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彼岸花が咲き始めた、天白川の初秋の光景です。2014年の秋の彼岸は、彼岸入りが9月20日、中日が9月23日、彼岸明けが9月26日でした。

2014初秋、天白川の小さな秋(1/4):カワウ、彼岸花、アベリア

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2014/09/14 - 2014/09/14

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旅行記グループ 2014年、天白川、名古屋

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

彼岸花が咲き始めた、天白川の初秋の光景です。2014年の秋の彼岸は、彼岸入りが9月20日、中日が9月23日、彼岸明けが9月26日でした。

交通手段
徒歩

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  • 夏草の勢力がまだ衰えない、天白川の河川敷の光景です。ヒガンバナ(彼岸花)が咲き始めましたので、小さな秋を探しに散策しました。

    夏草の勢力がまだ衰えない、天白川の河川敷の光景です。ヒガンバナ(彼岸花)が咲き始めましたので、小さな秋を探しに散策しました。

  • 秋色が感じられない天白川の河川敷光景です。草も木々も緑が溢れていました。

    秋色が感じられない天白川の河川敷光景です。草も木々も緑が溢れていました。

  • 翠の中で咲く真っ赤なヒバンバナ(彼岸花)の光景です。今年の彼岸の中日は9月23日、今日は9月14日ですから、例年よりは早く咲き始めたようです。

    イチオシ

    翠の中で咲く真っ赤なヒバンバナ(彼岸花)の光景です。今年の彼岸の中日は9月23日、今日は9月14日ですから、例年よりは早く咲き始めたようです。

  • 堤防道路の街路樹のアベリアです。まだ白い花が咲き続けていました。

    堤防道路の街路樹のアベリアです。まだ白い花が咲き続けていました。

  • 天白川で時々見かけるカワウ(川鵜)さんです。幼魚地がある地域では嫌われ者のようです。ちなみに長良川や、犬山納会で使われるのは、ウミウ(海鵜)です。毛繕い中でした。

    天白川で時々見かけるカワウ(川鵜)さんです。幼魚地がある地域では嫌われ者のようです。ちなみに長良川や、犬山納会で使われるのは、ウミウ(海鵜)です。毛繕い中でした。

  • 毛繕いが一段落したカワウ(川鵜)さんです。1970年代には全国で3千羽までに減少したようですが、その後の公害防止の法規制などによる水質改善で、現在は6万羽以上にまで増えたようです。

    毛繕いが一段落したカワウ(川鵜)さんです。1970年代には全国で3千羽までに減少したようですが、その後の公害防止の法規制などによる水質改善で、現在は6万羽以上にまで増えたようです。

  • カワウさんは2羽いました。潜水して魚を捕食します。捕獲する際には、時に1分以上、水深10メートル近くまで潜水することもあるようです。

    カワウさんは2羽いました。潜水して魚を捕食します。捕獲する際には、時に1分以上、水深10メートル近くまで潜水することもあるようです。

  • ウ類の翼羽は、潜水に適することから油分が少なく、あまり水を弾来ません。このため、長時間同じ姿勢を保ち、濡れた翼を広げ小刻みに震わせ翼を乾かす習性を持ちます。

    イチオシ

    ウ類の翼羽は、潜水に適することから油分が少なく、あまり水を弾来ません。このため、長時間同じ姿勢を保ち、濡れた翼を広げ小刻みに震わせ翼を乾かす習性を持ちます。

  • 天白川の光景です。この辺りの河床は、見た目には粘土質のような質感があります。

    天白川の光景です。この辺りの河床は、見た目には粘土質のような質感があります。

  • 同じく、粘土質か、粘土質の岩盤になった河床の光景です。

    同じく、粘土質か、粘土質の岩盤になった河床の光景です。

  • まだ蕾が多いヒガンバナの光景です。

    まだ蕾が多いヒガンバナの光景です。

  • もっと蕾が多い、ヒガンバナの光景です。このくらいの咲方で、お彼岸の中日の23日当たりには満開になりそうです。

    もっと蕾が多い、ヒガンバナの光景です。このくらいの咲方で、お彼岸の中日の23日当たりには満開になりそうです。

  • 周りの草の勢力に負けそうだったヒガンバナの一群です。

    周りの草の勢力に負けそうだったヒガンバナの一群です。

  • 天白川の周りの光景です。水分に恵まれ、草や樹木がよく育っているようです。

    天白川の周りの光景です。水分に恵まれ、草や樹木がよく育っているようです。

  • 悪名高い命名で知られる、ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)です。茎に逆向きの鋭い棘があります。

