東西文明の交差路トルコへの旅カッパドキア洞窟レストランの民族舞踊

2012/12/12 - 2012/12/12

大空、地上、地下のカッパドキアの奇岩、遺跡等のお腹いっぱいの観光を終え、２日目の夜（同地での最後の夜）洞窟レストランで民族音楽、舞踊、寸劇を楽しみながらディナーです。
馬蹄形の客席の中心が舞台となって踊りや寸劇が実施され、ときおり、客席から何人か参加をもとめられます。

表紙の写真はこのレストランの入り口です。

エリア カッパドキア(トルコ)

これが、６人前の料理。少し量が足りない。
パンと飲み物は追加要求できるが、サーヴする人がすくないので、ほとんど期待できない。

パフォ−マンスが開始される前の雰囲気
まだ対面の客席はうまっていません。

まず腹ごしらえ。
向かいの客席もほぼ埋まりました。
楽団の音楽がにぎやかになってきました。

若くてスタイルの良い男たちのダンスが始まりました。

途中客席から女性が指名されペアで踊ったりします。

今度は美しい娘さんたちのおどりです。
ボーイさんも見とれています。

民族衣装というものは、美しくて見ていてわくわくします。

紫色の衣装に身を包んだ美しい御嬢さんたちに代わります。

踊りに参加するようにと誘われる客。

これから行かれる方で、踊りに参加したいひとは、できるだけ部隊側に席を取るとよいでしょう。

寸劇がはじまります。

周りで輪になって中腰の人たちは、客席から参加を求められた人たちです。わが相棒も引っ張り出されました。まんざらでもなさそう。

客のうちの男女１名づつが選ばれ寸劇の主役とさせられます。
寸劇は結婚式の模様でした。花嫁と花婿という設定でした。

この女性が花嫁役、隣のひげ男は客ではありません。花嫁と花婿を中心にして総勢で踊ります。

意味は全然わかりませんが、めでたい雰囲気に包まれ、大円団とやがてなります。

この寸劇の後、ベリーダンスがあったのですが、残念なことにカメラのバッテリーが無くなってしまい、写すことができなかった。朝５時起きで、一日充電するひまもなくうごいたので、ついにアウトとなってしまったのでした。

帰りのでぐちでは、この間店側のカメラマンが撮った写真が速攻張り出され、かなりのプライスで販売されます。いつものように、私はパスです。
早くホテルに帰ってもう眠りたい。今日は疲れました。