東西文明の交差路トルコへの旅　イスタンブール（１）

2012/12/15 - 2012/12/17

１５日、１６日とこの不思議な大都会に泊まり、いろんなものを見聞きした。
１５日の夜は、オリエント急行レストランの夕食の後、ホテルに到着し、ヒルトンの部屋からボスフォラス大橋のイルミネーションに心、動かした。翌日はイスタンボール旧市街の主だった観光ポイントを巡った。１６日夜は素敵なボスポラス大橋の見えるレストランで夕食。

表紙は、１５日夜のホテルの部屋からのボスポラス大橋のある夜景です。

エリア イスタンブール(トルコ)

霧雨に浮かぶブルー・モスク

快晴の日の美しさとは比べるべくもないが、雨のそれも又楽しからずや、と負け惜しみを言ってみる。

やはり、ここにも「地域猫」出現

朝食の残りのパンクズを与える、我が相棒

雨模様のため、「ここは商売のチャンス」とばかりに、大勢のビニール傘売りが出現する。

「一本１０００円、安いよ」といいながら我々日本人とみるや日本語でセールス攻勢。

ブルーモスクの美しい円天井

同上

銀色のスカーフをつけた美しい女性とブルーモスクの円天井

外の光が巧みに取り込まれている。

ブルーモスク内の大きな丸い灯りつり

地下宮殿と別称される貯水施設

６世紀につくられたとは！

フラッシュなしで前と同じ場所でとる。こちらの方がより見た感じに近い

池には鯉のような魚が泳いでいた

常に濡れている「涙を流す柱」

有名なメデューサの頭を押させつけた柱

同上

地下宮殿の後は、アヤソフィア博物館に向かう

アヤソフィア博物館の入口

入口を入ると、絢爛豪華な内部が垣間見える

金泥が美しい天井

中央ドームの天井

聖母子の描かれたコーナー

キリスト教会のものとイスラム・モスクのものがこの博物館には同居している。

イスラム教にとっての聖なる言葉の書かれているミフラブ

説教壇

説教壇

アヤソフィア博物館のあとは、まずランチ

トポカク宮殿の一番奥まった場所にある海峡を眺められるレストランでいただいた。

海峡は国際水路であり多種多様な船舶がいきかっています。

トプカプ宮殿敷地内のレストラン「コンヤル」でのランチは、まずスープ

野菜のいためもの

名物料理「ドネルケバブ」

腹ごしらえをしたら、トプカプ宮殿の見学

図書館だったところだという

図書館だったところ

宝物館

ここの中はカメラ禁止。値段もつけられないようなお宝の山でした。

ホテルにもどり、一息つきます

ホテルには何故か小さな日本庭園がありました。

海峡の見える旧市街地のレストランで夕食

窓越しに外を見てみると「ボスフォラス」大橋が・・・