「赤毛のアン・シリーズの最初の3冊（Anne of Green Gables，Anne of Avonlea，Anne of the Island）を原書で読んだら、PEIに連れてってあげる」と夫に言ったら本当に読んでしまったので、行きましたとも、喜んで♪<br />でも我が家は車の運転ができないので、ツアーです。<br /><br />7/7-8　日本出発、キャベンディッシュ（2泊）<br />7/9-12　シャーロットタウン（2泊）<br /><br />まずは往復の機内食の写真を中心にご紹介します。

夫を引き連れ、ちょこっとプリンスエドワード島-１

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2008/07/07 - 2008/07/12

142位(同エリア260件中)

#街歩き

エリア

プリンスエドワード島(カナダ)

＜成田→デトロイト＞の食事、牛肉と野菜のオイスターソース炒め

2008年は「赤毛のアン出版100周年記念」ということで、現地でも日本の旅行会社でも色々な企画を出して観光客の誘致をしており、プリンスエドワード島（以下、PEI）に4泊、しかもそのうちの2泊は人気のKindred Spirits Country Inn(B&B)、そして最低限必要な観光は全て網羅した上に、ミュージカルと伝統あるDandy Arms Innのレストランで100周年記念の特別夕食付きという豪華な内容で、一人24万円♪
又は、和風親子どんぶり

約12時間の飛行の後にアメリカのデトロイトで50人乗りのボンバルディア機に乗り換えてさらに3時間、12時間の時差があって同じ日の夜8時過ぎにPEIのシャーロットタウン空港に着きました。（現在、この路線はありません）
おやつ

PEIへの観光客の80％はカナダ＆アメリカ人で、彼等は保養地として島へ来るので、「赤毛のアンの島〜♪」と言ってやって来るのは日本人くらいだそうです。
どうりで空港で「旅行の目的は？」と聞かれた夫が、「I've come to see Anne Shirly.」と言ってもウケなかった訳です。（笑）
軽食、ベーコンとほうれん草のキッシュとソーセージ

PEIには日本人ガイドを擁した日本人のための旅行会社が2社あり、国内のどの旅行会社でツアーを申し込んでも、現地ではこの二つの会社のどちらかにお世話になります。
又は、和風焼きそば

なので日本からの他のツアーと混載になり、旅行会社の都合で私達の食事の順番が変更させられて、【昼／軽＋夕／軽】、【昼／重＋夕／重】な食事になったのでした。非常に残念！
プールのある家（デトロイト）

旅行中に丸一日のフリータイムがあり、「北海岸ハイライト」ツアーを申し込んでいたら、シャーロットタウンの空港に出迎えてくれたのはこの会社で、私がメールのやり取りをしていたご本人なのでした。

お腹はすいていたけど店は開いていないので、B&Bに向かう途中でTim Hortonsに寄ってもらいドーナツを買いました。飲み物は旅行会社からのプレゼントのRaspberry Cordial♪
デトロイト空港で乗換え

モノレールに乗る必要はないのですが、時間があったので探検してきました。
ターミナルを移動します

PEIの気温は昼間は29度くらいになって暑かったですが、朝晩はとても爽やかです。7/7到着で、ルーピンの花は終盤でディジーの花畑も見られませんでした。花中心ならば6月が良いけれど、今年は雨が多く滞在中毎日雨だった人もいたそうです。
女性パイロット
50人乗りCRJ-200

帰り、シャーロットタウン→デトロイトの飛行機です。
空港のレストランの食事

行きにお腹を空かせた轍を踏まぬよう、デトロイトの空港で食事をしました。
ところが同じようなものが機内食で出て、またまた失敗(^^ゞ
＜デトロイト→成田＞の食事、牛肉の黒コショウウ・ソースと野菜
又は、ローストチキンのチーズかけ
ミッドフライトスナック
軽食、チーズオムレツとソーセージ
又は、豚の照焼き入り炒飯

デトロイトからの飛行機に乗った時、まだクーラーは効いてなくて、FAさんはお客に挨拶をするでもなく、ジャンプシートに座って我が身を扇いでいました。さすが○ワーストさん！

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https://4travel.jp/travelogue/10930145