2012/12/10 - 2012/12/10
31位(同エリア103件中)
tadashiさん
- tadashiさんTOP
- 旅行記229冊
- クチコミ0件
- Q&A回答4件
- 143,383アクセス
- フォロワー26人
2012年12月9日から18日にトルコを旅する。
10日はアンカラから片道3時間半の古都サフランボルをたづねて街中を散策した。
まちの名前が示すようにサフランが、かってあたりに自生していたとも、サフランの集散地だったからだともとのことである。
古くは古代ギリシャ時代に、「サフラン・ポリス」といわれていたともいう。
町は新市街も含めて、5万程度の人口という。
観光客は少なくて、都会とは違った、ゆっくりした時間がながれていました。
PR
-
2012年12月10日 朝食をいただきに、ロビーの一つ上にあるバイキング会場へ
-
2012年12月10日 バイキングの内容(1)
-
2012年12月10日 バイキングの内容(2)
-
2012年12月10日 バイキングの内容(3)
-
2012年12月10日 バイキングの内容(4)
-
2012年12月10日 バイキングの内容(5)
各種を少しづついただきました。パンがとても美味でした。 -
2012年12月10日
ホテルの部屋の様子。テレビ受像機は韓国のサムソンでした。日本の家電メーカーの苦境のニュースを昨今、耳にしているので、こんなことも気になる。 -
2012年12月10日 ミニバーのグラスセットとポットセット
水のボトルもサービス(無料)
さあー、サフランボルに向けて出発しましょう。 -
2012年12月10日 アンカラ市内を抜けて
-
2012年12月10日
途中、霙の降る峠をいくつか超えて -
2012年12月10日
トルコで唯一最大の製鉄所のある町をとおり抜けます -
2012年12月10日
日本と異なり、対公害施設が貧弱とみえて、かなりの煤煙がただよっており、バスの中にまで匂ってきます。 -
2012年12月10日
サフランボルにようやく到着する。
まず、フドルルックの丘から町全体をビューイングします。
世界遺産の碑が鎮座しています。 -
2012年12月10日
丘から町全体をバード・アイ・ビューイングします。 -
2012年12月10日
赤いレンガ瓦の屋根の木組み、土壁の家々があたり一面にひろがっています。
小学校とおぼしき建物と生徒たちの走りまわっている姿がみえます。
そこかしこにモスクやトルコ風呂の施設もあります。 -
中央下部に学校
典型的なサフランボルの木組み、土壁の家々 -
典型的なサフランボルの木組み、土壁の家々
-
2012年12月10日
丘の隅に犬がまどろんでいました。
トルコでは、どこにいっても犬と猫たちが、おっとりとした表情で、たくさんいました。人々がみな地域いぬ、地域ねことして可愛がっているようです。 -
2012年12月10日
しばしの眺望を楽しんだ後、丘を下り、旧市街のとあるレストランで昼食をいただきます。
レストランの外壁の写真つき料理の案内看板。カラフルで食欲をそそります。 -
2012年12月10日
レストランの外観。石組みです。KADIOGLUという名前でした。 -
2012年12月10日
レストランの天井からいろいろなものが、装飾として?ぶらさがっています。ヨーグルト・スープ、サテ(鉄板)チキン、トルコイチジクの甘煮 飲み物はトルコ・ビール。 -
2012年12月10日
旧市街の散策。トルコの伝統的菓子ロクムの製造販売のお店。試食を店主がすすめています。 -
2012年12月10日
小物のみやげもののアーケード。アーケードは大きなブドウだなです。 -
2012年12月10日
トルコの人々の主食、パンのお店。バケット型がメインのようです。 -
2012年12月10日
途中で、日本語にであいました。ハーブか何かの効能がつづられています。
糖尿病から禿にまで効能があるとかかれており、笑ってしまいました。 -
2012年12月10日
古民家博物館を見学します。一階より2階以上が広い建築様式がよくみてとれます。 -
2012年12月10日
内部には、応時の支配者階級の生活がしのばれるものが展示されており、マネキンを使って表示されています。これは王族の正装です。他には、からくりだなとかトルコ内風呂や食事風景など、いろいろのものが展示されています。 -
