2013.8トルコの友人の実家を訪ねて10-絨毯屋Zirve Rug，シリンジェへ戻る．レストランOcakbasi

2013/08/17 - 2013/08/17

1307 宿泊している女主人のおいが「先生」をしている絨毯屋に到着．まあこの「おい」はここに連れてくるのが目的だったのだろう．しかしそれまでの案内は非常によかったのでまあ商売上手というか．．まず昼食！それも無料！それでなく「おいしい」！今までトルコで食べた食事の中では一番おいしかった．その後，絨毯を織っているところなどを見学．さらに絨毯をそれこそたくさん見せてもらう．これでは買わないわけにはいかないだろう．結局たくさん見せてもらったが，日本円で10000円のものを3つ買って，21000円に値切ってお土産にした．しかし今考えると500ユーロの絹製のじゅうたん，買えばよかったかなと悔やんでいる．それほど素晴らしいじゅうたんだった．まあ食事とこれだけの見学ができたのならまあいいやと思った．1535イスタンブールペンションにかえって「おい」にお礼を言う．さて海岸の夕日を見に行くのが最初の計画だったが，みなエフェス遺跡などの見学につかれてしまっていたし，もうすこしシリンジェのお店を見学したいとのことだったので，明日の昼に海岸に行くことにした．今日はシリンジェの街歩きを再度行うことにした．今日は昨日間違えたレストランＯcakbasiに．結論から言えば景色はいいところにあるがそれほどおいしくなかった．それほどおすすめの店ではない．帰りに坂のところのレストランでマントゥ造りをしていた．外から見ていたら中に入れと．親切！1910　ペンションに帰る　きょうはゆっくりとした．夜のペンションの前の景色を見つつ，早めに寝てしまう．

エリア セルチュク(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー

1307 宿泊している女主人のおいが「先生」をしている絨毯屋に到着．ホームページもある．http://zirverug.com/index.php?option=com_content&view=article&id=63:welcome-to-zirve-rug&catid=37:frontpage-articles

さてどんなふうに買う羽目になるかな．

なんと無料の昼食！！さて何売りつけられるか．

メゼのもりあわせ．左の海藻，名前は忘れたがとてもおいしかった．

お皿にとる

このチキンもライスもとてもおいしい．今まで食べた中で最高のトルコ料理化もしれない．レストランだったら大推薦するところだ．

このすいかもおいしい．これなら何か買ってもいいかなっていう気になる．この料理ひとり40TLだしてもいいよね．160TLくらいは買い物してもいいか．

1401 絨毯屋の見学へ

まずまゆから絹をとるところ

織っているところ

さて絨毯の見学

すごくたくさんある

これはウール

この絹製のじゅうたんは素晴らしい．500ユーロだったが，家に飾るところがあれば買いたかった．織り方によるが方向によって色が変わるのが大変魅力的！！今考えると買ってくれば良かったかなあ．．．

結局たくさん見せてもらったが，日本円で10000円のものを3つ買って，21000円に値切ってお土産にした．

そのほかのものも売っていた．

高いか安いかはわからないが，昼食がとてもおいしかったので，それだけでも満足．私は運転していたのでビールを飲めなかったのが残念．

1450　絨毯を堪能して，買わないと出れないような雰囲気で私のみが勝ったが，あとの同僚に感謝されたこと．商売上手だねえ．でもこの店を見学できたことはじっくりと．シリンジェへと帰る

D515号線，セルチュク空港のわきを通る

D550号線を左折

ロータリーを左折するときには必ず一時停止．これになれるのが大変．

途中でやはりお金が無くなるのでATMでお金をおろす．ここの利率はよかった

セルチュクの町を走る

シリンジェへの道へ

途中にお店があった

山道を行く

1527シリンジェ到着

この向こうの家の隙間がイスタンブールペンションへの近道

入口にいつも犬が寝そべっている．近道をペンションに．

今日の見学が終わったら海岸に行って夕陽を見るつもりだったが，みなもエフェス遺跡の見学で疲れているし，まあ無理をすることはないかということになり，一休みしてから1700シリンジェの街もとても面白いということで再度街歩きに出る．広場を過ぎて坂の上へ

道路までお守りの目のNazar Boncugu

1726 1300すぎに昼食にしたのだが，皆けっこう疲れているので早めに食事にしようということになった．昨日間違えたレストランで，ペンションの女主人推薦のOcakbasiにはいった．

まずビール

アイランは塩が入りすぎて美味しくなかったと．Turhalから田舎へ行ったときふるまわれたアイランは私も飲んだがとてもおいしかった．

ワインは昨日のワインから比べれば格段においしい

メゼやCoban Salatasiなど食べたが昼のほうがずっとおいしかった

Pilavも昼の方がおいしい

パスタはまあまあ

Mantar Soteはおいしかった．

シシケバブはまあまあか．総じてそれほどでもなかった．昨日のレストランの方がおいしい．勧めるほどではない．

レストランの全景

高台なので景色はまあまあ．多分一番高いところにあるレストランだ

前のペンションには洗濯物がたくさん干してある

下の道には物を売っている．ゆっくりと食事する．1848外に出る．

1850　左上がレストラン

坂の途中のレストランで女性が何かしている

小麦粉で伸ばしたものを細かく切っている

二人で小さな三角形に包んでいく

見ていたらどうぞと

見学に行く　マントゥ　トルコ風水餃子を作っているようだ．

1910　ペンションに帰る　きょうはゆっくりとした．夜のペンションの前の景色を見つつ，早めに寝てしまう．ペンションについてはhttps://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10809607/トルコの友人の実家を訪ねて5-レストランLa Kavala，Istanbul Pension，エフェス遺跡へ　を参照を