5度目のホーチミン＆9度目のバンコク 6日目＜BKK3＞

2013/09/17 - 2013/09/22

今日はシェラトンへ移動。
バンコク旅行5回目の時からシェラトンを定宿にしているので、今回で5回目になる。

毎年どこかのサイトで安いプロモーションを見つけていたが、今回はギリギリまで粘ったものの最後まで見つけることができず、結構高いものになった。
ターミナル21ができアソークの人気が上がって強気になっているようだ。

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とはいっても日本人スタッフが複数いるシェラトンは、英語が苦手な我が家には重宝な存在だ。
今日のチェックインは日本人スタッフのCHIHARUさんだった。

CHIHARUさんは、つい最近シェラトン・サイゴンから転勤してとのことで、我が家がホーチミンから来たと知ってベトナム談義に花が咲いた。

前任のフロント嬢と違って、とってもフレンドリーで親切な人だったのでホッとした。
毎回世話になっている吉田君も天津に転勤していたが、最近カムバックしたそうだ（今日は出勤していないが）。
更に松下さんという女性もいて、日本人スタッフは3名もいるらしい。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

☆JW Marriott＜1405号室＞

早朝のBTSの音は意外に大きい。

JW マリオット ホテル バンコク ホテル

6日目　9月19日（木）　朝

【JW Marriott＜Marriott Cafe＞】

今朝は日本人がチラホラいる。
あっちこっちから日本語がかすかに聞こえてくる。

【Marriott Cafe：朝食ブッフェ】

今朝もキャロット＆ジンジャーをオーダー
2日目なので彼女はもう驚かない。

【Marriott Cafe：朝食ブッフェ】

Ｒは「目玉焼きには醤油」なので、一口サイズの醤油を日本から持ってきているが、昨日も今日も部屋に忘れてしまった。

昨日はオネエサンにジャパニーズソイソースとお願いした（実は前回も同じシチュエーションで醤油をもらったことがある。）。
そしたら黒酢をコーヒーカップに入れて持ってきた。

【Marriott Cafe：朝食ブッフェ】

今朝は面倒なのでオムレツにした。
チーズが沢山入ったオムレツも美味しい。

【Marriott Cafe：朝食ブッフェ】

ここは客数に比してスタッフの数が多い。
エッグスタンドで行列ができることがもない。

☆JW Marriott＜プール＞

水着は持って来ているが、泳ぐには肌寒い。
ホーチミンもそうだったが、９月とは思えないぐらい涼しい。

☆JW Marriott＜1405号室＞

マリオットもいいホテルなんだけど、朝食以外にインパクトがない。
その上、ナナエリアには飲み屋以外に何もない。

今回は非常に安いプロモーション価格だったのでコスパは高かったが、レギュラー価格に戻ったら・・・。

☆シェラトン・グランデ

フロントのCHIHARUさんは外国人の対応をしていたが、我が家の存在を知るとさりげなく担当を替わって我が家の対応になった。

彼女は端末で我が家の履歴を確認したようで、朝食はオーチャードでもバジルでも好きな方にどうぞとさりげなくオーチャードを勧めてくれる。

彼女の口調は気さくでユーモアがあり好感が持てる。
名札は「CHIHARU」のプレートなので、ファミリーネームなくCHIHARUさんと言うことにする。

シェラトン グランデスクンビット ア ラグジュアリー コレクション ホテル バンコク ホテル

☆シェラトン・グランデ＜2307号室＞

恒例の高層階＆シティビューをリクエスト
奇数なのでシティビュー（偶数ならパークビュー）とわかったが、35階建ての23階は微妙。

エスカレーターの中でホーチミンもシェラトンですかと訊かれたのでカラベルだと答えると、カラベルの日本人女性スタッフも友達だったと、その子の話で盛り上がる。

☆シェラトン・グランデ＜2307号室＞

案の定、中途半端な高層階
理想を言えば30階以上なんだけど、気が小さいので無理は言えない。

☆シェラトン・グランデ＜2307号室＞

我が家が泊まるクラスのホテルでウオーキングクローゼットがあるのはここしかない。
以前にアサインされた角部屋は更に広くて、スーツケースを２個広げたままの状態にできた。

残念ながらここの場合は、そこまで広くはない。

☆シェラトン・グランデ＜2307号室＞

腐っても鯛
最適な表現ではないが、築年数は経っていてもその辺りのオシャレ系ホテルとはものが違う。
何となく落ちついていて、そこはかとなく品がある。
と我が家は思っている。

