2014/08/27 - 2014/08/27
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dankeさん
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シャルルドゴールCDG空港ターミナル2併設の高速列車TGV駅から直接TGVに乗り、アルザスに向かいました。リクヴィール2泊、テュルクハイム2泊、ストラスブール3泊、最後にパリ3泊です。初フランスでアルザス一週間とは地元の方にも驚かれましたが、フォートラの皆さんの言われるように、とても素晴らしいところでした。
今日はアルザスの村から首都へ移動です。といっても、テュルクハイムからコルマールまで10分ちょっとの電車と、コルマールからストラスブールまで30分くらいの電車の移動、そしてストラスブール中央駅からトラムで5分の移動だけです。
- 旅行の満足度
- 5.0
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おはようございます。朝食についに出ました、クグロフ。アーモンドとレーズンが入っているのが基本なのでしょうか?味はイタリアのパネトーネをもう少ししっとりさせた感じ?皆さんどう思われますか?でもクロワッサンとかより食べた後の罪悪感が少ない気がします(笑)。自分の食べたい分だけ取ります。アルザスのパン屋さんには必ず大小様々なクグロフの姿がありました。
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村の観光案内の方が説明してくれたのに、肝心な教会の中に入っていません。外からばかり写真撮っていて。いそいで朝食を終え、チェックアウトまでの間に行かなくちゃ。宿の方はチェックアウトは11時でいいからごゆっくりー、と言ってくれましたが、ストラスブールにお昼には着きたいから、電車の時間見るとあまり余裕がありません。
教会まで徒歩3分。ドアの外からもうパイプオルガンの音が聴こえてきます。そ〜っとドアを開けると素晴らしい音が。サン タンヌ教会 寺院・教会
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"私は祈り方を知らない
私は何を言っていいかわからない
私は時間があまりない"
驚いたことに私一人だけです。どなたでもお入りくださいとあります。パイプオルガンの演奏は続き、短い間に曲が変わります。練習中?どうでもいいです。とても美しい音と空間を独占していることに鳥肌が立ちました。 -
私一人のために演奏されている(と思っている)パイプオルガンを聴きつつ、ろうそく、ろうそく、火を灯したいと思いました。ちょうどその1ユーロコインをお賽銭箱に入れた時にピタッとオルガンの音が止まり、コインが箱の底に落ちた音が教会中に響きました。そしてまた違う曲が始まりました。手前のが私の灯したろうそくです。
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確かに新しく建て直してはいますが、立派なオルガンではないでしょうか。
一昨日の村のガイドさんの話では火事もあり、また敷地が減ったり、部分的に増築したりしたその跡もぜひ見てみてくださいとありましたが、この雰囲気に全てそれらの情報がその時は吹っ飛んでしまっていました。 -
思いがけない教会での出来事にまた村から去りづらさを感じつつストラスブールへ移動です。
歴史に翻弄されそうで、でもアルザスの確固たる姿を守ってきたからある今の繁栄をうつすような歴史的建造物のストラスブール中央駅。歴史に興味ある方は調べてみて下さい。その建物保護のためにガラスで囲ったという発想が賛否両論らしいです。が、エッフェル塔がパリの町並みにふさわしくないから壊した方がいいという意見も多かったり、ルーブル美術館のガラスピラミッド発想も不評だった… どうですか今? どちらもパリと言えばのシンボルにまでなっています。2007年6月にTGV(フランスの高速列車)がこの区間に開通されたことによりパリ〜ストラスブール間が4時間から2時間15分と短縮されました。ストラスブール駅 駅
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これが駅の外観です。かなり離れないと大きすぎて全体がとれません。
