンやダーウィンなどの著名人も多数埋葬されています。
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ファサードのイギリス王室の紋章です。イングランドを象徴するライオンとスコットランドを象徴するユニコーンが盾を支えている。
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今日の夕飯は、シャーロック・ホームズです。
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看板です。
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1階はパブです。早い時間帯ですが、結構人はいます。食事を終えた後に覗くと、大変混雑していました。
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2階がレストランです。店には18時に到着しましたが、2階はがらがらでした。19時に帰る時も、席の半分は空いていました。
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レストランの奥に、シャーロック・ホームズの部屋を再現しています。
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ローストビーフ&ヨークシャープディングとティーを頂きました。セット料金は、14.65ポンド(約2,930円)でした。とても美味しかったのですが、がらがらなのに案内された席が?。
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ハンガーフォード・ブリッジを渡り、ロンドン・アイ(大観覧車)に乗ります。
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歩行者専用部分です。
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鉄道専用部分です。
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テムズ河には、水上レストランが並んでいます。
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ロンドン・アイです。1999年に開業した、直径135mで1カプセル定員25名の大観覧車です。ロンドンの街並みを360°見渡せます。
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テムズ河です。
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国会議事堂です。
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ロンドン・アイに乗り、空からロンドンを見学します。料金は21.5ポンド(約4,300円)でした。
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カプセルの中です。
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イチオシ
北側の眺望です。テムズ河に架かるの橋は、ハンガーフォード・ブリッジとウォータールー・ブリッジです。
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シティ側の眺望です。
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ジュビリー・ガーデンズです。
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ザ・シャードです。
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リーデンホールビルです。
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セント・ポール大聖堂です。
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大英博物館側の眺望です。写真の左中央がチャリング・クロス駅です。
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ピカデリ・サーカス側の眺望です。写真の中央に官庁街が広がっています。
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ヴィクトリア駅側の眺望です。
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バッキンガム宮殿です。
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イチオシ
南側の眺望です。テムズ河に架かる橋は、ウェストミンスター・ブリッジとランベス・ブリッジです。
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国会議事堂です。
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東側の眺望です。再開が進むロンドンの移民居住地域が広がります。
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ウォータールー駅です。
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高度が下がって来ると、カプセルは支柱の上に来ています。
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ロンドン・アイの心臓部です。この4ケ所の装置で、大観覧車を支え・動かしています。
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料金は高いですが、見応えはありました。
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