2014/11/24 - 2014/11/24
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ぶどう畑さん
2014.11.24(月)アンコール・トム:バイヨン、バプーオン、象のテラス
ツアー3日目、午前中の観光はアンコール・トム。
まず、中心部のバイヨンを見学し、子隠し寺と象のテラスを巡りました。
この日も暑いこと!でも、強い陽射しのおかげで、遺跡はきれいに見えました!
(旅行期間:2014.11.22〜2014.11.26)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
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6時、目が覚める。
ホテルの窓から、朝焼けが見えた。
昨日、アンコール・ワットで朝日観賞したおかげで、ワットの方向がわかる。 -
この日の集合時間は8時半。ちょっとゆっくりできるから、クラブラウンジで朝食にしよう。
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6:45、2階のラウンジに行くと、料理が出てくるまで20分ほどかかると言われた。
ガイドさんは「ぜひ、ラウンジで食事してください」と言ってたし、1回くらいは食べてみるか。 -
日本語のメニューから、Y姉さんはワンタン麺、私はパンケーキを選ぶ。クメール式朝食も食べてみようと、欲張って3品を注文。
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しばらくして、女の子2人連れがやってきた。
「どうやって注文するんですか?」と聞かれ「係りの人がメニューを持ってきてくれますよ。でも、20分かかるるそうです。」教えてあげると、少し迷っていたが、ラウンジで食事することにしたようだ。
「集合時間は?」「7時20分なんです。」という会話をしていたら、係りの男性は「ここはアラカルトで、特別に調理して持ってくるので20分かかるんです!」なぜか怒っている。
あの、20分って、そういう意味じゃなくて…。 -
そのうち、お隣の2人もやってきて、ラウンジがちょっとにぎやかになる。
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ワンタン麺は、なぜか豆腐入り。人参も入って色鮮やか。
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パンケーキは、フワフワ感はナシ。
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クメール式朝食はお粥。
静かな雰囲気を選ぶならラウンジだけど、明日はやっぱりビュッフェかな…。 -
8時半、ホテルを出発。
この日はYさん若夫婦、Kさん夫妻に加えて、Nさん夫妻も参加して8人で観光。 -
おや、若夫婦の彼のほうが、象柄の白黒のズボンを履いているぞ。どこで買ったんだろう?
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聞いてみると、昨日、アンコール・ワットからタ・プロームに行く途中、トイレ休憩したところでオネエサンにしつこく迫られ、買ったとのこと。
涼しそうで、なかなかいいね! -
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アンコール・ワットの前を通過して、
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9時前、アンコール・トムの南門の手前で下車。門に続く、車の列に驚く!
アンコール トム 南大門 史跡・遺跡
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イチオシ
南門の手前、濠に架かる橋の欄干は、昨日、プノン・バケンの手前で見た石像だった。
乳海撹拌の綱引きをしている、南門に向かって右側がアスラ(阿修羅)、 -
左側が神様。
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イチオシ
綱となった大蛇の体は、ちぎれてあまり残っていない。
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(アンコール・トムのお濠)
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ここで写真撮影タイム。
ガイドさんは、石像の間から1人づつ顔を覗かせる構図で撮っている。なるほど、面白いね!
Bさんは本当によくカメラマン役を果たしてくれる。ニースの旅行社のY氏とは大違い。ほかの皆さんは、かなり写真を撮ってもらっていた。
(ニース:ミモザツアー)
http://4travel.jp/travelogue/10949741 -
歩いて南門をくぐり、梢の高い木々の間の道を歩いていくと猿がいた!
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バイクの上の猿が覗き込んでいるのは、なんと、鏡!
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イチオシ
鏡に映っているのが、自分の顔だとわかっているのか、いないのか、真剣そのもの。
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(鏡を抱きしめちゃってます)
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ほどなく道の反対側に遺跡が見えてくる。そこがアンコール・トムのバイヨン。
アンコールは“都”、トムは“大きい”、バは“美しい”、ヨンは“塔”を意味するそうだ。 -
遺跡は、12世紀後半の1177年、ジャヤヴァルマン7世によって王城として築かれた。
1辺を3km、高さ8mの壁で囲み、その中心部に須弥山をイメージして造られたバイヨンがある。アンコールトム 建造物
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遺跡に向かいながら、目に飛び込んできた支柱の並ぶ様子に、まずワクワク。
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壁にはデヴァターが彫られていた。
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ジャヤヴァルマン7世がアンコール王朝初の仏教徒だったことから、アンコール・トムは大乗仏教の寺院として建てられたが、後の時代にヒンドゥー教が流れ込んで、寺全体がヒンドゥー化したらしい。
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第一回廊の南壁、東側の上段には、トンレサップ湖でのクメール軍と軍との戦いの様子が描かれている。
チャンパとは、かつてヴェトナム中部にあった王国。 -
左側の耳たぶの長いのがクメール人で、右側のおかっぱ頭のような髪型をしているのがチャンパ人。
その頃はトンレサップ湖にワニがいたそうで、レリーフには船から落ちた人がワニに足をかまれている様子も。 -
下段はクメール人の日常の風景。
虎に襲われている人や、 -
頭のシラミを取っている様子などが描かれていて、微笑ましい気持ちになる。
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いよいよ内部へ。
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(アプサラスのレリーフ)
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第二回廊を抜けたその先には、
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観音菩薩の顔、顔、顔!