最初は駅チカホテルを格安で予約していたのですが、ヨーロッパの大都市は駅近くは少し柄が悪かったりする点でホテル代が安かったりもするので、フランス初一人旅の身はお金を少し上乗せするけど安心できる市中心地のホテルに変更しました。駅から中心地までは徒歩15分位と言われましたが、私はトラムでその区間は移動しました。また、夜ごはん予約してあるビストロと昼のレストランもホテル至近だし、大聖堂のイルミネーションショーも見たかったからというのもあります。3泊しますし、電車にはそのうち1回ローカル列車に乗るのみです。結果的に観光の合間にホテルでトイレを済ませたり一息ついたりできたので、市中心地にしてよかったです。 -
トラム内です。ドアも広く、段差もほぼないし、自転車、ベビーカー、スーツケースも全く邪魔にならない車内、ドアから窓まで大きなガラス張りなので景色もいいし開放的で安心。停車駅もアナウンスと電光掲示板があリます。ドアにドアを開け閉めするボタンがあり、押さないとドアは開きません。一回1.6ユーロで乗車前に打刻が必要です。往復券は当日限り有効なので、ここはアルザスの普通列車と違うところです。券はトラム乗り場にある自販機で購入できます。ただフランスとかヨーロッパのカードは使えるのでしょうが、私はコインで券を購入しました。おつりはきちんと出てきました。
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あっという間にホテル至近のストップに到着、病院前というストップ。近くに大きい大学付属の病院があります。降りてから脇目もふらずさっそうと歩いたのはいいけれど知らない道の名前だなぁ。仕方なくスーツケースを道端によせ、壁際に立ち紙に印刷してきたグーグルマップをそっと見ます。観光客バレバレだけど金持ちの観光客とは思われたくありません(そうだったらトラムに乗りおりてから地図見たりしないないか 笑)。するとエレガントな感じのマダムが、迷っているのね、という表情の笑みを浮かべて私に近づいてきてくれました。すみません、この道に行きたいんです、このホテルに、と言うと、私が下りたトラムのそばまで一緒に10歩くらい戻ってくれて、「あそこの信号を左に曲がればあなたのホテルの道ですよ。」と教えてくれました。グーグルマップやストリートビューで予習してきたのですが、住所の数字が見えにくかったり目印になる建物がないと道が入り組んでいるヨーロッパは迷いやすいですね。
でもお陰でホテルのある道に出て一分もたたずにホテルの外観が見えました。三ツ星ホテルです。面白いのがこのホテル、中庭みたいなスペースがあり、受付や建物入り口はそちら経由なのです。お花が豪華なところの下の門のような入り口から入っていきます。ドイツ旅行を結構されている方によりますとこういうホテルの構造ってドイツに多いとか。さすが、このロマンティックホテルはドイツ系のホテルですね。Hotel Beaucour ホテル
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ホテル中庭のようなものです。レセプション及び正面玄関は赤いテントの下から入ります。夜にはこんな可愛くライトアップされていました。
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まだ12時半前ですが運よくチェックインできました。実はネット予約がうまく行かずにこのホテルは電話予約しました。アルザスの木組みの建物ですから古いのは知っていましたが、カーペットでなくもし木の床のお部屋をおさえてくれました。シングルルームでシャワー、冷蔵庫もあり十分です。テレビはなんとNHK WORLDまで入っていました。英語に吹き替えられていますが。眺望は駐車場ですがゼラニュームが出窓に飾られていて、あの効率的な窓です。逆に駐車場横で夜はものすごく静かで熟睡できました。
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レセプションの方、ハウスキーピングの方、ポーターの方達は皆とても親切でした。仏語、ドイツ語、英語を話せる方が地元出身の観光業では特に多いようです。当然なのかもしれませんが、アルザスでドイツ系のホテルですから、ドイツ人のお客さんがとても多いそうです。アルザス語を話せる人口は年代により少なくなっていると聞きました。
レセプションの方に今晩と明日の昼のレストランの場所の確認と、今の昼ごはんの調達できる近くのパン屋さんを教えてもらいます。自由な旅ですが、ストラスブールの2箇所とパリの1箇所だけレストラン予約していました。
ホテルを出てメイン通りに行けばもう大聖堂が見えます。でもその前にランチ。 -