☆シェラトン・グランデ＜2307号室＞

ウエスティンを見下ろすこの角度が何故かお気に入り。
30階以上ならもっと絶景なので残念。

≪Lords Tailpr≫

仮縫い
ピチピチではないが、少し窮屈な気がする。
インド人はジャストサイズじゃないかと言うが、少し広げてもらうことにした。

ローズ テーラー 専門店

≪斬ムジナ・コム ZAN MUZINA com≫

ソイ14の奥の一軒家で日本人が美容院と靴屋とカフェをやっているらしい。
この角を入るのか躊躇していると、対面にあるホテルのガードマンがそこだそこだと教えてくれた。
同じように迷っている日本人が大勢いるのだろう。

≪ムジナ MUZINA≫

革のサンダルやバッグのオーダーがメイン商品のよう。
既製品もある。
日本への配送もしてくれるらしいが、割高になる。

2Fがカフェのコム[ｃｏｍ]になっているようだった。

★斬 ZAN

ジロジロ覗くわけにもいかないので、チラ見しただけだが、それなりに客が入っていた。

○ソイ14

高そうなマンションが沢山ある。
スダレストランがあるから薄汚れた路地裏みたいなイメージで捉えていたが、よく考えたら駅近の一等地なんだ。

≪タイ・セラドン≫

お次はタイ・セラドンって思ったら、なんと店がない。

モータサイのお兄ちゃんがターミナル21の方向を指差して何やら言ってくれている。
移転先を教えてくれているのか？

シェラトンのCHIHARUさんに電話してもらったが、繋がらないそうだ。

タイセラドン 専門店

★バニラ・カフェ＆マッサージ

バンコクで一押しのマッサージ
いつも混んでいるが、タイミングがよかったのか待たずにＯＫだった。

ここは、そこらのマッサージ屋とは接客も設備も違う。
椅子もフカフカで、マッサージをする前から気持ちがいい。

バニラ エステ・スパ・マッサージ

★バニラ・カフェ＆マッサージ：フット＆ヘッド90分 320Ｂ、フット＆ヘッド90分 100Ｂ（割引後）

平日なので400Ｂのフット＆ヘッド９０コースが２０％引きになる。
スタンプ5個でフットマッサージが1回無料になる特典を利用したので、ヘッド30分代の100Ｂを追加う。

毎日でも来たくなるが、夕方はいつも満席で待つことになる。

≪エンポリアム≫

エンポリ5Fのリビング用品売場の一角にシルクフラワー売場がある。
前回ここを発見して、2回も買いに来た。

エンポリアム ショッピングセンター

≪エンポリアム≫

シルクフラワーは日本の百均でも売っているが、ここのはモノが違う。
幸いなことに20％OFFのセール中。

≪エンポリアム：シルクフラワー７点 904Ｂ≫

上は316Ｂから下は52Ｂまでの７点買って904Ｂ（約3千円）。
一番高いのは紫陽花の316Ｂ
高品質なので、とても安いらしい。

なお、写真は後日セントラル・チットロムで買ったものと混ざってしまい、エンポリで買ったものを特定できない。

≪TWG＠エンポリアム≫

G階にTWGがオープンしたことは駐妻ブログで知っていた。
オリエンタルホテルのカフェがあった所だろうと思っていたが、やっぱりそのとおりだった。

TWG ティーサロン & ブティック (The Emporium Ground Floor店) カフェ

≪TWG：T4025 Jasine Queen 224.3Ｂ、T4007 English Breakfast 196.26Ｂ、T6 Roual Darjeeling 266.36Ｂ≫

シンガポールで買ったのと同じ3種類。
天秤で50ｇを厳格に量るのはシンガポールと同じだが、その後のオマケがない。

シンガポールでは計量後に1すくいのサービスがあって結果80ｇ位になるが、こちらはそのパフォーマンスがなかった。残念。

≪TWG：合計 735Ｂ≫

為替が違うので間違っているかもしれないが、シンガポールの方が安かった気がする。

【ドゥック・ド・プラスリン Duc de praslin】

ここも前回発見してすっかりファンになったチョコレート屋

ドゥック ド プラスリン スイーツ

【ドゥック・ド・プラスリン：ホット・チョコレート 95Ｂ×２】

前回もそうだったが、ドリンクにチョコが２個ついてくる。
このチョコはショーケースで1個20Ｂ〜で売っているものだ。

≪ドゥック・ド・プラスリン：ダーク・チョコレート 1kg 740Ｂ≫

前回も買ったチョコの塊り
640Ｂが740Ｂに値上がりしていた。
そのまま食べても十分美味しいが、ホットチョコにして飲んでいる。

【ドゥック・ド・プラスリン：合計 930Ｂ】

ドリンクもチョコもリーズナブルで美味しい。
わざわざ来るだけの価値がある。

≪エンポリアム≫

晩御飯にはまだ早いのでエンポリで時間をつぶす。

エンポリアム ショッピングセンター

６日目　9月19日（木）　夜

【Thai Lao Yeh＠カボションホテル Cabochon】

ソイ45に新しくできたカボションというブティックホテルの隠れ家レストランがいいらしい。

予約した方がいいかなと思ったが、時間に拘束されるのは嫌なので何とかなるだろうと行ったみたら、見事に客は誰もいない。
7時過ぎなので、少々早いかもしれないが、0は酷すぎだろう。
客の入っていないレストランほど嫌なものはない。