バイヨンには49基の塔があるそうだ。バイヨン 史跡・遺跡
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遠くからは、灰色の凸凹にしか見えない塔なのだが、塔の4面すべてに観音菩薩が彫られており、中央部に行くと、どこを向いてもクメールの微笑みに包まれる。
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昨日のバンテアイ・スレイのデヴァター同様、観音菩薩のお顔はどれも違うというから驚く。
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イチオシ
その中に“クメールの微笑み”と呼ばれている観音菩薩がある。
教えてもらわなければ、どれがどれやらなのだが、確かに旅名人ブックスの表示を飾っているのと同じお顔だった。 -
集合時間10時を言い渡され、15分ほどの自由行動。
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(ガルーダ)
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(中央祠堂)
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イチオシ
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中央祠堂の回りを一周したいと歩き出すものの、見学通路は狭く、観光客がいっぱい。思うように進めない。
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それでもどうにか一周して、中央祠堂にも上って集合場所へ。
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第一回廊まで降りて、後ろを振り返ると、観音菩薩がこちらを見下ろしていた。
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(観光客がいっぱい!)
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(乗ってみた〜い)
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そこから徒歩で、バイヨンの北側にある子隠し寺“バプーオン”へ。
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(長い参道)
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池の向こうにピラミッド型の遺跡が見えてきて、そこで説明を聞く。
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バプーオンは、1060年にウダヤディティヤヴァルマン2世によって建てられたヒンドゥー教寺院。16年の修復作業を終え、2011年末から公開された。
子隠し寺と呼ばれる謂れは、その名の通り、子どもを隠したから。 -
その昔、シャム(タイ)王が、兄弟であったクメール王に自分の息子を預ける。
シャム王の策謀だと考えたクメール王の家臣がその子を殺してしまう。
怒ったシャム王が軍を差し向けたため、クメール王は自分の息子が殺されないようにと、この寺院に隠したそうだ。 -
(暑い中、草むしり。お疲れ様です)
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イチオシ
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イチオシ
見学は希望者で、ガイドさんは下で待っていることになり、10:50の集合時間を言い渡され、
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10:20、参道の終わりから遺跡の中へ。
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イチオシ
中央部は、なんとなくマヤの遺跡を思わせた。
バプーオン 史跡・遺跡
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南側の階段でさらに上に行けるようだ。
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この階段が、また急なこと!
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やっとこさ、上に辿り着く。
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中央部もピラミッドのようになっていたが、そこには上れず、
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支柱の残る周囲を歩く。
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イチオシ
東側に行くと、長い空中参道を見下ろすことができた。
この参道、「地上と天界とをつなぐ虹の架け橋」の意味を持つそうだ。
この日も強い陽射しに、景色がとてもきれいに見えた。
しかし、暑い! -
集合時間があるので、のんびりもしていられず、北側の急な階段を下りる。
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(綺麗なレリーフ)
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はて、出口は…?西側の茅葺の屋根のある所がそうらしい。
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ふと気がつくと、西面は大きな涅槃像になっていた!
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15世紀後期、仏教寺院に改められた時に作られたものらしい。
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(人のように見えませんか?)
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ガイドさんに合流して、
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再び徒歩で向かった場所は“象のテラス”。
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テラスの先に広がる景色は、昨日の夕方、プノン・バケンに向かう途中で見た赤茶色の“王宮前広場”だった。
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広場の前に続いているのが、アンコール・トムを建造したジャヤヴァルマン7世が築いた、長さ300mを超えるテラス。
公的儀式の閲兵、または接見の場として使われたそうだ。 -
イチオシ
壁面に象の彫刻が施されていることから“象のテラス”と呼ばれている。
象のテラス 史跡・遺跡
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中央部のテラスを支えているのは、ガルーダと
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シンハ。
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階段の脇にいるのは、3つの頭を持つ象。
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テラスの中央部前から、広場を貫く道は、戦いに勝った軍隊が凱旋した“勝利の門”へと続いている。
トムの東側には2つ門があり、もうひとつは、バイヨン正面から続く道の先にあるのは“死者の門”。
戦いに倒れたクメール兵の魂が、この門を通ってバイヨンに戻ると考えられていたので、その名がついているとのこと。 -
高さ6mもある壁面にびっしりと彫刻が施されているのは“ライ王のテラス”。
13世紀前半、これもジャヤヴァルマン7世によって築かれた。ジャヤヴァルマン7世はハンセン氏病だったらしい。ライ王のテラス 史跡・遺跡
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ここでアンコール・トムの観光終了!
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車の中で冷たいウェットティッシュをもらってホッ。持参のクール感のある汗拭きウェットを首に巻いて、ヒンヤリを味わう。
昨日と同じ場所でトイレ休憩して、次なる場所へ。
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