2013/10/16 - 2013/10/16
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koreanrailfanさん
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青函トンネル内にある竜飛海底駅が2013年11月10日いっぱいで終了することになりました。
そのことは、ニュース等で知っていましたが、なかなか行く機会もないし、行けなくても仕方ないなあって思っていました。
しかし、10月に入って、友人が急に行きたいと言い出して…とは言っても、既にほとんどの日の整理券は売り切れ状態にありましたし、どうしたものかと思っていましたが、結局はネットオークションで見学整理券を手に入れて、出かけることにしました。
あいにく、大型の台風26号が近づいており、日程が危ぶまれましたが、何とかほぼ予定通り行ってくることができました。
さて、後編は竜飛海底から青函トンネル記念館へのケーブルカーに乗ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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体験坑道駅です。
青函トンネル記念館へ向かうケーブルカーの駅です。 -
ケーブルカーに乗り込みます。
このケーブルカーに乗るのは、1993年以来20年ぶりになります。
その時は三厩駅からバスで記念館へ来ました。 -
地上駅まで778mとあります。
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ちょうど後方の窓から撮影できるところに座れました。
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ゆっくり登っていきます。
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7分かけて上がってきました。
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青函トンネル記念館駅に到着です。
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この路線も私鉄路線のひとつですので、私としては全線踏破の対象としています。
でも、季節運転で、かつ記念館へ来るのが結構大変なのでなかなか乗りにくい路線です。
1988年の青函トンネル開業年の開業ですが、私の初乗りも5年後にやっと実現できました。 -
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今乗ってきた車両です。
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駅を出ると、時刻表が掲示されていました。
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福島町青函トンネル記念館 美術館・博物館
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展示館の中に入ります。
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英仏海峡トンネルパネル展が行われていました。
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外はまだ雨が降っています。
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ちょっと外に出てみます。
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ケーブル駅の外観です。
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記念館の車です。派手な塗装です。
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記念館の入口です。
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前回は、記念館に入らずケーブルカーだけに乗ったような??
20年も前のことで忘れました。(笑) -
車で来ているお客さんも少しいました。
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展示館内を見学します。
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ケーブルカーの乗車券です。
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記念館の入場券もセットで写してみました。
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そろそろ帰りの時間です。
再び海底駅へ戻ります。(笑) -
この路線は、一般的なケーブルカーと異なり途中交換設備がないので、この車両が行ったり来たりしています。
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この写真がなかなかうまく撮れませんでした。
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体験坑道駅に戻ってきました。
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次に乗りに来られるのは、いつのことやら。
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名残惜しいですが、ケーブルカー駅を後にします。
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竜飛海底駅へ来た道(トンネル)を戻ります。
途中でスタンプコーナーがありました。
皆さん記念スタンプを押します。 -
こちらは使用可のトイレです。
せっかくなので使用させていただきました。 -
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再び、竜飛海底駅に戻ってきました。
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下り線ホームは3本停車します。
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ホームに出ます。
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反対側ホームです。
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ホームの幅はとても狭いので、ホームで電車は待てません。
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反対側ホームの駅名標です。
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電車がやってきました。
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白鳥23号函館行きです。
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車内は空いています。
台風はだいぶ東へ行ったようですが、東北新幹線の運行状況はどうなんでしょう?? -
出発後撮った竜飛海底駅の駅名標です。
ぼやっとピンボケで写っています。(笑) -
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モハ484-3022という車両です。
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青函トンネルを出て、再び知内駅付近を通過します。
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再び木古内駅で下車します。
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各駅停車の函館行きが停まっています。
新幹線開業後の木古内〜函館(五稜郭)の第3セクター鉄道はどんな車両が走るのでしょうか。 -
折り返し、青森行き「スーパー白鳥40号」に乗ります。
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この電車もそれほど混んでいませんでした。
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この電車は知内駅に停車します。
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知内駅停車です。
この駅に停車する電車は1日上下2本ずつです。 -
駅名標撮り直します。
露出を失敗しました。
実際はここまで暗くありませんでした。 -
こちらは普通に撮れました。
知内駅 駅
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反対側ホームを写すと逆光気味でした。
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次は蟹田駅です。
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青函トンネルを抜け本州側に戻り、津軽今別駅通過です。
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蟹田駅停車です。
蟹田駅 駅
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ほぼ定刻に青森駅到着です。
青森駅 駅
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青い森鉄道の電車です。
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次は終点新青森駅です。
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新青森駅から新幹線に乗り換えます。
当初は、次の「はやて48号」に乗り、途中盛岡で併結される「スーパーこまち」新型車両に乗ろうかと思っていましたが、台風でどうなるかわからなかったので、早め早めの電車を押さえておきました。
結果的には、次の「はやて」でもよかったのですけれどね。 -
新青森駅 駅
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この「はやぶさ18号」は、仙台までの間に盛岡駅にしか停まりません。
1時間30分足らず、行きの各駅停車の「はやて」が2時間23分かかっていましたから、1時間も違います。 -
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先頭車両へも行ってみます。
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車内は空いていました。
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ビールと珍味ほやのつまみをいただきます。
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盛岡駅到着です。
盛岡駅 駅
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仙台に到着、あっという間でした。
仙台駅 (JR) 駅
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台風が心配されましたが、ほぼ予定通りの行動がとれました。
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予定通り乗り終えて、駅ナカの善次郎というお店で…
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牛タン定食をいただきます。
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ビールと一緒に美味しくいただきました。
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2夜連続の夜行バスで帰ってきました。
それも、前日と同じバスでした。
この後、すぐに仕事、さすがに疲れました。(笑)
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旅行記グループ 2013年10月竜飛海底見学
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