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人生で一度はこの目で見てみたいと思い、行列を覚悟の上で京都の紅葉を見に行きました。三連休を避けて平日に見に行きましたが、やはり人の数は多く、正直のんびりと落ち着いて見るという訳にはいきませんでした。それでもなお、この時期だからこその京都ならではの紅葉の風景というものは間違いなく存在し、人の多さを差し引いても、一回は行く価値があると思うところです。<br /><br />なお、今回の旅行は3泊4日で、この旅行記はそのうち4日目の内容となります。<br /><br />【旅程】<br />☆1日目:東福寺→南禅寺&amp;天授庵→永観堂→圓徳院&高台寺(含むライトアップ)<br />☆2日目:嵐山界隈(天竜寺・渡月橋等)→金閣寺界隈→北野天満宮(含むライトアップ)<br />☆3日目:貴船神社→銀閣寺界隈→清水寺(含むライトアップ)<br />★4日目:平等院鳳凰堂→平安神宮→祇園界隈<br /><br />【関連URL】<br />(紅葉の色づき情報)<br />京都・滋賀の紅葉情報(京都新聞):http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/momiji/<br />→紅葉情報を載せているサイトはいくつかありますが、京都の紅葉については、このサイトが写真付きで更新頻度も高いので、一番役に立ちました。<br /><br />【関連旅行記】<br />1日目:http://4travel.jp/travelogue/10955637<br />2日目:http://4travel.jp/travelogue/10956977<br />3日目:http://4travel.jp/travelogue/10959210

京都紅葉旅行(2014年11月)3泊4日~4日目:平等院・平安神宮・祇園界隈など

74いいね!

2014/11/18 - 2014/11/21

408位(同エリア6667件中)

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kosu

kosuさん

人生で一度はこの目で見てみたいと思い、行列を覚悟の上で京都の紅葉を見に行きました。三連休を避けて平日に見に行きましたが、やはり人の数は多く、正直のんびりと落ち着いて見るという訳にはいきませんでした。それでもなお、この時期だからこその京都ならではの紅葉の風景というものは間違いなく存在し、人の多さを差し引いても、一回は行く価値があると思うところです。

なお、今回の旅行は3泊4日で、この旅行記はそのうち4日目の内容となります。

【旅程】
☆1日目:東福寺→南禅寺&天授庵→永観堂→圓徳院&高台寺(含むライトアップ)
☆2日目:嵐山界隈(天竜寺・渡月橋等)→金閣寺界隈→北野天満宮(含むライトアップ)
☆3日目:貴船神社→銀閣寺界隈→清水寺(含むライトアップ)
★4日目:平等院鳳凰堂→平安神宮→祇園界隈

【関連URL】
(紅葉の色づき情報)
京都・滋賀の紅葉情報(京都新聞):http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/momiji/
→紅葉情報を載せているサイトはいくつかありますが、京都の紅葉については、このサイトが写真付きで更新頻度も高いので、一番役に立ちました。

【関連旅行記】
1日目:http://4travel.jp/travelogue/10955637
2日目:http://4travel.jp/travelogue/10956977
3日目:http://4travel.jp/travelogue/10959210

旅行の満足度
5.0

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  • 京都紅葉の旅、最終日4日目の朝です。宿泊したホテルの朝食はこんな感じで、和食(京都のおばんざい)と洋食の両方が揃うバイキング形式で、日によって和食メイン・洋食メインと切り替え、この日はバランス良く取り揃えました。

    京都紅葉の旅、最終日4日目の朝です。宿泊したホテルの朝食はこんな感じで、和食(京都のおばんざい)と洋食の両方が揃うバイキング形式で、日によって和食メイン・洋食メインと切り替え、この日はバランス良く取り揃えました。