今日は村から移動してきたばかりで、ランチにレストランに行けるかどうかわからなかったので、パン屋さんで軽く買うことにしました。パン屋さんはフランスではあまりハズレがない気がしたからです。
ホテルの方の言うように、すぐそばの小さい通りにはパン屋さんやお惣菜屋さんやケーキ屋さんやレストランもたくさんありました。でも観光地というより、地元の人向けっぽいいい意味でトーンダウンした道でした。 その中でパンもあるけど、イタリア系お惣菜も多いLe Panier des Pâtes (パスタのカゴの意)というお店に入りました。すでに何人か仕事中のお昼調達に来た人達が店内で並んでいます。それは頼んだものを温めてくれているのを待っている列で、私の注文の順はすぐにまわってきました。
「地元のものが食べたいんです」、と言うと、「ストラスブールですか、アルザスのことですか?」と聞かれました。「どちらでも結構です」と言うと、「このガレットというのがストラスブールの特産です、甘いものもありますが…」と教えてくれました。「ランチだから甘いのはいいです、ではその野菜とリコッタチーズのガレットとサラダを下さい。」温めてくれてしかもプラスチックフォークとナイフも入れてくれました。あ、じゃあ公園か外で食べよう! -
このガレット(ブルターニュでガレットだったら違うものですよね)は私的にわかりやすく言うと、おやきみたいです。かぼちゃ、ズッキーニ、トマト、ナスなど野菜がゴロゴロ入っていて、リコッタチーズの濃厚な味がしますが、もっちり具合といい、感覚はおやき!結構大きいんです。サラダはドレッシング手作りかな?ちょうどいいサイズ。2つで3.80とかしかしなくて、とても美味しかったです。水を持参していたので、飲み物は水。
オーストリア広場というところで食べました。ベンチが至るところにあり、オープンカフェも多かったです。でも不思議、ストラスブールは観光名所を少し外れただけで観光客がいない所だらけです。 -
こんな像を見ながらランチ。でもあまり品というか、柄の良くない高齢の方が集団でいて、左の方にあるバラの茂みに隠れていっては、噴水に来て手を洗っている。数分後同じことを違う人がしている。あぁ〜、…わかりたくなかったけど、そっかー、公衆トイレないから…。私食べているんですけどね、でも噴水できちんと手洗ってたな皆(笑)
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初めてのピクニックランチを楽しみ、ホテルで歯を磨きトイレを済ませ(フランスでは綺麗なトイレは貴重)街歩きへ。ホテルからこの旧税関まで徒歩二分。フランスらしいのが、この橋を渡ればそこはもう違う島です。
ランシエンヌ ドゥアンヌ 地元の料理
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3泊しますからいつでもいいですが、イル川クルーズに乗ろうと思っています。連続した3日間有効なストラスブールパスというものがあり、このクルーズやその他の割引特典があり16.5ユーロです。ちなみに私は
イル川クルーズ 12.5ユーロ
大聖堂尖塔(332段のぼる)5ユーロ
大聖堂美術館 6.5ユーロ
レンタサイクル半日 5ユーロ
ですから元は取りましたが、無理に購入されなくてもいいと思います。イル川クルーズはパス所持者は午後2時から4時までは乗れません。夜も素敵なそうですよ。 -
天気があれですが、ストラスブール、十分美しいです。私が来て以来アルザス天気予報は必ず雨マーク。
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大聖堂に向かい歩いてきて、ここらへんかな、と右を見たその道がメルシエール通りで、この定番のショットの撮れるところでした。
メルシエール通り 散歩・街歩き
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尖塔を入れての142メートルは1847年ドイツ、ハンブルクの聖ニコライ教会が建てられるまで世界一高い建物だったらしいです。
ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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中に入ってみると、確かにその高い空間がすごいです。ただ人が多く、マイクロフォンでフランス語、ドイツ語のガイドツアーの時間とかの観光案内をしていたのにも驚きました。えっ、大聖堂だよね、ここ?
