2013/12/22 - 2013/12/22
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koreanrailfanさん
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2013年12月20日から23日にかけて3度目の台湾旅行に出かけました。
今回は、職場の友人3人と一緒に4人での旅行、航空機やホテルはすべて私が個人手配しました。
3日めは、前日より早起きして、台北駅から列車に乗り、まず平渓線に乗って十分瀑布、そして九フンへ向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
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3日めの朝は、前日より1時間30分早起きです。
ホテルを6時過ぎに出ました。あたりはまだ真っ暗です。 -
この日も雨が降っています。
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台北駅の切符売場です。
こちらでは、平渓線の1日乗車券を売っていました。台北駅 駅
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当初は台北6:25発の区間車(各駅停車)に乗る予定でしたが、6:30発の自強号に乗ることにしました。
区間車で瑞芳まで行くと49元(悠遊カード利用時は44元)、前日にも乗った自強号だと76元(約270円)、鉄道運賃はとても安く感じます。
なお、瑞芳駅から平渓線内乗り放題の一日乗車券は52元でした。 -
6:30発自強204号は昨日行った花蓮駅の先、知本駅まで行きます。
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台北駅地下ホームで列車を待ちます。
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7号車に乗ります。
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花蓮駅から先は、現在のところ非電化なのでディーゼル車両です。
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知本駅到着は12:36になります。
台北駅6:30 → 瑞芳駅7:11(自強204号) -
早朝の列車なので、お客さんは半分くらいでした。
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車内をちょっと探検します。
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男女兼用のトイレです。
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中は、男性用小用と和式便器とが一緒になったトイレです。
二人で一緒には使えませんねえ。(笑) -
ゴミ箱です。
上にあるビールの空き缶は、私が飲んだものです。(笑) -
瑞芳駅で下車します。
瑞芳駅 駅
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当初は、瑞芳駅で平渓線の一日乗車券を買う予定だったのですが、台北駅で買えたため、乗り換え時間が十分ありました。
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こちらのホームに列車が来ます。
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瑞芳駅の駅名標です。
かつて、この駅から深澳線が分岐していましたが、1989年に休止、しかしながら旧八斗駅近くに国立海洋科技博物館が開館したため、再び旅客線化計画があるようです。
2014年1月開業予定とありますので、また乗りに来ないといけませんね。(笑) -
平渓線菁桐行きは7:24発です。
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平渓線菁桐行きがやってきました。
瑞芳駅7:24 → 菁桐駅8:08 -
派手なラッピング車両の3両編成です。
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車内の様子です。
2013年1月に乗ったときは満員でしたが、さすがにまだ朝早いのでガラガラです。 -
複線の線路上を機関車が追い越していきます。
この先に自強号も追い越していきました。
日本では、複線上を同じ方向に2列車走ることはありませんが、台湾では普通のことのようです。 -
追い抜かれたと思ったら、追いつ追われつになりました。
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平渓線の分岐駅、三貂嶺駅停車です。
三貂嶺駅 駅
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宜蘭線の線路と別れていきます。
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平溪線 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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大華駅です。
大華駅 駅
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車窓から一瞬、十分瀑布が見られます。
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十分瀑布ヘのアクセスする橋です。
後から、たぶん渡ることになると思います。 -
十分駅に到着です。
十分駅 駅
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反対列車と交換です。
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お客さんはすっかり少なくなりました。
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望古駅です。
望古駅 駅
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嶺脚駅です。
嶺脚駅 駅
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平渓駅です。
平溪駅 駅
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終点の菁桐駅に着きました。
菁桐駅 駅
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派手なラッピングです。
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折り返し八堵行きになります。
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菁桐駅の駅舎です。
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前回来たときは、ここも人でいっぱいでした。
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ずいぶん歴史を感じさせる駅舎です。
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駅舎内も趣があります。
ただし、無人駅です。
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悠遊カードでも乗ることができます。
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そろそろ車両に戻ります。
菁桐駅8:22 → 十分駅8:42 -
屋根がずいぶん傷んでいます。
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折り返し、各駅の駅名標を撮ります。
平渓駅です。平溪駅 駅
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嶺脚駅です。
嶺脚駅 駅
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望古駅です。
望古駅 駅
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十分駅です。
この駅で下車します。十分駅 駅
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きっぷ売り場です。
自動販売機もあります。 -
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列車を見送ります。
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雨がやみませんが、十分駅から十分瀑布へ歩いて向かいます。
タクシーも停まっていましたが、少し歩かないと(笑) -
旅行記等では、徒歩20~30分ということでしたが…
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雨の中の徒歩はちょっと大変でした。
他に歩いている人いなかったし。(笑) -
途中で道が左右に分かれているのですが、十分瀑布へはどちらでも行けるようです。
行くときは右側の道を選びました。 -
入口の手前で、ちょうど次の列車が通り過ぎていきました。
もう少し早ければ写真撮れたんですが。 -
十分瀑布の入口です。
駅のホームのようにも見えます。
実際、ここに駅があればいいのでしょうが。十分大瀑布 滝・河川・湖
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大華駅からも線路を歩いてこられるようですが、この先のトンネルをくぐらないといけません。(笑)
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線路を渡って入口に向かいます。
入場料は100元です。 -
平渓一日乗車券を提示すると割引になるという書き込みもありましたが、どうもだめみたいです。
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目の前に大瀑布が広がります。
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ナイアガラの滝に比べれば、規模は小さいですが、雨季ということもあり水量は十分です。
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少し移動して、正面から見えるところに来ました。
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水量が多いのて、水しぶきがまともに来ます。(笑)
どうせ雨が降っているので、濡れるんですけれどね。 -
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暑い時期に来たら気持ちいいでしょうね。
私たちが来たときは、ほとんどお客さんがいませんでしたが、入口に戻るころには団体客が次々と入ってきました。 -
入り口近くにいたネコです。(笑)
ネコ駅長? -
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ちょうど列車が通り過ぎました。
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やっぱり、ここに駅があると便利ですね。
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先ほど車窓から見えた吊り橋です。
ここ列車通るところ、写真撮りたかったです。 -
こちらは眼鏡滝と呼ばれる滝です。
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十分駅へ戻る途中、天燈(ランタン)が空高く上がるのが見えました。
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十分駅の通りには、天燈を扱う店がたくさんあります。
ちなみに、このお店は「阿媽の天燈」という名前です。
台湾では、日本語の「の」が普通に使われていて、お店とかでよく見かけました。 -
線路に観光客が立ち入っています。
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ちょうど天燈が上がりました。
一個150元でした。
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列車の時間に余裕があるので、駅近くのこの店に入ります。
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メニューはさっぱりわかりません。(笑)
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ビールにお店お勧めの牛肉麺に炒め物、これで678元(約2,400円)、一人あたり600円ならそんなものですが、ちょっと高かったような??
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十分駅に戻ります。
駅近くの案内地図です。 -
十分駅に戻ってきました。
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瑞芳方面への列車がやってきました。
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十分駅10:50 → 瑞芳駅11:17
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今度の車両には、クロスシートの車両もありました。
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反対列車がやってきました。
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この駅ではタブレット交換もされます。
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大華駅です。
大華駅 駅
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三貂嶺駅です。
三貂嶺駅 駅
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瑞芳駅で下車します。
次は九フンへ向かいます。瑞芳駅 駅
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