  • そして最終日なので、荷物を一部預けてチェックアウトです。今回利用したホテルについて軽く触れておくと、「ダイワロイネットホテル京都八条口」に泊まりました。<br /><br />自分なりにここを選んだポイントを書いておくと、<br />①京都駅の近くで、場合によっては東福寺駅も利用できて、色々回るのにアクセスの利便性が高かったこと、<br />②朝食が6時30分から用意されていて、早め早めの行動が取れる態勢にあったこと、<br />の二点です。<br /><br />設備や従業員の接客等にも申し分なく快適で、基本的にはオススメできるホテルです。ただ、宿泊代もそうですが、京都は現地でかかる費用(例:移動の交通費、拝観料、食事代)も他の都市に比べてやや高めなので、自分自身はもうちょっとランクを落としてもよかったかもと一方で思ったりもしました。ま、そうは言いつつ、コスパ重視の方にとっては、迷ったらここにしておけば、ハズレはないと言えようかと思います。

    そして最終日なので、荷物を一部預けてチェックアウトです。今回利用したホテルについて軽く触れておくと、「ダイワロイネットホテル京都八条口」に泊まりました。

    自分なりにここを選んだポイントを書いておくと、
    ①京都駅の近くで、場合によっては東福寺駅も利用できて、色々回るのにアクセスの利便性が高かったこと、
    ②朝食が6時30分から用意されていて、早め早めの行動が取れる態勢にあったこと、
    の二点です。

    設備や従業員の接客等にも申し分なく快適で、基本的にはオススメできるホテルです。ただ、宿泊代もそうですが、京都は現地でかかる費用(例:移動の交通費、拝観料、食事代)も他の都市に比べてやや高めなので、自分自身はもうちょっとランクを落としてもよかったかもと一方で思ったりもしました。ま、そうは言いつつ、コスパ重視の方にとっては、迷ったらここにしておけば、ハズレはないと言えようかと思います。

    ダイワロイネットホテル京都八条口 宿・ホテル

  • さて、最終日の4日目は、ここまでの3日間同様紅葉もあるのですが、紅葉以外のスポットも回ることにしました。そんな中この日最初の目的地は、宇治市まで足を伸ばして、「平等院」です。

    さて、最終日の4日目は、ここまでの3日間同様紅葉もあるのですが、紅葉以外のスポットも回ることにしました。そんな中この日最初の目的地は、宇治市まで足を伸ばして、「平等院」です。