    悪名高い命名で知られる、ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)です。茎に逆向きの鋭い棘があります。

  • ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)の花にとまった蝶の光景です。

    ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)の花にとまった蝶の光景です。

  • 名前はともかく、中々可憐な花を咲かせる、ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)です。タデ科イヌタデ属の植物です。

    名前はともかく、中々可憐な花を咲かせる、ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)です。タデ科イヌタデ属の植物です。

  • 隠れるように咲いていたクズ(葛)の花です。マメ科クズ属の蔓性の多年草です。根を用いて食材の葛粉や漢方薬が作られ、万葉の昔から秋の七草の一つに数えられています。吉野葛が有名ですが、近年は輸入が多いようです。

    隠れるように咲いていたクズ(葛)の花です。マメ科クズ属の蔓性の多年草です。根を用いて食材の葛粉や漢方薬が作られ、万葉の昔から秋の七草の一つに数えられています。吉野葛が有名ですが、近年は輸入が多いようです。

  • 天白川を散策する時、必ずカメラを向ける樹木の光景です。

    天白川を散策する時、必ずカメラを向ける樹木の光景です。

  • 数年前に比べますと、随分と貧相になってしまった河原の一本木立の光景です。

    イチオシ

    数年前に比べますと、随分と貧相になってしまった河原の一本木立の光景です。

  • 数年前に毛虫が大発生し、葉を食い荒らされたことがありました。その時の後遺症らしく、枯れ枝が目立つようになりました。<br />

    数年前に毛虫が大発生し、葉を食い荒らされたことがありました。その時の後遺症らしく、枯れ枝が目立つようになりました。

  • 河原の樹木の幹越しに眺めた、天白川の下流方面の光景です。

    河原の樹木の幹越しに眺めた、天白川の下流方面の光景です。

  • 今日の散策の主役のヒガンバナ(彼岸花)です。マンジュシャゲ(曼珠沙華)の別名を持ちます。

    今日の散策の主役のヒガンバナ(彼岸花)です。マンジュシャゲ(曼珠沙華)の別名を持ちます。

  • 同じく、一輪だけ咲いていたヒガンバナ(彼岸花)です。

    同じく、一輪だけ咲いていたヒガンバナ(彼岸花)です。

  • 山菜採りでは欠かせないワラビ(蕨)です。葉が開いた後では固くなり過ぎます。羊歯の仲間で、コバノイシカグマ科ワラビ属の植物です。

    山菜採りでは欠かせないワラビ(蕨)です。葉が開いた後では固くなり過ぎます。羊歯の仲間で、コバノイシカグマ科ワラビ属の植物です。

  • 同じく、ワラビの葉のアップ光景です。根茎から採れるデンプンを「ワラビ粉」として利用し、「ワラビ餅」が作られます。

    同じく、ワラビの葉のアップ光景です。根茎から採れるデンプンを「ワラビ粉」として利用し、「ワラビ餅」が作られます。

  • 片刃に似た黄色の花ですが、別の植物です。名前はまだ調べていません。

    片刃に似た黄色の花ですが、別の植物です。名前はまだ調べていません。

  • タンポポ(蒲公英)の花です。

    タンポポ(蒲公英)の花です。

  • 同じく、タンポポの花です。薬用や食用にもなるキク科タンポポ属の多年草です。

    同じく、タンポポの花です。薬用や食用にもなるキク科タンポポ属の多年草です。

  • イネ科の植物のようです。ススキより一回り大きな穂を付けるオギ(荻)かも知れません。イネ科ススキ属の植物です。

    イネ科の植物のようです。ススキより一回り大きな穂を付けるオギ(荻)かも知れません。イネ科ススキ属の植物です。

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