ビアラオ便り～北部ラオス名物カオソーイを食べつくす

2013/12/22 - 2014/11/19

ラオス北部の名物カオソーイ食べつくした？備忘録。
2014年11月更新。

カオソーイが有名な世界遺産の町ルアンプラバンには、これまで7回訪れカオソーイは毎回欠かさず食べてます。

2時間ほどのトランジットで町まで出て食べに行ったり、仕事で行ったときは1日3食朝、昼、晩でカオソーイというのもやりました。

気に入った店に何度も行ってるので、種類は多くないです。
そして店の名前を掲げてるお店が少ないので、場所の説明が難しい。

ちなみに、ココナッツミルク、カレースープを使うチェンマイのカオソーイとは全く別物です。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

個人的にこれまでのナンバーワンは、Wat Xienthong・ワットシェントーンの前にあるカオソーイ屋。
1杯20,000キープはルアンプラバンでのカオソーイの最高額。

12時前に行ったら太麺が売り切れていたので細麺で。
私たちが最後の客でした。

濃厚なピリ辛味噌にあっさりスープよく合います。野菜が新鮮。

店の名前がないので、看板の写真を。
ラオスは名前のない店が多い。

朝7:30〜12:00頃まで開いてますが、麺がなくなり次第終了。
土日は早い時間に売り切れますのでお早めに。

Beuakok Jieng Guest House
にあるカオソーイ屋。

常連のおすすめ通り、ミートソースのような濃厚な肉みそが美味。

ここも麺が売り切れ次第終了、３回ほど12時過ぎに行ったら食べられませんでした。

場所はナンプ（噴水）側のメコン川沿いにある。

ガイドブックにも載ってる有名店、ナーンベーサブロー。
上の2件を知る前は、ルアンプラバンに来るたびに足繁く通ってました。

いつ行っても食べられる、という点では客の期待を裏切りません。
ただしお客のほとんどが日本人です。

モーニングマーケットの中の屋台あるカオソーイ。
全体的にボリュームが少ない。

1杯15,000キープ。

ナーンベーサブローのある通りにある店のレストランで食べたカオソーイ。
午後3時頃、開いている数少ないお店にて。

肉味噌が少ない。
スープもあっさりなので自分で唐辛子などを入れて味を調節する。

思い出せないのが悔しいですが、1日3食カオソーイのうち、夕飯で食べたもの。
普通のカオソーイで、個性はありません。

よく見ると一つ上のとテーブルが同じなので、同じ店でした。

ナイトマーケットの通りから、夕方から飲食店の屋台が出る通りにあるカオソーイ屋。
他のお店と違って、夜から営業するお店。

フライト前の駆け込みで1杯いただきました。タップリ入った辛さ控えめの肉みそとあっさりスープ。

15,000キープ。

ルアンナムター（ラオス北部の町）のナイトマーケットで食べたカオソーイ。
肉みそが少なく味付けも特に特徴なし。

13,000キープ。

ルアンナムターのナイトマーケット。
ものすごくこじんまりしてます。

ルアンプラバンは、これまで7回訪れましたが、カオソーイは欠かさず食べてます。
チェンマイのココナッツミルク＆カレー味のカオソーイも好きですが、連続で食べるなら迷わずラオスのカオソーイ。

最後に。
乾季にルアンプラバン→ビエンチャンのフライトから見えた夕日。
メコン川と山のシルエットが幻想的でした。