2015/05/14 - 2015/05/14
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YAMAJIさん
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イギリス料理は、美味しくないことで有名だとか。イギリスが移民を送り込んだ、アメリカやオーストラリア、ニュージーランドなどにも、美味しい料理はありません。今回の旅行では、その辺も興味があり、期待と不安を持った旅となりました。
ツアー料金に含まれていた料理(昼食・夕食)は、評判通り、総じて美味しくなかったです。湖水地方のホテルでのアフタヌーンティーは最低で、サンドイッチとスコーンの味と触感(ぼろぼろ)にがっかり、ケーキは食べませんでした。チェスターのホテルではフィッシュ&チップスにもびっくりです。フライの魚は、固く小さく、美味しくない。妻のはさらに半分以下の大きさ、身をこそぎ取るように食べていました。
ところが、自由時間に訪れた地元で評判のいいレストランは、ぜんぜん違っていました。ボートン・オン・ザ・オォーターでのティーとサンドイッチ、スコーンのセット、バースでのティーとサリー・ラン・バンのセットは、値段もまあまあで、シンプルなその味は抜群に美味しかったです。ロンドンのシャーロック・ホームズで食べた、ローストビーフ&ヨークシャ・プディングも、料金は高かったですが、とても美味しかったです。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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グレトナグリーンから湖水地方に向かいます。イギリスには、日本のような高い山がありません。イギリスの最高峰はスコットランドのベンネビィス(1,344m)で、イングランドの最高峰はスコーフェル(978m)、ウェールズの最高峰はスノードン(1,085m)です。
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菜の花畑が広がっています。イギリス全土で菜の花畑を増やしているようです。
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湖水地方のホテルで昼食です。アフタヌーンティーが楽しみですが?。
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ミニホテルのレストランです。
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アフタヌーンテイーです。紅茶とサンドイッチ、スコーン、ケーキです。期待が大きかっただけに、その味も触感(ぼろぼろ)もがっかりです。スコーンはやっと食べました、ケーキは全部残しました。
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イチオシ
ホテルの庭園は、広く素晴らしかったです。
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青や白・ピンクのブルーベルです。
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ワスレナグサです。
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ケシ(ポピー)です。
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セイヨウキランソウです。
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ワイルドガーリック(ギョウジャニンニク)です。イギリスでも山菜として食用にします。
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ツツジです。東洋から持ち込まれ改良されたのがアザレアです。
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ツツジです。
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ツツジです。
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シャクナゲです。東洋から持ち込まれ改良されたのがロードデンドロンです。
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シャクナゲです。
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ワラビです。イギリスではブラッケン(bracken)と呼ばれ「有毒のシダ類」として知られています。イギリスの人は食べませんが、イギリス在住の日本人の間では人気で、しっかりあくを取り食べているそうです。
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イチオシ
ホテルの近くで探し当てた、ブルーベルの群落です。今回の旅行でブルーベルの群落に会うのを楽しみにしていましたので感動です。
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ウィンダミア湖のボウネスのクルーズ船乗り場です。
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クルーズ船(遊覧船)が沢山停泊しています。
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ボウネスの船着場の看板です。湖水地方には多くの湖が点在し、標高が900mを超える山々が連なり、ワーズワースの愛した世界が広がっています。
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イチオシ
貸しボート乗り場です。
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野鳥に餌をやっています。
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オオハクチョウです。
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シジュウカラガンです。
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ハイイロガンです。
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マガモです。
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ユリカモメです。
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ボウネスのセントマーティン教会です。
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セントマーティン教会の礼拝堂は、柱と壁が白で木造天井が茶、綺麗なステンドグラスの窓、小さいですが素敵でした。
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祭壇とステンドグラスです。
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エンジェルのすりガラスが、はめ込まれている向こうがキッズルームです。
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教会の礼拝堂の中にキッズルームがありました。
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ボウネスの街はコンパクトで、湖畔の「クルーズ船乗り場」から「ビアトリクス・ポターの世界」まで10分位で、その途中にセントマーティン教会があります。
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その沿道にはレストランやショップが並んでいます。
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屋根の煙突に注目、各家の暖炉の数がわかります。
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素敵なレストラン(カフェテラス)です。石塀のピンクのクレマチスが見事です。
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湖水地方やコッツウォルズ地方では、石造りの建物が多くなります。
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「ビアトリクス・ポターの世界」に到着です。時間がなくアトラクションの見学は断念しました。
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絵本作家だったビアトリクス・ポターがお出迎えです。
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ショップです。ピーターラビットの関連グッズが並んでいます。
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ピーターラビットの縫ぐるみです。
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ワイルドガーリック(ギョウジャニンニク)の群落です。
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キンポウゲです。
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ボウネスからレイクサイドまで、クルーズ船に乗り40分間のウインダミア湖遊覧を楽しみます。
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レイクサイド行きの乗船場です。
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今日乗船するクルーズ船「TERN」号です。
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外はパラパラ雨模様で、風もあり寒く、下の客室は満員状態です。窓側の席を確保し窓越しの撮影です。
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空はどんより暗く、いい写真が撮れません。窓越しで焦点が合いずらく苦戦です
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ウィンダミア湖は細長い湖で、船からは両岸が見えます。
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ヨットが停泊しています。波も出てきました。
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石造りの別荘が見えます。
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子供達がカヌーを楽しんでいます。
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レイクサイドに到着です。
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レイクサイドからハーバースウェイトを約20分で結ぶ、観光用(保存用)の蒸気機関車です。
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可愛い蒸気機関車です。
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レイクサイドからリバプールへ向かいます。丘の放牧地にはエニシダが生えています。
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手前の耕作地はジャガイモ畑でしょうか。イギリスの農業の3分の2が畜産物で、3分の1が耕作物です。主な耕作物は麦、ジャガイモ、砂糖大根です。
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リバプールで2連泊するホテル、ホリディインエクスプレス・リバプール・ノーズリーです。
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リバプールの中心街から約12kmに位置し、M57号線のノーズリーにあり、似たようなホテルに囲まれています。夕食は最低でした。
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