空撮 常滑春祭り ２０１４年 3/5 土曜夜編

2014/04/12 - 2014/04/12

表紙の写真を見て
ＲＣフライヤーなら
なんて事するんだ！
と、お怒りを受けそうですが
なるべく人が少ない
南側より狙っています
更に操縦は真下で行い
高度も３０ｍぐらいに押さえて居ます
そしてバッテリー切れを起こさないように
短時間フライトで行いました

でも
着陸時には子供に囲まれ
基本的にハンドキャッチとはいえ
危険度はかなり高かったですね
何事もなく無事に撮影できましたが
後の人の為にも
安全第一で空撮したいですね

まだ
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エリア 常滑・セントレア（中部国際空港）(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車

間に合った

出発の準備で
上山が下がっていないか
心配でしたが
まだ大丈夫みたいですね

どこから

どこにも
人が居ますね
山車の後方なら
それなりに空間は有るけど
落としたら犯罪者

覚悟を決めて

では
危険ですが
フライト開始です

自分勝手なルールは
フライト時間は４分以内
真下に自分が居る状態でのフライト
安全な高度がよく分からないが
高い方が逃げる時間が稼げるが
ダメージは大きい
あと
最大の難点は
着陸時の子供対策だが
逃げても無理なので
遊ばずハンドキャッチ

注目

ＵＦＯだっ！！！
あちこちで声が聞こえるが
こんな小さな機体じゃ
星間飛行は出来ませんよ！

母船から飛ばした
偵察用なら
ひょっとしてこのサイズだが
なかなか
ＵＦＯなんて遭遇できませんよ！

緊張

みんな機体に注目し
真下の自分には
あまり気づいていないが
予想以上の反応ですね

空間

グランド中央には
それなりに空間が広がっているが
本当に墜落したら
誰かに当りそうですね

タモが必要かな？

高度

高そうに見えますが
３０ｍです
もっと上げたいけど
さすがに怖いですね

横移動

ゆっくりと移動します
左の空間に
着陸予定だが
横移動だけでは
時間が余りそうですね

ほぼ中央

回りの視線を浴び
かなりプレッシャーを受けていますが
ここで止めるわけにも行かず
とりあえず
機体の真下を確保し
少しでも人の少ない場所
特に子供の少ない場所を選んで
左方向へ移動しますが
真上と真横を見るには
カメレオンにならなくては！

無事に

左端まで無事に
来ることが出来たが
自分の回りに数人の子供が
来ています
予想はしていたが
回収は慎重に

下降開始

上昇は一気に出来るが
下降は機体が激しく揺れるので
あまり無茶は出来ない

後方へ

ランディングに良さそうな
広い空間を目指し
降下しながら後退しますが
何人かの子供が反応し始めた
操縦している自分も
バレバレですしね！

来ないで！

危険だから来ないで！
と、言ったて
子供は来ますよね！
キラキラの目を見たら
強くも言えないし♪

安全地帯

そんなものは
何処にも無いですね！
バッテリー切れには
まだまだ余裕ですが

軽トラのあたりなら
近寄れないかな？

危険なのも知らずに

普通なら痛い程度のプロペラも
搭載重量がＭＡＸ近いので
絆創膏程度の出血はありえます
とにかく
子供に注意しながら
ハンドキャッチ
バッテリーを抜くまでは
気が許せませんでした・・・

ＴＡＣ

もう顔なじみの
ＴＡＣ（地元ケーブルＴＶ）の
スタッフとカメラマンの前で
デモフライトします
右側は比較的空間が多いので
そちらから狙いますが
高度を上げたら
セントレアも狙えそうだが
高高度は危険が一杯ですね

１５ｍくらい

まだ４階くらい高さですね
これで
山車に近ければ
迫力ある映像になるが
危険が大き過ぎますね！

屋上

これくらいで
小学校の屋上くらいの高さでしょうか
レンズが超広角なので
高そうに見えますが
実際には
これくらいじゃ
高いとは言えませんね

移動

では
ゆっくりと移動します

良い感じ

この構図なら
左右を切り取って
Ａ４横印刷ぐらいなら
良い感じですね

人が少ない

最初に上げた場所ですが
ここは
何かの結界があるのか
人が少ないですね
ちょっと高度を上げます

山車が切れた

残念
山車が切れてしまいましたね
リアルに映像が見えないので
仕方ないとは思うが
あと１５０ｇ搭載できるように
パワーアップしたいが
落ちた時のことを考えると
軽量化の方が遥かに安全

早すぎ

夜の空撮は
シャッタースピードが
動画と同時撮影で１/３０秒
静止画だけだと1/3秒まで下がるので
ジンバル搭載してても
旋回方向は補正されないので
流れやすいですね
ゆっくり旋回させていますが
ついつい指に力が・・・

照明

明るいですね
提灯の雰囲気出すには
もっと暗い方が映えますが
まあ
仕方ないですね

下降

フライトも２回目なので
ちょっとは目立たないと思うが
また
子供が寄って来そうな気配が・・・

広い場所

写真では写っていないが
何の結界でしょうね
誰も居ない広い場所
知らぬ間に
自分の背後霊が・・・
（そんなことは無いと思うが）

仕方ない

まあ
子供が集まるのは
仕方ないですね
降りた後
毎度おなじみ質問攻めだが
小型なマルチコプターも
販売されているので
スポンサーにおねだりしてね！
そして
名フライヤーに育って下さいね！

