2014/04/26 - 2014/04/26
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のーとくんさん
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いま長谷寺では、ご本尊の大観音尊像の特別拝観が行われています。
高さ約10mの観音さまの足元に入ることができ、真下から観音さまを見上げることができるばかりか、そのおみ足に触れることができます。
また、長谷寺は牡丹でも有名で、この牡丹の咲く時期、ぼたんまつりも実施中です。
天気の良いこの日、観音さまの拝観とぼたんを愛でに、長谷寺へと行くことにしました。
またその後は、その近くにある前から気になっていた八咫烏神社にもお参りします。
【写真は、長谷寺の仁王門です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駐車場に9時過ぎに到着、駐車場にはまだ余裕あり。
そこから仁王門の前に歩いて来ました。 -
藤、ツツジ、桜、そして仁王門。
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長谷寺といったら、この登廊(のぼりろう)。
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牡丹、これからのようです。
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宗宝蔵(しゅうほうぞう)、宝物公開をしています。
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門を過ぎると、御衣黄(ぎょいこう)桜が咲いています。
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宗宝蔵を出たところでの撮影。
宗宝蔵では、すばらしい仏像などを見ることができました。 -
満開の牡丹。
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咲いている牡丹は、まだところどころ。
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桜、花水木、ツツジ。
二本杉のほうに行きます。 -
二本の杉です。
謡曲「玉鬘」で、玉鬘の霊が旅僧を長谷寺の二本の杉の下へ案内し、亡母の侍女右近とめぐりあうことになっています。 -
そばにお不動さんの石像が。
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ツツジもきれい。
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牡丹だって、もちろん。
また登廊へ。 -
月輪院、お茶が飲めます。
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登廊は右に曲がります。
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蔵王堂の内部です。
その登廊の上がったところにあります。 -
そこからまた登廊が始まります。
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登廊の左側に、本堂(国宝)が見えてきます。
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左は鐘楼、右は本堂。
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観音さまの特別拝観です。
10mの観音さまのそばにいくことができます。 -
内陣に入る前に、舞台の方をパチリ。
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なかは撮影禁止ですが、舞台の方を撮ってみました。
見上げる観音さまには、圧倒されます。
なかに入らなければ、全身を拝観することはできません。
うーん、やっぱり素晴らしい。 -
そとに出て、観音さまを再び拝みます。
そこから内舞台のほうを見ます。 -
内舞台をぐるっと回ります。
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舞台に出ます。
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舞台から本堂を撮ります。
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先ほど歩いてきた登廊。
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舞台からの眺めです。
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内舞台を見ながら本堂をでて、これから能満院に行きます。
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牡丹の花、境内のあちこちに咲いています。
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能満院の近くには、まだ咲いている桜の花。
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杉の木目立ちます。
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本堂の裏を通って、大黒堂へ。
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きれいな新緑のところに、鳥さんが。
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大黒堂のなかの大黒さまです。
ニヒルな笑いですね。 -
大黒さまのおつかいの、ネズミさんのおみくじです。
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大黒堂です。
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弘法大師御影堂。
法話が行われていたので、あがって聞きました。
普段このお堂には、入れないそうです。 -
下には、開山堂が。
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進むほうには、五重塔が。
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おもしろい枝ぶりです。
新緑も綺麗ですね。 -
本(もと)長谷寺のなかにある、銅板法華説相図(千仏多宝仏塔)です。
国宝ですが、奈良国立博物館に寄託保管されているということなので、これはレプリカでしょうね。
細かい細工がされています。 -
本長谷寺です。
天武天皇の勅願により、道明上人がここに精舎をつくったことにより、本長谷寺と呼ばれています。 -
石楠花が咲いています。
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五重塔の前を通って、奥の院のほうに行きます。
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奥の院の近くに、紫陽花が綺麗に咲いています。
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遠くに本堂を見ます。
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紅花常盤満作(べにばなときわまんさく)です。
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猩々野村(じょうじょうのむら)です。