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個人的に好きな写真。
この大聖堂には世界一古いカラクリ時計があったり数あるステンドガラスもとてもきれいです。私にとってのフランス初大聖堂ですから何をみてもすごいのですが、後日訪れたパリのノートルダム大聖堂と同じくらいいいです。パリでも尖塔に上りましたから周りの眺望も満喫しました。 -
さて大聖堂の横のルーヴル ノートルダム美術館に来ました。残念だったのが中庭が見れなかったことです。その庭をちらり見したのですが、現在手入れしていない様子でしたから、ハガキで見るようなきれいさはありませんでした。
展示物は良かったです。この建物、3階くらいあり、とても広くて面白いです。調度品もあり綺麗なタンスセクションは私1人!この美術館の建物自体も古くて素敵です。今回のフランス旅行で唯一の美術館訪問、そしてフランス初がこちらの美術館となりました!歩くときに床がみしっ、みしっ、と音をたててなんとなく抜き足差し足で動く変な自分。ルーヴル ノートルダム博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ステンドグラスもあります。
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この像、よく出来ています。前歯一本欠けているんです。元々そうだったかあとでこうなったか美術館の人もわからないと言っていました。
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たしか12世紀か13世紀頃のピエタだったと思います。この風化した感じが好きです。でもよく残されていると思います。
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この表情がいい。
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美術館から見た大聖堂も素敵です、チラチラ窓の外を見ては中世にいるみたいと思っていました。
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さて、大聖堂に戻り、尖塔をのぼることにしました。混んでいるとかいないとか聞いたのですが、私の時はほぼ無人でした。
実は日本人二人の方のすぐ後からのぼっていったのですが、彼らは、はっ、早い。332段もありますから数えませんでしたけど、最後の方は苦しかった。息も切れ切れ展望場で写真をその方たちに頼みました。私も撮りますよ、と言うと、女性が「私ガイドをしていまして、もう何回も来ているからいいんです。今日は上る時間を計っていたんです。5分弱で来ちゃいましたね。」はぁ〜。普通はもっと自分のペースで上られるそうです。肌寒いのに汗かいてしまいました。
こちらが尖塔の最上部です。もっと上には行けないようですがもう十分です。 -
素晴らしい景色です、息切らせ来る価値ありました。アルザスのお家の可愛いのが本当にミニチュアハウスみたいに見えます。
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さきほどいた美術館が右手前のピンクまたはベージュがかった屋根が階段みたいな建物です。地面真ん中灰色が濃いのは噴水のせいです。その広場にベンチもたくさんあり、まったりできます。
私はここの展望場で20分は過ごしました。下りるのはあっという間でした。 -
流石に疲れたので、大聖堂から少し知らない道をふらふらを歩き、中庭みたいなのがあるカフェに入りました。カフェオレが3.2ユーロ。ストラスブール価格かな、村では2ユーロ代だったけどな、でもパリでは4.5ユーロとかしました。
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少し休んで、また道をフラフラ気ままに歩きました。今日は夜7時にビストロの予約をしてありますが、それまで街歩きを自由にできる時間はたっぷりあります。するとこのティーサロンに遭遇。ガイドブックに記載してあったところです。フランスの紅茶ってアロマ系が多くてあまり…という意見も目にしましたが、せっかくだから入ってみました。今カフェ・オ・レ飲んだばかりなので、ティータイムの利用はしませんでしたが、奥では優雅な感じでエレガントなマダム達がお茶していました。店の手前に紅茶の葉、マドレーヌ、マシュマロやキャンディーなど可愛いお茶菓子が売られています。
私はダージリンの葉にプロヴァンス製のドライフルーツを入れたLes verges du Ventouxを購入。香りと葉の名前だけで初めてのお茶を購入するのは難しいですが、蝶ネクタイをしたとても丁寧な店員さんは私に7種類くらい説明して見せてくれました。 -
撮影許可を得て、マドレーヌを撮らせてもらいました。旅するマドレーヌと書いてありこちらの看板商品みたいで、私の前のお客さんは8個入りを買っていっていましたが、何種類もマドレーヌがあるので色々混ぜて可愛い箱に入らてもらっていました。私はまだ旅の途中ですし、きっとあんまり日持ちしないんだろうと思い買いませんでした。美味しそうです〜。明日の朝ごはんをこちらでとも思いましたが、ランチから開いていて、確か日曜だけは朝も開いているとかでした。
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100グラム1袋の紅茶。それでこんなに可愛く包装してくれそうになったので、私飛行機に乗って帰るんで簡易包装でいいです、と言ったのですが、この細かさがとても大切なのです、と言われました。あまりに可愛いので、ホテルの窓際において写真を撮りました。
味は、美味しいです。アロマが、ものすごい。私はフランスの紅茶はあまり知りません。これがプロヴァンスのフルーツの威力なのか、こちらの紅茶屋さんの力なのかわかりませんが、もっと買えばよかった。かわいい黄色や青のお花も入っていますから見た目も可愛い。 -
ホテルで一休みし、一応着替えて予約していたビストロへ。他のサイトの宣伝はするつもりはありませんが、スマホのアプリの予約サイトを初めて使ってみました。(というか、フランスの多くのレストランはオンライン予約のときはここから、ってそのアプリを推奨しています。
すぐこの黒板を持ってきてくれてました。この日のメニューです。これまでのアルザス村の経験から前菜とメインで精一杯だという私は、前菜に子ウサギと、メインにココットで料理したメカジキとハーブ野菜を頼みました。初めて見る単語も多く色々聞きながらの注文でしたが、私がこの日一番の客でサーバーの方はとっても明るくてチャーミングで何回も説明してくれました。Le Bistrot Des Arts フレンチ
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さてこの日はアルザスのビールにしてみました。アルザスはビールも有名ですからここで飲まないとこのままパリに行ってしまいます。私はお酒の味は基本わからないのですがとてもおいしかったです。3.3ユーロでした。今思えばオーストリアのビールは格安でしたね。
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子ウサギの前菜6.5ユーロです。子牛、子羊…フランスは肉食文化です。子、というだけで値段が高くなります。マグロのタタキのような食感でした。本当に子ウサギですか、と聞いてしまいました。上にはクレーム・フレッシュとオリーブオイル。これがフランス料理か!
