プリンスエドワード島（以下、PEI）の後にニューヨークへの旅。友人はマイル旅行、私はお金を出して同じ航空会社の同じ便で隣りの座席を予約していたのですが…<br /><br />6/25　成田からニューヨーク経由でモントリオールへ（1泊）<br />6/26　モントリオール〜シャーロットタウン、Cavendish（2泊）<br />★6/28　Frederictonへ移動（2泊）<br />6/30　Charlottetownへ移動（2泊）<br />7/2　シャーロットタウン〜モントリオール経由でニューヨークへ（3泊）<br />7/5　ニューヨーク発、帰国へ

プリンスエドワード島＆ＮＹ、現地集合・現地解散の旅-３

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2011/06/28 - 2011/06/29

94位(同エリア260件中)

#街歩き

エリア

プリンスエドワード島(カナダ)

ちょっと無理がある？

Confederation Bridgeは大陸と島を結ぶ橋で、島に到着した日に渡ったことはお話ししました。今日はこの橋のたもとにあるGateway Villageへとやってきました。お目当てはコスプレ、今回はマシュウに扮してみました。カメラのシャッターを押してくれたおじさんは奥の人形工場のスタッフで、「赤毛のアン」のミュージカルの歌を口ずさみながら、様々なポーズの写真を撮ってくれました。
今回は島側から橋の写真です。
Seacow Headの灯台
ワンルーム・スクール

モンゴメリがLower Bedequeで教えた学校が再現されています。朽ち果てていたのを立て直す際、日本のファンからも随分寄付が集まったそうですよ。
St.Mary's Church

St.Mary's Churchは2010年に訪れた友達の情報では売りに出されているということでしたが、看板が変わっていました。昔は St.Mary's Roman Catholic Churchでしたから、売れたんでしょうかね。
Olde Glasgow Millレストラン

窓の向こうにPreserve Company（ジャム屋）。味は、お米がイマイチ、結局二人とも全部食べきれませんでした。New Glasgowで食事をするなら、まずはPEI Preserve Companyに先に行ってください。閉店時間が早いようなので気を付けて。
Ada-Ben Weeks House B&B

Frederictonで泊まった宿は賞を取ったこともあるとかで、友人全員が褒めます。ロケーションも良く、幹線である2号線に面し言わばPEIのど真ん中にあるので、1週間続けて滞在してもここを起点に島中を日帰りで観光できそうです。
The Tea Cozy room

この部屋は中が2階建てになっていて、上に子供用ベッドが二つあります。
お部屋の可愛らしさ、食事の美味しさ、宿の主人のもてなしの心、どれを取っても素晴らしいです。ただ宿には部屋が3つしかなく、そのうちの二部屋はダブルベッドなので人数に制約があります。
子供部屋

子供用なので小柄な友には良かったけれど、身長160cm以上の人にはきついです。
部屋の台所
おやつ

部屋には毎日手作りのお菓子を置いてあります。
シャワーカーテン
洗面所のタオルのかけ方も他にはない工夫がしてあります。
今日のメニューが書いてある

客室は母屋からは独立したコーナーにありますが、食堂は宿の家族と共用で開け放ったドアからは夫婦の寝室がみえます。（きちんと片付いています）　私達の食事中は孫の男の子が後ろのソファでゲームをしていたりと、今まで泊まったことのあるB&Bは、客用のスペースと家族のスペースがきっちり分かれていたので、少し違和感を感じました。でもこれが良いと言う人もいるかも知れませんね。
スイカのサラダと甘いパン

食堂は大きなテーブルが一つなので、同宿の旅人とそしてホスト役のご主人と話をしながら朝食をいただきます。ホステスのお母さんも料理をしながら、食堂から話しに加わります。これがとても楽しい雰囲気なのですが、英語が不十分な私としてはチト辛い。(^^ゞ
ベーコンとバナナ・ラムレーズンソース
2日目、ヨーグルトの上にルバーブコンポート
ポテトと卵のスフレ、甘いパン

食事は全てお母さんの手作り、でも全体的に甘かったです。
食堂に続いた母屋のキッチン
毎朝訪れるモッキング・バード

前の道路が2号線（幹線）です。

続きはこちらです。
https://4travel.jp/travelogue/10926306