    平等院 寺・神社・教会

  • 平等院と言えば鳳凰堂が有名ですが、1年半かけた大規模な外装修理が今年の春に終了し、創建当時の姿に戻ったと知り、興味が沸きました。

    平等院と言えば鳳凰堂が有名ですが、1年半かけた大規模な外装修理が今年の春に終了し、創建当時の姿に戻ったと知り、興味が沸きました。

  • なお、鳳凰堂内部も別料金で見学可能でしたが、時間を区切っての入替制で並ぶ必要があり、スケジュールの都合上断念しました。

    なお、鳳凰堂内部も別料金で見学可能でしたが、時間を区切っての入替制で並ぶ必要があり、スケジュールの都合上断念しました。

  • この構図が今回撮った鳳凰堂の外観の中では一番のお気に入りです。

    イチオシ

    この構図が今回撮った鳳凰堂の外観の中では一番のお気に入りです。

  • 木を入れて。

    木を入れて。

  • 縦構図で。

    縦構図で。

  • 釣鐘と紅葉とか。

    釣鐘と紅葉とか。

  • 最後、紅葉と鳳凰堂の組合せで。ここまでが平等院鳳凰堂です。

    最後、紅葉と鳳凰堂の組合せで。ここまでが平等院鳳凰堂です。

  • 平等院鳳凰堂を出た後は、その近くの宇治川沿いを少し散歩してみました。

    平等院鳳凰堂を出た後は、その近くの宇治川沿いを少し散歩してみました。

    宇治川 自然・景勝地

  • こちらは、朱塗りが印象的な朝霧橋です。

    こちらは、朱塗りが印象的な朝霧橋です。

  • 朝霧橋の近くから。

    朝霧橋の近くから。

  • 宇治を後にして、京都市内に戻ってきました。大きな鳥居が出迎えてくれます。

    宇治を後にして、京都市内に戻ってきました。大きな鳥居が出迎えてくれます。

  • どこかと言うと、「平安神宮」です。ネットでたまたま目にした写真ですごく印象的なものがあり、訪れてみようと思いました。

    どこかと言うと、「平安神宮」です。ネットでたまたま目にした写真ですごく印象的なものがあり、訪れてみようと思いました。

    平安神宮 寺・神社・教会

  • 応天門です。

    応天門です。

  • 応天門の先に見えるのは本殿で、人をシルエットにして撮ってみました。

    応天門の先に見えるのは本殿で、人をシルエットにして撮ってみました。

  • 手水舎です。

    手水舎です。

  • そして広々とした敷地。広大な白砂のスペースとそれを囲む本殿などの朱色の建物の組合せが印象的で、この風景を見たくて来たところです。

    イチオシ

    そして広々とした敷地。広大な白砂のスペースとそれを囲む本殿などの朱色の建物の組合せが印象的で、この風景を見たくて来たところです。

  • 本殿です。

    本殿です。

  • 本殿を別の角度から。

    本殿を別の角度から。

  • 絵馬です。

    絵馬です。

  • これは熊かな!?

    これは熊かな!?

  • 平安神宮を後にして、その近くでお昼にします。食事したのは、「権太呂」というお蕎麦屋さん。

    平安神宮を後にして、その近くでお昼にします。食事したのは、「権太呂」というお蕎麦屋さん。

    権太呂 岡崎店 グルメ・レストラン

  • 午後は祇園周辺をブラブラします。まず目に入ったのは、最寄り駅である祇園四条駅を出てすぐにある「南座」。

    午後は祇園周辺をブラブラします。まず目に入ったのは、最寄り駅である祇園四条駅を出てすぐにある「南座」。

    京都四條 南座 (阿国歌舞伎発祥の地) 名所・史跡

  • 松竹が運営していて、歌舞伎のほか演劇やコンサートが催されたりするそうです。

    松竹が運営していて、歌舞伎のほか演劇やコンサートが催されたりするそうです。

  • 南座の後は、祇園らしい風情のある「白川南通」を歩きます。

    南座の後は、祇園らしい風情のある「白川南通」を歩きます。

    白川南通 (祇園白川) 名所・史跡

  • 白川南通で特に有名なのは、この朱色の駒寄せ。

    白川南通で特に有名なのは、この朱色の駒寄せ。

  • ドラマや映画の撮影スポットとしても有名だそうです。

    ドラマや映画の撮影スポットとしても有名だそうです。

  • という訳で、アップでもう1枚。

    イチオシ

    という訳で、アップでもう1枚。

  • それとこの付近で多く目にしたのが、挙式用の写真を撮りに来たカップルとカメラマンも兼ねる業者の方々。

    それとこの付近で多く目にしたのが、挙式用の写真を撮りに来たカップルとカメラマンも兼ねる業者の方々。

  • 白川南通を右に曲がると、こちらも有名な「巽橋」。

    白川南通を右に曲がると、こちらも有名な「巽橋」。

    白川 巽橋 名所・史跡

  • さらにその巽橋を南側に渡ってすぐにある「切り通し」と呼ばれる路地。程よい狭さと石畳の道は、祇園の中でも一番風情ある景観に思えました。加えて、和服の女性と割烹着を着た自転車の男性が風情を高めてくれています。という訳で、この写真を旅行記のトップ写真に採用。

    さらにその巽橋を南側に渡ってすぐにある「切り通し」と呼ばれる路地。程よい狭さと石畳の道は、祇園の中でも一番風情ある景観に思えました。加えて、和服の女性と割烹着を着た自転車の男性が風情を高めてくれています。という訳で、この写真を旅行記のトップ写真に採用。