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本日のお魚料理はめかじきでした。単語がわからなかったためチャーミングなサーバーさんは「口がこーーーーんなに長い白身の魚よ、でも中はピンクに仕上げるけれどね。」と動作で見せてました。ホテルに帰り日本語で調べたらメカジキの写真は本当に口が長い魚でした。このお店の夜のメインはココット料理だと黒板にありました。魚の下にはかぼちゃ、赤パプリカ、なす、ズッキーニ、ソラマメ、西洋ねぎ、ハーブ、そしてソースはやさしいトマトベース。南仏の味なのかな、シェフは確かアルザスの出身ではなかったはずだし。
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取り皿の大きな白い皿はあつあつに温めてくれました。ココットから少しずつよそって食べます。メカジキの中は本当にうっすらピンクでした。あっさりしていて重くありません。デザートも興味がありましたが、案の定もう満腹です。
水曜夜なのにどんどん混んできてほぼ満席、予約なしの方たちは残念ながら断られていました。でもフランスのディナータイムは8時過ぎが混むようなので、開店と同時に行けば予約なしでもいいのかもしれませんが、お店によるでしょうね。余りに居心地がよかったので、明後日の夜の予約もそこでしました。面白いことに、その予約が一人から新しく出会った大阪の方たちと三人になるとはつゆ知らず。 -
夕食を終えホテルへいったん帰ります。イル川沿いを南下してcorbeau橋をわたる少し前の風景です。もう9時過ぎですがようやく空が暗くなってきました。
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ホテルで1時間弱休んでから大聖堂イルミネーションショーに行きました。10時15分から始まるはずのショーでしたが、この時は5分遅れくらいですぐ始まりました。約10分強のショーで、7月中旬から8月の毎晩です。音楽とプロジェクト・マッピングのショーはとても素晴らしくて、私は何回かビデオに撮りました。カメラの精度がよくないので、もっとよく見たい方はぜひるなさんの旅行記でどうぞ!
ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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こんなんだったり、バラの絵が出てきたり、楽しいです。
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一人でしたし夜遅いのでドキドキしていましたが、観光客の方は勿論、警察のパトロールの方もいて、安全な雰囲気でした。でもホテルからはものすごく早足で3分くらいでしたが移動しました。ここの他にストラスブールではBarrage Vaubanでも同じように夏の間ショーをしているのですが、次の夜はホテルで休み、その次の日はまたこの大聖堂のショーに戻ってきたのでBarrage Vaubanのショーは見られませんでした。ホテルの方によるとBarrage Vaubanの方は水辺だからさらにきれいですよ、ということでした。
明日はストラスブールのんびり日です!