「ブティックホテルの○○レストラン」
どこかで聞いたフレーズ・・・一昨日のスタロットの失敗が頭をよぎる。

タイラオイェー アジア料理

【タイラオイェー：Singha beer 小 120Ｂ、Singha Water 60Ｂ】

スタッフのオネエサンたちの愛想がやたらにいい。
若くて美人ばかり、偶然ではなくオーナーの方針なんだろう。

本格的タイ料理って聞いていたが、・・・。

【タイラオイェー：ヤムマムアン [Yum Mamuang 100Ｂ】

ソムタムはパパイヤ、ヤムマムアンはマンゴー。
パパイヤもマンゴーも似たようなものだろうと思っていた。

ところが、このヤムマムアン、尋常な辛さでない。
唇が腫れ、頭から汗が出てきた。

ソムタムとヤムマムアンの違いと言うより、この店の味ってことだろう。
これは、正真正銘の本格派だ。

【タイラオイェー：ガイヤーン [Gai Yang Ta Krai] 150Ｂ】

どの料理も少なめで、１皿150Ｂ前後とオーダーしやすいので、いつもより多めのオーダーになった。
ヤムマムアンで頭がいかれてしまったようで、ガイヤーンを食べた記憶がとんでいる。

【タイラオイェー：トートマンクン [Tod mun Goong] 150Ｂ】

トートマンクンはいろんな店で食べているが、ここのトートマンクンは一味違っていた。
あまりエビの味がしなかった気がする。

【タイラオイェー：茸のスープ [Gaeng Hed Ruam] 120Ｂ】

いつもならスープは頼まない。
「具だくさんで辛さの具合が程よくておいしかった」のブログを真に受けてオーダーしたのはいいが、・・・。

一口飲んで驚いた。薬臭い。薬膳か？
とても二口目を口にする気はおこらなかった。

【タイラオイェー：グリーンカレー [Gaeng Kiew Wan Gai] 120Ｂ、ご飯 [Jasmine Rice] 40Ｂ】

さっきのガイヤーン同様に食べた記憶がない。
炒飯とグリーンカレーはどこで食べてもハズレはないので、ここもハズレではなかったはず。

【タイラオイェー：合計 1,012.22Ｂ】

ヤムマムアンは辛すぎ。スープは不味い。
後は可もなく不可もなくってところか。

味以外は洒落てて素敵なレストランだった。
ブティックホテルのお洒落なレストランは当面遠慮することにする。

○レインヒル

ソイ４７に新しくできたモール
ソイ４５まで来たついでに寄ってみたが、スーパー以外は飲食店ばかり。

レインヒル ショッピングセンター

○レインヒル

日本食ブームと聞いてはいたが、寿司、ラーメン、うどん（丸亀製麺）と日本食ばかり。
プロンポンとトンローの間だから？

≪ポスト・ナード＠ターミナル２１≫

ポスト・ナードというＴシャツ屋の評判がいいので探してみた。
確かにその辺のＴシャツとは生地やプリントが違う。

Ｒは既に一生分のＴシャツを持っているが、それでも買っておくという程気にいったものはなかった。

ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター

≪ターミナル21≫

るるぶで紹介していたディファイン・ロマンスとシュガー＆クリームというショプを苦労して探しあてたが、どちらもマダムの守備範囲外だった。
ちなみにマダムの守備範囲はものすごく広い。

【スターバックス＠ターミナル21：カフェラテ 100Ｂ、カプチーノ 100Ｂ】

前回からここのスタバでテイクアウトして、部屋で飲むのが定番コースになっている。

スターバックス (ターミナル21店) カフェ

☆シェラトン・グランデ＜2307号室＞

シェラトンのシャワーはパワフルで気持ちがいい。



●5度目のホーチミン＆9度目のバンコク 7日目＜BKK4＞
　http://4travel.jp/traveler/r241/album/10823887/

シェラトン グランデスクンビット ア ラグジュアリー コレクション ホテル バンコク ホテル