2015/05/15 - 2015/05/15
40位(同エリア142件中)
YAMAJIさん
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ポントカサルテ水道橋は、1805年に造られた、長さ約300m、高さ約38mの、イギリスで最も長い「水の橋」で、ナローボート(石炭などを運ぶ荷役船)を通すための橋上運河です。現在も年間1万台以上のナローボート(現在は、レジャー用や観光用、住居用)が通過し、2万5千人以上の歩行者が渡る、人気の観光名所でもあります。
コンウィは、13世紀にイングランド王が、ウェールズ征服のために築いた城塞都市です。コンウィ城は、1283年に建設が始まり、4年半で完成しています。ほぼ長方形の城壁が城内を囲み、東西約90m、南北30〜40mあり、その北壁と南壁に、それぞれ相対するように、合計8基の塔が建っています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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リバプールからポントカサルテ水道橋に向かいます。
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牧草地や麦畑だった丘が、森林に変わりました。
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赤レンガの街を通過しています。
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ポンテカサルテ水道橋に到着です。1805年に造られたイギリスで最も長い「水の橋」で、ナローボート(石炭などを運ぶ荷役船)を通すための橋上運河です。
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イチオシ
ナローボートの係留場になっています。
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ナローボートは、18〜20世紀初頭に作られた運河で貨物輸送を行うための荷役船でした。現在では余暇用や住居として、トイレ・シャワー・調理器具・暖房器具・移動通信などを完備している船が多いようです。
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イチオシ
ポンテカサルテ水道橋の高さは約38mで全長約300mあります。
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年間1万台以上のナローボートが通過し、2万5千人以上の歩行者が渡る、イギリスでも人気の観光スポットです。
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右側の風景です。橋の下は深い谷でディー川が流れています。
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左側の風景です。牧場と森が広がっています。
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イチオシ
ポンテカサルテ水道橋を通過するナローボートです。
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ディー川に降りてきました。橋梁を見上げています。
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橋の基礎部分です。
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ワイルドガーリック(ギョウジャニンニク)の群落です。
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ワイルドガーリックの花です。
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ディー川の川岸から見た、ポンテカサルテ水道橋です。
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散策路が整備されています。
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フウロです。
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フウロの花です。
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キンポウゲです。
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キンポウゲの花です。
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ディー川とポンテカサルテ水道橋です。
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散策路の両側はお花畑です。
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ブルーベルの群落です。
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ブルーベルの花です。
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フクロナデシコです。
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フクロナデシコの花です。
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コンフリーです。
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ポントカサルテ水道橋からコンウィに向かいます。羊の放牧地が広がっています。
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草を食む羊達です。
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今日の昼食は、レストラン「THE OLD WHITE HOUSE」です。
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店内風景です。飲み物は各自バーカウンターで買います。
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スープです。
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シェパードパイ(羊の挽肉・野菜を炒め煮こみ、マッシュポテトで蓋をする? )とフライドポテト、グリンピース添えです。
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デザートのアイスクリームはボリュームたっぷりです。
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コンウィは、13世紀にイングランド王が、ウェールズ征服のために築いた城塞都市です。
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コンウィ城の西側の駐車場です。コンウィ城は、「天空の城ラピュタ」のモデルと評判です。
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ライラック(リラ)です。
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キングサリ(キバナフジ)です。
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コンウィは周囲を城壁で囲まれています。三角形に町を囲む城壁は、高さ約9mで全長1.2kmあり、21の塔と3つの城門を持っていました。
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城壁に上り歩くことができます。
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イチオシ
コンウィ城です。1283年に城の建築が始まり4年半で完成しています。イギリスの城塞の中では、最も保存状態がよいと言われています。現在は建物の外壁と8つの円柱型の塔が残っています。
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コンウィ城は、ほぼ長方形の城壁が城内を囲み、東西約90m、南北30〜40mあり、その北壁と南壁に、それぞれが相対するように合計8基の塔が建っています。
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チケット売り場で、ショップもかねています。料金は4.6ポンド(約920円)でした。
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チケット売り場から西側の橋を渡り、北壁に沿って進み、Uターンして坂を上り、メインゲートから入城します。
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入城通路(北壁)から、北西側(旧市街)のキャッスル・ストリートをみています。
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キャッスル・ストリートの突き当りに城壁が見えます。
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ウェスト・バービカン(西外堡)の、メインゲイト(正門)から入城です。
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木組みの門番がお出迎えです。
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アウター・ウォードです。護衛所、馬屋、キッチン、グランドホール、牢獄などがありました。
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グランドホールです。奥の塔はサウスウエスト・タワーです。
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プリズン・タワーの階段です。
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塔を覗いてみると、底に?
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城の北側に鉄道が走り、城壁内(旧市街)に鉄道駅があります。
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インナー・ウォードです。王の間、謁見の間、礼拝堂、騎士の間などがありました。右の塔がバックハウス・タワーでその後ろにキングズ・タワーが隠れています。中央の塔がチャペル・タワーで左の塔がストックハウス・タワーです。
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イチオシ
ミドルゲートの上からアウター・ウォードを見ています。正面奥がメインゲートです。サウスウエスト・タワー(左)とノースウエスト・タワー(右)にウェールズ国旗がはためいています。
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イースト・バービカン(東外堡)からの眺望です。北西側の旧市街とコンウェイ川岸の城壁が見えます。
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東外堡の中もちよっとだけ見学です。暖炉です。
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東外堡の中の部屋です。
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イチオシ
チャペル・タワーからの眺望です。北西側の旧市街です。左の塔はストックハウス・タワー(手前)とミドル・タワー(中)、ノースウエスト・タワー(奥)と連なっています。
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北側のコンウィ川の河口です。ヨットが多数、対岸の街並みも見渡せます。
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東側のコンウィ橋です。右から鉄道専用の橋、歩行者専用の吊橋、車専用の橋です。
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