  • もう1枚和服女性の見返り美人的なアングルで。

    イチオシ

    もう1枚和服女性の見返り美人的なアングルで。

  • 切り通しを進むと、祇園で一番賑やかな「四条通り」とぶつかりました。

    切り通しを進むと、祇園で一番賑やかな「四条通り」とぶつかりました。

  • 今度は「花見小路」と呼ばれるお茶屋さんや町屋が立ち並ぶ通りを歩きます。

    今度は「花見小路」と呼ばれるお茶屋さんや町屋が立ち並ぶ通りを歩きます。

    花見小路 名所・史跡

  • で、辿り着いたのが「正伝永源院」。普段非公開の寺院ですが、秋の紅葉シーズン中は庭園を特別公開していると聞き、来てみました。

    で、辿り着いたのが「正伝永源院」。普段非公開の寺院ですが、秋の紅葉シーズン中は庭園を特別公開していると聞き、来てみました。

    正伝永源院 寺・神社・教会

  • 中の様子その1。

    中の様子その1。

  • 中の様子その2。

    中の様子その2。

  • 中の様子その3。小さい寺院なので、庭園のみの風景ですが、中々良かったです。そして、ここの特徴は、こじんまりした規模ゆえか、スタッフの方が拝観者に寺院の由来等を説明してくれます。自分が行った時は4組程度の拝観者でしたので、アットホームな感じで見学できました。

    イチオシ

    中の様子その3。小さい寺院なので、庭園のみの風景ですが、中々良かったです。そして、ここの特徴は、こじんまりした規模ゆえか、スタッフの方が拝観者に寺院の由来等を説明してくれます。自分が行った時は4組程度の拝観者でしたので、アットホームな感じで見学できました。

