2013.8トルコの友人の実家を訪ねて28-友人の生まれ故郷までのミステリーツアー，炭酸のでる泉

2013/08/22 - 2013/08/22

今日はいよいよ友人が生まれた生家，現在は親せきが住んでいる家に出発．Yozgat県らしいがどこだかわからないし，どれだけ遠いかもわからない．まあ隣りの県だから1時間くらいで行けるものと思っていた．0904出発　ZileからYildiztepeの方向へまがる．あれっYozgatと逆方向じゃない．．．その後トルコらしい平原のローカルな道を飛ばす．途中で道に迷ってResadiyeと思われる集落まで行ってしまう．戻って山越え！1043途中炭酸水が出る泉による．さてどこまでいくのやら．Yozgatと反対方向なのにこの辺もYozgatなのか．私の地理感覚に混乱が起きる（実はYozgatは広い地域で，Zileの南に行くとそこもYozgatだったのだが）

エリア その他の観光地(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー

0904いよいよ友人が生まれた生家．今は親せきが住む家に出発．行政区はYozgatらしいが，全くどのくらい離れているかわからない場所．ミステリーツアーのはじまり，はじまり！今日もエンギさんの運転．

Turhal市内，D190号線をZileに向かう．途中で友人家族が乗った車（なんと子供含め7人乗っていた）．古い車なのでゆっくり走るので時々こちらの車が待つ必要がある

Turhalを出る

エンギさんの運転姿

Zileの街に入った

町中に牛がいるのがトルコらしい．

Zile城だ．

0930Zileの街をYildiztepeの方角に左折

ローカルな道になる；雪注意のマーク．このあたりの冬は寒い

道の凸凹がわかる

0947　Yildiztepe

道を牛が塞いでいる

アナトリアらしい風景が続く

Hattipinariの村

Kucukozluへの分かれ道

0956　Yalinyazi村のはずれを通る．まだいくんだろうか．この村の名前は帰ってきてからGoogleの地図と照合しているので，このときはどこを走っているかも見当つかなかった．

うしが結構買われている

さらに行く

ひまわり畑

小学生くらいの子供がよく仕事を手伝っている．

延々と続く

1006　村が見えてきた

えつZile,Tokat???
後から来た友人を乗せた車が来たところで，この土地の人に聞いたところ道が間違っていたようだ．あとから調べるとこの集落Resadiyeだとおもう！D190号線にも近い．ぐるっと戻ってきた感じ．おととい来た集落だ．http://4travel.jp/traveler/suomita/pict/30906477/src.html

Uターン

1022　やっと道を見つけた．こちらがわにしか標識がない．最初来たむこう側では見逃すのは無理がない．Cicekpinari,Uckayaと書いてある．この先の集落だ．

山に近づく．アナトリア高原北端の山脈

山道になる

結構登っていく

さっきいた平原．

1033峠を越えたらすぐに村があった．Hanozuという村．Thrhal県からYozgat県になった．

女性がたくさん荷台に載っていた．みなヒジャブをかぶっているがにこにこにこにここちらに手を振ってくれた．

こんな高原に人が住んでいるんだ

牛がたくさんいる

下り坂になる

見通しがよい

1043　ここには面白い泉があると言うことで停車．どんなところだろう！友人の車

じつはがけっぷちに停車

私たちのレンタカー

子供たち（友人の甥っ子）がかけていく

泉へと降りる

周りは赤くさびている．鉄分が多いのだろう．そして炭酸水だ．天然の炭酸水．ヨーロッパで炭酸水が広く飲まれるようになったのはこのような水源が多かったからだろう．水は硬水で少し癖がある．たくさん飲むとおなか壊しそう

乾いた土地に泉がわきいろいろな植物が生えている

1104　出発！！！

ここではTurhalから泉まで．実際行っているときには詳細な地図がなかったのでどこを走っているかわからなかった．