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この門を通って、本坊に入ります。
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ここにも、緑の桜の御衣黄(ぎょいこう)桜があります。
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本坊は今公開されていないので、庭を歩くだけ。
桜の花が舞っています。 -
本坊からは本堂が正面に見えます。
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本坊の近くにも牡丹が咲いています。
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この牡丹が一番早く咲くのでしょうか、この花がいろんなところで力いっぱい咲いています。
これより門前町にでてみます。 -
法起院に寄ります。
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境内にある、慈抱観音さまです。
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藤棚には、綺麗に藤の花が。
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西国三十三ヶ所めぐりの番外、そのためか結構人が来ています。
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このお寺は、はがきの木でも有名です。
多羅葉の樹です。
葉の裏に字を書くと浮かび上がるので、「はがき」の語源といわれています。
このお寺では、葉の裏に願い事を書くと叶うといわれているので、下の方の葉っぱはほとんど書き込みがされています。 -
法起院の境内です。
門前町に戻って、昼食にします。 -
長谷路で昼食にすることにしました。
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にゅうめんセットです。
にゅうめんに柿の葉寿司がついています。
美味しいです。 -
門前町に、ツバメの巣がありました。
これから駐車場に戻り、八咫烏神社に行きます。 -
八咫烏神社に着きました。
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鳥居をくぐります。
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鳥居を過ぎて振り返って見ます。
鳥居の中に見えるのは、伊那佐山です。
伊那佐山は、古事記・日本書紀にもでてくる山で、頂上には都賀那岐(つがなぎ)神社が鎮座しています。 -
八咫烏神社の拝殿です。
簡素で気持ちの良い、お宮さんです。 -
八咫烏くんがいます。
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本殿は、階段の上にあります。
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八咫烏神社、さすが橿原神宮遥拝所があります。
(おしまい)
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この旅行記へのコメント (5)
-
- 潮来メジロさん 2014/05/03 21:57:12
- ヒヨドリさんですね。ヾ(^o^)
- のーとくんさん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> きれいな新緑のところに、鳥さんが。
この鳥さんは、ヒヨドリ(鵯)さんだと思います。
花の蜜が好物です。留鳥または漂鳥です。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- のーとくんさん からの返信 2014/05/04 05:47:22
- RE: ヒヨドリさんですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん
おはようございます。
いつもありがとうございます。
ヒヨドリさんなんですねー。
鳥さんを見つけると、あわててレンズ交換をするのですが、このときもそうでした。
そのあとヒヨドリさん、すぐに飛んでいってしまいました。
鳥さん、なかなかじっとしていてくれませんね。
また、よろしくー。
のーとくん
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- momotaさん 2014/04/28 19:04:47
- 観音様にふれてきました
- のーとくんさん、こんにちは♪
私も桜の頃長谷寺の特別拝観へ行ってきました。
私の行った時はまだかたい蕾だった牡丹もだいぶ咲いてますねぇ。
季節が変わると雰囲気も違って見えますね。新緑の長谷寺もいいなぁ。
のーとくんさんの旅行記で季節の移ろいを見れ嬉しく思います。
特別拝観はとっても貴重な体験でした。
間近で見る機会も少ないのにあしに触れてることが出来るなんて
願い事が何でも叶っちゃいそうなパワーをいただけた気がしますよね。
私の住む神奈川県にも長谷寺がありますがやっぱり本家本元は違いますね。
時間の関係で本堂しか見れませんでしたが見どころ沢山あるんですね。
長谷寺の旅行記が下書き状態で眠ってます。
お蔵入りしないようにがんばらなきゃ。
- のーとくんさん からの返信 2014/04/29 07:41:06
- RE: 観音様にふれてきました
- momotaさん
おはようございます。
書き込みありがとうございます。
> 私も桜の頃長谷寺の特別拝観へ行ってきました。
そうなんですね。
桜のときも良いでしょうね。
> 私の行った時はまだかたい蕾だった牡丹もだいぶ咲いてますねぇ。
> 季節が変わると雰囲気も違って見えますね。新緑の長谷寺もいいなぁ。
> のーとくんさんの旅行記で季節の移ろいを見れ嬉しく思います。
>
牡丹、どんどん咲き始めているようでした。
長谷寺、いろいろな季節で、その良さが出るようです。
新緑も綺麗でした。
> 特別拝観はとっても貴重な体験でした。
> 間近で見る機会も少ないのにあしに触れてることが出来るなんて
> 願い事が何でも叶っちゃいそうなパワーをいただけた気がしますよね。
とても良い体験で、下から見上げる観音さまが、おのすごく神々しく思えます。
ほんとうにパワーを感じますよね。
> 私の住む神奈川県にも長谷寺がありますがやっぱり本家本元は違いますね。
>
鎌倉ですね。
行ってみたいなーと、思っているのですが、なかなか機会が。
> 時間の関係で本堂しか見れませんでしたが見どころ沢山あるんですね。
はい、今回は余裕を持って、長谷寺の散策をして見ました。
> 長谷寺の旅行記が下書き状態で眠ってます。
> お蔵入りしないようにがんばらなきゃ。
>
はい、お待ちしていまーす。
のーとくん
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- momotaさん 2014/04/28 19:04:42
- 観音様にふれてきました
- のーとくんさん、こんにちは♪
私も桜の頃長谷寺の特別拝観へ行ってきました。
私の行った時はまだかたい蕾だった牡丹もだいぶ咲いてますねぇ。
季節が変わると雰囲気も違って見えますね。新緑の長谷寺もいいなぁ。
のーとくんさんの旅行記で季節の移ろいを見れ嬉しく思います。
特別拝観はとっても貴重な体験でした。
間近で見る機会も少ないのにあしに触れてることが出来るなんて
願い事が何でも叶っちゃいそうなパワーをいただけた気がしますよね。
私の住む神奈川県にも長谷寺がありますがやっぱり本家本元は違いますね。
時間の関係で本堂しか見れませんでしたが見どころ沢山あるんですね。
長谷寺の旅行記が下書き状態で眠ってます。
お蔵入りしないようにがんばらなきゃ。
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