2014春、名古屋ウィメンズマラソン(1/3)：27キロ地点での観戦、先頭集団

2014/03/09 - 2014/03/09

　2014年の名古屋ウィメンズマラソンの観戦です。午前11時前の名古屋市役所前での27キロ地点での観戦です。1万4675人が参加し、昨年に続いて女性だけのフルマラソン大会の参加者数のギネス記録を更新しました。

エリア 名古屋(愛知)

選手が通過する少し前の交差点光景です。往きの27キロ地点、帰りの34キロ地点がすぐ近くに設定されています。

同じく、選手が通過する少し前の交差点光景です。数多くの赤いカラーコーンを使って走路が設定されていました。後方に見える建物は名古屋市役所です。その隣に愛知県庁の建物もあります。

この場所に到着して、ほとんど待ち時間もなく、大会関係の車両がやってきました。成功ーの時計車1号です。スタートしてからの経過時間、1時間32分31秒が表示されていました。

次にやってたのはTV中継1号車と、報道カメラの車両です。そのすぐ後ろに先頭グループがいるようです。

マラソンや駅伝のTV中継で、いつも目にする白バイの先導者です。左右に分かれた2台の操縦は、女性の警察官のようです。

先頭グループの姿が見えました。写真には4人の姿か撮影できませんでしたが、27キロ付近では7名が先頭グループを形成していました。先頭集団に腹案れる日本人選手は、木?良子選手、早川英里選手と田中智美選手の3名です。右端の12番のゼッケンは早川選手です。

同じく先頭集団の光景です。左端はペースメーカーです。30キロ地点までを受け持っています。ゼッケンナンバー2番がラトビアのエレナ・プロコプツカ選手、8番がエチオピアのアシェテ・ディド選手です。

先頭集団から少し遅れたゼッケンナンバー3番、ケニアのヘレナ・コロップ選手です。自己記録は2時間23分台です。

同じく、先頭集団から少し遅れた、ゼッケンナンバー5番と16番の選手です。5番はケニアのアグネス・バルソシオ選手、16番がノーリツ所属の堀江美里選手です。

TV中継2号車の光景です。1号車は東海テレビのマークがありましたが、こちらにはフジテレビのマークがありました。

2台の大会関係車両が横に付いた、国内招待選手のゼッケンナンバー15番の選手です。神奈川のパナソニック所属の加藤麻美選手です。昨年の大会では9位でゴールしています。

一般参加のゼッケンナンバー106番の選手です。京都の京セラ所属の宮内宏子選手です。

国内招待選手、ゼッケンナンバー22番の水口侑子選手です。所属は三重のデンソーです。初マラソンのようです。

一般参加のゼッケンナンバー117番の選手です。大阪のダイハツ所属の坂井田歩選手です。

三人のランナーの姿が同時に見えました。その先頭を走っているのは一般参加のゼッケンナンバー107番の堀江智佳選手です。千葉のユニバーサルエンターテインメント所属です。

左側が三人の内の2番手を走る白い帽子を被った、一般参加のゼッケンナンバー107番、千葉のユニバーサルエンターテインメント所属です。その後ろは外国人招待選手のゼッケンナンバー9番のオーストラリアのジェシカ・トレンゴブ選手です。

国内招待選手のゼッケンナンバー19番、東京の第一生命所属の松見草希子選手です。初マラソンのようです。

国内招待選手のゼッケンナンバー14番、長崎の十八銀行所属の藤田真弓選手です。2時間29分台の自己ベストを持ちます。

二人の選手が肩を並べて走ってきました。右が国内招待選手のゼッケンナンバー13番の京セラ所属の宮内洋子選手、左が一般参加の114番、岡山の天満屋所属の小田切亜紀選手です。宮内選手は姉妹でのエントリーのようです。

三人の選手です。先を行くのが外国人招待選手のゼッケンナンバー6番のリトアニアのジブレ。バルシュナイテ選手です。その後ろは124番の大阪学院大の折野加奈選手と105番の日本ケミコン所属の正井裕子選手です。

ゼッケンナンバー124番の大阪学院大の折野加奈選手と109番の兵庫の日本ケミコン所属の津崎紀久代選手の競り合いです。

国内招待選手のゼッケンナンバー17番、千葉の積水化学所属の小俣后令選手です。自己最高タイムは2時間31分台です。

名古屋城の内堀の光景です。今は水が湛えられてはいません。名古屋城は日本百名城の1つ、桜の名所ともなっています。

選手が複数回通過する交差点付近の噴水の光景です。名古屋城の東南角に位置します。

ここからは、同じ27キロ地点付近ですが、少し場所を変えての観戦です。先頭集団が走り去ってから4分前後が経過しました。

一般参加のゼッケン239番の選手です。デンソーの所属マークがありました。

ゼッケンナンバーが172番(？)の選手のようです。3桁の数字の選手は、申込時にエリートクラスにランクされています。その条件は19歳以上で、フルマラソン2時間15分以内の記録、ハーフマラソン1時間30分以内の記録などです。

ゼッケンナンバーが『B10003』番のランナーの方です。1万名を超えますので、5ケタの数字の前にAとBの区分けがありました。27キロ地点でのこの順位は、かなりの実力がありそうな方です。

合宿練習のように5名で隊列を組んで走っていた選手たちです。社会人から学生さんまで、所属は様々でした。全員がエリートクラスの3桁のゼッケンです。

ゼッケンナンバー133番の一般参加の選手です。茨城の日立所属の中村里沙選手です。