移動時間

ついに
移動の時間になりましたね
出発時間には早いので
出口で迎え撃つ準備でしょうね

青い空

いい時間帯ですが
空撮していちゃ
時間が全然足りませんね

カメラ

空撮時は５Ｄ２とＧ１５を
ブラケットで繋げて
首に下げていますが
左手にＰＨＡＮＴＯＭ持っていて
片手状態なので
写真はかなり適当

おまけに
５Ｄは夜に弱い？
ＩＳＯがオートじゃないので
設定が面倒っていうより
いじれない・・・

青い空

いつもなら
手当たり次第に声をかけ
山車の前での記念撮影をしているが
ここからは
次々と
山車が移動開始するので
空撮の準備もしなくちゃ

赤い提灯

青い空との
相性は綺麗ですよね♪

急げ

常磐車の移動に合わせて
動きのある空撮予定が
まずい
動き出してしまいました

空間

山車のコースには
ロープが張られ
その前には沢山の人が並んで居るが
その後方には
誰も居ない安全地帯が
またもや結界が発生しました

興味

でも
中には興味津々に
近寄って来て
話しかけられるが
スイマセン
飛行中は話しかけないで！
それでなくても
真上を向いての操縦は
目の移動が大変です

低い

今回は
低めでのフライト
若い衆の動きを狙います
本心は
真上を狙いたいけど
危険行為は禁じ手ですね

寄ります

人が山車に集まり
結界が広がりましたね
慎重に
接近します

人の数

まあ
残っている山車の数も少なく
人の数も減る一方ですが1

無理しない

これ以上は
接近しない方が良い気もするが
もう一人の自分が
まだまだ大丈夫
なんて囁きませんが
つい攻めたくも成りますね

早いけど

まだ３分ちょっとだが
降ろしましょう

ゾンビ

高度が下がると
どこからか
湧いてきますね

今年の
クリスマスプレゼントは
ラジコンヘリがバカ売れしたら
面白いけど
値段は正直なので
財布が許す限り
安全なヘリを購入してください
たかが玩具でも
室内で飛ばせば物が壊れたり
怪我をします

無事

何事も起らず
無事に空撮できましたが
ＰＨＡＮＴＯＭサイズでも
落ちれば凶器ですが
大きなマルチコプターだと
大惨事が起きますね

次回飛ばすなら
ギャラクシーサイズかな？
http://hitecrcd.co.jp/products/nineeagles/galaxyvisitor2/
練習用にもなりそうだが
子供に狙われるのは必須ですが・・・

移動中

あれれ
この場所はＯさんの
工場だった場所では？
広ーい空き地ですが
ここなら
安全に空撮できそうだが
ポケットに残っているのは
ちょっと膨らんだバッテリー
３分ぐらいなら
大丈夫ですが
いつ降下し始めるか分からないので
危険だが
ここなら子供も来ないでしょうね

ＧＰＳ

広い場所ではあるが
ＧＰＳは大丈夫かな？
と、
心配した割には
あっけなくキャリブレーション終了
衛星の位置が良かったみたい

来ました

流石に暗いので
ノイズが激しいですね
できれば
もう少し明るいと良い感じですね

停車

このまま
ホバリングでも良いが
ちょっとだけ
上空から偵察

中央

墜落しても
大丈夫なように
空き地の中央から上昇させます

風は？

ＧＰＳモードなので
流されることも無く
まっすぐ上へと上昇していきます

４０ｍ

他の山車が写らないかと
期待したが
もう居ませんね
更に
上昇すれば
見つかるかも知れないが
危険なだけですね

夜景

遠くに見えるのは
セントレアですが
あの近くでは
飛ばしたくないですね
今の航続距離では
届きませんが
届かない場所が安全ですね

もし
飛ばすなら
紐付きでしょうが
それも危険な気もしますが・・・

さて

まだ１分も
経ってはいませんが
下降時間はゆっくりが
基本なので
（画像が乱れるので）
時間をかけて降ろします

移動

上がっている間に
山車が移動していきます

里泉堂

この先には
里泉堂が待っているが
時間的に
間に合うのかな？

回収

フライト時間は
３分を切っていたが
バッテリー残量は４４％でした
やっぱ
膨らんだバッテリーは
ちょっと消費が早いですね

抜けない

せまい路地なので
片手に
ＰＨＡＮＴＯＭ＆プロポを
持った状態では
山車が追い越せない

すり抜けた

何とか
県道に出られましたが
方手じゃ写真が写せない
あれ
この写真は・・・

無事に通過できるかな？

植え木の間に
ＰＨＡＮＴＯＭを置き
両手を使えるようにしたが
無事に抜けられるかな？

ゆっくり

罵声が飛び交い
前舵やら後舵を切りながら
じわじわと前進してきます

もう大丈夫

早くは無かったが
結構順調に抜けられましたね

大歓声

おめでとうございます！

ブレ

５ＤのＩＳＯは６４００まで
ＲＡＷ現像での補正も可能だが
ブレブレは処理できない
でも
ブレた感じも良い雰囲気

路地

路地に入ったら暗いので
ＰＨＡＮＴＯＭを置いてきます

大騒ぎ

久しぶりに沢山歩いたが
若い衆もご苦労様です
女の子が多いのは嬉しいけど
山車を引くには大変だったでしょうね

明日も

では
明日は夜からの撮影予定ですが
頑張ってくださいね

やっと

３部目が完成です
ちょっと修正予定ですが
最後まで観ていただき
本当にありがとうございます