西安の看一看・イスラム料理

2014/10/30 - 2014/10/30

西安の街を歩いて面白いなと思った事を集めて見ました。日本と違うとか、西安ならではのことを見つけて来ました。イスラムは当然酒類は禁止です。そんな中お酒の飲める店を探し当てました。日本ではお鍋は２人前から注文を受けるとか、上海では一人鍋が流行っているとか、西安は４人前以上から注文を受けます。西安の新商売、望遠鏡で月を眺めてお金を頂きます。などをお送りいたします。

エリア 西安(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

北院門通りの北院門脇にある食堂、「溌婦魚荘」です。

溌婦魚荘の店内。

漢族の料理も辛い。

回民街でお酒が飲める 「溌婦魚荘」。青島ビール、９度、６元。純生、１２元。
４人で１５０元です。飲んで食べて一人当たり７１２円、安い！

皆さん“やかん”から何か飲んでます。頼んで見たらお湯でした。

黄色の帯に「本条街唯一漢族酒楼」と書いてある。この北院門通りで唯一の漢族（イスラムで無い中国人）の店です。と言うことはビールが飲める、しかも冷えたビールだ！

良く街中で１０元ショップを見受けますがここは３元ショップ。地下鉄小寨駅から陜西歴史博物館へ行く間に有ります。

３元ショップはかなりの品揃えです。

３元ショップにお客が入っています。

西安も焼き芋のシーズンです。西安の女子も焼き芋好き。陜西歴史博物館の駐車場から歩道にいる焼き芋屋と柵越しに注文しています。

鐘楼から南大街を南に行った所にある黄記煌。

解りづらい入口、このエレベーターで３階の黄記煌へ。

黄酒を頼んだら白酒が来た。度数が５０度で飲めません。１０元。

黄記煌の名物は三汁燜鍋。清代同冶年間、同冶皇帝が好んだらしい。

まず野菜を炒めます。

野菜（木耳）は後です。係員が皆やってくれます。

牛肉と羊肉とタレを入れて煮込みます。

お待たせいたしました。出来上がりました。

野菜は後です。係員が皆やってくれます。

出来上がりました。食べましょう。

７割ほど食べたら野菜を入れます。

食べた最後はご飯を入れておじやを頂きました。４人で食べてビールをのんで２６０元でした。ただし４人前からの注文しか受けません。

全国重点文物保護単位、易俗社劇場は優秀歴史建築です。

西安易俗社。歴史の西安は各所に優秀歴史建築物が有ります。

易俗大劇院。

高射砲ではありません、望遠鏡です、新商売、月を眺めてお金を頂きます。

望遠鏡。半月が見えます。

高射砲ではありません、望遠鏡です、新商売、月を眺めてお金を頂きます。

鼓楼の上に凧が舞っています。

望遠鏡をＬＥＤで飾っています。

西安でも夜、空き地でダンスしています。