2014/07/20 - 2014/07/22
8位(同エリア82件中)
mingさん
バオバブは雨がほとんど降らない厳しい乾期に耐えるため、体内に水分を貯えられるように進化を遂げた。厳しい環境に適応した独自の進化が「現在進行形」で今もなお続いている。
【生活費】2万円
【飛行機】28万円
【ツアー】28万円
【通貨単位】100アリアリ=5円
【英語通用度】5人に1人
【旅程】8日間
7/15羽田
7/16アンタナナリボ
7/17フォールドーファン→ベレンティ保護区
7/18ベレンティ保護区→ペリネ特別保護区
7/19ペリネ特別保護区→アンタナナリボ
7/20アンタナナリボ→ムルンダバ
7/21ムルンダバ→アンタナナリボ
7/22帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- マダガスカル航空 タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
(1)『ムルンダバに到着』
7/20 10:00ムルンダバの空港に到着した。
ムルンダバはマダガスカル西部の海岸沿いにあり、バオバブの木で有名な街である。
アンタナナリボから飛行機で1時間であるが、マダガスカル航空がほぼ定刻通りに飛んだことにほっと一安心であった。 -
(2)『モザンビーク海峡』
ホテルへ向かう途中、海岸に立ち寄った。
「ここはモザンビーク海峡で、朝早く出た船乗りたちがこの港に戻って来る時間だ。」とガイドが説明してくれた。
昼間は30℃近くまで気温が上るが、マダガスカルの7月は冬のため水温が低く泳いでいる人は少なかった。 -
(3)『バオバブ・カフェ』
10:30 その日宿泊するバオバブ・カフェに到着した。
ベランダからは、プールやマングローブが見え、吹き抜ける風が気持ちよかった。
レストランも併設され、蟹を煮込んだスープや獲れたての魚を使った料理がとても美味であった。 -
(4)『マングローブ散策』
11:00 少し休憩をした後、カヌーに揺られてマングローブを見に行った。
12歳の少年が前方の梶を取り、後方は父親が力強くカヌーを漕いでいた。
日差しと風が心地よく、ゆらゆらと揺られ、日常を忘れるひと時であった。
マングローブに生えている植物は、磨り潰して黄熱病の薬や日焼け止めにしたりするそうだ。
ガイドが色々と説明してくれたが、あまりの心地よさに頭に入って来なかった。 -
(5)『ミソチャ』
30分くらいゆらゆらした後、ベタニア村に到着した。
「ミソチャ(=ありがとう)。」
一生懸命カヌーを漕いでくれた少年に、日本から持ってきたビニールボートをプレゼントした。
マダガスカルは、フランス語とマダガスカル語が公用語である。
英語が通じず残念であったが、ボートに喜んでくれてよかった。
夏に友達と遊んだ時に、日本人の旅人の事を思い出してくれるとうれしい。 -
(6)『ベタニア村』
ベタニア村にはヴェズ族が住み、漁業で生計を立てている。
500人ほど住む島には、学校や教会があり、買い物はカヌーでムロンダバの市場まで買い出しに行くそうだ。
暑い気候のため、子供は基本裸にパンツの格好であった。 -
(7)『漁師の卵たち』
ヴェズ族のルーツはインドネシアと言われている。
18世紀にカヌーを漕いでインド洋を渡って来た海洋民族である。
日本人を見かけるのが珍しいらしく、笑顔で「サラーマ(=こんにちは)。」と手を振っていた。 -
(8)『バオバブ・アベニュー』
15:30 バオバブ・カフェから車で30分移動し、バオバブ・アベニューに到着した。
当然ながら道路は舗装されていないが、4日前のフォールドーファンの悪路に比べれば、何とも思わなくなっていた。 -
(9)『第1バオバブ』
バオバブ小道を進むと、左手に第1バオバブが見えてきた。
マダガスカルの西側に位置するムルンダバは、島を南北に貫く中央高地でインド洋からの湿った空気が遮られるため、年中乾燥した気候である。
バオバブは幹にたっぷりと水を貯え、乾燥した気候に適応する進化を遂げた。 -
(10)『バオバブ並木道に到着』
バオバブ並木道はそれぞれのバオバブが絶妙な距離感を保っている。
バオバブの木はとても巨大であるため、近くで木々が成長すると栄養を奪い合って共倒れをしてしまう。
そのため、地面に種が落ちただけでは発芽できないようになっている。
キツネザルがバオバブの種を食べ、その実を持ち運ぶことによって、距離を置いてバオバブの別の木が発芽する仕組みとなっている。 -
(11)『バオバブ並木道と子供たち』
バオバブ並木道の近くでは、地元の人たちが普通に生活している。
ニワトリの鳴き声や子供たちの遊ぶ声と神秘的なバオバブの木が不思議な共存を果たしている。 -
(12)『愛し合うバオバブ』
16:30 バオバブ並木道から15分ほど車で進み、愛し合うバオバブに到着した。
2本の木が絡み合い、まるで恋人同士のようなロマンチックなバオバブである。 -
(13)『バオバブ民芸品店』
愛し合うバオバブの木のすぐそばに、おみやげ屋が2軒あった。
客が来ても家族で楽しく話しており、何とものんびりした雰囲気であった。
中段の20センチのもの(15,000アリアリ=750円)と下段の8センチのもの(5,000アリアリ=250円)をおみやげに購入した。 -
(14)『日没スポットに到着』
17:20 バオバブ並木道の日没スポットに到着した。
到着した頃には、すでに50人以上の人たちが美しい日没の写真を撮影するため、池の周りに集まっていた。 -
(15)『バオバブ並木道の日没』
周囲に電灯がないこともあり、太陽が沈むにつれてバオバブの黒い影は風景の一部として夜空に溶け込んでいった。
日没までわずか30分ほどの出来事であったが、とても幻想的な時間であった。 -
(16)『シーユー・マダガスカル』
雨がほとんど降ることがない厳しい乾期に耐えるために、体内に水分を貯えるバオバブ。
葉でも花でも昆虫でも、生きていくために手に入るものは何でも食べるワオキツネザル。
マダガスカルでは動植物が厳しい気候や環境の条件に適応し、独自の進化が「現在進行形」で今もなお続いている。
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