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この旅行記へのコメント (4)
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- らぼさん 2014/11/25 00:15:52
- 帰って来ました
- こんばんわ
当たり前ですが無事帰って来ました。
この時期のフランスは雨が多くて寒いんですね、ワインができる頃はもちろんブドウの収穫も済んでるし葉も落ちてる、すでにクリスマスの準備が始まってました。
こちらの旅行記のように青々としたブドウ畑を見たいです。
次は個人旅行でゆっくりリヨンを歩きたいと思います。
有難うございました。
……らぼ……
- dankeさん からの返信 2014/11/25 01:38:32
- RE: 帰って来ました
- らぼさん おかえりなさい! ご丁寧にありがとうございます。
無事帰るまでが旅ですからよかったです。実は一番大切なことの一つだと思います。
先ほどはコメント残さず失礼しました。でも早速旅行記1弾を拝見できて嬉しかったです。そうですか、初日のリオンでも雨とおっしゃっていましたが雨が多かったのですね。確かに11月も半ばを過ぎると南仏とかなら別かもしれませんが場所によっては急に寒くなりますものね。でもいつも思うのですが天候や自然は読めませんものね。青々としたぶどう畑も素敵ですが、黄金のぶどう畑も素敵だそうなので、ぜひ行かれて下さい。フランスはたくさんぶどう畑がありますし、地方色が豊かなのでどこに行こうかと選ぶときから楽しいですよね。
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- るなさん 2014/09/19 09:32:11
- 国境都市ストラスブール
- こんにちは、dankeさん。
私は駅前のホテルでしたが、治安の悪さはさほど感じませんでしたよ。
まぁ、ただ観光中心からはやや離れますし、寒さと戦いながらあの大聖堂のイルミを楽しみましたので、ちょいと荷物を取りに部屋に帰れない距離ってのは不便かな?とは思いましたね。
Barrage Vaubanでのイルミショーも見たかったです☆ホテルの方がおっしゃるように水辺だからきっと綺麗だろうなぁと思っていました。
でも1日しかない貴重なstay、やはり街の顔である大聖堂をチョイスしてしまいました。
開始が遅れなければ両方行くつもりだったのですがね〜
dankeさんはフランス語がおわかりなのかな?
言葉がわかると色々現地のこともわかって、旅も一層楽しくなりますよね♪私なんてフランス語はおろか、英語もままならないのでよくまぁ一人旅してるな...とその度胸?に我ながら笑っちゃいます^^;
現地ならではの美味しい物にもありつけるしね!
今回アルザスではほとんどお店はノーチェックだったので、スイーツとかも食べたかったかも、と今更ながらに思います。
るな
- dankeさん からの返信 2014/09/20 01:56:10
- RE: 国境都市ストラスブール
- おはようございます るなさん!
メッセージありがとうございます。以前少々こわい目に遭っているので、今回女一人旅初めての国、初めての都市なので用心をしたということです。確かに治安が悪いというより、ちょっとだけガラがよくないという前評判を読んでの決断でした。でもね、普通の旅行者の方は行かれないエリアでしょうが少し駅からそれるとあやしい世界に入りこんでしまうので注意でした。最終日のサイクリングの時なんですけれどね。
あのイルミネーションのショー、最後にどんでん返しがありました。私は3泊したので初日に大聖堂に行き、2日目の夜はホテルで休み、3日目に新しくできた大阪からのお友達と3人でぜひ行こうと誘い大聖堂に行きました。ところがテクニカルプロブレムで結局中止となってしまいました。私は2日前のが見られましたけれど、お友達はかわいそうでしたが彼女たちはストラスブール1泊なので仕方がありません。でも後日その不具合の中でもキレイに撮れた写真を送ってくれました。それでも感謝して観客の皆さん拍手していたのを見て、あぁフランスっていいなぁと思いました。
フランス語話します。私は発音とかどうのこうのを抜きに話したい、聞きたい度胸はピカイチです(笑)。確かに言葉がわかった今回のフランスとドイツ語がわからなかった前回のオーストリアではとても違いました。でも知らない、わからないことが多いから旅って楽しいのですものね。るなさんも度胸ありますよね、本当に日本人の女性の一人旅の方、たくさん見ました。写真撮り合ったり、ちょっとお話したりしてそれもとても楽しかったです。
スイーツは食事でお腹がいっぱいで朝ごはんに甘めのパンをかろうじて食べられるくらいで、大好きなクッキー系とかが全然食べられませんでした。フランスのパン屋さんに売っているハート型で中にジャムが入っているサブレ、食べたかったです。。。次の機会かな?
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