  • お次は正伝永源院のすぐ近くにある「建仁寺」。というより、正伝永源院は建仁寺の塔頭という関係にあります。

    お次は正伝永源院のすぐ近くにある「建仁寺」。というより、正伝永源院は建仁寺の塔頭という関係にあります。

    建仁寺 寺・神社・教会

  • まずは無料の境内を散策。

    まずは無料の境内を散策。

  • こんな感じや、

    こんな感じや、

  • こんな感じで。

    こんな感じで。

  • 有料ですが、せっかくなので法堂等の中も見ていきます。

    有料ですが、せっかくなので法堂等の中も見ていきます。

  • 建仁寺が他の寺院と異なるのは、他はこうした美術品は撮影NGな場合が大半ですが、建仁寺はOKという点。

    建仁寺が他の寺院と異なるのは、他はこうした美術品は撮影NGな場合が大半ですが、建仁寺はOKという点。

  • 「双龍図」という建仁寺の一番のウリの(?)作品です。

    「双龍図」という建仁寺の一番のウリの(?)作品です。

  • 建仁寺を後にして向かったのは、「法観寺」。正確には、そこにある「八坂の塔」を見たくて向かいました。

    建仁寺を後にして向かったのは、「法観寺」。正確には、そこにある「八坂の塔」を見たくて向かいました。

    法観寺 (八坂の塔) 寺・神社・教会

  • 縦の構図でも。一応不定期で中に入れるようなんですが、どうもこの日はお休みのようで(?)これにて法観寺(八坂の塔)は終わり。

    縦の構図でも。一応不定期で中に入れるようなんですが、どうもこの日はお休みのようで(?)これにて法観寺(八坂の塔)は終わり。

  • ちなみに近くには「八坂庚申堂」があり、カラフルな「くくり猿」が奉納されています。

    ちなみに近くには「八坂庚申堂」があり、カラフルな「くくり猿」が奉納されています。

    八坂庚申堂 寺・神社・教会

  • 終わりが段々近くなってきました。今回の京都旅行の実質最後の目的地は「八坂神社」です。

    終わりが段々近くなってきました。今回の京都旅行の実質最後の目的地は「八坂神社」です。

    八坂神社 寺・神社・教会

  • 中はこんな感じで屋台があったりして、賑わいを感じます。

    中はこんな感じで屋台があったりして、賑わいを感じます。

  • 「舞殿」です。

    イチオシ

    「舞殿」です。

  • 提灯をアップで撮ってみました。

    提灯をアップで撮ってみました。

  • 本殿です。

    本殿です。

  • 京都行ったら機会があれば食べたいと思っていたのが「京パフェ」。八坂神社鳥居内にある「二軒茶屋 中村楼」で頂きました。

    京都行ったら機会があれば食べたいと思っていたのが「京パフェ」。八坂神社鳥居内にある「二軒茶屋 中村楼」で頂きました。

  • ちょっと時間が余ったので、八坂神社のすぐ近くにある「円山公園」にもチラッと足を運びました。

    ちょっと時間が余ったので、八坂神社のすぐ近くにある「円山公園」にもチラッと足を運びました。

    円山公園 公園・植物園

  • ギターの弾き語りをしている外国人がいたりしました。

    ギターの弾き語りをしている外国人がいたりしました。

  • 京都駅に戻り、最後の晩餐です。「田ごと」という和食のお店で、湯葉メインの料理を頂きました。

    京都駅に戻り、最後の晩餐です。「田ごと」という和食のお店で、湯葉メインの料理を頂きました。

  • そして最後は駅構内でお土産を買い、夜行バスにて東京に戻りました。1日目の旅行記でも書いた通り、今回初めて夜行バスを経験しましたが、思いのほか快適でした。色々クラスがある中で最初なのでそれなりいいのを選んだこともありますが、それでも新幹線(のぞみ)よりも十分に安いので、京都を再訪する機会があればまた夜行バスを使うかもです。<br /><br />さて、4日間全体を総括すると、11/18(火)〜21(金)と三連休直前の平日に来た訳ですが、確かにたくさんの観光客がいるものの、清水寺以外は人の多さは概ね想定の範囲内で、それほど人混みが苦痛という場面もありませんでした(→除く清水寺のライトアップ)。三連休はもの凄い人の数と聞くので、やはり可能なら平日がいいんでしょうね。<br />それと紅葉のタイミングとしては、基本的にはまずまずなんですが最盛期の少し前という感じで、この一週後がベストだったかもしれません。ただ、この時期の京都の宿の予約は夏の段階で済ませておく必要があるので、こればかりはその年の状況次第と言えようかと。<br /><br />ちなみに旅行好きの方であればご存じかもしれませんが、アメリカの旅行専門誌「Travel + Leisure」が実施した読者投票「ワールド・ベスト・アワード2014」で、京都が1位になったというニュースを最近耳にしました。<br />http://www.travelandleisure.com/worlds-best-cities-2014-winners-list<br />そんなこともあり、京都はまたいつか来たいですね。<br /><br />という訳で、3泊4日目の京都紅葉旅行の4日目の旅行記並びに一連の京都紅葉旅行シリーズはこれにて終了です。最後までお読み頂きありがとうございました!<br />(完)

    そして最後は駅構内でお土産を買い、夜行バスにて東京に戻りました。1日目の旅行記でも書いた通り、今回初めて夜行バスを経験しましたが、思いのほか快適でした。色々クラスがある中で最初なのでそれなりいいのを選んだこともありますが、それでも新幹線(のぞみ)よりも十分に安いので、京都を再訪する機会があればまた夜行バスを使うかもです。

    さて、4日間全体を総括すると、11/18(火)〜21(金)と三連休直前の平日に来た訳ですが、確かにたくさんの観光客がいるものの、清水寺以外は人の多さは概ね想定の範囲内で、それほど人混みが苦痛という場面もありませんでした(→除く清水寺のライトアップ)。三連休はもの凄い人の数と聞くので、やはり可能なら平日がいいんでしょうね。
    それと紅葉のタイミングとしては、基本的にはまずまずなんですが最盛期の少し前という感じで、この一週後がベストだったかもしれません。ただ、この時期の京都の宿の予約は夏の段階で済ませておく必要があるので、こればかりはその年の状況次第と言えようかと。

    ちなみに旅行好きの方であればご存じかもしれませんが、アメリカの旅行専門誌「Travel + Leisure」が実施した読者投票「ワールド・ベスト・アワード2014」で、京都が1位になったというニュースを最近耳にしました。
    http://www.travelandleisure.com/worlds-best-cities-2014-winners-list
    そんなこともあり、京都はまたいつか来たいですね。

    という訳で、3泊4日目の京都紅葉旅行の4日目の旅行記並びに一連の京都紅葉旅行シリーズはこれにて終了です。最後までお読み頂きありがとうございました!
    (完)

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