2012年12月10日
トルコ・コーヒー店で休憩。店内の様子。
サテという弦楽器が飾ってありました。
現地のおじさんが水パイプをたのしんでいました。
マキ(石炭?)ストーブにチャイ・セットの鍋が湯気をあげていて、民族音楽のようなものが流れていて、いい雰囲気です。 -
2012年12月10日
これが、二人分のトルコ・コーヒのせっとです。
柄のついたひしゃくに店外のオープンかまどでコーヒーを温めて持ってきてくれます。ピンクと黄色のコップにはお水、濃い紫色のコップには果物のジュースがはいっています。
コーヒー・カップに銅製柄杓のコーヒーを移し、粉がすっかり沈殿するのを待って、上澄みを飲みます。一口飲んでは、水またはジュースで口直しをしながらのみます。お盆の上にはコースターとして、楓の葉っぱが敷いてあります。
5トルコ・リラ(250円程度)でした。日本の感覚からすればよほど安いと思うが・・・ -
2012年12月10日
コーヒー休憩をしたら、またそぞろ歩き。猫や犬たちが寄ってきます。
マグネットを一つだけ購入。 -
2012年12月10日
町の交通用広場から見える城壁のような丘にトルコ国旗がはためいています。この国では、いたるところで、特に丘や山の上に掲揚されていました。国民に愛国心を惹起するためでしょう。 -
2012年12月10日
サフランボルから、元きた路をアンカラにもどります。アンカラ古城レストランHatipogluで夕食。レストランからのアンカラの夜景です。 -
2012年12月10日 夕食
マッシュルーム・スープ(まだ入っていません) -
2012年12月10日 夕食
ギョズレヌというトルコ・パイ -
2012年12月10日 夕食
ギュエチ(土鍋)ビ^フのライス添え
お酒は白ワインをいただく。ポストレはイチジクの甘煮。
ごちそう様! 往復600キロ程度のバス移動で、今日も疲れた。ホテルに帰ってお風呂に入り、休みたい!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
トルコ周遊
-
東西文明の交差路トルコへの旅(旅立ち編)
2012/12/09~
トルコ
-
東西文明の交差路トルコへの旅(木組みの家並のサフランボル編)
2012/12/10~
サフランボル
-
東西文明の交差路トルコへの旅(首都アンカラ編)
2012/12/11~
アンカラ
-
東西文明の交差路トルコの旅 アンカラからカッパドキアへの路
2012/12/11~
トルコ
-
東西文明の交差路トルコの旅 洞窟ホテルの紹介
2012/12/11~
カッパドキア
-
東西文明の交差路トルコへの旅 カッパドキア大空散歩
2012/12/12~
カッパドキア
-
東西文明の交差路トルコへの旅 カッパドキア地上からの観光
2012/12/12~
カッパドキア
-
東西文明の交差路トルコへの旅 カッパドキア地下都市遺跡
2012/12/12~
カッパドキア
-
東西文明の交差路トルコへの旅カッパドキア洞窟レストランの民族舞踊
2012/12/12~
カッパドキア
-
東西文明の交差路トルコへの旅 カッパドキアからコンヤまでの移動
2012/12/13~
トルコ
-
東西文明の交差路トルコへの旅 コンヤはメブラーナ祭りの最中だった
2012/12/13~
コンヤ
-
東西文明の交差路トルコへの旅 雪かと見まごうパムッカレ
2012/12/14~
パムッカレ
-
東西文明の交差路トルコへの旅 エフェス ローマ遺跡・聖母マリアの家・アルテミス神殿
2012/12/15~
エフェス遺跡周辺
-
東西文明の交差路トルコへの旅 ファションショーに我が相棒出演の巻
2012/12/15~
エフェス遺跡周辺
-
東西文明の交差路トルコへの旅 イスタンブール オリエント特急レストラン
2012/12/15~
イスタンブール
-
東西文明の交差路トルコへの旅 イスタンブール(1)
2012/12/15~
イスタンブール
-
東西文明の交差路トルコへの旅 イスタンブール(2)
2012/12/17~
イスタンブール
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ トルコ周遊
0
35